王おう梴

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王おう梴
大明だいめい江西えにし布ぬの政せい使し司し參政さんせい
籍せき貫ぬき	浙江せっこう寧やすし波なみ府ふ象山ぞうざん縣けん
字じ號ごう	字じ子こ長ちょう
出生しゅっしょう	弘治こうじ六ろく年ねん（1493年ねん）九きゅう月がつ初はつ二に日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	吳ご氏し
親おや屬ぞく	曾祖そうそ王おう在ざい明あきら，祖そ王おう京きょう，父ちち王おう渙きよし，母はは周あまね氏し
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし十じゅう一いち年ねん壬みずのえ辰たつ科か進士しんし

王おう梴（1493年ねん—？年ねん），字じ子こ長ちょう，浙江せっこう寧やすし波なみ府ふ象山ぞうざん縣けん人ひと，民みん籍せき，明朝みんちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

治ち《詩經しきょう》，嘉よしみ靖やすし十じゅう年ねん（1531年ねん）由ゆかり縣けん學生がくせい中ちゅう式しき辛からし卯う科か浙江せっこう鄉きょう試ためし第だい十じゅう六ろく名めい舉人，嘉よしみ靖やすし十じゅう一いち年ねん（1532年ねん）聯れん捷とし壬みずのえ辰たつ科か會かい試ためし中ちゅう式しき第だい六ろく名めい，第だい三甲さんこう第だい一いち百ひゃく九きゅう十じゅう八はち名めい進士しんし。觀かん禮れい部ぶ政せい，陞工部員ぶいん外郎ういろう，升しょう郎ろう中ちゅう，出で為ため江西えにし參議さんぎ，歷れき副使ふくし、參政さんせい，閑住。

家族かぞく

行くだり三さん十じゅう五ご，曾祖そうそ王おう在ざい明あきら，知ち縣けん；祖そ王おう京きょう，推官；父ちち王おう渙きよし，監かん察御史し；母はは周あまね氏し。永えい感かん下か，妻つま吳ご氏し，兄あに林りん；桓；木き景けい；檄げき；楷（訓導くんどう）；模も（訓くん術じゅつ）；橋きょう；木き昻；櫕，弟おとうと棟とう；極きょく；楠くすのき；楊。