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诸侯

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（重定しげさだ向こう自じ侯ほう国こく）
  「侯ほう国こく」重定しげさだ向むかい至いたる此。关于在中ざいちゅう文語ぶんご境さかい中ちゅう亦また常つね譯わけ為ため「侯ほう國こく」的てき君主政體くんしゅせいたい，请见「親王しんのう國こく」。

诸侯国こく，狭せま义上主要しゅよう是ぜ指ゆび中国ちゅうごく历史对封地ち的てき称呼しょうこ，也被称しょう为“诸侯列国れっこく”、“列国れっこく”、“封ふう國こく”或ある「侯ほう國こく」；封地ほうち君主くんしゅ最高さいこう统治者しゃ被ひ赐与“诸侯”的てき封ふう号ごう。广义上じょう指ゆび封建ほうけん时代（封建ほうけん社会しゃかい）及其以前いぜん人じん类文明ぶんめい时期共とも主ぬし（天子てんし）对其家族かぞく、功臣こうしん给予的てき封地ほうち，直ちょく至いたり宣せん統すべ退位たいい以後いご，中華民國ちゅうかみんこく北洋ほくよう政府せいふ取消とりけし世よ爵。

中国ちゅうごく

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参まいり见：春秋しゅんじゅう五ご霸、战国七なな雄ゆう、商しょう朝方あさがた國こく列れつ表ひょう和わ周しゅう朝ちょう諸侯しょこう國こく列れつ表ひょう
周しゅう朝ちょう諸侯しょこう國こく

早さ在ざい炎ほのお帝みかど到いた黄き帝みかど等ひとし五ご帝みかど时期，众邦林立りんりつ，各かく邦国ほうこく的てき君主くんしゅ都と被ひ称しょう为诸侯こう。[1]到いた了りょう夏なつ朝あさ时，仍是萬國ばんこく林立りんりつ，[2]但ただし开始有ゆう分封ぶんぽう同姓どうせい诸侯的てき现象，[3]藉以加か强きょう对地方ちほう的てき控ひかえ制せい[4]。商しょう朝あさ时分封ぶんぽう的てき部分ぶぶん诸侯国こく已やめ经可以考证，如邓国、孤こ竹ちく国こく、应国、杞国、楚すわえ国こく、宋そう国こく、比国ひこく等ひとし等ひとし[5]，其中楚すわえ国こく一直延续到了战国末すえ年ねん。武たけ王おう克かつ殷いん以後いご，西にし周あまね时分封ぶんぽう制せい趋于成熟せいじゅく，将はた功臣こうしん、亲戚、先代せんだい贵族封ふう为诸侯こう，目的もくてき在ざい于“封建ほうけん亲戚以蕃屏へい周しゅう”[6]。《左ひだり传》稱しょう西にし周しゅう分封ぶんぽう“兄弟きょうだい之の国くに十じゅう有ゆう五ご人にん，姬ひめ姓せい之の国くに者しゃ四よん十じゅう人にん”[7]。周しゅう公こう东征胜利后きさき，大だい规模分封ぶんぽう诸侯，姬ひめ姓せい宗室そうしつ就有53個こ諸侯しょこう國こく[8]。

诸侯封ふう国こく的てき面めん积大小しょう不一ふいつ，爵位しゃくい也有やゆう高低こうてい，为五ご等とう：即そく公おおやけ、侯ほう、伯はく、子こ、男おとこ。諸侯しょこう不ふ得とく祭祀さいし天子てんし之これ宗廟そうびょう，卿きょう、大夫たいふ不ふ得とく祭祀さいし諸侯しょこう之の宗廟そうびょう[9]。諸侯しょこう在ざい自己じこ的てき采さい邑內，可か設立せつりつ自己じこ的てき「宗廟そうびょう」，以便祭まつり祖そ。诸侯的てき嫡长子こ永世えいせい为宗子むねこ，诸侯的てき宗子むねこ继承诸侯的てき权力位置いち，其他的てき儿子立りつ为卿、大夫たいふ，享有きょうゆう食しょく邑。[10]只ただ有ゆう宗子むねこ才ざい有ゆう祭まつり祖そ的てき权利，其餘諸子しょし祭まつり祖そ會かい被ひ視み為ため僭越せんえつ、忌諱きき。宗子むねこ有ゆう故こ而不能ふのう致祭，那な么庶子しょし才ざい可か代だい为祭祀さいし。這是西にし周しゅう的てき宗法しゅうほう制せい。

