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钱大昕

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重定しげさだこうぜにだい
ぜにだい
钱大昕

きよしだい学者がくしゃぞう传》だいいちしゅうぜにだい昕像》,きよし衍蘭摹繪


すめらぎきよし诰授ちゅう大夫たいふじょう书房ぎょうはし起居ききょちゅうかん詹事しょう詹事けん翰林院かんりんいんさむらい讲学提督ていとく广东ぜんしょうがくせい
せきぬき 江蘇ちぁんすーしょうよしみていけん
ぞく かんぞく
ごう 晓徵,ごうからし楣,ばんごうせんけん老人ろうじん
出生しゅっしょう 雍正ろくねん正月しょうがつはつななにち
(1728ねん2がつ16にち
江蘇ちぁんすーしょうよしみていけん
逝世 よしみけいきゅうねんじゅうがつじゅうにち
(1804ねん11月21にち
江蘇ちぁんすーしょうよしみていけん
出身しゅっしん
  • いぬいたかしじゅう九年甲戌科進士出身
著作ちょさく
  • 廿にじゅうこうこと

钱大昕(1728ねん2がつ16にち—1804ねん11月21にち),晓徵及之ごうからしいちごうたけなぎさ江蘇こうそ苏州よしみていけんいま上海しゃんはいよしみじょうにんしんだい史学しがく语言がくいぬいよしみ学派がくはてき代表だいひょう人物じんぶつ[1]

いえ[编辑]

钱大昕祖せきつねじゅくそう凤里,さき迁居よしみていもり泾,また迁望せん桥。祖父そふ钱王炯,なま员,せい小学しょうがくこう寿ことぶききゅうじゅう岁。ちち钱桂发,なま员,はは沈氏。だい昕为其父长子,次子じし大昭たいしょう。其他宗族そうぞくゆう钱楷、钱燿、钱肇しか、钱塘とうじんあずか钱大昕一どうがく祖父そふ钱王炯在钱大昕幼ねん启蒙阶段教授きょうじゅ训诂まなべかずあんあきらたくほうおこりいたりょう重要じゅうようてき作用さよう[2]

生平おいだいら[编辑]

幼時ようじため神童しんどう[3]しゅう岁能认字,さん岁诵匾联,岁受经书,じゅう岁学はちまたぶんじゅう五岁应童子试,为内阁学刘藻ところ赏識,谓“われ视学いち载,所得しょとくおもんみおうせい鸣盛、钱生だい昕两じんみみ”。おううしとら阅其课义,诧为“此天ざい也”。早年そうねん以詩聞名江南こうなんけんじたまもの舉人また精通せいつう经学史学しがく天文てんもん、历算、おと训诂金石かねいし,“专治一经而无经不通,专攻一艺而无艺不精。”[4]ぜに於《もとようこう极深,ざいひゃくかんじゅうこうことちゅう,《もとこう异》独占どくせんじゅうかんいぬいたかしじゅうきゅうねんちゅう進士しんしせん翰林院かんりんいん庶吉かん編修へんしゅうれきます侍講じこう學士がくしさんじゅうよんねんにゅう直上ちょくじょう書房しょぼう,授皇じゅうしょますしょう詹事ひさ提督ていとく廣東かんとんがくせいいぬいたかしよんじゅうねん(1775ねんいんちちしょくふく阕後またぐうはは,以病さい复出。こう讀書どくしょまた善治よしはるがくいちにちはいしょ[5]曾在かねやま、婁東、むらさきようひとしかく書院しょいんこうがく多年たねん,“门下せん余人よにん,其为だい阁、さむらい从、发名なり业者,不可ふか胜计。”よしみきゅうねん(1804ねんそつ[6]

學術がくじゅつ[编辑]

钱大昕对于おと韵学训诂がく很有创见。くびさき注意ちゅういいたりょうこえははてき研究けんきゅう,证明りょう古代こだいぼつゆう轻唇おんしたじょうおと卷舌まきじたふさがおとてきぶん别。ぜにだい考証こうしょう上古じょうこけい唇音しんおんくちびる齒音しおん),“はつなりかたぎ”,またうたてため”。“てき古音こおんためはかりごと”,所以ゆえんのううたてためぜにだい昕撰《廿にじゅうこうこといちひゃくかん,以顧炎たけしこれ歷史れきしこうよりどころ方法ほうほう拾遺しゅういぶんまわしさいとおるほまれあずかちょうつばさてき廿にじゅう劄記》、おうもりじゅうななしょう》并称。

ぜにだい昕也うつし(奕喻)這樣てき文章ぶんしょうざいした棋時,りょうさとるりょういち道理どうり:「いま學者がくしゃ,讀古じんしょ訾古じんしつあずかこんひとまたらくしょうじんしつひとかた不能ふのうしつしかためしえき以處,ひらしん而度われはていちしつ乎?われのう知人ちじんしつ,而不能見のみわれしつわれのう知人ちじんしょうしつ,而不能見のみわれだいしつ」。

