「北斗ほくとの拳こぶし」サウザーの玉座ぎょくざを作つくるクラファン開始かいし、返礼へんれい品ひんに核かくシェルター

武たけ論ろん尊みこと原作げんさくによる原はら哲夫てつお「北斗ほくとの拳こぶし」の原画げんが展てん「北斗ほくとの拳こぶし 40周年しゅうねん大原おおはら画展がてん ～愛あいをとりもどせ!!～」の会場かいじょうに、聖帝せいていサウザーの玉座ぎょくざを再現さいげんするためのクラウドファンディングがスタートした。クラウドファンディングサービス・うぶごえで支援しえん者しゃを募集ぼしゅうしている。

実際じっさいに座すわることができる実物じつぶつ大だいの玉座ぎょくざ制作せいさくのために、支援しえん金額きんがく200万まん円えんを目指めざすこのクラウドファンディング。支援しえんページでは、聖帝せいてい軍ぐん宣伝せんでん隊長たいちょうとして指揮しきをしているサウザーから、「愛あいなどいらぬ！だが、貴様きさまらの支援しえんが必要ひつようだ。」とメッセージが送おくられた。

プランは3000円えんから777万まん7777円えんまでの全ぜん15種しゅ。リターンとして、スマホ壁紙かべがみやサウザーからのデジタルDMといった返礼へんれい品ひんがもらえるほか、支援しえん額がくに応おうじて原画げんが展てんでの名前なまえ掲載けいさい、ピンバッジ、名刺めいしケースなどが贈おくられる。支援しえん金額きんがく30万まん円えんのプランでは原はらと一緒いっしょに原画げんが展てんを周しゅうるギャラリーツアーを実施じっし。300万まん円えんのプランでは、武たけ論ろん尊みことと原はらのサイン入いり「七ななつの傷きずを持もつアート」が贈呈ぞうていされる。最高さいこう額がくとなる777万まん7777円えんのプランの返礼へんれい品ひんは、イスラエル製せい特殊とくしゅフィルターを搭載とうさいした防災ぼうさい核かくシェルター。シェルターは、普通ふつう自動車じどうしゃ1台だい分ぶんのスペースがあれば設置せっちが可能かのうとのこと。

募集ぼしゅう期間きかんは7月がつ9日にち23時じ59分ふんまで。クラウドファンディングはAll-in方式ほうしきで実施じっしされ、支援しえん金額きんがくが目標もくひょうに満みたない場合ばあいも計画けいかくを実行じっこうし、返礼へんれい品ひんが届とどけられる。「北斗ほくとの拳こぶし 40周年しゅうねん大原おおはら画展がてん ～愛あいをとりもどせ!!～」は、今年ことしの秋あき開催かいさい予定よてい。“愛あい”をテーマに、６むっつの章しょうに分わけられた展示てんじ会場かいじょうで、描えがき下おろしを含ふくむ400点てん以上いじょうの原画げんがなどを展示てんじする。