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關白かんぱく

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重定しげさだこう关白
にちうつしほう
にち原文げんぶん関白かんぱく
假名かめいかんぱく
平文へいぶんしき罗马Kanpaku
にちきゅう字體じたい關白かんぱく

關白かんぱくため日本にっぽん律令制りつりょうせいしたてきれいがいかん天皇てんのう成年せいねんてき輔政大臣だいじん關白かんぱく9世紀せいきまつ誕生たんじょう以來いらい便びん日本にっぽん朝廷ちょうてい實際じっさいじょうてき公家くげ最高さいこう官職かんしょくがわ太政官だじょうかん首長しゅちょう太政大臣だじょうだいじんなりため首席しゅせき宰相さいしょう職務しょくむ三公みつきみこれしゅてき太政大臣だじょうだいじんそくえんじへんため名譽めいよしょく唐名とうみょうしょう其為執柄しっぺいひろしりく籙、そうおのれ百官ひゃっかん敬稱けいしょうそくたたえため殿下でんか

關白かんぱくほんため陳述ちんじゅつ、稟告」[1]これ關白かんぱく一詞由中國傳入日本,典故てんこ出自しゅつじ漢書かんしょ·霍光きむにちつて》「諸事しょじみなさき關白かんぱくひかりしかこうそう天子てんし」,也就せつにんなん大事だいじみなさき陳述ちんじゅつある稟報きゅう霍光知道ともみちしかこう上奏じょうそう皇帝こうていよし霍光受封はく陆侯,またひろしりく中國ちゅうごくまたゆう許多きょた官位かんい原本げんぽんただこれ動作どうさそく動詞どうし變成へんせい名詞めいしてき事例じれい,如總督そうとくめぐなで提督ていとくめぐ

關白かんぱく作為さくい實際じっさい職務しょくむてき名稱めいしょうはじめ日本にっぽんてき獨創どくそうため攝政せっしょういち职在天皇てんのう成年せいねんてき称呼しょうこざい古代こだい日本にっぽん攝政せっしょうなみ常見つねみこういたり平安へいあん時代じだい藤原ふじわらはじめひらき關白かんぱくいちれいひらきそう攝關せっかん政治せいじ。而攝政せっしょうあずか關白かんぱくごうたたえ攝關せっかん當時とうじ藤原ふじわらてのひらひかえ朝廷ちょうていなみ架空かくう天皇てんのう所以ゆえん攝關せっかん一變いっぺんため常設じょうせつ職位しょくいいく乎每一代天皇皆有攝關執政。藤原ふじわらてき嫡派後裔こうえい繼承けいしょう攝關せっかんしょくそくたたえため攝關せっかん

後來こうらい太上天皇だじょうてんのうてき院政いんせいあずか武士ぶし興起こうき攝關せっかんてき權力けんりょくおとろえ落。藤原ふじわらさいぶんためささえ們是近衛このえ九條くじょうじょう一條いちじょうかず鷹司たかつかさ此五家輪替此職,しょう五攝家ごせっけいた室町むろまち時代ときよ幕府ばくふ征夷大將軍せいいたいしょうぐんてのひらけん關與かんよ朝廷ちょうていいちよう變成へんせい有名ゆうめい無實むじつ關白かんぱく退位たいいしょう太閤たいこうわか太閤たいこう出家しゅっけ为僧,则称为“ぜんごう”,豐臣とよとみ秀吉ひでよしゆうたか司政しせいどおり適合てきごう此稱。關白かんぱくじょ豐臣とよとみ秀吉ひでよし(1585ねん-1591ねん)(いんかいどおり近衛このえぜんひさおさむため猶子ゆうし)及豐臣とよとみ秀次しゅうじ(1591ねん-1595ねんりょうにんがいがいよし藤原ふじわらある五攝家ごせっけしょにん日本にっぽん最後さいご一任いちにん關白かんぱく左大臣さだいじん二條にじょうひとしけいにんしょく孝明天皇こうめいてんのう文久ぶんきゅうさんねん(1863ねんいたり慶應けいおうねん(1866ねん)。

相關そうかん條目じょうもく

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註釋ちゅうしゃく

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  1. ^ 喻世明言めいげん·まきじゅう·木綿もめん奄鄭虎臣こしんほう冤:「うめていとうぽうはた病狀びょうじょう關白かんぱく太守たいしゅちょうぶん如。」