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Request for Comments

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

Request for Comments(リクエスト フォー コメンツ、略称りゃくしょうRFC)はIETF(Internet Engineering Task Force)による技術ぎじゅつ仕様しよう保存ほぞん公開こうかい形式けいしきである。内容ないようにはとく制限せいげんはないが、プロトコルファイルフォーマットおもあつかわれる。RFCとは「コメント募集ぼしゅう」を意味いみする英語えいご略語りゃくごであり、もともとは技術ぎじゅつ仕様しよう公開こうかいし、それについての意見いけんひろ募集ぼしゅうしてよりいものにしていく観点かんてんからはじめられたようである。すべてのRFCはインターネットうえ公開こうかいされており、だれでも閲覧えつらんすることができる。

なお、IETF以外いがい組織そしき・コミュニティにおいても、同様どうよう目的もくてき文書ぶんしょぐんをRFCと呼称こしょうする事例じれい存在そんざいする。

歴史れきし

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RFCというコンセプトは、1969ねんARPANETプロジェクトにおいてまれた[1]今日きょうでは、Internet Engineering Task Force (IETF)やインターネットアーキテクチャ委員いいんかい (IAB)、およびコンピュータネットワーク研究けんきゅうしゃ世界せかいてきなコミュニティの公式こうしき発表はっぴょうとなっている。

初期しょきのRFCはタイプライター執筆しっぴつされ、DARPA研究けんきゅうしゃにそれをコピーしたかみ配布はいふされた。現在げんざいのRFCとはことなり、初期しょきのRFCのおおくは文字通もじどお実際じっさいにコメントをもとめるものであり、宣言せんげんのようなひびきをけ、議論ぎろんうながすために"Request for comments"という名前なまえけられた[2][3]初期しょきのRFCには、とくまったフォーマットはなかった。現在げんざいでは、RFCになるまえ段階だんかいであるインターネットドラフト文書ぶんしょがこのような形式けいしきになっている。ARPANETが1969ねん12月に稼働かどうはじめると、RFCの配布はいふはARPANETじょうおこなわれるようになった。

RFC 1 は、カリフォルニア大学だいがくロサンゼルスこう(UCLA)のスティーブ・クロッカー執筆しっぴつし、1969ねん4がつ7にち発表はっぴょうされた「ホスト・ソフトウェア」である[4]。このRFCは、執筆しっぴつしたのはクロッカーであるが、クロッカーとスティーブ・カー、ジェフ・ルリフソンによる初期しょきのワーキンググループでの議論ぎろんによりまれたものである。

クロッカーが執筆しっぴつした RFC 3 で「RFCとはなにであるか」が最初さいしょ定義ていぎされ、RFCはDARPAのネットワーク・ワーキンググループに帰属きぞくするものとされた。ただし、これは正式せいしき委員いいんかいではなく、ARPANETプロジェクトに関心かんしんのある研究けんきゅうしゃのゆるやかなあつまりであり、だれでも参加さんかできた。

UCLAにはARPANETの最初さいしょのIMP(Interface Message Processor)のひとつがかれていたため、1970年代ねんだいのRFCのおおくもUCLAから発信はっしんされた。ダグラス・エンゲルバート所長しょちょうつとめたスタンフォード研究所けんきゅうじょオーグメンテイション研究けんきゅうセンター(ARC)は、ARPANETの最初さいしょの4つのノードのうちの1つであり、初期しょきのRFCもここから発信はっしんされた。ARCには最初さいしょInterNICかれ、エリザベス・J・ファインラー英語えいごばん管理かんりし、のネットワーク情報じょうほうとともにRFCを配布はいふした[5]。1969ねんから1998ねんまでは、ジョン・ポステルがRFCを管理かんりした。1998ねんにポステルがくなると、かれ訃報ふほうRFC 2468 として発表はっぴょうされた。

アメリカ連邦れんぽう政府せいふとのARPANETの契約けいやくれたのち、IETFを代表だいひょうしてインターネットソサエティみなみカリフォルニア大学だいがく(USC)情報じょうほう科学かがく研究所けんきゅうじょ(ISI)のネットワーク部門ぶもん契約けいやくし、IABの指示しじしたでRFCの発行はっこうおこなうことになった[6]

RFCの歴史れきしについては RFC 2555 に30 Years of RFCsとしてまとめられている。

位置付いちづ

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すべての RFC が標準ひょうじゅんというわけではない(RFC 1796 "Not All RFCs are Standards")。かく RFC には標準ひょうじゅんプロセスにおける位置付いちづけ (status) がさだめられている。位置付いちづけは「情報じょうほう (Informational)」、「実験じっけんてき (Experimental)」、「現状げんじょう最良さいりょう慣行かんこう (Best Current Practice, BCP)」、「標準ひょうじゅん過程かてい (Standards Track)」、「歴史れきしてき (Historic)」のいずれかである。

