咖哩

咖哩
	各種かくしゅ印度いんど咖哩
起源きげん地ち	印度いんど次じ大陸たいりく
地区ちく	全ぜん世界せかい
主要しゅよう成分せいぶん	香料こうりょう

咖哩（英語えいご：Curry，源みなもと自じ坦ひろし米べい爾なんじ語ご：கறி（醬））一いち詞し，是ぜ以醬汁じる搭配米飯べいはん或ある餅もち的てき料理りょうり的てき統すべ稱たたえ，通常つうじょう以薑はじかみ黃き、芫荽、辣椒、丁ちょう香かおり、肉桂にっけい、孜つとむ然しか、胡椒こしょう、肉豆にくずく蔻、葫にんにく蘆あし巴ともえ等とう香料こうりょう和わ薑はじかみ、大蒜にんにく、洋よう蔥等とう食材しょくざい，配はい以肉類るい、海鮮かいせん、豆類まめるい、蔬菜そさい烹煮而成，個別こべつ國家こっか或ある地區ちく的てき咖哩在ざい選擇せんたく香料こうりょう上じょう受文化ぶんか傳統でんとう、宗教しゅうきょう習俗しゅうぞく、家庭かてい喜好きよし等とう的てき影響えいきょう，因いん其食材しょくざい、調味ちょうみ、烹煮方法ほうほう而有特定とくてい的てき名稱めいしょう，常見つねみ於印度いんど料理りょうり、泰たい國こく料理りょうり、馬うま來らい西にし亞あ料理りょうり、日本にっぽん料理りょうり等とう料理りょうり。

起源きげん

咖哩起源きげん於南亞あ，最早もはや在ざい印度いんど出現しゅつげん，但ただし現代げんだい意義いぎ的てき咖哩是ぜ由ゆかり殖民しょくみん地ち時期じき英國えいこく人じん定義ていぎ及歸類るい。咖哩是ぜ指ゆび普遍ふへん存在そんざい於印度ど，包含ほうがん薑はじかみ黃き、芫荽、辣椒等とう香料こうりょう（香料こうりょう種類しゅるい不ふ限きり，但ただし大だい多た有ゆう薑はじかみ黃き、芫荽、辣椒）和かず薑はじかみ、大蒜にんにく、洋よう蔥等食材しょくざい，並なみ以油烹煮成なり醬汁，大だい多た為ため黃き或ある紅色こうしょく，多た油あぶら，味あじ道どう香が辣且濃こ郁いく，再さい與あずか其他蔬菜そさい或ある肉類にくるい一いち起おこり烹調，並なみ搭配米飯べいはん或ある烤餅進しん食しょく。^[1]

咖哩在世ざいせい界かい各地かくち的てき傳播でんぱ

咖哩首くび先さき在ざい南みなみ亞あ出現しゅつげん，隨ずい著ちょ和わ東南とうなん亞あ、中東ちゅうとう、東ひがし非ひ等とう地區ちく的てき貿易ぼうえき和わ移民いみん傳でん入いれ亞あ洲しま和かず非ひ洲しゅう，到いた了りょう17世紀せいき，歐おう洲しゅう殖民しょくみん者しゃ來らい到いた印度いんど展開てんかい殖民しょくみん統治とうち，把わ烹煮咖哩的てき香料こうりょう帶たい回かい歐おう洲しゅう，並なみ帶たい往美洲しゅう、大洋たいよう洲しゅう的てき殖民しょくみん地ち，繼つぎ而傳播到世界せかい各地かくち，並なみ在世ざいせい界かい各地かくち結合けつごう不同ふどう飲食いんしょく文化ぶんか而演變へん出で各種かくしゅ不同ふどう風格ふうかく。咖哩一いち詞し，特別とくべつ是ぜ在ざい西半球にしはんきゅう被ひ廣こう泛的使用しよう，幾いく乎任何なん加か有ゆう香料こうりょう的てき或ある帶おび有ゆう南みなみ亞あ和わ東南とうなん亞あ風格ふうかく的てき菜さい餚都叫さけべ做咖哩まいる。

