宝塚歌劇たからづかかげき星ほし組ぐみがインド映画えいが「RRR」を舞台ぶたい化か！「RRR × TAKA"R"AZUKA ～√Bheem～」

宝塚歌劇たからづかかげき星ほし組ぐみ「RRR × TAKA"R"AZUKA ～√Bheem～（アールアールアール バイ タカラヅカ ～ルートビーム～）」「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA（ヴィオレトピア）』」が、来年らいねん1月がつから4月がつにかけて兵庫ひょうご・宝塚たからづか大だい劇場げきじょうと東京とうきょう・東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょうで上演じょうえんされる。

「RRR × TAKA"R"AZUKA ～√Bheem～」と「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』」では、いずれも礼れい真琴まことと舞まい空そら瞳ひとみが主演しゅえんを務つとめる。「RRR × TAKA"R"AZUKA ～√Bheem～は、昨年さくねん公開こうかいされたS・S・ラージャマウリ監督かんとくによるインド映画えいが「RRR」をもとに、谷たに貴たか矢やが脚本きゃくほん・演出えんしゅつを手てがける舞台ぶたい化か作品さくひん。映画えいが「RRR」は、劇げき中ちゅう曲きょく「Naatu Naatu（ナートゥ・ナートゥ）」が第だい95回かいアカデミー賞しょうの歌曲かきょく賞しょうを獲得かくとくしたことでも話題わだいになった。“ダンシング・インドロマン・ミュージカル”を掲かかげる今回こんかいの舞台ぶたい版ばんでは、「RRR」のストーリーをゴーンド族ぞくの守護しゅご者しゃ・ビームの視点してんで再さい構築こうちく。アクションシーンは“舞まい闘たたかえ”で表現ひょうげんされる。

また「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』」は、指田さしだ珠子たまこが作さく・演出えんしゅつを務つとめるレビュー作品さくひん。作中さくちゅうでは、時代じだいや国くにを超こえ、劇場げきじょうの光ひかりと闇やみが描えがかれる。なお本ほん作さくは指田さしだの宝塚たからづか大だい劇場げきじょうデビュー作さく。公演こうえん詳細しょうさいやチケット情報じょうほうについては続報ぞくほうを待まとう。