標準ひょうじゅん過程かてい」はさらに「標準ひょうじゅんへの提唱ていしょう (Proposed Standard, PS)」、「インターネット標準ひょうじゅん (Internet Standard, STD)」にけられる(くわしくはインターネット標準ひょうじゅん参照さんしょうのこと)。

情報じょうほう(Informational, Info)」
エイプリルフールのジョーク、プロプライエタリなプロトコル、RFC 1591DNS構造こうぞう権限けんげん委任いにん)のようにひろ不可欠ふかけつなものとみとめられた RFC など、ほとんどあらゆるものがふくまれる。「情報じょうほう」RFC には「参考さんこう (for your information, FYI)」とばれる一連いちれん文書ぶんしょふくまれる。
実験じっけんてき(Experimental, Exp)」
インターネットにかんして有用ゆうようかんがえられる研究けんきゅう成果せいか実験じっけん結果けっかひろ公開こうかいするためのものである。実験じっけんてきといっても、実際じっさいには具体ぐたいてき手続てつづきをとろうとするものがいないために標準ひょうじゅん過程かてい昇格しょうかくしていないだけの文書ぶんしょふくまれる。
現状げんじょう最良さいりょう慣行かんこう(Best Current Practice, BCP)」
情報じょうほう」にはまらないが実際じっさいにネットワークで使つかわれるデータには影響えいきょうしない、公的こうてきなルールとなされている実務じつむじょう文書ぶんしょなどである。またインターネット標準ひょうじゅん実践じっせんするための技術ぎじゅつてき推奨すいしょう事項じこうふくまれる。
歴史れきしてき(Historic, Hist)」
標準ひょうじゅん過程かてい破棄はきされた文書ぶんしょ標準ひょうじゅん以前いぜん公開こうかいされていたすたれた RFC に適用てきようされる。

なお、非常ひじょうふるい RFC には「不明ふめい (unknown)」という位置付いちづけのものがあり、もしおな文書ぶんしょ現在げんざい公開こうかいされるとしたらどの位置付いちづけになるかはあきらかでない。

一風いっぷうわったRFC

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毎年まいとしエイプリルフールには、ジョークてき内容ないようふくむRFC(Joke RFC、ジョークRFC)が公開こうかいされる。[注釈ちゅうしゃく 1]また、インターネットに多大ただい貢献こうけんがあったひとへの追悼ついとうのRFCが公開こうかいされたこともある。

