第だい

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漢字かんじ

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第だい

字源じげん

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意義いぎ

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  1. ならび。順序じゅんじょ。
  2. 試験しけん。
  3. （接頭せっとう辞じ）序じょ数すうを作つくる。
  4. （「邸やしき」:テイ（「弟おとうと」と同音どうおん）に仮借かしゃく）やかた。

日本語にほんご

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発音はつおん

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  • 音読おんよみ
  • 訓読くんよみ
    • 常用漢字じょうようかんじ表ひょう内ない
      常用漢字じょうようかんじ表ひょう内ないの訓読くんよみはありません。

接頭せっとう辞じ 

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  1. 数詞すうしに前ぜん置おけして序じょ数すう詞しを造つくる。
    • 各かく序数詞じょすうしの訳語やくごのポータル。

用法ようほう

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第だいはあらかじめ決きまっている順番じゅんばんを表あらわし、目めは話者わしゃが任意にんいに考かんがえた順番じゅんばんを示しめす。
  • 第だい一いち行ぎょう。
  • 一いち行ぎょう目め。
  • ×下したから第だい三さん行くだり。 (誤あやまり)
  • 下したから三さん行ぎょう目め。

手書てがきの字形じけいについて

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  • 第だい10画かくの縦たて線せんははねて書かいてもよい。[1]
  • 最終さいしゅう画がの左ひだり払ばらいは縦たて線せんから出だしても出ださなくてもよい。[2][3]

中国ちゅうごく語ご

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第だい *

接頭せっとう辞じ 

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  1. 第だい〜、〜番ばん目め。

朝鮮ちょうせん語ご

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第だい *

接頭せっとう辞じ 

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  1. 第だい〜。

熟語じゅくご

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ベトナム語ご

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第だい *


コード等とう

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脚注きゃくちゅう

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  1. ↑ 『漢字かんじの○×』p.22 江守えもり賢治けんじ（日本にっぽん習字しゅうじ普及ふきゅう協会きょうかい 1977年ねん11月）
  2. ↑ 『常用漢字じょうようかんじ表ひょうの字体じたい・字形じけいに関かんする指針ししん（報告ほうこく）』Q43 p.93,p.165 2016年ねん2月がつ29日にち 文化庁ぶんかちょう
  3. ↑ 『正ただしい学習がくしゅう漢字かんじ（第だい2巻かん）』p.47 東陽とうよう出版しゅっぱん
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