西にし周あまね滅亡めつぼう之の前まえ，诸侯各国かっこく大だい多た一いち直ちょく服ふく从周しゅう天子てんし，《吕氏春秋しゅんじゅう·观世》谓“周しゅう之これ所しょ封ふう四よん百ひゃく余あまり，服ふく国こく八はち百ひゃく余あまり”。東あずま周あまね時とき，代表だいひょう中央ちゅうおう政府せいふ的てき周しゅう王室おうしつ对诸侯こう的てき控ひかえ制せい力りょく很弱，实际控ひかえ制せい区く只ただ剩あま下しも几百ひゃく里さと，周しゅう朝あさ遂とげ進入しんにゅう春秋しゅんじゅう戰國せんごく時期じき。各かく诸侯不斷ふだん兼併けんぺい小型こがた、中型ちゅうがた诸侯國こく，战国时期只ただ剩あま下しも七个实力较强的大型诸侯国，称しょう为战国七なな雄ゆう，另有泗上诸侯等とう小国しょうこく，战国晚期ばんき时仅剩七なな雄ゆう，中小ちゅうしょう诸侯不ふ复存在そんざい。战国末期まっき秦はた始はじめ皇すめらぎ統一とういつ六ろく國こく時とき，秦はた國こく是ぜ周しゅう朝ちょう最後さいご一いち個こ諸侯しょこう國こく，秦はた始はじめ皇すめらぎ本人ほんにん則そく是ぜ周しゅう朝ちょう最後さいご一いち位い诸侯的てき宗子むねこ。[11]卫国是ぜ周しゅう朝ちょう最さい长命的てき初はつ封ふう诸侯国こく，秦はた朝ちょう建立こんりゅう后きさき仍然存在そんざい，最後さいご被ひ秦はた二に世せい所ところ撤銷。

汉初，郡ぐん县制和わ封ふう国こく制せい两种行政ぎょうせい制度せいど并存，即そく郡ぐん國こく並行へいこう制せい。诸侯王おう自治じち其国，拥有自己じこ的てき政府せいふ、官吏かんり、军队，甚至自己じこ发行货币。而列侯こう对于自己じこ的てき封ふう国こく只ただ是ぜ拥有課税かぜい的てき权力。七なな國こく之の亂みだれ後ご，諸侯しょこう僅為名義めいぎ上じょう的てき封ふう君くん，并沒有ゆう實權じっけん。[12]

中国ちゅうごく歷史れきし自じ漢かん朝ちょう直ちょく至いたり清朝せいちょう，均ひとし不同ふどう程度ていど实行分封ぶんぽう制せい，期き间伴随ずい朝廷ちょうてい中央ちゅうおう政府せいふ的てき强弱きょうじゃく，权力发生变化，大だい多数たすう情じょう况下，只ただ是ぜ作さく为行政ぎょうせい區く。汉朝诸侯王おう和かず列侯れっこう的てき封地ほうち均ひとし称しょう国こく。汉初，大だい的てき诸侯王国おうこく可か以下いか辖十数すう郡ぐん之これ多た，侯こう的てき封地ほうち一いち般为一いち县大小だいしょう，也有やゆう封ふう一いち乡的てき。汉以后きさき，诸侯王おう和かず其他受封爵的人じん只ただ在ざい名めい义上有ゆう封ふう国こく，曹魏、晋すすむ朝あさ、刘宋在ざい某ぼう些地区ちく还有行政ぎょうせい区く划上以及行政ぎょうせい序列じょれつ上うえ的てき封ふう国こく，但ただし与あずか郡ぐん县没有ゆう区く别，只ただ是ぜ长官称しょう为国くに相しょう，而不是ぜ太守たいしゅ、县令。南北なんぼく朝あさ后きさき期き，封ふう国名こくめい实俱废。从唐から玄げん宗むね开始，封ふう爵的人じん只ただ能のう按照爵位しゃくい大小だいしょう在ざい政府せいふ领取俸禄，不ふ得とく直接ちょくせつ向こう封地ほうち上じょう的てき人民じんみん征せい收おさむ赋税。西にし魏たかし、北きた周あまね开始延のべ至いたり唐から朝あさ、宋朝そうちょう，許多きょた宗室そうしつ與あずか貴族きぞく被ひ封ふう為ため親王しんのう、郡ぐん王おう等ひとし藩はん王おう，亦また稱たたえ諸侯しょこう，但ただし大だい部分ぶぶん沒ぼつ有ゆう實權じっけん和わ封地ほうち（地方ちほう行政ぎょうせい区く划没有ゆう国こく一いち级），只ただ有ゆう虛名きょめい。

明あかり初はつ洪ひろし武たけ建國けんこく，立たて各かく王おう於邊塞ふさが，握にぎ有ゆう兵權へいけん，用よう以禦敵てき，太ふとし祖そ死後しご，傳つて位い建けん文ぶん帝みかど，強大きょうだい的てき諸侯しょこう燕つばめ王おう朱しゅ棣，就起兵へい奪だつ位くらい，是ぜ為ため靖やすし難なん之の變へん。

到いた了りょう清朝せいちょう，諸侯しょこう分封ぶんぽう上じょう便びん吸取すいと了りょう明代あきよ的てき教訓きょうくん，除じょ了りょう不ふ濫封爵位しゃくい外がい，還かえ嚴格げんかく規定きてい受封王おう爵應該賜予よ的てき土地とち數すう目もく，而且受封土地とち主要しゅよう是ぜ從したがえ內務府ふ經營けいえい的てき皇すめらぎ家か土地とち中ちゅう撥ばち給きゅう。

