淳じゅん于嘉

淳じゅん于嘉（?—?），濟すみ南みなみ郡ぐん（今いま山東さんとう省しょう濟すみ南市みなみいち）人にん，东汉时期的てき大臣だいじん。

淳じゅん于嘉任にん光ひかり祿ろく大夫たいふ。漢かん獻けんじ帝みかど初はつ平たいら元年がんねん（191年ねん）七なな月がつ，司つかさ空そら种拂和かず太ふとし尉じょう趙ちょう謙けん免職めんしょく，淳あつし于嘉被ひ任命にんめい为司つかさ空そら，太ふとし常つね马日磾被ひ任命にんめい为太ふとし尉じょう。初はつ平たいら三さん年ねん（192年ねん）四よん月がつ，太ふとし師し董ただし卓たく被ひ司つかさ徒と王おう允まこと殺ころせ死し。六月ろくがつ，李り傕殺ころせ王おう允まこと，以赵谦为司し徒と。九月くがつ，淳あつし于嘉代だい赵谦为司つかさ徒と、录尚书事，参与さんよ朝政ちょうせい。之これ後ご提出ていしゅつ让司徒と位い于士し孙瑞。兴平元年がんねん（194年ねん）十じゅう二に月がつ，淳あつし于嘉因いん長期ちょうき生せい病びょう而被免職めんしょく，趙ちょう溫あつし接せっ替がえ。

参考さんこう文献ぶんけん

• 《后きさき汉书·卷まき九きゅう·孝こう獻けんじ皇帝こうてい纪》