武たけ举

武たけ举人選拔せんばつ圖ず

武たけ举是これ中国ちゅうごく、朝鮮ちょうせん、越こし南みなみ科か举考試こうし制度せいど中なか的てき武ぶ科か，目的もくてき是ぜ選拔せんばつ軍事ぐんじ人才じんさい。源みなもと自じ中國ちゅうごく，由ゆかり唐とう高だか宗むね李り治おさむ创立并实行ぎょう。此前依よ据すえ传统史し书记载，普遍ふへん认为武たけ举由武たけ则天于702年ねん创立并首次じ实行，但ただし从1971年ねん发现的てき李り仁ひとし泰たい墓はか志こころざし中ちゅう可か得知とくち，李り仁ひとし泰やすし早さ于永えい隆たかし二に年ねん（681年ねん）就参加さんか过武举。因よし此武举的创立时间尚ひさし有ゆう争そう议，但ただし不ふ会かい在ざい武ぶ则天执政时期。考こう试内容ないよう包括ほうかつ箭や、弓ゆみ、刀かたな、石いし等とう。以后宋そう、明あきら等とう朝あさ都と有武ありたけ举，至いたり清朝せいちょう時じ改稱かいしょう武ぶ科か。中國ちゅうごく歷史れきし上じょう武たけ舉一共ども進行しんこう過か約やく五ご百ひゃく次じ。相對そうたい於文科ぶんか舉，武たけ科か舉較為ため不ふ受重視し。歷朝れきちょう的てき武ぶ舉時而被廢はい，時じ而恢復かいふく。

相對そうたい于文科か考試こうし，中武なかたけ举者称しょう为武たけ举人，武たけ举第一いち則のり稱たたえ為ため武たけ狀じょう元もと。同どう文科ぶんか舉一いち樣よう，武たけ舉亦有作ゆうさく弊へい案件あんけん，雖然相しょう比ひ文ぶん举而言げん較不嚴重げんじゅう。

中國ちゅうごく

唐とう代だい

唐とう代だい的てき武ぶ舉主要よう考こう举重、騎射きしゃ、步ふ射しゃ、馬うま槍やり等とう技術ぎじゅつ；此外對たい考こう生せい外貌がいぼう、體格たいかく亦また有ゆう要求ようきゅう，要よう「軀幹雄偉ゆうい，有ゆう將帥しょうすい之の姿すがた者しゃ」。

宋そう代だい

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宋そう仁ひとし宗むね以來いらい便びん有武ありたけ舉制度せいど。每まい舉率七なな十じゅう人にん赴省試ためし。前期ぜんき軍ぐん頭あたま引見いんけん司し於內弓箭きゅうせん庫こ試驗しけん弓馬きゅうば，於別所しょ附ふ試ためし程ほど文ぶん七なな書しょ義ぎ五ご道みち、兵へい機き策さく二道ふたみち。榜首為ため補ほ保ほ義郎よしお，與あずか巡檢じゅんけん差遣さけん。

宋そう代だい時どき規定きてい武ぶ舉不能ふのう只ただ有ゆう武力ぶりょく，要よう「副ふく之これ策略さくりゃく」，問もん孙武兵法ひょうほう等ひとし。

宋そう室しつ渡江とのえ以後いご，試ためし弓馬きゅうば於殿しんがり前ぜん司つかさ。每まい舉登第だい者もの率りつ20人にん。

淳じゅん熙二に年ねん三さん月がつ乙おつ已やめ，詔みことのり武たけ舉第一人為補秉義郎，堂どう除じょ諸しょ軍ぐん計けい議ぎ官かん。七なな年ねん，改あらため武たけ舉殿試ためし第だい一名與御前同正將，三さん名めい以上いじょう同どう副將ふくしょう，五名以上及省試魁同準備將，始はじめ為ため中ちゅう舉者即そく從軍じゅうぐん之の先例せんれい。

武たけ舉出身しゅっしん的てき人士じんし，亦また有ゆう「絕倫ぜつりん」的てき評價ひょうか標準ひょうじゅん。淳じゅん熙十じゅう年ねん，凡邊縣けん武たけ舉出身しゅっしん人じん，能のう「射い兩りょう石弓いしゆみ，馬うま射い九きゅう斗と」，謂いい之の「絕倫ぜつりん」。

