あさ

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漢字かんじ

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あさ

字源じげん

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金文きんぶん

小篆しょうてん

流伝りゅうでん文字もじ
西にしあまね

せつぶん
かん
六書りくしょどおり
あきら
  1. まもる奎、あやかよじ清華せいか簡《繫年》文字もじこうしゃくあずかあずか構形研究けんきゅう中西なかにししょきょく、2015ねん、62-92ぺーじ

関連かんれん

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あさ」を音符おんぷとする形声けいせい文字もじ諧声かいせいいき=*MAJ)
あかりはは あかつきはは
一等いっとう 平声ひょうしょう いん 𩞁𥂓𡡉すり𦟟𦣆
はいいん
上声じょうせい 哿韻 𣋟
去声きょしょう 箇韻 すり
入声にっしょう 曷韻
あかりはは あかつきはは
とう 平声ひょうしょう あさいん あさ𪓹𩔶𥂓
上声じょうせい いん
去声きょしょう 禡韻
入声にっしょう 鎋韻
あかりはは あかつきはは
さんとう 平声ひょうしょう ささえいん 𪎕𪎭𦗕
あぶらいん𦗕
合口あいくち𪎮
上声じょうせい いん 𨇻𪎓𦗕𡬍
去声きょしょう 寘韻 -
入声にっしょう がついん

意義いぎ

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  1. あさ植物しょくぶつ)。
    • 語義ごぎ2の区別くべつするために、「」が案出あんしゅつされたが、あまりもちいられなかった。
  2. しびれる
    • あさのように感覚かんかくがないことを意味いみする「麻木あさぎ不仁ふじん」から由来ゆらいする。区別くべつして、「混同こんどうされて、とも)」の案出あんしゅつされたが、現代げんだいでは中国ちゅうごく日本にっぽんとも「あさ」で代表だいひょうする。いわゆる書換かきかではない。
    • 麻薬まやく麻酔ますい麻痺まひ

日本語にほんご

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発音はつおん

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名詞めいし

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  1. あさ草本そうほん植物しょくぶつ繊維せんい採取さいしゅするため栽培さいばいされる。
  2. あさ語義ごぎ1より採取さいしゅした繊維せんい

熟語じゅくご

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中国ちゅうごく

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あさ *

名詞めいし

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  1. 植物しょくぶつあさ

動詞どうし

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  1. しびれしびれる

人名じんめい

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  1. 中国人ちゅうごくじんせいのひとつ。ひゃくいえせいだい135

熟語じゅくご

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成句せいく

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朝鮮ちょうせん

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あさ *

名詞めいし

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  1. 植物しょくぶつあさ

熟語じゅくご: 朝鮮ちょうせん

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ベトナム

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あさ *



コードとう

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