RFCの一覧いちらん

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RFCの一覧いちらん
RFC タイトル
RFC 3 のぞましいコメントについての文書ぶんしょ。RFCが文字通もじどおりの「コメント募集ぼしゅう」だったころ様子ようすかる。
RFC 748 Telnet ランダム喪失そうしつオプション(1978ねんのジョークRFC)
RFC 768 UDP
RFC 783 TFTP
RFC 791 IP
RFC 792 ICMP
RFC 793 TCP
RFC 826 ARP
RFC 854 Telnet
RFC 894 IP over Ethernet
RFC 903 RARP
RFC 959 FTP
RFC 1034
RFC 1035
DNS
RFC 1149 鳥類ちょうるいキャリアによるIPデータグラムの標準ひょうじゅん規格きかく(1990ねんのジョークRFC)
RFC 1157 SNMP
RFC 1179 LPR Line PRinter daemon protocol
RFC 1189 CMIP
RFC 1242 ネットワーク相互そうご接続せつぞく機器ききのためのベンチマーク用語ようご
RFC 1305 NTP
RFC 1459 IRC
RFC 1468 インターネットメッセージのための日本語にほんご文字もじ符号ふごうISO-2022-JP
RFC 1808 相対そうたいURLRFC 3986により破棄はき
RFC 1855 ネチケットガイドライン
RFC 1866 HTML 2.0RFC 2854により破棄はき
RFC 1867 HTMLにおけるフォームからのファイルアップロード(RFC 2854により破棄はき
RFC 1928 SOCKS v5
RFC 1939 POP Version 3
RFC 1942 HTMLにおけるテーブル(RFC 2854により破棄はき
RFC 1951 Deflate圧縮あっしゅくフォーマット仕様しよう Version 1.3
RFC 1980 HTMLにおけるクライアントサイドイメージマップ(RFC 2854により破棄はき
RFC 2058 Remote Authentication Dial In User Service (RADIUS)
RFC 2070 HTMLの国際こくさい(ISO-8859-1以外いがい文字もじセットをHTMLで使つかえるようにしたもの。「HTML2.x」もしくは「HTML i18n」ともいわれる。RFC 2854により破棄はき
RFC 2080 RIPng for IPv6
RFC 2083 PNG
RFC 2119 Key words for use in RFCs to Indicate Requirement Levels
RFC 2131 DHCP
RFC 2205 RSVP
RFC 2247 LDAP/X.500 識別しきべつめいにおけるドメインめい使用しよう
RFC 2251 LDAP v3
RFC 2252 LDAP v3: 属性ぞくせい文法ぶんぽう定義ていぎ
RFC 2253 LDAP v3: UTF-8 識別しきべつめいのストリングリプレゼンテーション
RFC 2254 LDAP v3: LDAP 検索けんさくフィルタの定義ていぎ
RFC 2255 LDAP URL形式けいしき
RFC 2256 LDAP v3 で利用りようされる X.500(96) ユーザスキーマの要約ようやく
RFC 2318 Remote Authentication Dial In User Service (RADIUS)
RFC 2322 Management of IP numbers by peg-dhcp(洗濯せんたくばさみ-DHCPによるIPアドレス管理かんり)(1998ねんのジョークRFC。実装じっそうれい#外部がいぶリンク参照さんしょう
RFC 2324 Hyper Text Coffee Pot Control Protocol(1998ねんのジョークRFC)
RFC 2328 OSPF Version 2
RFC 2396 URI一般いっぱんてき書式しょしきRFC 3986により破棄はき
RFC 2401 IPSec : Security Architecture for the Internet Protocol
RFC 2453 RIP Version 2
RFC 2459 Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate and CRL Profile
RFC 2460 IPv6
RFC 2468 IANAしのぶ」(IANAの発起ほっきしゃであるジョン・ポステルいたんで。ヴィントン・サーフさく
RFC 2527 Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate Policy and Certification Practices Framework(RFC 3647により破棄はき
RFC 2549 鳥類ちょうるいキャリアによるIPのサービス品質ひんしつ(1999ねんのジョークRFC)
RFC 2550 Y10K and Beyond(1999ねんのジョークRFC。2000ねん問題もんだい(Y2K)ではなく10000ねん問題もんだいについて)
RFC 2555 RFCの30ねん
RFC 2616 HTTP/1.1
RFC 2732 URLへのIPv6アドレスによるリテラルをふく書式しょしきRFC 3986により破棄はき
RFC 2740 OSPF for IPv6
RFC 2795 The Infinite Monkey Protocol Suite (IMPS)(1999ねんのジョークRFC。無限むげんさる定理ていり実証じっしょうもちいることのできるプロトコル)
RFC 2845 Secret Key Transaction Authentication for DNS (TSIG)
RFC 2854 text/htmlメディアタイプ(IETFにより標準ひょうじゅんされたHTMLを破棄はきし、メディアタイプがtext/htmlである文書ぶんしょ仕様しようについてはW3C仕様しようしょ参照さんしょうするようにさだめた)
RFC 2865 RADIUS認証にんしょうプロトコル Remote Authentication Dial In User Service (RADIUS)
RFC 2866 RADIUS Accounting
RFC 2930 Secret Key Establishment for DNS (TKEY RR)
RFC 3261 SIP
RFC 3280 Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate and Certificate Revocation List (CRL) Profile(RFC 5280により破棄はき
RFC 3305 Uniform Resource Identifiers (URIs), URLs, and Uniform Resource Names (URNs): Clarifications and Recommendations(URIURLURNという概念がいねんについてのかんがかた
RFC 3377 LDAP v3: 技術ぎじゅつ仕様しよう
RFC 3411
RFC 3412
RFC 3413
RFC 3414
RFC 3415
RFC 3416
RFC 3417
RFC 3418
SNMP
RFC 3490 Internationalizing Domain Names in Applications (IDNA)
RFC 3501 IMAP Version 4rev1
RFC 3514 The Security Flag in the IPv4 Header(2003ねんのジョークRFC。このRFCは発行はっこうされたそのFreeBSDうえ実装じっそうされた(すぐにキャンセルされたが))
RFC 3550 RTP
RFC 3645 Generic Security Service Algorithm for Secret Key Transaction Authentication for DNS (GSS-TSIG)
RFC 3647 Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate Policy and Certification Practices Framework
RFC 3751 Omniscience Protocol Requirements(2004ねんのジョークRFC)
RFC 3920
RFC 3921
RFC 3922
RFC 3923
XMPP(Jabberを参照さんしょう
RFC 3977 NNTP
RFC 3986 URI一般いっぱんてき書式しょしき
RFC 3987 Internationalized Resource Identifiers(Unicode文字もじ使つかえるようにしたリソース識別子しきべつしであるIRI仕様しよう定義ていぎ
RFC 4041 Requirements for Morality Sections in Routing Area Drafts(2005ねんのジョークRFC)
RFC 4042 UTF-9 and UTF-18 Efficient Transformation Formats of Unicode(2005ねんのジョークRFC)
RFC 4158 Internet X.509 Public Key Infrastructure:Certification Path Building
RFC 4250
RFC 4251
RFC 4252
RFC 4253
RFC 4254
RFC 4255
RFC 4256
SSH
RFC 4271 BGP
RFC 4325 Internet X.509 Public Key Infrastructure Authority Information Access Certificate Revocation List (CRL) Extension(RFC 5280により破棄はき
RFC 4346 TLS
RFC 4627 The application/json Media Type for JavaScript Object Notation (JSON)(RFC 7159により破棄はき
RFC 4630 Update to DirectoryString Processing in the Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate and Certificate Revocation List (CRL) Profile(RFC 3280更新こうしん
RFC 4635 HMAC SHA TSIG Algorithm Identifiers
RFC 4824 手旗てばた信号しんごうによるIPデータグラムの転送てんそう(SFSS)(2007ねんのジョークRFC)
RFC 4844 The RFC Series and RFC Editor
RFC 4960 SCTP
RFC 5280 Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate and Certificate Revocation List (CRL) Profile
RFC 5321 SMTP
RFC 5322 Internet Message Format
RFC 5652 暗号あんごうメッセージ構文こうぶん (CMS)
RFC 5741 RFC Streams, Headers, and Boilerplates
RFC 5914 Trust Anchor Format
RFC 5937 Using Trust Anchor Constraints during Certification Path Processing
RFC 6818 Updates to the Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate and Certificate Revocation List (CRL) Profile(RFC 5280更新こうしん
RFC 6844 DNS Certification Authority Authorization (CAA) Resource Record
RFC 6895 Domain Name System (DNS) IANA Considerations
RFC 7158 The JavaScript Object Notation (JSON) Data Interchange Format(RFC 7159により破棄はき
RFC 7159 The JavaScript Object Notation (JSON) Data Interchange Format
RFC 7168 Hyper Text Coffee Pot Control Protocol for Tea Efflux Appliances (HTCPCP-TEA)
RFC 7230 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Message Syntax and Routing
RFC 7231 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Semantics and Content
RFC 7232 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Conditional Requests
RFC 7233 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Range Requests
RFC 7234 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Caching
RFC 7235 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Authentication
RFC 7382 Template for a Certification Practice Statement (CPS) for the Resource PKI (RPKI)
RFC 7519 JSON Web Token (JWT)
RFC 7540 Hypertext Transfer Protocol Version 2 (HTTP/2)
RFC 7541 HPACK: Header Compression for HTTP/2
RFC 8058 Signaling One-Click Functionality for List Email Headers - メールマガジンメーリングリストひとしにおいて、受信じゅしんしゃ購読こうどくしゃ)がワンクリックのみで登録とうろく解除かいじょ配信はいしん停止ていし)できるデータを、メールヘッダー記載きさいする方法ほうほう