明代あきよ

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明代あきよ時どき武たけ舉為「先さき之の以謀略ぼうりゃく，次じ之の以武藝ぶげい」，如果在ざい答こたえ策さく的てき筆ひつ試ためし中ちゅう不ふ及格，不能ふのう參考さんこう武ぶ試ためし。初期しょき的てき筆ひつ試ためし考こう三さん題だい，試ためし策さく兩りょう題だい，另一いち題だい論考ろんこう四書ししょ。後來こうらい四書的題目改為默寫武經。武たけ試ためし則そく最少さいしょう要求ようきゅう騎射きしゃ九きゅう矢や中ちゅう三さん，步ほ射い九きゅう矢や中ちゅう五ご。

明あきら初はつ實行じっこう屯たむろ兵へい（世よ兵へい）制せい，武たけ科か取と士し首くび重おも武たけ學まなぶ，武たけ選せん途と徑みち有ゆう四よん，分別ふんべつ為ため世よ職しょく、武たけ舉、行くだり伍ご、納おさめ吸。因よし武たけ學まなぶ的てき完かん善ぜん，武たけ舉延至いたり天てん順じゅん八はち年ねん首くび開ひらけ，嘉よしみ靖やすし元年がんねん（1522年ねん）議ぎ准じゅん《武たけ舉條格かく》，武たけ舉遂成なり定じょう制せい，分鄉わかれごう試ためし、會かい試こころみ、殿しんがり試こころみ，鄉さと試ためし馬ば、步ふ射しゃ及試策さく論ろん一道いちどう，會かい試ためし馬ば、步ふ射しゃ及策二道ふたみち、論ろん一道いちどう。

明代あきよ亦また有ゆう和かず武たけし舉類似るいじ的てき會かい舉，但ただし只ただ讓ゆずる南北なんぼく兩りょう直ちょく隸的功臣こうしん後裔こうえい和わ武官ぶかん子弟してい參與さんよ。

清しん代だい

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至いたり清しん代だい時とき，改あらため為ため先さき試ためし馬ば步ふ射い，馬うま射い二に回かい六ろく矢や，中ちゅう三さん為ため合あい。步ふ射い九きゅう矢や中ちゅう五ご為ため合あい。之これ後ご比ひ併力氣き，包括ほうかつ拉ひしげ硬かた弓ゆみ、舞まい刀がたな、舉石。弓ゆみ分ぶん八はち、十じゅう、十じゅう二に力りょく；刀がたな分ぶん八はち十じゅう、一いち百ひゃく、百ひゃく二に斤きん；石せき分ぶん二に百ひゃく、二に百ひゃく五ご十じゅう、三さん百ひゃく斤きん。合格ごうかく者しゃ才ざい考こう筆ひつ試ためし。

清しん代だい武たけ舉分鄉きょう試こころみ、會かい試ためし及殿試ためし三さん級きゅう。鄉さと試ためし分ぶん三さん場じょう，首しゅ場じょう考こう馬ば射い，二場考步射及技勇，合ごう稱たたえ外がい場じょう，三場默寫武經。會かい試ためし亦また分ぶん三さん場じょう，內容與あずか鄉さと試ためし相しょう同どう。殿しんがり試ためし於太ふと和かず殿どの舉行，皇帝こうてい親おや試ためし。馬うま試ためし立りつ三さん靶，各かく距三さん十じゅう五ご步ほ（一いち百ひゃく七なな十じゅう五ご尺しゃく），二に回かい六ろく矢や，再さい射い地球ちきゅう一いち次じ，中ちゅう三為合始可考步射，弓ゆみ以三力りょく為ため準じゅん。步ふ射しゃ立りつ一いち高だか五ご尺しゃく五ご寸すん、闊二に尺寸しゃくすん布ぬの靶，與あずか射い者しゃ距三さん十じゅう步ほ（一いち百ひゃく五ご十じゅう尺しゃく），六矢中二者為合，弓ゆみ以五力りょく為ため準じゅん。技わざ勇いさみ包括ほうかつ拉ひしげ弓ゆみ、舞まい刀がたな、舉石。弓ゆみ分ぶん八はち、十じゅう、十じゅう二に力りょく；刀がたな分ぶん八はち十じゅう、一いち百ひゃく、百ひゃく二に斤きん；石せき分ぶん二に百ひゃく、二に百ひゃく五ご十じゅう、三さん百ひゃく斤きん。技わざ勇いさむ弓ゆみ必開滿まん，刀かたな必舞花はな，石せき舉離地ち一いち尺しゃく為ため合あい。內場默だま寫うつし武たけ經けい一いち段だん，以不錯漏及端正せい為ため合あい。

