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德川とくがわ吉宗よしむね

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大御所おおごしょ
德川とくがわ吉宗よしむね
德川とくがわ吉宗よしむねぞう德川とくがわおさむねん財團ざいだんくら
江戶えど幕府ばくふだい8だい征夷大將軍せいいたいしょうぐん
任期にんき
1716ねん9がつ3にち—1745ねん10がつ20日はつか
前任ぜんにん德川とくがわ家繼いえつぐ
继任德川とくがわ家重いえしげ
紀州きしゅうはん藩主はんしゅ
任期にんき
1705ねん—1716ねん
前任ぜんにん德川とくがわ賴職よりもと
继任德川とくがわ宗直むねなお
葛野くずのはんにち葛野くずのはん藩主はんしゅ
任期にんき
1697ねん—1705ねん
前任ぜんにん新設しんせつ
继任はいはん
个人资料
出生しゅっしょう(1684-11-27)1684ねん11月27にち
貞享ていきょう元年がんねんじゅうがつじゅういちにち
日本にっぽん和歌山わかやまじょう若山わかやま吹上ふきあげかんいま和歌山わかやまけん和歌山わかやま
逝世1751ねん7がつ12にち(1751さい—07—12)(66さい
たかられき元年がんねんろくがつじゅうにち
日本にっぽん江戶城えどじょういま東京とうきょう千代田ちよだ
幼名ようみょう源六げんろく
改名かいめい松平まつだいらよりゆきひさ 松平まつだいらよりゆきかた 德川とくがわ吉宗よしむね
别名新之助しんのすけ通稱つうしょう)、べい將軍しょうぐん渾名あだな)、はちじゅうはち將軍しょうぐん渾名あだな
戒名かいみょう有德うとくいん殿どのおくせいいちだい相國しょうこく法号ほうごう
朝廷ちょうてい官位かんいしたがえよんみぎ近衛このえけん少将しょうしょうけん主稅しゅぜいあたましたがえさんひだり近衛このえけん中將ちゅうじょう參議さんぎけん中納言ちゅうなごん、→せい大臣だいじんけんみぎ近衛このえ大將たいしょう右大臣うだいじんおくせいいち太政大臣だじょうだいじん
氏族しぞく德川とくがわ紀州きしゅう德川とくがわ德川とくがわ將軍家しょうぐんけ)、松平まつだいらおくせい
ちち德川とくがわ光貞みつさだ
ははきよしえんいん由利ゆり夫人ふじん
養父ようふ德川とくがわ賴職よりもと德川とくがわ家繼いえつぐ
あに綱教つなのり次郎吉じろきち賴職よりもと
いもうとさかえひめ上杉うえすぎつなけんてき正室せいしつ)、ひかりひめ一條いちじょう東經とうけいてき正室せいしつ)、いくひめ佐竹さたけよしなえてき正室せいしつ)、つなひめ
正室せいしつ真宮しんぐう理子さとこ女王じょおうひろしとくいん
側室そくしつふかとくいんふかこころいん本德ほんとくいんさとしいん、おさめ、おさき とうじん
家重いえしげそうたけしみなもとさん宗尹むねただ
おんなよしひめ
養子ようしみことたね入道にゅうどう親王しんのう猶子ゆうし
養女ようじょたけひめ利根とねひめ
花押かおう德川吉宗的花押
にちうつしほう
にち原文げんぶん徳川とくがわ 吉宗よしむね
假名かめいとくがわ よしむね
平文へいぶんしき罗马Tokugawa Yoshimune

德川とくがわ吉宗よしむねにち语:徳川とくがわ 吉宗よしむねとくがわ よしむね Tokugawa Yoshimune;1684ねん11月27にち—1751ねん7がつ12にち),日本にっぽんこう幕府ばくふだいはちだいせいえびす大将たいしょう,1716ねんいたり1745ねん在任ざいにん

德川とくがわ吉宗よしむね紀州きしゅうはん藩主はんしゅ德川とくがわ光貞みつさだだいよん,1705ねん于父けいしょう继去きさきなり为纪しゅうだい藩主はんしゅ。1716ねんずいなな代将だいしょう德川とくがわ夭,德川とくがわ宗家そうけ绝嗣,吉宗よしむね继任为第はち代将だいしょう军。