印度いんど

咖哩來き自じ印度いんど，其搭配はい的てき主食しゅしょく，隨ずい著ちょ地方ちほう所しょ盛さかり產さん農作物のうさくもつ的てき不同ふどう而改變かいへん，如南印しるし配はい以稻米所こめどころ做成的てき米飯べいはん，北きた印しるし配はい以小麥むぎ所しょ做成的てき餅もち。印度いんど料理りょうり成功せいこう的てき秘訣ひけつ在ざい於香料りょう的てき組合くみあい與あずか烹煮次序じじょ，而不在ざい於炫麗うらら複雜ふくざつ的てき烹煮技巧ぎこう，即そく使つかい在ざい同一どういつ區域くいき內，味あじ道和みちかず外觀がいかん都みやこ有ゆう著ちょ顯著けんちょ的てき不同ふどう。在ざい印度いんど，幾いく乎每一個家庭的廚房都有許多香料，且大都と是ぜ要よう使用しよう時じ才ざい研磨けんま的てき。另外有ゆう一種使用率極為頻繁的葛かずら拉ひしげ姆馬薩拉（英語えいご：Garam masala，印しるし地ち語ご：गरम मसाला，香こう辣混合こんごう香料こうりょう），是ぜ一種以多種香料調製成的調味料，通常つうじょう在ざい烹煮完成かんせい後ご撒入料理りょうり增ぞう香が。

泰たい國こく

泰たい國こく的てき咖哩可分かぶん為ため紅べに咖哩、綠みどり咖哩、黃き咖哩、瑪莎曼咖哩まいる等とう種類しゅるい。作法さほう是ぜ先さき將はた芫荽、辣椒、孜つとむ然しか、白しろ胡椒こしょう等とう香料こうりょう和わ香こう茅ちがや、南みなみ薑はじかみ、芫荽根ね、紅べに蔥頭、馬うま蜂はち橙だいだい葉は等とう食材しょくざい，以及蝦えび醬集合しゅうごう做成膏あぶら狀じょう後ご再さい行使こうし用よう，烹煮時じ通常つうじょう會かい加入かにゅう椰漿並なみ以魚さかな露ろ調味ちょうみ。紅べに咖哩的てき主要しゅよう食材しょくざい是ぜ乾いぬい紅くれない辣椒，綠みどり咖哩則そく是ぜ新鮮しんせん青あお辣椒，在ざい色いろ澤さわ和味わみ道上どうじょう都和つわ紅べに咖哩有ゆう所しょ區く隔へだた，其中綠みどり咖哩最さい辣，不ふ習慣しゅうかん的てき人じん進しん食しょく時じ容易ようい流りゅう眼め淚なみだ。

馬うま來らい西にし亞あ

馬うま來らい西にし亞あ的てき咖哩通常つうじょう會かい加入かにゅう椰漿及椰絲等とう當地とうち食材しょくざい，味あじ道どう偏へん辣。馬うま來らい人じん、印度いんど人じん及華人じん對たい咖哩的てき烹煮方法ほうほう都と各かく不ふ相あい同どう，印度いんど人的じんてき咖哩通常つうじょう不ふ會かい加入かにゅう椰漿，並なみ配はい以豆類るい、蔬菜そさい烹煮而成，這與印度いんど人じん平常へいじょう吃ども素す有ゆう莫大ばくだい的てき關係かんけい，華人かじん的てき咖哩麵和かず咖哩麵包雞，前者ぜんしゃ是これ把わ麵條放ひ入にゅう咖哩醬汁內，配はい上じょう蚶、雞肉、豆まめ芽め、秋あき葵まもる、長ちょう豇豆等とう食材しょくざい，而後者しゃ就是把わ咖哩雞包入にゅう麵糰裡うら烘烤，以麵包つつみ沾咖哩まいる雞的醬汁食用しょくよう。咖哩對馬つしま來らい人じん及印度いんど人じん來らい說せつ也是不可ふか或ある缺かけ的てき家庭かてい美食びしょく，幾いく乎每天てん都と有ゆう這道菜さい餚在餐桌上じょう。