朝鮮ちょうせん

高麗こうらい王朝おうちょう

高麗こうらい王朝おうちょう前期ぜんき受女おんな真しん的てき軍事ぐんじ威い脅おびえ，為ため抵抗ていこう女おんな真ま入いれ侵おかせ，朝廷ちょうてい要よう培養ばいよう大量たいりょう軍事ぐんじ人才じんさい，睿宗四よん年ねん（1109年ねん）設しつらえ武たけ學まなぶ齋とき，又また稱たたえ講こう藝げい齋とき，培養ばいよう軍ぐん官かん。可か是ぜ這段時間じかん高麗こうらい國こく內文治ぶんじ主義しゅぎ強烈きょうれつ，不ふ少しょう文ぶん臣しん不滿ふまん朝廷ちょうてい設しつらえ武たけ學まなぶ齋とき培養ばいよう武官ぶかん，而且初期しょき通過つうか武ぶ科か考こう入にゅう武たけ學まなぶ齋とき的てき考こう生せい眾多，甚至策さく論ろん考試こうし不ふ及格者しゃ也被錄ろく取と，於是人じん們紛紛ふんぷん棄文從したがえ武たけ，武たけ學まなぶ漸やや興きょう，並なみ與あずか文學ぶんがく對峙たいじ，引起憂慮ゆうりょ，於是武たけ舉和講こう藝げい齋とき在ざい仁じん宗むね十じゅう一いち年ねん廢除はいじょ。至高しこう麗うらら末まつ年ねん恭きょう愍王官員かんいん、教育きょういく家か李り穑雖然上書うわがき請求せいきゅう復ふく辦武舉，但ただし未み被ひ採納さいのう。武たけ科か實施じっし的てき具體ぐたい辦法《武たけ科か法ほう》於恭きょう让王时拟定てい完かん毕，但ただし未み及實施じっし，高麗こうらい王朝おうちょう便びん告つげ覆滅ふくめつ。

朝鮮ちょうせん王朝おうちょう

朝鮮ちょうせん王朝おうちょう初期しょき沿襲高麗こうらい《武たけ科か法ほう》，要求ようきゅう武ぶ舉與文科ぶんか舉並重じゅう，不能ふのう偏へん廢はい。朝鮮ちょうせん太たい祖そ二に年ねん（1393年ねん）武たけ舉正式しき設置せっち，至いたり太ふとし祖そ八はち年ねん實施じっし，一般與文科舉一同舉行，分ふん為ため初はつ试、复试和かず殿どの试，初はつ试為武藝ぶげい考こう核かく，于式年ねん前まえ一いち年ねん秋季しゅうき进行，及格者しゃ于式年春としはる赶赴汉阳參加さんか由よし兵曹へいそう主持しゅうもち的てき复试。複ふく試ためし考こう兵法ひょうほう及小部ぶ份經史し書籍しょせき，从中选取28名めい。复试及格者しゃ將はた到いた王おう宫參加さんか由よし国王こくおう主持しゅうもち殿どの试，內容包括ほうかつ骑击球だま、步ふ击球、讲书，分ふん一いち甲かぶと、二に甲かぶと、三甲さんこう，一いち甲かぶと3人にん、二に甲かぶと5人にん、三甲さんこう20 人にん。武たけ科か及格者しゃ称しょう武ぶ科か出身しゅっしん，授予红牌，品しな秩与あずか文科ぶんか相しょう同どう, 称しょう为别侍卫权知ち或ある训练院いん权知。除じょ式年しきねん试外还有增ぞう广、别试、廷试、谒圣试、春塘しゅんとう台だい试、外方そっぽ别科等とう临时科か试，后きさき期き又また设立观武才ざい的てき武ぶ科か。此外还於每年まいとし春秋しゅんじゅう在ざい漢かん陽ひ进行都と试，由ゆかり兵曹へいそう和わ训练院いん主持しゅうもち, 而地方ちほう则由各かく道みち兵へい使し主持しゅうもち, 在ざい军士、东西班はん从三品以下贤良等志愿者中试取。