其人たかし简恶しげる在位ざいい间奖励武艺、恢复武家ぶけ传统ゆう猎活动“鹰狩”、开发新田しんでん外国がいこく书籍てき进口げんせいとう。另一方面ほうめんめん幕府ばくふ财政こま窘难题,吉宗よしむね大幅おおはばひさげだか赋税りつ,苛敛诛求,实施保守ほしゅ经济政策せいさく,虽受武士ぶし阶级ついささげとおるまく府中ふちゅう兴之ほまれしか其执せい时期また农民暴动さい为频しげるてき时代いち

末子まっしいた藩主はんしゅ

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貞享ていきょう元年がんねん(1684ねんじゅうがつじゅういちにち吉宗よしむね出生しゅっしょう和歌山わかやまじょう若山わかやま吹上ふきあげかん幼名ようみょう源六げんろく”。其父乃纪州はん二代藩主德川光贞,母親ははおや为巨ぜい清之きよゆきおんな·纹子(きよしえんいん)。

吉宗よしむね出生しゅっしょう时由于其ちちこう贞年迈,とげ按当时惯习将丢于树下,さいよし纪州はんはんしん纳政ちょく抚养。

元禄げんろくじゅうねん(1697ねんよんがつ,时任幕府ばくふ代将だいしょう军的德川とくがわ綱吉つなよし驾临紀州きしゅう藩邸はんてい时,ふう其为したがえよんひだり近衛このえけん少將しょうしょうまた越前えちぜん丹生たんじょう3まんせきにん葛野かずらのはん藩主はんしゅ此吉そうしげる大名だいみょう

元祿げんろくじゅういちねん(1698ねん),ちち光貞みつさだ隱居いんきょ,长兄德川とくがわ綱教つなのりつぎにん为纪しゅうはんだいさんだい藩主はんしゅ

宝永ほうえい元年がんねん(1704ねんよんがつ,长兄纲教つま鹤姬。五代将军纲吉无男嗣,鹤姬乃纲きち爱女,此前纲教さく为纲よし唯一ただいちてき女婿じょせい为六代将军的有力人选。しか鹤姬过世,纲教あずかはた军大しつ交臂,同年どうねんじゅうがつはた世子せいし确立为甲府こうふはん藩主はんしゅ德川とくがわ家宣いえのぶ

寶永ほうえいねん1705ねんがつ,长兄纲教逝世,次兄じけい賴職よりもとしょう为纪しゅうはんだいよんだい藩主はんしゅ同年どうねんはちがつちち光貞みつさだ逝世,とおることぶきはちじゅうさいいち個月かげつ就任しゅうにん四代藩主未久的次兄賴職亦去世。

如此,21さいてき松平まつだいらよりゆきかたなりため纪州はんだいだい藩主はんしゅはい领五代将军德川纲吉偏讳“きち正式せいしきさらめい为“德川とくがわ吉宗よしむね”。

宝永ほうえいさんねん(1706ねん),吉宗よしむねむかえめと伏見ふしみみやさだ致親おうおんな真宮しんぐう理子さとこ女王じょおう

纪州はんざい初代しょだい藩主はんしゅ德川とくがわ賴宣よりのぶときとげやめにゅうじき,二代藩主德川光贞的治理虽见成效,无奈うみ大火たいかひとし自然しぜん灾害歇,またよし吉宗よしむね长兄纲教むかえめとはた军之おんなしょ费颇,纪州はん财早やめ不堪ふかんじゅう负。

よしそうしげる为五代藩主后带头勤俭节约,りょくもとめ缩减开支以弥はん财窟窿。其每ただ进两顿饭,まいさんさいいち汤,这一习惯直到他成为幕府将军仍未有改变。

縮減しゅくげんひらけささえがい吉宗よしむねかえ兴修水利すいり改善かいぜんのう、设立诉讼ばこ直接ちょくせつ听取百姓ひゃくしょう诉愿,且鼓励学问研究けんきゅうたけ术研习与孝行こうこう,致力于改善かいぜん社会しゃかい风气,颇受领民こう评,芳名ほうめい远扬。

はた军时だい

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浮世繪うきよえなかてき德川とくがわ吉宗よしむね

就任しゅうにんはた

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宝永ほうえいろくねん(1709ねん正月しょうがつ,五代将军德川纲吉去世,六代将军德川家宣继任。家宣いえのぶざいさんねん而薨,德川とくがわ继任为なな代将だいしょう军,しかざいよんねん而夭。

