ただし

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漢字かんじ

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ただし

字源じげん

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甲骨文字こうこつもじ 金文きんぶん

小篆しょうてん

流伝りゅうでん文字もじ
いん 西にしあまね

せつぶん
かん
六書りくしょどおり
あきら
  1. りゅう釗 『文字もじ構形がく福建ふっけん人民じんみん出版しゅっぱんしゃ、2006ねん、93ぺーじ
  2. はじめ焜編ちょ甲骨文字こうこつもじへん中華ちゅうかしょきょく、2012ねん、277-279ぺーじ
    りゅう釗主へんしんかぶとこつぶんへんぞうていほん)』 福建ふっけん人民じんみん出版しゅっぱんしゃ、2014ねん、90-92ぺーじ
    なつだいちょう編著へんちょしょうだい文字もじ字形じけいひょう上海しゃんはいせき出版しゅっぱんしゃ、2017ねん、57ぺーじ
  3. こうまなぶ旺編ちょ西にしあまね文字もじ字形じけいひょう上海しゃんはいせき出版しゅっぱんしゃ、2017ねん、48ぺーじ
    ちょう俊成としなり編著へんちょ西にししゅうきん文字もじへん上海しゃんはいせき出版しゅっぱんしゃ、2018ねん、63ぺーじ

意義いぎ

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  1. まっすぐ
  2. ただしい
  3. まさに
  4. 状況じょうきょうこのましい肯定こうていてき
  5. 数値すうちれいよりおおきい
  6. 本来ほんらいの。だいいちの。
たい

日本語にほんご

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発音はつおん

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名詞めいし

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  1. (セイ)ただしいこと。
    • 正否せいひ正邪せいじゃ
  2. (セイ)状態じょうたい肯定こうていてき状態じょうたいこのましい状態じょうたい
    • ただし影響えいきょう
  3. (セイ)実数じっすうれいよりおおきいこと。
    • ただし整数せいすう
    1. (セイ)相関そうかん関係かんけいにおいて、ふたつの変数へんすう同様どうよう増減ぞうげんすること。相関そうかん係数けいすうせいであること。
      • ただし相関そうかん
  4. (セイ)10,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 = 1040あらわす。つぎまえくらい
  5. (仏教ぶっきょう) 規則きそくてきかたちろくさかいろっきょうじゅうしょじゅうにしょ)のひとつであるいろしき(「視覚しかく対象たいしょう」のこと)を構成こうせいする20種類しゅるい属性ぞくせいひとつ(ウィキペディア「いろ (仏教ぶっきょう)」も参照さんしょう)。

対義語たいぎご

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翻訳ほんやく

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熟語じゅくご

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記号きごう

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ただし = 5
  1. せんほう5[1][2]

例文れいぶん

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中国ちゅうごく

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ただし *

形容詞けいようし

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  1. ただしいあやまあやまりのい。
  2. 正当せいとうな。
  3. きよいこんじりのない。
  4. 女性じょせいが)綺麗きれいな。

動詞どうし

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  1. ただしただす。

副詞ふくし

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  1. ~している。
  2. 丁度ちょうど

熟語じゅくご

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朝鮮ちょうせん

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ただし *

名詞めいし

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  1. ただしただしいこと。
  2. 定立ていりつ

熟語じゅくご

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ベトナム

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ただし *

形容詞けいようし

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chính

  1. ただしただしい。
  2. 主要しゅような。

コードとう

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点字てんじ

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