越こし南みなみ

後こう黎はじむ朝あさ

越えつ南みなみ在ざい後こう黎はじむ朝あさ後期こうき鄭てい阮紛爭そう期間きかん，統治とうち北方ほっぽう的てき鄭てい主ぬし與あずか統治とうち南方なんぽう的てき阮主兩りょう大だい政權せいけん戰せん事こと頻しき仍，鄭てい主しゅ政權せいけん設立せつりつ武たけ學まなぶ，定期ていき举行武たけ艺比赛來培つちかえ訓くん軍事ぐんじ人才じんさい。後來こうらい國こく內除政權せいけん互相爭そう戰せん外がい，各地かくち也有やゆう民みん變へん發生はっせい。為ため了りょう對抗たいこう阮主和わ平定へいてい民みん變へん起おこり事ごと，後ご黎はじむ朝あさ保ほ泰やすし四よん年ねん（1723年ねん），郑主始はじめ设武举，之これ后きさき基本きほん上じょう三さん年ねん一いち举。1771年ねん南部なんぶ爆ばく发了西山にしやま起おこり义，阮主忙せわし於平息いき民みん變へん，鄭てい主しゅ就趁機き揮軍南下なんか，又また捲めく入にゅう與あずか西山にしやま軍ぐん的てき戰せん事ごと中ちゅう，更さら加か逼切需要じゅよう通過つうか武ぶ舉選拔せんばつ軍事ぐんじ人才じんさい，因いん此戰爭そう時期じき的てき黎はじむ显宗景けい兴年間ねんかん是ぜ鄭てい主しゅ武ぶ举开科か次数じすう和わ取と士人しじん数すう最多さいた的てき时期，坚持三さん年ねん一いち开科，并一直举行到景兴四十六年（1785年ねん）。

後こう黎はじむ朝ちょう時じ武たけ舉名稱めいしょう及中式しき者しゃ稱號しょうごう與あずか中國ちゅうごく並なみ不ふ相あい同どう——武鄉たけさと試ためし稱しょう所ところ舉，中ちゅう式しき者しゃ依よ身み分與ぶんよ合格ごうかく場じょう數すう分ふん別稱べっしょう生なま員いん、弁べん生せい、學生がくせい、學生がくせい合ごう式しき及弁べん生せい合ごう式しき；武ぶ會かい試こころみ、武たけ殿どの試合しあい併為博ひろし舉，中ちゅう式しき者しゃ稱しょう造みやつこ士し。

阮朝

阮朝只ただ在ざい嗣德年間ねんかん曾舉行ぎょう武たけ舉，設しつらえ有ゆう副ふく榜，中ちゅう式しき者しゃ仍稱武たけ進士しんし。

武たけ舉出身しゅっしん的てき武將ぶしょう

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中國ちゅうごく歷史れきし上うえ由ゆかり武たけ舉出身しゅっしん的てき高級こうきゅう將領しょうりょう不ふ多た，比較ひかく著名ちょめい的てき有ゆう唐とう代だい的てき郭かく子こ仪（唐から玄げん宗むね開ひらけ元もと初年しょねん武たけ舉異等とう）、北きた宋そう徐じょ徽言（宋そう徽宗赐“绝伦及第きゅうだい”）、明代あきよ戚繼光こう（明世あきよ宗むね嘉よしみ靖やすし年とし武たけ舉人）、尹いん鳳おおとり、林はやし兆ちょう鼎かなえ、王おう來らい聘、吳ご襄じょう、吳ご三さん桂かつら、馬うま世よ龍りゅう、孫まご祖そ壽ことぶき等ひとし。朝鮮ちょうせん有高ありだか麗うらら的てき韓かん自じ純じゅん。

明朝みんちょう武たけ狀じょう元もと

王おう來らい聘

清朝せいちょう武たけ狀じょう元もと

從順じゅうじゅん治ち三さん年ねん(1646年ねん)至いたり光こう緒いとぐち二に十じゅう四よん(1898年ねん)年間ねんかん中武なかたけ狀じょう元もと者しゃ合ごう共ども109人にん。

順治じゅんじ朝あさ(7人にん)

順治じゅんじ三さん年ねん丙へい戌いぬ科か(1646年ねん)郭かく士し衡，山東さんとう章あきら邱人。

順治じゅんじ六ろく年ねん己おのれ丑うし科か(1649年ねん)金きむ抱一ほういつ

順治じゅんじ九きゅう年ねん壬みずのえ辰たつ科か(1652年ねん)王おう玉たま璽，浙江せっこう仁和にわ人じん。

順治じゅんじ十じゅう二に年ねん乙未おとみ科か(1655年ねん)于國柱ばしら

順治じゅんじ十じゅう五ご年ねん戊つちのえ戌いぬ科か(1658年ねん)劉りゅう炎えん，浙江せっこう山陰さんいん人じん。

順治じゅんじ十じゅう七年庚子補行已亥科（1660年ねん）林はやし本もと直ただし，江蘇こうそ上のぼる元もと人ひと

順治じゅんじ十じゅう八はち年ねん辛からし丑うし科か(1661年ねん)霍維鼐，山東さんとう濟わたる寧やすし人じん。

康かん熙朝(21人にん)