ゆう关八代将军的人选,其一为御さんいえ张藩ろくだい藩主はんしゅ·德川とくがわ继友其二そのじ为御三家纪州藩五代藩主·德川とくがわ吉宗よしむね,其三为六代将军德川家宣同母弟·松平まつだいら清武きよたけ

张继とももとらい风评けい且尾かつお张藩ない不断ふだん而虽张为御三家ごさんけくび,八代将军之争中却未占上风。而论统,松平まつだいら清武きよたけろく代将だいしょう军同ははおとうと、七代将军的亲叔叔,ほん应是とうこれ无愧てきじん选。しか其幼时即过继,纲吉、家宣いえのぶいえ继三代皆未恢复其德川家人的名分,虽血统最近さいきんしか也未うらないじょう风,且此时清やめねん迈,ゆう传闻说他本人ほんにんまた无成为将军的野心やしん

吉宗よしむねにん纪州藩主はんしゅ时因其斐しかせい绩已名声めいせい在外ざいがい,且论辈分あずか五代将军德川纲吉齐平,乃幕府ばくふはつ代将だいしょう德川とくがわ家康いえやすこれ曾孙,论血统亦逊色。八代将军在家宣正室てんえいいん、侧室月光げっこういん、侧用じん间部诠房及幕阁高层的一致同意下最终由吉宗担任。

はち代将だいしょう军之そうちゅうもとゆう好事こうじしゃはた个中因果いんが同家どうけせん正室せいしつてんえいいんあずか侧室月光げっこういんてき宫闱そうしょう联系,近世きんせい学界がっかいやめ否定ひてい该类いっ闻杂说。

とおる改革かいかくてきこう

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吉宗よしむねもと于纪しゅう藩主はんしゅ时代てき经验,ざいはし马上にんきさき积极着手ちゃくしゅ改革かいかく

理念りねんざい于复元祖がんそ脉,标榜诸事以初だい家康いえやすてき时代为基なぞらえはじめ一上台即恢复了武家传统狩猎活动“鹰狩”,よし家康いえやすこく爱该项活动,且鹰かり本身ほんみまた为将军武威ぶいてきいち种创手段しゅだん

另一方面ほうめん对五代将军德川纲吉怀有敬爱之情,执政はじめそく废除せん继两だいてき法令ほうれいはた武家ぶけ法度はっと』恢复为纲きち时期てき天和てんわれいまたあつまちあさ通信使つうしんし外交がいこう公文こうぶん所用しょようめいごうまた从家せん时代てき日本にっぽん国王こくおう”恢复いたり纲吉时代てき日本国にっぽんこく大君おおきみ”。纲吉认为めいちゅう“纲”乃兄长兼主君しゅくん纲所赐,なり为将军后使用しよういえ吉宗よしむね上台うわだいまたもちいいえがえ换纲きちしょ赐“きち

吉宗よしむねしょ主持しゅうもちてきとおる改革かいかく,其中重要じゅうよう举措ゆう开发新田しんでんせい幕府ばくふつくえ关、せい大奥おおおくあずか幕府ばくふ冗员、设置目安めやすばこ听取百姓ひゃくしょうてき见、设置小石川こいしかわ养生しょすくい济穷びょう患、外国がいこく书籍てき进口げんせいつづみ励研习武艺等。

めん对财せい赤字あかじ难题,任命にんめい水野みずの忠之ただゆき为老ちゅう试图恢复幕府ばくふ财政,しか其经济政策せいさくのべ续的儒学じゅがくしゃ新井あらい白石はくせきてき保守ほしゅかた针,ざい幕府ばくふ矿山枯竭、きむ银于对外贸易ちゅう大量たいりょう流失りゅうしつてき窘况下前したまえ中期ちゅうき无视货币あらため铸的こうえき,专注于提だか赋税りつあずか开垦新田しんでん,致使农民暴动频发。过往虽时ゆう农民发泄满继而举おこり锄镰讨要说法,しか到底とうてい局限きょくげん于对各自かくじ藩主はんしゅてき满。而吉そうまさし权下,甚至于幕府ばくふてきちょく辖领またゆう暴动,农民てき怨怼ほこ头直ゆび领主吉宗よしむねてき苛敛诛求。

