たむろ

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たむろ

字源じげん

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甲骨文字こうこつもじ 金文きんぶん

簡帛文字もじ

小篆しょうてん

流伝りゅうでん文字もじ
いん 西にしあまね

戦国せんごく時代じだい せつぶん
かん
六書りくしょどおり
あきら
  1. こうおおとり縉 『中国ちゅうごくれい台湾たいわんしょうたて師範しはん大学だいがく出版しゅっぱん、1960ねん、222-223ぺーじ
    あさひのぼるせんせつぶんしんあかし芸文げいぶんしるししょかん、2014ねん、65ぺーじ
    蔣玉あきらしゃくかぶとこつ金文きんぶんてき“蠢”けんろん相関そうかん問題もんだい」 『ふくだんがくほう社会しゃかい科学かがくばん)』2018ねんだい5、118-130ぺーじ

関連かんれん

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たむろ」を音符おんぷとする形声けいせい文字もじ諧声かいせいいき=*TUN)
はしはは とおるはは ていはは
一等いっとう 平声ひょうしょう たましいいん たむろ𪎶𤫭
上声じょうせい こんいん - 𤊯 𥫱
去声きょしょう 慁韻 ひたすら - どん
入声にっしょう ぼついん
はは とおるはは きよしはは
とう 平声ひょうしょう やまいん - -
上声じょうせい さんいん - - -
去声きょしょう 襉韻 - - -
入声にっしょう 鎋韻 -
あきらはは あきらはは つねはは
さんとうA 平声ひょうしょう 諄韻 はる じゅん𡗥
上声じょうせい じゅんいん じゅん
しょはは
𢧨𢾎
去声きょしょう 稕韻
しょはは
入声にっしょう じゅついん
はは とおるはは きよしはは
さんとうB 平声ひょうしょう 諄韻 たむろ 椿つばき
上声じょうせい じゅんいん - (獮韻B:
去声きょしょう 稕韻 - - -
入声にっしょう じゅついん

意義いぎ

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  1. たむろするいち箇所かしょあつまる。
  2. たむろあつまっている場所ばしょ。また、その集団しゅうだん
  3. なやくるしむ
  4. 日本にっぽんトン重量じゅうりょう単位たんいton音訳おんやく
  5. (ちゅん)ろくじゅうよんひとつ。かたちであり、ふるえ坎上構成こうせいされる。

日本語にほんご

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発音はつおん(?)

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接尾せつび

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  1. トントン漢字かんじ表記ひょうき

熟語じゅくご

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手書てがきの字形じけいについて

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  • だい1かくひだりからみぎ水平すいへいいてもよい。それは「たむろ単体たんたい構成こうせい要素ようそとしての「たむろ」かをわない[1]

中国ちゅうごく

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たむろ *

熟語じゅくご

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朝鮮ちょうせん

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たむろ *

熟語じゅくご

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ベトナム

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たむろ *

コードとう

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脚注きゃくちゅう

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