康かん熙三さん年ねん甲かぶと辰たつ科か(1664年ねん)吳ご三さん畏かしこ

康かん熙六ろく年ねん丁未ていみ科か(1667年ねん)秦はた藩はん信しん，順じゅん天てん宛あて平たいら人じん

康かん熙九きゅう年ねん庚かのえ戌いぬ科か(1670年ねん)張ちょう英えい奇き，直ちょく隸深州しゅう人じん

康かん熙十じゅう二に年ねん癸みずのと丑うし科か(1673年ねん)郎ろう天てん詐いつわり，浙江せっこう山陰さんいん人じん。

康かん熙十じゅう五ご年ねん丙へい辰たつ科か(1676年ねん)荀國樑

康かん熙十じゅう八はち年ねん己おのれ未み科か(1679年ねん)羅ら琪，浙江せっこう會かい稽人。

康かん熙二に十じゅう一いち年ねん壬みずのえ戌いぬ科か(1682年ねん)王おう繼つぎ先さき

康かん熙二に十じゅう四よん年ねん乙おつ丑うし科か(1685年ねん)徐じょ憲武のりたけ，直ちょく隸人。

康かん熙二に十じゅう七なな年ねん戊つちのえ辰たつ科か(1688年ねん)王おう應おう統みつる

康かん熙三さん十じゅう年ねん辛からし未み科か(1691年ねん)張ちょう文ぶん煥，甘肅かんせい寧やすし夏なつ人じん。

康かん熙三さん十じゅう三さん年ねん甲かぶと戌いぬ科か(1694年ねん)曹日緯ぬき，京きょう衛まもる。

康かん熙三さん十じゅう六ろく：年とし丁ひのと丑うし科か(1679年ねん)繳煜章あきら京きょう衛まもる。

康かん熙三さん十じゅう九きゅう年ねん庚かのえ辰たつ科か(1700年ねん)馬うま會かい伯はく，甘肅かんせい寧やすし夏なつ人じん。

康かん熙四十じゅう二に年ねん癸みずのと未み科か(1703年ねん)曹維城じょう

康かん熙四十じゅう五ご年ねん丙へい戊つちのえ科か(1706年ねん)楊謙，江蘇こうそ儀ただし征せい人じん。

康かん熙四十じゅう八はち年ねん己おのれ丑うし科か(1709年ねん)田た唆，直ちょく隸獻縣人けんじん。

康かん熙五十じゅう一いち年ねん壬みずのえ辰たつ科か(1712年ねん)李り顯あらわ光こう

康かん熙五十じゅう三さん年ねん癸巳きし科か(1713年ねん)李り如柏，甘肅かんせい寧やすし夏なつ人じん。

康かん熙五十じゅう四よん年ねん乙未おとみ科か(1715年ねん)賽さい都と，漢かん軍ぐん正せい紅べに。

康かん熙五十じゅう七なな年ねん戊つちのえ戌いぬ科か（1718年ねん）封ふう榮さかえ九きゅう

康かん熙六ろく十じゅう年ねん辛からし丑うし科か(1721年ねん)林はやし德いさお鏞

雍正朝あさ(5人にん)

雍正元年がんねん癸みずのと卯う科か(1723年ねん)李り埃ほこり

雍正二に年ねん甲かぶと辰たつ科か(1724年ねん)曹國瓊，漢かん軍ぐん鑲白。

雍正五ご年ねん丁未ていみ科か(1727年ねん)王おう元もと浩ひろし，山東さんとう膠にかわ州しゅう人じん。

雍正八はち年ねん庚かのえ戌いぬ科か(1730年ねん)齊ひとし大勇たいゆう，直ちょく隸昌黎はじむ人じん。

雍正十じゅう一いち年ねん癸みずのと丑うし科か(1733年ねん)孫まご宗むね夏なつ，陝西せんせい鎮安人じん。

乾いぬい隆たかし朝あさ(27人にん)

