木き鱼

  此條目め介かい紹的是ぜ宗教しゅうきょう法器ほうき。关于乾燥かんそう食品しょくひん，请见「鰹かつお魚ぎょ乾いぬい」。

木魚もくぎょ

木魚もくぎょ是ぜ一いち種しゅ木製もくせい的てき敲擊樂器がっき，常見つねみ的てき團だん魚ぎょ形木かたぎ魚ぎょ形狀けいじょう為ため類るい近ちか拳こぶし頭あたま狀じょう的てき圓えん球體きゅうたい，中間なかま部ぶ份為空そら心しん，以作為さくい聲音こわね共振きょうしん和わ擴音之これ用よう。圓えん球體きゅうたい一いち邊へん留とめ有ゆう音おん孔あな，作用さよう和わ小しょう提琴ていきん的てきF型がた孔あな相しょう同どう，都と是ぜ讓ゆずる經けい擴音後ご的てき聲音こわね可か以傳開ひらき；另一邊則另加上長而扁的外邊，以方便びん用よう手て或ある固定こてい在ざい支ささえ撐架上じょう。演奏えんそう方法ほうほう以利用りよう鼓こ棍或小木おぎ鎚づち，敲打樂器がっき外側そとがわ的てき共鳴きょうめい區く以發出はっしゅつ聲ごえ響ひびき。木魚もくぎょ的てき尺寸しゃくすん可か有ゆう不同ふどう大小だいしょう，體積たいせき越えつ大音おおと高越たかごえ低てい。

木魚もくぎょ在ざい唐から玄げん宗むね时期即そく用よう于道教法きょうほう器き，《历代崇道すどう记》记载，衢州建けん观穿地ち得とく一いち鱼，可か长三さん尺しゃく，其状似に铁 ，微ほろ带紫碧あお色しょく，又また如青石せき，光ひかり莹雕隽，殆非人じん功こう所しょ能のう也，叩之甚响，其鱼亦また不能ふのう名めい，遣や使つかい进贡，帝みかど令れい宣せん示しめせ百ひゃく僚，亦また不ふ能辨のうべん。

此外，佛教ぶっきょう中ちゅう「木魚もくぎょ」之の名めい最さい早見はやみ於唐代だい懷ふところ海うみ禪師ぜんじ《敕修清規しんぎ》之これ中ちゅう：「木魚もくぎょ，相傳そうでん云うん：魚さかな晝夜ちゅうや常つね醒，刻こく木像もくぞう形がた擊げき之の，所以ゆえん警昏惰也。」因いん为鱼睡ねむ觉时是不ふ会かい闭上眼睛がんせい，所以ゆえん雕刻木き鱼形象けいしょう，乃取其意为精进、不ふ懈怠けたい。

用途ようと

宗教しゅうきょう方面ほうめん

朝あさ鲜式木き鱼。

0.91米めーとる宽，雕刻有精ゆうせい致花纹的巨きょ型がた木き鱼。

由よし於木魚ぎょ在ざい道教どうきょう禮儀れいぎ中ちゅう是ぜ其中一樣重要的樂器及法器ほうき，在ざい唐とう朝あさ时期，佛教ぶっきょう亦また有ゆう所しょ借か鉴。在ざい亞あ洲しゅう國家こっか的てき宫观、寺てら廟びょう中ちゅう，都と很容易ようい找到體積たいせき較大的てき木魚もくぎょ，用よう於較隆重たかしげ的てき儀式ぎしき唸うな經けい等とう場合ばあい，另外較小體積たいせき的てき，則のり常つね於一般早晚或晚課時使用。在ざい廟宇びょうう中ちゅう使用しよう的てき木魚もくぎょ，會かい以厚軟墊置おけ妥，便びん能のう保持ほじ木魚もくぎょ的てき共振きょうしん。

中國ちゅうごく或ある亞あ洲しゅう音樂おんがく

木魚もくぎょ在民ざいみん間あいだ音樂おんがく與あずか國くに樂たのし的てき敲擊樂器がっき中ちゅう亦また都と佔有相當そうとう重要じゅうよう的てき位置いち。國くに樂らく現今げんこん較常使用しよう的てき是ぜ一いち套5個こ不同ふどう大小だいしょう的てき木魚もくぎょ，以支撐架將はた木魚もくぎょ固定こてい好このみ，並なみ按木魚ぎょ的てき大小だいしょう和わ高だか低音ていおん來らい排列はいれつ；近代きんだい亦また有ゆう生產せいさん商しょう嘗試製造せいぞう如西樂らく中ちゅう的てき鐃鈸，研とぎ製せい出で一套有固定音高的木魚群，但ただし並なみ不ふ流行りゅうこう。

西洋せいよう音樂おんがく

由よし西方せいほう音樂おんがく製造せいぞう商しょう所しょ生產せいさん的てき木魚もくぎょ。

木魚もくぎょ於二に十じゅう世紀せいき亦また引入在ざい西方せいほう音樂おんがく中ちゅう，不ふ過か它名稱めいしょう在ざい不同ふどう國家こっか上じょう有ゆう很大的てき差異さい，初期しょき分別ふんべつ有ゆう稱しょう為ため“Wooden Block(s)”、“Temple Block(s)”、“Chinese Wooden Block(s)”等とう不同ふどう的てき叫さけべ法ほう，後來こうらい慢慢地ち形成けいせい了りょう共ども識，“Wooden Block(s)”泛指方かた型がた小木おぎ箱ばこ式しき設計せっけい，而木魚ぎょ則のり稱しょう為ため“Temple Block(s)”、“Chinese Temple Block(s)”或ある“Chinese Wooden Block(s)”，但ただし後者こうしゃ則そく除じょ了りょう個別こべつ英國えいこく作曲さっきょく家か（如布ぬの烈れつ頓とみ）外そと，近代きんだい已やめ經けい甚少再さい使用しよう這個名字みょうじ。