印度いんど尼あま西にし亞あ

印度いんど尼あま西にし亞あ的てき咖哩類似るいじ馬ば來らい西にし亞あ的てき咖哩，通常つうじょう會かい加入かにゅう椰漿及椰絲等とう當地とうち食材しょくざい，味あじ道どう偏へん辣。

日本にっぽん

日本にっぽん的てき咖哩一般いっぱん不ふ會かい辣，香料こうりょう選擇せんたく多た傾向けいこう南みなみ印しるし風格ふうかく，並なみ使用しよう法ほう國こく料理りょうり中ちゅう的てきRoux（奶油炒い麵糊）增ぞう稠，另外因がいいん為ため加入かにゅう了りょう水すい果はて泥どろ，所以ゆえん甜味較重。在ざい日本にっぽん，咖哩除じょ了りょう可か以搭配はい米飯べいはん外がい，還かえ可か以作為さくい拉ひしげ麵和烏がらす龍りゅう麵的醬汁，甚至還かえ有ゆう將しょう咖哩作為さくい內馅的てき麵包。咖哩在ざい明治めいじ時代じだい由ゆかり英國えいこく人傳ひとづて進すすむ日本にっぽん之これ後ご，與あずか日本にっぽん的てき米食べいしょく文化ぶんか結合けつごう，香こう滑すべり濃こ稠的咖哩配はい上白じょうはく米飯べいはん深ふか受日本人にっぽんじん的てき喜き愛あい，家家いえいえ戶ど戶と的てき餐桌上じょう幾いく乎都可か見み其蹤跡あと，堪こらえ稱しょう為ため日本にっぽん的てき國民こくみん美食びしょく，之これ後ご又また演えんじ化か出で各かく式しき獨どく具ぐ特色とくしょく的てき料理りょうり，如咖哩まいる飯めし、湯ゆ咖哩、咖哩麵包等ひとし。