乾いぬい隆たかし元年がんねん丙へい辰たつ科か(1736年ねん)馬うま負まけ書しょ，漢かん軍ぐん鑲黃。

乾いぬい隆たかし二に年ねん丁ひのと已やめ科か(1737年ねん)哈攀龍りゅう，直ちょく隸任邱人。

乾いぬい隆たかし四よん年ねん己おのれ未み科か(1739年ねん)朱しゅ秋あき魁いさお，浙江せっこう金きん華人かじん。

乾いぬい隆たかし七なな年ねん主ぬし戊つちのえ科か(1742年ねん)賈廷詔みことのり

乾いぬい隆たかし十じゅう年ねん乙おつ丑うし科か(1745年ねん)董ただし孟はじめ，漢かん軍ぐん正せい黃き。

乾いぬい隆たかし十じゅう三さん年ねん戊つちのえ辰たつ科か(1748年ねん)張ちょう兆ちょう潘はん，江蘇こうそ泰興たいこう人じん。

乾いぬい隆たかし十じゅう六ろく年ねん辛からし未み科か(1751年ねん)張ちょう大だい經けい，山西さんせい風かぜ台だい人じん。

乾いぬい隆たかし十じゅう七なな年ねん壬みずのえ申さる科か(1752年ねん)哈廷梁はり，直ちょく隸獻縣人けんじん。

乾いぬい隆たかし十じゅう九きゅう年ねん甲かぶと戊つちのえ科か(1754年ねん)顧麟

乾いぬい隆たかし二に十じゅう二に年ねん丁ひのと醜みにく科か(1757年ねん)李り國こく樑，直ちょく隸豐潤ほうじゅん人じん。

乾いぬい隆たかし二に十じゅう五ご年ねん庚かのえ辰たつ科か(1760年ねん)馬うま全あきら，山西さんせい陽よう曲きょく。 壬みずのえ中ちゅう科か時じ已やめ取ど中なか探さがせ花はな，名馬めいば瓊，此科更さら名めい再さい中なか。

乾いぬい隆たかし二に十じゅう六ろく年ねん辛からし巳み科か(1761年ねん)段だん飛ひ龍りゅう，直ちょく隸永年ねん人じん。

乾いぬい隆たかし二に十じゅう八はち年ねん癸みずのと未み科か(1763年ねん)德とく灝，滿まん洲しま正ただし黃き

乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう一いち年ねん丙へい戌いぬ科か(1766年ねん)白はく成しげる龍りゅう

乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう四よん年ねん己おのれ丑うし科か(1769年ねん)錢せん治平じへい，順じゅん天てん霸州人じん。

乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう六ろく年ねん辛からし卯う科か(1771年ねん)林はやし大だい彪あや，浙江せっこう江こう山人さんじん。

乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう七なな年ねん壬みずのえ辰たつ科か(1772年ねん)李り威光いこう，廣東かんとん長樂ながら人じん。

乾いぬい隆たかし四よん十じゅう年ねん乙未おとみ科か(1775年ねん)玉たま懋賞，山東さんとう福山ふくやま人じん。

乾いぬい隆たかし四よん十じゅう三さん年ねん戊つちのえ戌いぬ科か(1778年ねん)邢敦行ぎょう，直ちょく隸定州しゅう人じん。

乾いぬい隆たかし四よん十じゅう五ご年ねん庚かのえ子こ科か(1780年ねん)黃き瑞みず，浙江せっこう江こう山人さんじん。

乾いぬい隆たかし四よん十じゅう六ろく年ねん辛からし丑うし科か(1781年ねん)劉りゅう雙そう，順じゅん天てん大だい興人こうじん。

乾いぬい隆たかし四よん十じゅう九きゅう年ねん甲かぶと辰たつ科か(1784年ねん)劉りゅう榮さかえ慶けい，江蘇こうそ泰やすし州しゅう人じん。

乾いぬい隆たかし五ご十じゅう二に年ねん丁未ていみ科か(1787年ねん)馬うま兆ちょう瑞みず，山東さんとう臨清人じん。

乾いぬい隆たかし五ご十じゅう四よん年ねん己おのれ酉とり科か(1789年ねん)劉りゅう國こく慶けい，江蘇こうそ泰やすし州しゅう人じん。

乾いぬい隆たかし五ご十じゅう五ご年ねん庚かのえ戊つちのえ科か(1790年ねん)玉たま福ぶく，漢かん軍ぐん鑲黃。

乾いぬい隆たかし五ご十じゅう八はち年ねん癸みずのと丑うし科か(1793年ねん)徐じょ殿どの飆，山東さんとう掖わき縣人けんじん

乾いぬい隆たかし六ろく十じゅう年ねん乙おつ卯う科か(1795年ねん)邸てい飛ひ虎とら

嘉よしみ慶けい朝あさ(12人にん)