延伸えんしん

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中ちゅう文ぶん翻譯ほんやく外國がいこく歷史れきし資料しりょう時じ，常常つねづね對照たいしょう中国ちゅうごく的てき封建ほうけん制せい，把わ日本にっぽん幕府ばくふ時代じだい的てき大だい領主りょうしゅ大名だいみょう，歐おう洲しゅう罗马帝国ていこく时代的てき眾王國こく，中世ちゅうせい纪“神かみ聖羅せいら馬ば帝國ていこく”聯盟れんめい內的眾“王国おうこく”和かず“公國こうこく”都と称しょう为“诸侯国こく”。

在ざい中国ちゅうごく古代こだい，名めい义上效こう忠ちゅう于中央ちゅうおう朝廷ちょうてい但ただし拥有一定独立性的地方军政长官也经常被称作“诸侯”，如汉末まつ三さん国こく就有“挟はさみ天子てんし以令诸侯”之の语[13][14]，小しょう说《三さん国こく演えんじ义》中也ちゅうや将はた联合讨伐董ただし卓たく的てき地方ちほう州しゅう郡ぐん长官称しょう为“十じゅう八はち路ろ诸侯”。

注釋ちゅうしゃく

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  1. ^ 《戰國せんごく策さく·趙ちょう策さく》“古いにしえ者しゃ四海しかい之の内分ないぶん為ため萬國ばんこく”，《史記しき·五ご帝みかど本紀ほんぎ》謂いい“黃き帝みかど監かん於萬國こく，萬國ばんこく和わ。”
  2. ^ 《左ひだり传·襄じょう公おおやけ七なな年ねん》中有ちゅうう“禹合诸侯于涂山さん，执玉帛者万国ばんこく”，《呂りょ氏し春秋しゅんじゅう·用よう民みん》:“當とう禹之時じ，天下てんか萬國ばんこく。”
  3. ^ 《史ふみ记·夏なつ本ほん纪第二に》：“禹为姒姓，其後分封ぶんぽう，用よう国こく为姓，故こ有ゆう夏なつ后きさき氏し、有ゆう扈氏、有男くにお氏し、斟寻氏し、彤城氏し、襃氏、费氏、杞氏、缯氏、辛からし氏し、冥めい氏し、斟戈氏し。”
  4. ^ 《尚なお书·禹贡》
  5. ^ 胡えびす厚あつ宣せん《殷いん代だい封建ほうけん制度せいど考こう》
  6. ^ 《左ひだり传》僖公二に十じゅう四よん年ねん
  7. ^ 《左ひだり传》昭あきら公おおやけ二に十じゅう八はち年ねん
  8. ^ 《荀子·儒效》谓“周しゅう公こう兼けん制せい天下でんか，立たて七なな十じゅう一いち国こく，姬ひめ姓せい独居どっきょ五ご十じゅう三さん人にん”
  9. ^ 《礼れい记·郊特牲》
  10. ^ 曾巩《公おおやけ侯こう议》：“天子てんし之の嫡子ちゃくし继世以为天子てんし，其别子こ皆みな为诸侯こう，诸侯之の嫡子ちゃくし继世以为诸侯，其别子こ各かく为其国こく卿きょう大夫たいふ。”
  11. ^ 何なに炳棣《读史阅世六ろく十じゅう年ねん》：“秦はた终于在ざい公おおやけ元もと前まえ221年ねん征服せいふく其余六ろく国こく，把わ古代こだい中国ちゅうごく从封建ほうけん时代引だいびき进入长逾2000年ねん之の久ひさ的てき大だい一统郡县制的专制帝国时代，结束了りょう封建ほうけん宗法しゅうほう时代。但ただし从宗法ほう制度せいど的てき观点看み，秦はた汉皇帝こうてい可か以认为是经过800年ねん演えんじ变之后きさき，全ぜん华夏世界せかい硕果仅存的てき超ちょう特とく级‘宗子むねこ’。”
  12. ^ 《汉书·百官ひゃっかん公卿くぎょう表ひょう》：“景けい帝みかど中ちゅう五ご年ねん，令れい诸侯王おう不ふ得とく复治国こく，天子てんし为置吏，改あらため丞相じょうしょう曰相，省はぶけ御ご史し大夫たいふ，廷尉、少しょう府ふ、宗そう正ただし、博士はかせ官かん，大夫たいふ、谒者、郎ろう诸官长丞皆みな损其员。”
  13. ^ 《三国志さんごくし·蜀しょく书·诸葛亮あきら传》：“今いま操みさお已やめ拥百ひゃく万まん之これ众，挟はさみ天子てんし而令诸侯，此诚不可ふか与あずか争そう锋。”
  14. ^ 《三国志さんごくし》裴松之の注ちゅう引《献けんじ帝みかど传》：“且今州しゅう城じょう粗そ定じょう，宜むべ迎むかえ大だい驾，安やす宫邺都，挟はさみ天子てんし而令诸侯，畜士马以讨不庭にわ，谁能御ご之これ！”

參まいり見み

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