仁義じんぎ是これ仁ひとし和わ義よし的てき合ごう稱しょう。由よし於儒家じゅか聖人せいじん孔子こうし和かず「亞聖あせい」孟子もうし分別ふんべつ提ひさげ倡仁和義かずよし,因いん此兩者しゃ經常けいじょう並稱へいしょう,成なり為ため中國ちゅうごく讀書どくしょ人じん最さい主要しゅよう價あたい值觀。例れい如孟子こ:「由仁ゆに義行よしゆき,非行ひこう仁義じんぎ」[1];文ぶん天てん祥さち:「孔あな曰成仁ひとし,孟はじめ曰取義ぎ;惟おもんみ其義盡つき,所以ゆえん仁じん至いたり」。
老子ろうし認みとめ為ため,「義よし」是ぜ因いん為ため「仁ひとし」衰微すいび才ざい出現しゅつげん;而「仁ひとし」是ぜ因いん為ため「道みち」和かず「德とく」衰微すいび才ざい出現しゅつげん[2][3]。