嘉よしみ慶けい元年がんねん丙へい辰たつ科か(1796年ねん)黃き仁じん勇いさむ，廣東かんとん海陽かいよう人じん．

嘉よしみ慶けい四よん年ねん己おのれ未み科か(1799年ねん)李り雲龍うんりゅう，直ちょく隸阜城じょう人じん。

嘉よしみ慶けい六ろく年ねん辛からし酉とり科か(1801年ねん)姚大寧やすし，廣東かんとん南海なんかい人じん。

嘉よしみ慶けい七なな年ねん壬みずのえ成なり科か(1802年ねん)李り白玉しらたま，直ちょく隸蔓城じょう人じん。

嘉よしみ慶けい十じゅう年ねん乙おつ丑うし科か(1805年ねん)張ちょう聯れん元もと，直ちょく隸獻縣人けんじん。

嘉よしみ慶けい十じゅう三さん年ねん戊つちのえ辰たつ科か（1808年ねん）徐じょ華はな清きよし

嘉よしみ慶けい十じゅう四よん年ねん己おのれ已やめ科か(1809年ねん)汪ひろし道どう誠まこと，江西えにし樂平よしひら人じん．

嘉よしみ慶けい十じゅう六ろく年ねん辛からし未み科か(1811年ねん)馬うま殿どの甲かぶと，河南かなん鄧州人じん。

嘉よしみ慶けい十じゅう九きゅう年ねん甲かぶと戌いぬ科か(1814年ねん)丁ちょう殿どの寧やすし，山東さんとう益えき都と人じん。

嘉よしみ慶けい二に十じゅう二に年ねん丁ちょう丑うし科か(1817年ねん)武たけ鳳來ほうらい

嘉よしみ慶けい二に十じゅう四よん年ねん己おのれ卯う科か(1819年ねん)徐じょ開業かいぎょう以傳臚未到みとう除名じょめい，以榜眼め秦しん鍾英推升狀じょう元もと，陝西せんせい神木しんぼく人じん。

嘉よしみ慶けい二に十じゅう五ご年ねん庚かのえ辰たつ科か(1820年ねん)昌あきら伊い蘇そ，滿まん洲しま正ただし黃き。

道みち光こう朝あさ(15人にん)

道みち光こう二に年ねん壬みずのえ午うま科か(1822年ねん)張ちょう雲くも亭てい，直ちょく隸清豐ゆたか人じん。

道みち光こう三さん年ねん癸みずのと未み科か(1823年ねん)張ちょう從したがえ龍りゅう，山西さんせい臨縣人じん。

道みち光こう六ろく年ねん丙へい戊つちのえ科か(1826年ねん)李り相しょう清きよし，山西さんせい陽よう曲きょく人じん。

道みち光こう九きゅう年ねん己おのれ丑うし科か(1829年ねん)吳ご鉞，山東さんとう蓬よもぎ萊人。

道みち光こう十じゅう二に年ねん壬みずのえ辰たつ科か(1832年ねん)李り廣ひろ金きん，山西さんせい靈れい邱人。

道みち光こう十じゅう一いち年ねん辛からし卯う科か(1831年ねん)林はやし秋あき華はな，竹たけ塹六張ちょう梨なし人じん。

道みち光こう十じゅう三さん年ねん癸みずのと已やめ科か(1833年ねん)牛うし鳳おおとり山さん，河南かなん沿縣人じん。

道みち光こう十じゅう五ご年ねん乙未おとみ科か(1835年ねん)波なみ啟善ひろよし，滿まん洲しま正ただし紅べに。

道みち光こう十じゅう六ろく年ねん丙へい申さる科か(1836年ねん)王おう瑞みずほ，直ちょく隸安肅人。

道みち光こう十じゅう八はち年ねん戊つちのえ戌いぬ科か(1838年ねん)郝光甲かぶと，直ちょく隸任邱人。

道みち光こう二に十じゅう年ねん庚かのえ子こ科か(1840年ねん)趙ちょう雲くも鵬おおとり，河南かなん汝なんじ陽ひ人じん。

道みち光こう二に十じゅう一いち年ねん辛からし丑うし科か(1841年ねん)德とく慶けい，漢かん軍ぐん鑲白。

道みち光こう二に十じゅう四よん年ねん甲かぶと辰たつ科か(1844年ねん)張ちょう殿どの華はな，直ちょく隸棗強きょう人じん。

道みち光こう二に十じゅう五ご年ねん乙おつ巳み科か(1845年ねん)吳ご德いさお新しん，直ちょく隸東明人あきと。

道みち光こう二に十じゅう七なな年ねん丁ひのと末まつ科か(1847年ねん)李り信しん直じき，直ちょく隸晉州しゅう人じん。

道みち光こう三さん十じゅう年ねん庚かのえ戊つちのえ科か(1850年ねん)彭陽春ようしゅん，四川しせん華陽かよう人じん。

咸豐朝あさ(5人にん)