香港ほんこん

香港ほんこん於十じゅう九世紀中葉成為英國殖民地，因いん為ため英國えいこく同時どうじ還かえ有ゆう殖民しょくみん統治とうち印度いんど，所以ゆえん印度いんど人じん便びん跟隨英國えいこく人じん來らい到いた香港ほんこん，英國えいこく的てき統治とうち促成そくせい香港ほんこん具有ぐゆう豐富ほうふ及多元的たげんてき飲食いんしょく文化ぶんか^[2]。最早もはや來き到いた香港ほんこん的てき是ぜ英軍えいぐん中ちゅう的てき英えい屬ぞく印度いんど軍人ぐんじん，二戰後代替英屬印度軍人保衛香港的是來自尼泊爾的廓くるわ爾なんじ喀軍人じん，同樣どうよう以咖哩まいる為ため主要しゅよう伙食，因いん此在駐ちゅう香港ほんこん英軍えいぐん軍營ぐんえい的てき食堂しょくどう及餐廳ちょう^[3]，咖哩便びん成なり為ため菜さい單たん中なか的てき必備料理りょうり^[4]。除じょ了りょう在ざい英軍えいぐん服務ふくむ外がい，早年そうねん也有やゆう不ふ少しょう印度いんど人じん在ざい香港ほんこん受聘於警隊たい，因いん此有不ふ少しょう印度いんど人じん在ざい香港ほんこん居住きょじゅう，他た們把家鄉かきょう的てき咖哩菜さい式しき帶たい來らい香港ほんこん，又また在ざい香港ほんこん開設かいせつ香料こうりょう店てん，方便ほうべん他た們烹煮に咖哩。預あずか先さき用よう多種たしゅ香料こうりょう調ちょう配はい好このみ的てき咖哩粉こな則そく由ゆかり英國えいこく人じん引入到いた香港ほんこん，使つかい烹調咖哩的てき程ほど序じょ大だい為ため簡化，所以ゆえん咖哩在ざい香港ほんこん開ひらき埠不ふ久ひさ便びん漸やや漸やや普及ふきゅう並なみ本地ほんじ化か，香港ほんこん本地ほんじ華人かじん也接受せつじゅ了りょう這種源げん自じ南みなみ亞あ的てき辛辣しんらつ菜さい餚，除じょ了りょう可か在ざい香料こうりょう店てん或ある椰子やし號ごう買かい到いた調しらべ配はい咖哩醬汁的てき香料こうりょう^[2]，早年そうねん香港ほんこん的てき雜貨ざっか鋪しき在ざい售賣糧かて油あぶら食しょく米まい之の餘よ亦また有ゆう出で售咖哩まいる粉こ，這都使し咖哩菜さい式しき在ざい香港ほんこん得とく以普及ふきゅう，香港ほんこん華人かじん不ふ但ただし參與さんよ經營けいえい香料こうりょう店てん，並なみ創そう制せい出港しゅっこう式しき咖哩^[5]。香港ほんこん的てき咖哩常會じょうかい加入かにゅう椰漿並なみ融とおる入にゅう香港ほんこん原はら有ゆう的てき廣東かんとん菜さい，咖哩魚ぎょ蛋和わ咖哩牛うし腩便びん是ぜ道地どうち的てき香港ほんこん咖哩^[2]，現在げんざい幾いく乎每家か茶ちゃ餐廳及快かい餐店，都みやこ有ゆう在ざい午うま飯めし及晚餐ばんさん時じ段だん供應きょうおう咖哩餐點，咖哩湯ゆ也是車くるま仔こ麵的てき主要しゅよう可か供きょう選擇せんたく湯ゆ底そこ^[6]。曾任警官けいかん的てき何なん明新みょうしん表示ひょうじ，1980年代ねんだい警務けいむ處しょ設しつらえ有ゆう警察けいさつ烹飪學校がっこう，訓練くんれん專せん職しょく膳ぜん食しょく的てき警員，研究けんきゅう咖哩的てき烹煮方法ほうほう，但ただし在ざい1995年ねん實施じっし打擊だげき酒しゅ後ご駕が駛法例れい，許多きょた習慣しゅうかん自じ行くだり駕が車しゃ返かえし家か的てき警員都と放棄ほうき在ざい下した班はん後ご喝かつ酒しゅ，間接かんせつ減少げんしょう了りょう在ざい警署食堂しょくどう食用しょくよう咖哩小食しょうしょく，後來こうらい又また遇ぐう到いた政府せいふ要よう減少げんしょう財政ざいせい赤字あかじ而削減さくげん警隊預あずか算さん，廢除はいじょ所有しょゆう專せん責せめ膳ぜん食しょく的てき警員職位しょくい，把わ這些從事じゅうじ提供ていきょう伙食的てき後ご勤つとむ人員じんいん調ちょう往警隊たい其他部門ぶもん執と勤つとむ，警察けいさつ咖哩成なり為ため絕ぜっ響ひびき^[7]。另外，駐ちゅう香港ほんこん英軍えいぐん的てき規模きぼ在ざい1990年代ねんだい初はつ逐漸縮減しゅくげん，在ざい軍營ぐんえい為ため英軍えいぐん烹煮咖哩的てき印しるし巴ともえ裔廚師し的てき收入しゅうにゅう，也受到いた駐ちゅう軍人ぐんじん數すう減少げんしょう的てき影響えいきょう，石いし崗軍營ぐんえい的てき英軍えいぐん指揮しき官かん便びん酌しゃく情じょう容よう許もと一般市民進入軍營用餐^[4]，不ふ但ただし維持いじ了りょう咖哩廚師的てき生計せいけい，廚師更さら因いん此有機會きかい儲もうか得とく開店かいてん的てき本ほん錢ぜに，當とう英軍えいぐん在ざい1997年ねん全數ぜんすう撤走後ご，有ゆう不ふ少しょう印しるし巴ともえ裔廚師もろ都と選擇せんたく留とめ在ざい香港ほんこん從事じゅうじ飲食いんしょく業ぎょう，有ゆう部分ぶぶん更さら創業そうぎょう經營けいえい咖哩飲食いんしょく店てん^[3]。現在げんざい香港ほんこん的てき茶ちゃ餐廳、快かい餐店及西にし餐廳供應きょうおう的てき都と是ぜ本土ほんど化か的てき咖哩^[2]^[8]，但ただし在ざい印しるし巴ともえ裔人士し聚集的てき處しょ所しょ如重慶たーちん大廈たいか可か以找到印度いんど、巴ともえ基はじめ斯坦當地とうち的てき咖哩^[9]。