保守ほしゅてき经济政策せいさく过于严苛频繁てき节约れい吉宗よしむねせい权下てき社会しゃかい经济与文化ぶんかおちいにゅう长期てき停滞ていたいまえまたゆういち说为“ていなり长时”)。元禄げんろくねん(1692)书籍出版しゅっぱん达7240さつ,而享じゅうよんねん(1729)仅出版しゅっぱん3417さつ,其中和ちゅうわ书、もの语、俳谐书等曾共じょう庶民しょみん文化ぶんか繁昌はんじょうてきがく问类书籍てきあまどころ缩尤为明显。

并且虽打节约こうごう吉宗よしむねてき日常にちじょう生活せいかつまた大体だいたい遵循节俭かた针,ただしどう时他恢复りょう武家ぶけ传统ゆう猎活动“鹰狩”,扩大鹰场、扩充じん员,しょ费巨额金钱与人力じんりきざい过往描述有意ゆうい避而谈。鹰狩古来こらい带有へずそぎ压榨百姓ひゃくしょうてきとくせい人足ひとあし马蹄踏过处为百姓ひゃくしょう田地でんち,猎场しゅう围的きょみん还需じょう缴特别税きん仅如此,とおるじゅうさんねん(1728ねんよんがつ吉宗よしむねさく幕府ばくふはた军,时隔ろくじゅうねん再度さいど参拜さんぱい日光にっこう东照宫しょ费约じゅうまん两。

执政ちゅうきさきざいだい冈忠しょうてきけん议下,吉宗よしむねれい幕府ばくふあらため铸货币,めん对米价暴跌、武士ぶし生活せいかつこま窘的境地きょうちあらため变了せい权前中期ちゅうきてき保守ほしゅ经济政策せいさく,从而使とくとおる改革かいかく保持ほじざいこう评大于恶评的位置いちしかこう评与恶评みな出自しゅつじ有能ゆうのうりょくちょ书流传后てき武士ぶしまく府中ふちゅう兴之”这一美誉仅可说是统治阶级的肯定,于普どおり百姓ひゃくしょう而言,其“べいしょう军”たたえ褒是贬、颂或あざけさらまち该领いきいちてき研究けんきゅうあずか分析ぶんせき

侧近政治せいじあずか权柄

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德川とくがわ幕府ばくふさく中央ちゅうおうしゅう权与君主くんしゅしゅう权发てんいたさい巅峰てき时期,“侧近政治せいじてき诞生具有ぐゆう必然ひつぜんせい

はやざい三代将军德川家光时期,いえこう就通过将よう时起そくさむらいたてまつ左右さゆうてき侧近如松平信へいしん纲、堀田ほったただしもりいねかのうただし胜插入幕にゅうまく阁老ちゅう行列ぎょうれつ,试图だつ离家かん秀忠ひでただ时期门阀重臣じゅうしんてきたば缚。

以上いじょう三人及他们的子辈,さいじょう保科ほしな正之まさゆきあずか酒井さかい忠清ただきよとげ构成りょう四代家纲时期的幕阁。此时幕政ばくせい大事だいじ需通过幕府ばくふじょう层老ちゅうてきしょう议共どう决定,史学しがくかいしょう为“ろう中合なかごう议制”。

过往说法ちゅうこう幕府ばくふ于五代将军德川纲吉时期开启将军独裁的“侧用じん政治せいじ”,しか这一说法已被深井雅海为首的近世史学家否定。

よし幕府ばくふじょう层门阀武士多した为世袭,じゅう出身しゅっしん而轻能力のうりょく出身しゅっしんただ能力のうりょくてき纲吉上台うわだいきさきさい重用じゅうよう袭门阀,转而重用じゅうよう牧野まきのしげるやなぎ泽吉为首てき侧用じんはた军侧きんなかてき最高さいこうしゃ)。

侧用じん认为总统书长,负责はた军与幕臣ばくしん间的联络,视为はた独裁どくさい政治せいじてき重要じゅうよう媒介ばいかいしか深井ふかいみやびうみ于《徳川とくがわすすむ军の政治せいじ権力けんりょく研究けんきゅう》一书中提到纲吉时期的侧用人,其主よう职能代表だいひょうはた参与さんよ老中ろうじゅうてきごう议,处于“ろう中合なかごう议制”てきのべ长线じょう,而非はた独断どくだん