咸豐三さん年ねん王子おうじ科か(1852年ねん)田た在田ありた，山東さんとう鋸のこ野人やじん。

咸豐三さん年ねん癸みずのと丑うし科か(1853年ねん)溫ぬる常つね勇いさむ，直ちょく隸天津てんしん人じん。

咸豐六ろく年ねん丙へい辰たつ科か(1856年ねん)王おう世よ清きよし，直ちょく隸南和人わじん．

咸豐九きゅう年ねん己おのれ未み科か(1859年ねん)韓かん金きん甲かぶと，山東さんとう歷れき城しろ人じん。

咸豐十じゅう年ねん庚申こうしん科か(1860年ねん)馬うま鴻ひろし圖ず，直ちょく隸撫寧やすし人じん。

同どう治ち朝あさ(6人にん)

同どう治ち元年がんねん壬みずのえ戌いぬ科か(1862年ねん)史し天たかし樣さま，直ちょく隸邯鄲かんたん人じん。

同どう治ち二に年ねん癸みずのと亥い科か(1863年ねん)黃き大元おおもと，直ちょく隸懷安やす人じん。

同どう治ち四よん年ねん乙おつ丑うし科か(1865年ねん)張ちょう蜀錦しょっきん，直ちょく隸廣平たいら人じん。

同どう治ち七なな年ねん戊つちのえ辰たつ科か(1868年ねん)陳ちん桂かつら芬，浙江せっこう天台てんだい人じん。

同どう治ち十じゅう年ねん辛からし末まつ科か(1871年ねん)丁ちょう錦にしき堂どう，福建ふっけん上じょう杭くい人じん。

同どう治ち十じゅう三さん年ねん甲かぶと戌いぬ科か(1874年ねん)張ちょう風ふう鳴な，河南かなん西平にしだいら人じん。

光ひかり緒いとぐち朝あさ(11人にん)

光ひかり緒いとぐち二に年ねん丙へい子こ科か(1876年ねん)宋そう鴻ひろし圖ず，福建ふっけん侯こう官かん人じん。

光ひかり緒いとぐち三さん年ねん丁ちょう丑うし科か(1877年ねん)佟在棠，汉军正せい白しろ。

光ひかり緒いとぐち六ろく年ねん庚かのえ辰たつ科か(1880年ねん)黃き培つちかえ松まつ，福建ふっけん龍泉りゅうせん人じん。

光ひかり緒いとぐち九きゅう年ねん癸みずのと未み科か(1883年ねん)楊廷弼，河南かなん祥さち符ふ人じん。

光ひかり緒いとぐち十じゅう二に年ねん丙へい戌いぬ科か(1886年ねん)宋そう占うらない魁さきがけ，山東さんとう昌あきら邑人。

光ひかり緒いとぐち十じゅう五ご年ねん己おのれ丑うし科か(1889年ねん)李り夢ゆめ說せつ，山東さんとう陽よう谷たに人じん。

光ひかり緒いとぐち十じゅう六ろく年ねん庚かのえ寅とら科か(1890年ねん)張ちょう憲けん週しゅう，山東さんとう琿城人じん。

光ひかり緒いとぐち十じゅう八はち年ねん壬みずのえ辰たつ科か(1892年ねん)卞賡，江蘇ちぁんすー海かい州しゅう人じん。

光ひかり緒いとぐち二に十じゅう年ねん甲かぶと午うま科か(1894年ねん)張ちょう鴻ひろし翥，江西えにし鄱陽人じん。

光ひかり緒いとぐち二に十じゅう一いち年ねん乙未おとみ科か(1895年ねん)武たけ國こく棟とう，直ちょく隸天津てんしん人じん。

光ひかり緒いとぐち二に十じゅう四よん年ねん戊つちのえ戌いぬ科か(1898年ねん)張ちょう三甲さんこう，直ちょく隸開州しゅう人じん。

註腳

• 方ほう震しん華はな：〈文武ぶんぶ糾結的てき困こま境さかい——宋そう代だい的てき武ぶ舉與武たけ學まなぶ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）〉。

参まいり见

• 中国ちゅうごく科か举制度せいど
• 状じょう元もと
• 武たけ学まなぶ

延伸えんしん阅读

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《欽定きんてい古今ここん圖書としょ集成しゅうせい·經濟けいざい彙編·選せん舉典·武ぶ舉部》，出自しゅつじ陈梦雷かみなり《古今ここん圖書としょ集成しゅうせい》