英國えいこく

英國えいこく曾經殖民しょくみん統治とうち過か印度いんど，除じょ了りょう把わ咖哩帶たい回かい英國えいこく，也隨著ちょ殖民しょくみん擴張かくちょう把わ咖哩帶たい到いた世界せかい各地かくち。殖民しょくみん統治とうち時じ有ゆう不ふ少しょう印度いんど人為じんい英國えいこく人じん服務ふくむ，與あずか英國えいこく人じん一起東征西討，並なみ在ざい英國えいこく人じん建立こんりゅう的てき殖民しょくみん地ち定てい居い，咖哩因いん而傳入にゅう世界せかい各地かくち，所以ゆえん英國えいこく對たい於咖哩まいる的てき普及ふきゅう發揮はっき了りょう重要じゅうよう作用さよう。

台灣たいわん

台灣たいわん人じん食用しょくよう咖哩，一般人認為是受日本にっぽん殖民しょくみん影響えいきょう，但ただし事實じじつ是ぜ之の前ぜん即そく有人ゆうじん食用しょくよう咖哩。台灣たいわん文獻ぶんけん中ちゅう記載きさい之の最初さいしょ食用しょくよう咖哩事例じれい為ため1865年ねん負まけ責せめ安平あびら海かい關せき事務じむ之の英國えいこく人じん必麒麟きりん所ところ著ちょ之の《歷れき險けん福ぶく爾なんじ摩ま沙すな》所しょ提ひさげ之の作者さくしゃ與一よいち群ぐん美國びくに船員せんいん共進きょうしん午餐ごさん，餐中有ちゅうう田た雞咖哩まいる。雖然早はや有紀ゆうき錄ろく，不ふ過か確實かくじつ是ぜ到いた日本にっぽん時代じだい後ご才ざい流行りゅうこう食用しょくよう咖哩^[10]。台灣たいわん咖哩承うけたまわ襲かさね早期そうき日本にっぽん殖民しょくみん统治時期じき遺留いりゅう下か來らい的てき風味ふうみ，其特徵ちょう為ため使用しよう大量たいりょう薑はじかみ黃き，因いん此色澤さわ多た為ため鮮豔黃色おうしょく，與あずか淡淡たんたん的てき孜つとむ然しか香氣こうき，在ざい台灣たいわん也有やゆう人じん添加てんか咖哩粉こ於白米飯べいはん中ちゅう翻こぼし炒い製作せいさく咖哩炒飯ちゃーはん。

台灣たいわん各かく縣けん市中しちゅう以基隆たかし飲食いんしょく文化ぶんか最さい崇たかし尚なお咖哩。咖哩文化ぶんか之の所以ゆえん會かい在ざい基もと隆生たかお根ね，有ゆう二に種しゅ說法せっぽう：其一為基隆當地溼熱，咖哩當とう中なか的てき大蒜にんにく與あずか胡椒こしょう能のう將はた體からだ內燥熱ねつ排出はいしゅつ，對たい人體じんたい好こう處しょ很大；另一說為基隆早期碼頭船工工作量大，體力たいりょく勞ろう動どう後ご身體しんたい需補充ほじゅう大量たいりょう電解でんかい質しつ，咖哩非ひ但ただし能のう加速かそく悶もだえ熱ねつ的てき身體しんたい排はい汗あせ，亦また能のう促進そくしん胃液いえき與あずか唾液だえき分泌ぶんぴつ，幫助消化しょうか與あずか吸收きゅうしゅう，較重的てき口くち味あじ亦また能のう刺激しげき食慾しょくよく。基もと隆たかし當地とうち有ゆう若干じゃっかん獨特どくとく咖哩食物しょくもつ：流浪るろう頭あたま的てき沙すな茶ちゃ咖哩（受潮うしお州しゅう汕頭移民いみん影響えいきょう）、七なな堵と湯ゆ咖哩、咖哩餅もち、咖哩潤じゅん餅もち捲めく等ひとし^[10]。