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閻若璩

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重定しげさだこう阎若璩

閻若璩(1636ねん—1704ねん7がつ8にち),ひゃくごうせんおか山西さんせいふとしはらふとげんけんひときよしはつ經學けいがく學者がくしゃ

生平おいだいら

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なま於書香世かよげん祖父そふきょ淮安山陽さんようけん祖父そふ閻世これまんれきさんじゅうねん(1604ねん進士しんしかんいたり山東さんとうぬのせい使參議さんぎ兵備へいびやすしまえ[1]。閻若璩幼患くちども資質ししつ愚鈍ぐどんせいこのみ讀書どくしょすうじゅうへんかえじゅくちょくいた順治じゅんじななねん(1650ねんじゅうさいゆるがせさとしひらきろう讀書どくしょ竟過忘。赴博學はくがくひろしとき,曾與ひろしげきべん,閻若璩引用いんようだんゆみちょう曾子ゆうはは推論すいろん孔子こうし在世ざいせい,曾子はは健在けんざい[2]ひろし琬啞こう無言むごんかん元年がんねん(1662ねんあらためふとはらせきかんじゅうきゅうねん(1690ねん)受じょいぬいまなぶ聘纂《だいきよし一統いっとうこころざし》。曾潛しん研究けんきゅう古文こぶん尚書しょうしょさんじゅうねんせんなり尚書しょうしょ古文こぶん疏證はちかん

閻若璩晚ねん老病ろうびょう好勝よしかつこころ仍重[3]かんさんじゅうはちねん(1699ねん),かん熙帝みなみじゅんこう淮安,曾召閻若璩,“以御舟行しゅうこうそくはて”。かん熙四じゅうさんねん(1704ねんためすめらぎよんたね召見,千里舟车劳顿,远赴きょう[4]やめびょうあつし[5]。六月初七日卒于京师馆舍,いれまつごうけんほこらたね禛作祭文さいぶんしょう赞他“读书みこといち无假;あなおもえしゅうじょうむねふかげんだい[6]

著作ちょさく

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しるゆう尚書しょうしょ古文こぶん疏證》、《四書ししょしゃく》、《せん邱札》、《こまがく記聞きぶんちゅう》、《孟子もうしせい逐年ちくねんつきこう》、《眷西どうしゅうとうまた曾為顧炎たけしにちろく訂正ていせい錯誤さくご

其中《尚書しょうしょ古文こぶん疏證》はちかん,引經よりどころてん確定かくてい古文こぶん尚書しょうしょためあずますすむうめところにせちょむねきのぜにだいりょうあきらちょうえびすてきとう學者がくしゃみな以為“にせ古文こぶん尚書しょうしょてきじょうあんじつこう於若璩,ひろしなかはた閻若璩列ためくにあさろく”(顧炎たけしえびすうめぶんかなえ、閻若璩、めぐみとう戴震いち

《四库全书总目提要》しょう赞他:“引经すえいちいち陈其矛盾むじゅん古文こぶん伪乃大明だいめい”,“はん复厘剔之,祛千古せんこだいうたぐこう证之がく,则固ひつじあるさき矣”。

りょうあきらちょうせつ閻若璩“不能ふのうみとめためきんさんひゃくねん學術がくじゅつ解放かいほうだいいち功臣こうしん。”

家庭かてい

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有子ゆうこ閻詠

注釋ちゅうしゃく

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  1. ^ くいみち古堂ふるどう文集ぶんしゅうまききゅう《阎若璩传》。张穆阎潜おか先生せんせいねん》引《万曆甲辰进士履历便览》曰:“阎世,……みずのとうししょうろうちゅう,辽东かん粮。……ちょうしょう宁前さん议。つちのえうまかいせき。”
  2. ^ せん邱札
  3. ^ 四库全書總目提要》说:“わか璩学问淹どおり,而负气求胜,あずかひと辩论,往往おうおう杂以どく诟恶谑……颇乖ちょ书之たい”。
  4. ^ 不足ふそく斋笔记》记载:“すめらぎ四子以书币礼致之,先生せんせいりょくやまし赴至ちゅう,则相まちあつ甚。逾于宾友。”またみち古堂ふるどうしゅう》记载:阎ひゃく诗“晚年ばんねんめいきゅうじゅうせいそうざいせんてい书延请,复至きょう师,よび先生せんせい而不めい虽不显,而道则享也。”
  5. ^ 《阎若璩先生年せいねん谱》记載:“正月しょうがつとう车,いちがつ抵都……さんがつじゅうななにち进府,殿下でんかとめくん跪拜きはいむかえおく执手赐坐,にちさく观所ちょ书,まいいちへん尝不しょうぜん。凡饮食药饵衣服いふく及几けん、陈设诸物,罔不经心,もく击其经典。いのちふとし医院いいんりんだいぶん先生せんせい朝夕ちょうせき视,且曰:‘われ受益じゅえき先生せんせいせい长,’”りょう,阎若璩在せんていちゅう居住きょじゅう两月きさき,却患 “しも泄”やましかみ气委顿,于“ろくがつろくにち,晨起顿首别。殿下でんかかたとめ不可ふか,则命以大ゆか为舆,うえほどこせあお纱帐,じゅうにん辇之,うつりじょうがいじゅう,如卧ゆか觉其ぎょう也,言笑げんしょう自若じじゃく。”
  6. ^ こうはん:《汉学师承记》卷一けんいち

延伸えんしん阅读

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[ざい维基すうすえ]

ざい维基ぶん阅读此作しゃ作品さくひん
维基文库中的相关文本:清史きよし稿こう/まき481》,出自しゅつじちょうなんじたつみ清史きよし稿こう

參考さんこう書目しょもく

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