楊朝鳳おおとり

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楊朝鳳おおとり
大明だいめい山東さんとう布ぬの政せい使し司し右みぎ參議さんぎ
籍せき貫ぬき	陝西せんせい慶けい陽ひ府ふ安やす化か縣けん
字じ號ごう	字じ應おう時じ
出生しゅっしょう	成なり化か二に十じゅう三さん年ねん（1487年ねん）四よん月がつ十じゅう四よん日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと高だか氏し
出身しゅっしん
正德しょうとく五ご年ねん庚午こうご科か舉人 正德しょうとく六年辛未科同進士出身

楊朝鳳おおとり（1487年ねん—？），字じ應おう時じ，陝西せんせい慶けい陽ひ府ふ安やす化か縣けん人ひと，民みん籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

正德しょうとく五ご年ねん（1510年ねん）庚午こうご科か陝西せんせい鄉きょう試ためし第だい二に名めい舉人，六ろく年ねん（1511年ねん）聯れん捷とし辛からし未み科か會かい試ためし第だい九きゅう十じゅう三さん名めい，三甲さんこう第だい一いち百ひゃく三さん十じゅう一いち名めい進士しんし。授行人司ひとし行人こうじん，十じゅう一いち年ねん（1516年ねん）十月选授南京江西道試御史，嘉よしみ靖やすし二に年ねん（1523年ねん）六月升山东按察司佥事，升しょう山やま东布政せい使し司し右みぎ参さん议，十じゅう一いち年ねん（1532年ねん）正月しょうがつ考察こうさつ以有疾やまし罢职。

家族かぞく

曾祖そうそ楊勝，壽ことぶき官かん；祖父そふ楊冕；父ちち楊綸，都と察院右みぎ副ふく都と御ご史し。母はは王おう氏し（封ふう孺人）。具ぐ慶けい下か。