铜鼓

  铜鼓亦また可か指ゆび中国ちゅうごく江西えにし省しょう宜むべ春市はるいち下しも辖的铜鼓县。

广西贵港罗泊湾わん一いち号ごう墓はか出土しゅつど的てき铜鼓，为南越なんごし国こく时期的てき文物ぶんぶつ

铜鼓（壮たけし语：皷つづみ銅どう gyongdoengz，又また作つく鈨 nyenz；越えつ南みなみ语：trống đồng／𪔠銅どう）是これ中国ちゅうごく古代こだい西にし岭南及西南せいなん地区ちく（今いま广西、广东、四川しせん、云うん南みなみ等地とうち）乃至ないし於緬はる甸、越こし南みなみ、泰たい國こく等とう東南とうなん國家こっか的てき乐器。1976年ねん云うん南みなみ楚すわえ雄ゆう彝つね族ぞく自治じち州しゅう万まん家いえ坝出土しゅつど5个铜鼓こ，据すえ考古学こうこがく家か鉴定，是ぜ2700年ねん前まえ的てき古物ふるもの，也是中国ちゅうごく现存的てき最早もはや的てき铜鼓。

铜鼓形状けいじょう像ぞう圆鼓，有ゆう各かく式しき图案，有ゆう的てき铜鼓上じょう还有蟾蜍ひきがえる图案。铜鼓的てき直径ちょっけい有ゆう大だい到いた2.3米めーとる，小しょう的てき有ゆう0.7米まい。至いたり今こん中国ちゅうごく出土しゅつど的てき铜鼓有ゆう一いち千せん五ご百ひゃく多た个，共とも分ぶん为八个类型がた：万まん家いえ坝型、石いし寨山型がた、冷水れいすい冲型、遵义型がた、麻あさ江え型がた、北きた流りゅう型がた、灵山型がた和わ西にし盟めい型がた。在ざい东南亚各地ち也发现二に百ひゃく多た个铜鼓こ。

“铜鼓”一词最早见于《后きさき汉书·马援传》“马援出征しゅっせい交趾，得とく骆越铜鼓，铸为马。”製作せいさく銅どう鼓こ的てき以百越中えっちゅう的てき駱越為ため多た，即そく是これ黎はじむ族ぞく與あずか壯たけし族ぞく。

《岭表录异》：

蛮夷ばんい之これ乐，有ゆう铜鼓焉，形かたち如腰鼓こ，而一头有面めん。鼓こ面めん圆二に尺しゃく许，面めん与あずか身み连，全ぜん用よう铜铸。其身遍あまね有ゆう虫むし鱼花草そう之の状じょう，通つう体たい均ひとし厚あつし，厚あつ二に分ふん以外いがい，炉ろ铸之妙みょう，实为奇き巧たくみ。击之响亮，不ふ下した鸣鼍。贞元中なか，骠国进乐，有ゆう玉だま螺にし铜鼓，即そく知ち南蛮なんばん酋首之これ家か，皆みな有ゆう此鼓也。咸通末すえ，幽かそけ州しゅう张直方かた贬龚州刺史しし。到いた任にん后きさき，修おさむ葺州城じょう，因いん掘ほ土ど得とく一いち铜鼓，载以归京。到いた襄じょう汉，以为无用之の物もの，遂とげ舍しゃ于延庆禅院いん，用よう代だい木き鱼，悬于斋室。今こん见存焉。僖宗朝あさ，郑絪镇番ばん禺日にち，有ゆう林りん蔼者，为高州たかす太守たいしゅ。有ゆう乡墅小しょう儿，因いん牧牛ぼくぎゅう闻田中有ちゅうう蛤はまぐり鸣，牧童ぼくどう遂とげ捕ど之これ。蛤はまぐり跃入一いち穴あな，遂とげ掘ほ之これ深ふか大だい，即そく蛮酋冢也。蛤はまぐり乃无踪，穴あな中ちゅう得とく一いち铜鼓，其色翠みどり绿，土ど蚀数处损阙，其上隐起，多た铸蛙かえる黾之これ状じょう。疑うたぐ其鸣蛤はまぐり即そく鼓こ精せい也。遂とげ状じょう其缘由ゆかり，纳于广帅，悬于武たけ库，今いま尚なお存そん焉。

参考さんこう

• (宋そう)周しゅう去さ非ひ著しる,杨武泉いずみ校こう订《岭外代だい答こたえ校こう注ちゅう》 中ちゅう华书局きょく ISBN 710101665-0
• youtube:广西东兰壮たけし族ぞく铜鼓表ひょう演えんじ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）