纲吉きさき,侧用じんやなぎ泽吉また退出たいしゅつ幕府ばくふ家宣いえのぶ上台うわだい起用きよう间部诠房为侧用人ようにんかん继承りょう纲吉おさむ拢在しゅてきはた军大权。家宣いえのぶ薨后,间部诠房あずか学者がくしゃ新井あらい白石はくせきつきこころ辅佐七代将军德川家继,のべ续了纲吉せん两代てきはた军权

家宣いえのぶ继时,侧用人的じんてき权力进いち扩大,纲吉时期てきせい务犹需经过老中合なかごう议,侧用じんさらてきさく为合议的领头ひつじ参与さんよ其中,家宣いえのぶ继时てき间部诠房则会经老中合なかごう议而独自どくじ颁布法令ほうれいあずか告知こくち人事じんじ变动。

よし此,对侧用人ようにんこころ怀不满的门阀武士ぶしきゅう需一位能够抛弃侧用人的将军。

继任为八代将军时的吉宗废除侧用人,另设“御用ごよう取次とりつぎいち职,ゆかり纪州时代てき侧近心腹しんぷくゆう马氏伦あずか纳久どおり担任たんにんまた抬举まく阁老ちゅう,给予们相应的尊重そんちょういん此博とく袭武阶层てき好感こうかんしか吉宗よしむねてき妥协仅存在そんざい于表めんただめい义上重用じゅうよう门阀出身しゅっしんてきまく阁老ちゅう政事せいじてき开展仍以ゆう马加纳为核心かくしん吉宗よしむね时期てきろう中合なかごう议制”谓形どうきょ设。

过往描述ちゅう吉宗よしむね摒弃侧用じん转而重用じゅうようまく阁老ちゅうてい现出あま大度たいどぶんとおる权力てき开明形象けいしょうしかはた军专せい实则ざい吉宗よしむね时期らいいたしんてき高峰こうほう吉宗よしむね时期てき侧近にん所以ゆえん存在そんざいかんてい,其主よう原因げんいんざい于相やなぎ泽吉たもて、间部诠房、田沼たぬま意次おきつぐ这“さんだい侧用じんてきだか规格待遇たいぐう,此二人晚年方成为堪堪一万石的小大名。

きん年来ねんらいともずい侧近政治せいじしょう研究けんきゅうてき显著进步,近世きんせい学界がっかい对侧ちか(侧用じんてき评价また趋向正面しょうめん积极,认为侧近政治せいじてき诞生发展具有ぐゆう其历必然ひつぜんせい

继承じん指定していあずか薨逝

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かく种逸话里,吉宗よしむね晚年ばんねん乎苦恼于继承人的じんてき择定,しか而事实上ざい就任しゅうにんはた军的はちねんきさき,其年仅じゅう三岁的长子长福丸已元服并取名“家重いえしげ”。“いえらいみなもと初代はつよ家康いえやすきさきなり德川とくがわ宗家そうけてき传字,やめあし代表だいひょう从此家重いえしげ便びん无可そう议的世子せいし

诚然家重いえしげ疑似ぎじ脑神经损伤、くち齿不きよし与吉よきちそう文武ふみたけそう全的ぜんてき次子じし宗武むねたけしょう实在逊色。しか而吉むねさく为首个无嫡系统的はた军以及天下武士しもたけしてき统领,并无可能かのうほう德川とくがわ幕府ばくふ一百余年以来的长子继承之铁律。家重いえしげ尿にょう也好,くち齿不きよし也罢并非きさきてん所得しょとく,而是先天せんてん疾病しっぺいしょ致,吉宗よしむね对此かい不知ふちそく便びん如此,家重いえしげ依然いぜんじゅう三岁时即公布于世的将军继承人,ただしゆう犹豫,たて嗣问题上吉宗よしむねある许都かい暂缓すうねん

虽有传闻说家じゅう耽溺たんでき酒色しゅしょく务正业,しかすえだい冈忠しょう记载,吉宗よしむね隐退ぜん对大冈忠しょう说:「家重いえしげやめ经能どくとういちめんりょう所以ゆえんわが决定うつり交政权后搬到西丸にしまるじゅういまてんとうさいきさき一次参拜红叶山御宫,こう在天ざいてん气很このみ,如此就经ぼつゆういち丝留こいりょう。」ゆかり此可以看吉宗よしむねざい隐退时已认为重能しげよし够独とう一面故而才没有一丝留恋地放权与他。