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 代表だいひょうてきなものとして鳥類ちょうるいキャリアによるIP

出典しゅってん

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  1. ^ “Stephen D. Crocker, How the Internet Got Its Rules, The New York Times, 6 April 2009”. Nytimes.com. (April 7, 2009). https://www.nytimes.com/2009/04/07/opinion/07crocker.html?_r=1&em April 3, 2012閲覧えつらん 
  2. ^ Hafner, Katie; Lyon, Matthew (1996). Where Wizards Stay Up Late: The Origins of the Internet.
  3. ^ Metz, Cade (May 18, 2012). “Meet the man who invented the instructions for the Internet”. Wired. https://www.wired.com/2012/05/steve-crocker/ December 18, 2018閲覧えつらん. 
  4. ^ Crocker, Steve (1969ねん4がつ7にち). RFC 1 (Report).
  5. ^ Elizabeth J. Feinler (July–September 2010). “The Network Information Center and its Archives”. Annals of the History of Computing 32 (3): 83–89. doi:10.1109/MAHC.2010.54. 
  6. ^ Leslie Daigle (March 2010). “RFC Editor in Transition: Past, Present, and Future”. The Internet Protocol Journal (Cisco Systems) 13 (1). http://www.cisco.com/web/about/ac123/ac147/archived_issues/ipj_13-1/131_rfc.html August 17, 2011閲覧えつらん 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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