明日あした放送ほうそう「徹子てつこの部屋へや」に中村なかむら獅童しどう親子おやこ、陽ひ喜き＆夏なつ幹みきがスタジオで見み得え

明日あした5月がつ28日にち13:00からテレビ朝日てれびあさひ系けいで放送ほうそうされる「徹子てつこの部屋へや」に、中村なかむら獅童しどうと、6歳さいの長男ちょうなん・小川おがわ陽よう喜き、3歳さいの次男じなん・小川おがわ夏なつ幹みきがゲスト出演しゅつえんする。

陽ひ喜きと夏なつ幹みきは、東京とうきょう・歌舞伎座かぶきざの6月がつ公演こうえん「六ろく月がつ大だい歌舞伎かぶき」にて、それぞれ初代しょだい中村なかむら陽よう喜き、初代しょだい中村なかむら夏なつ幹みきとして初舞台はつぶたいを踏ふむ。父ちちのまねをして見み得とくを切きるのが好すきな2人ふたりは、本番ほんばん組ぐみのスタジオでも見み得とくを披露ひろうする。

また、父ちちが10代で歌舞伎かぶき俳優はいゆうを廃業はいぎょうしている獅童しどうは、それでも「歌舞伎かぶき俳優はいゆうになりたい」という夢ゆめを応援おうえんしてくれた母ははとのエピソードを明あかす。かつて母ははが狭せまい楽屋がくやの階段かいだんを担かついで運はこんでくれた鏡台きょうだいを、現在げんざいは息子むすこたちが使つかっており、当時とうじの母ははのことを思おもい出だすと語かたる。

獅童しどう、陽ひ喜き、夏なつ幹みきは「六ろく月がつ大だい歌舞伎かぶき」夜よるの部ぶに登場とうじょうする。「魚屋さかなや宗そう五郎ごろう」にて獅童しどうが主人公しゅじんこうの魚屋さかなや宗そう五郎ごろう、陽ひ喜きと夏なつ幹みきが丁稚でっち役やくを勤つとめる。公演こうえんは6月がつ1日にちから24日にちまで歌舞伎座かぶきざで行おこなわれる。