いえ重留しげとめてき传说虽不わか其父吉宗よしむねしか其在任期にんき间尚推行过各类可けんてんてき政策せいさく,并为やす抚因其父吉宗よしむね增税ぞうぜい导致てき农民暴动而启よう田沼たぬま意次おきつぐまたとめ遗言要求ようきゅうじゅう代将だいしょう德川とくがわ家治いえはる与田よだぬま意次おきつぐ君臣くんしんいちしん家重いえしげ时代,侧用じん政治せいじ再度さいど恢复,这不仅足以证あきら家重いえしげさく为将军的权威,どう时也为拥ゆうたく才能さいのうてき经世田沼たぬま意次おきつぐてき上台うわだい铺设りょうやすししょう大道だいどう以说,家重いえしげ决非昏聩无能ひと

隐退翌年よくねん吉宗よしむねちゅう风偏瘫,みぎ半身はんしんあさ痹且ゆう些许こう齿不きよしきさき坚持やすし复训练使きさき遗症ゆうしょこう转。たかられき元年がんねんろくがつじゅうにち(1751ねん7がつ12にち),よし宗因そういん脑梗(疑似ぎじびょう逝,とおることぶきろくじゅうななさいそう上野うえの寬永寺かんえいじだい靈廟れいびょう法名ほうみょう有德うとくいんおくせい一位大相國尊儀」,受朝廷追ふうためせいいち太政大臣だじょうだいじん

家系かけい

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  • 父親ちちおや德川とくがわ光貞みつさだ
  • 母親ははおやきょ势纹きよしえんいん

兄弟きょうだい姊妹

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  • 姊妹:さかえひめひかりひめいくひめ
  • あに綱教つなのり
  • あに賴職よりもと
  • あに次郎吉じろきち夭)

妻妾さいしょう

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子女しじょ

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登場とうじょう作品さくひん

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小說しょうせつ
かげげき
舞台ぶたい
漫畫まんが

腳註

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參考さんこう資料しりょう

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  • 竹中たけなかしょうつるちょ家康いえやすさいはちだい將軍しょうぐん德川とくがわ吉宗よしむね角川書店かどかわしょてん,1995。
  • 百瀨ももせ明治あきはるちょ德川とくがわ吉宗よしむね角川書店かどかわしょてん,1995。
德川とくがわ吉宗よしむね
かん
葛野くずのはんしん設立せつりつ 葛野くずのはんにち葛野くずのはん藩主はんしゅ
1697ねん-1705ねん
葛野くずのはん廢除はいじょ
前任ぜんにん
德川とくがわ賴職よりもと
紀州きしゅうはん藩主はんしゅ
1705ねん-1716ねん
つぎにん
德川とくがわ宗直むねなお
前任ぜんにん
德川とくがわ家繼いえつぐ
大臣だいじん
武家ぶけ官位かんい
1716ねん9がつ3にち-1741ねん8がつ17にち
そらかけ
した一位持有相同頭銜者:
德川とくがわ家重いえしげ
そらかけ
うえ一位持有相同頭銜者:
德川とくがわ綱吉つなよし
右大臣うだいじん
武家ぶけ官位かんい
1741ねん8がつ17にち-1751ねん7がつ12にち
そらかけ
した一位持有相同頭銜者:
德川とくがわ家重いえしげ
军职
前任ぜんにん
德川とくがわ家繼いえつぐ
みぎ近衛このえ大將たいしょう
武家ぶけ官位かんい
1716ねん9がつ3にち-1745ねん10がつ20日はつか
つぎにん
德川とくがわ家重いえしげ
征夷大將軍せいいたいしょうぐん
1716ねん9がつ3にち-1745ねん10がつ20日はつか
貴族きぞく爵位しゃくいあたま
前任ぜんにん
德川とくがわ賴職よりもと
紀州きしゅう德川とくがわだい5だい當主とうしゅ
1705ねん-1716ねん
つぎにん
德川とくがわ宗直むねなお
前任ぜんにん
德川とくがわ家繼いえつぐ
德川とくがわ將軍家しょうぐんけだい8だい當主とうしゅ
1716ねん-1745ねん
つぎにん
德川とくがわ家重いえしげ
源氏げんじ長者ちょうじゃ
1716ねん-1745ねん