塞ふさが北きた

塞ふさが北きた，又また称たたえ塞外さいがい、迤（yǐ）北きた^[1]，是ぜ中国ちゅうごく历史上うえ的てき一いち個こ地理ちり區く位い名詞めいし，隨ずい著ちょ近代きんだい以來いらい外がい蒙こうむ古こ的てき獨立どくりつ，現げん已やめ罕用。

由來ゆらい

塞ふさが是ぜ指ゆび邊あたり塞ふさが、要塞ようさい，這裡所謂いわゆる的てき“塞ふさが”相當そうとう於今日び的てき明あかり長城ちょうじょう。而以此為界かい，以北いほく的てき部分ぶぶん已やめ經けい出で邊あたり塞ふさが，故こ名な塞ふさが北きた。偶爾會かい與あずか塞外さいがい一同いちどう使用しよう。

逐漸罕用

塞ふさが北きた一いち詞し，在ざい作為さくい劃分地理ちり區域くいき時じ並なみ不ふ像ぞう東北とうほく、西南せいなん之これ類るい單純たんじゅん的てき方位ほうい概念がいねん。塞ふさが有ゆう邊あたり界かい的てき含意がんい，是ぜ指ゆび历史上しじょう汉族农耕文明ぶんめい与北よぎた方かた游ゆう牧まき部落ぶらく的てき分野ぶんや。中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ後ご，由ゆかり於外蒙こうむ古こ的てき獨立どくりつ，而另外がい四省在行政區重置後全數撤銷（省しょう名めい僅留下か“寧やすし夏なつ”，但ただし省しょう區く大量たいりょう縮小しゅくしょう），部分ぶぶん區域くいき劃入河北かほく省しょう，辽宁省しょう及寧やすし夏なつ回かい族ぞく自治じち區く外そと，皆みな成なり為ため內蒙古こ自治じち區く。由よし於只剩あま一いち個こ行政ぎょうせい區く，加か上じょう內蒙古こ本身ほんみ也不僅包含ほうがん“塞ふさが北きた”，還かえ有ゆう东北的てき西部せいぶ部分ぶぶん，再さい加か上じょう上述じょうじゅつ原因げんいん，在ざい如今塞ふさが北きた一词在地理区劃上已很少使用。中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ遷台後ご，塞ふさが北きた的てき區劃くかく方式ほうしき與あずか概念がいねん仍在地理ちり教科書きょうかしょ上じょう繼續けいぞく使用しよう，直ちょく至いたり1990年代ねんだい教きょう改あらため開始かいし及教科書きょうかしょ開放かいほう後ご，為ため順應じゅんのう現實げんじつ劃分，現在げんざい也已經けい棄用，但ただし地理ちり位置いち劃分和かず中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく不同ふどう。中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく政府せいふ將しょう內蒙古いにしえ劃入華北かほく地區ちく，而蒙こうむ古こ国くに（原はら外そと蒙こうむ古ふる）則のり移うつり到いた世界せかい地理ちり索引さくいん作為さくい獨立どくりつ國家こっか標示ひょうじ。