苏木都と剌国

蘇そ木き都と剌國 Kesultanan Samudera Pasai كسلطانن سامودرا ڤاساي
1267年ねん—1521年ねん
首都しゅと	八はち昔むかし
常用じょうよう语言	亞あ齊ひとし語ご、馬うま來らい語ご
宗教しゅうきょう	伊い斯蘭教きょう
政府せいふ	君主くんしゅ制せい
蘇そ丹まこと
历史
• 建立こんりゅう	1267年ねん
• 被ひ葡萄ぶどう牙きば人じん征服せいふく	1521年ねん
货币	Matawang emas dan perak
继承 葡萄ぶどう牙きば人じん 亞あ齊ひとし蘇そ丹まこと國こく

苏木都と剌国是これ东南亚古いにしえ国こく，故こ地ち在ざい今いま印度いんど尼あま西にし亚苏门答こたえ腊岛北部ほくぶ。“苏木都と剌”为梵语Samudra的てき音おと译，意い为“海洋かいよう”。苏木都と剌国建国けんこく于13世せい纪后期き。该国地ち处东西方せいほう交通こうつう要よう道みち，是ぜ当とう时阿おもね拉ひしげ伯はく、印度いんど和わ中国ちゅうごく进行贸易的てき重要じゅうよう地点ちてん。元もと至いたり元もと十じゅう九きゅう年ねん（1282年ねん）遣や使つかい节到元朝がんちょう与あずか中国ちゅうごく建立こんりゅう友好ゆうこう关系。1292年ねん马可·波は罗西行さいぎょう时曾经其地ち。伊い本ほん·白しろ图泰在ざい去さ中国ちゅうごく的てき途中とちゅう也曾在ざい该地逗留とうりゅう。14世せい纪中期き苏木都と剌国臣服しんぷく于麻あさ喏巴歇国。15世せい纪初郑和下か西洋せいよう曾三さん至いたり其国。16世せい纪为亞あ齊ひとし蘇そ丹まこと國こく所ところ灭。其名后きさき来らい就用以称全ぜん岛。“苏木都と剌”一いち名めい见于《元もと史し·外国がいこく列れつ传》，而《元もと史し·武たけ宗はじめ本ほん纪》则译作さく“八はち昔むかし”，《岭外代だい答こたえ》中称ちゅうしょう之の为“波なみ斯”（Pasai），《岛夷志こころざし略りゃく》中ちゅう作さく“须文答こたえ腊”、“须文答こたえ剌”，《瀛涯胜览》中ちゅう作さく“苏门答こたえ剌”，《明あかり史し·外国がいこく列れつ传》中ちゅう作さく“须文达那”。

延伸えんしん阅读

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《明あかり史し卷まき三さん百ひゃく二に十じゅう五ご》，出自しゅつじ《明あかり史し》

参考さんこう资料

• 《辞じ海うみ》（1999年版ねんばん）
• 松浦まつうら章あきら：〈成なり化か二に十じゅう二年苏门答剌国使节 （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）〉。