钱大昕轻视西かた数学すうがくこうひさしいんがく习西かた数学すうがく,钱大昕却讥其“为西じん所用しょよう[7]。钱大昕说《诗经やめゆう反切はんせつなみ且驳斥反切はんせつふつてきかげ响,“岂古圣贤智乃ちの梵僧耶”,“われ于是ろく经之どう大小だいしょう悉备,きさきじん詹詹さとしはや不出ふしゅつ圣贤范围そと也”[8]ぜにだい昕面たい西にしがくしょ採取さいしゅてき態度たいど:“西にしじゅつ固有こゆうしょう於中ほうしゃ,習其じゅつ可也かなり,習其じゅつ而為しょ愚弄ぐろう可也かなり。”

評價ひょうか[编辑]

  • 戴震说:“当代とうだい学者がくしゃわれ以晓ちょうそく钱大昕)为第にん”,“盖东はらあつしざい以第一人ひとりきょしか东原まなべ,以肄经为むね读汉以后书。わか先生せんせい(钱大昕)学究がっきゅう天人てんにんひろし综群せき开国以来いらい,蔚然いちだい儒宗也。以汉儒拟ざい高密こうみつ(郑康なりこれそく贾逵、ふくけんまた瞠乎きさき矣”[4]
  • 近代きんだい史學しがくちんとらつとむどくふくぜにだい昕,しょうためきよしだい史家しかだい一人ひとり”。ちんとらつとむもとしろ詩箋しせんしょう稿こうぜにだい昕《十駕齋養新錄》所謂いわゆるから制服せいふくしょくしょくことかん,而視かいかんしな」,考證こうしょう當時とうじしゅう司馬しばあお衫濕”てきしろきょえき,雖名義めいぎじょうためしたがえひん」,しか卻是「はたつかまつろう守江もりえしゅう司馬しば」;よりどころ此,ちんとらつとむとく以下いか結論けつろん:「樂天らくてん此時とめためしゅうかたただおうはたつかまつろうかいひんちょあお衫也。」。
  • 陈垣曾说:“《にちざいしんだいだい一流いちりゅうてきただし还不だいいちだい一应推钱大昕的《十驾斋养新录》。”[9]

貢獻こうけん[编辑]

音韻おんいんがく[编辑]

ざいぜにまえ研究けんきゅう古音こおん眾多,ただし衹注おもいん真正しんしょう注意ちゅういいたひも問題もんだいしゃとう推錢せき於古ひもぜに提出ていしゅつよん要點ようてん

主要しゅよう著作ちょさく

相關そうかん條目じょうもく[编辑]

注釋ちゅうしゃく[编辑]

  1. ^ 钱, だい昕. 陈, 文和ふみかず , 编. よしみてい钱大昕全しゅう. 南京なんきん: 凤凰出版しゅっぱんしゃ. 2016. ISBN 9787550623248. 
  2. ^ よしみてい钱大昕全しゅうだいいちさつ). 南京なんきん: 凤凰出版しゅっぱんしゃ. 2016. 钱竹なぎさ先生せんせいぎょうじゅつ. ISBN 9787550623248. 
  3. ^ 钱氏ゆう初春しょしゅん怀乡杂咏》うん:“ひと元宵げんしょう兴不しょう时了りょう记欢娱。烧灯たくみかいぞう头谜,对局偷拈谒选图。”
  4. ^ 4.0 4.1 こうはん:《汉学师承记》まきさん
  5. ^ 《严久能くの娱亲雅言がげんじょうん:“こん海内かいだい文人ぶんじん学士がくし,穷年累月るいげつ,肆力于铅椠,孰不よくたく不朽ふきゅう?而每わかゆう敢必しゃ谓可以两げん决之,曰:‘读书而已矣,ぜん读书而已矣。’むねまんかん书,おく决唱ごえ夸心,纵其笔锋,またあしかいいち时。而沟浍之みつる,涸可立待たちまち小夫おうぶ惊而した挢,识者わらい且齿ひえ,此固难以にゅう作者さくしゃはやし矣。”
  6. ^ 清史きよし稿こう·れつひゃくろくじゅうはち·儒林》:钱大昕,晓徵,よしみじょうじんいぬいたかしじゅうろくねん召试举人,授内阁中书。じゅうきゅうねん进士,选翰林院かんりんいん庶吉馆授编修。だいこうとういちめい,擢右はるぼうみぎ赞善。るいたかしやま东乡试、湖南こなん乡试せいこうかん浙江せっこう乡试ふくこうかんだいこう一等いっとうさんめい,擢翰林院かんりんいんさむらい讲学さんじゅうねん,乞假归。さんじゅうよんねん,补原かんにゅう直上ちょくじょう书房,迁詹ごとしょう詹事,たかし河南かなん乡试せいこうかん。寻提とく广东がくせいよんじゅうねんちょうちち艰,ふく阕,またちょうはは艰,やまい复出。よしみきゅうねんそつねんななじゅうなな
  7. ^ 钱大昕:《せん研堂けんどう文集ぶんしゅうまきさんじゅうさん,《あずか戴东げん书》
  8. ^ 钱大昕:《せん研堂けんどう文集ぶんしゅうまきじゅう,《こたえじゅう》。
  9. ^ 《励耘书屋问学记》,さん联书てん,1982,だい159页。

延伸えんしん阅读[编辑]

[ざい维基すうすえ]

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维基文库中的相关文本:清史きよし稿こう/まき481》,出自しゅつじちょうなんじたつみ清史きよし稿こう