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辞書じしょ
1 中称ちゅうしょうの指示しじ代名詞だいめいし。
㋐き手きてが持もっている物もの、または、き手きてのそばにある物ものをさす。そのもの。「ちょっと—を見みせてください」
㋑き手きてがいま話題わだいにしたばかりの事物じぶつなどをさす。そのこと。そのもの。「—はいつの話はなしですか」「ああ、—ならお隣となりです」
㋒き手きてが当面とうめんしている事柄ことがらをさす。そのこと。「—が済すんだら、早はやく寝ねなさいよ」
㋓親したしい関係かんけいにあるき手きてのそばにいる人ひとをさす。その人ひと。「へえ、—がおまえの兄貴あにきか」
㋔き手きてが現げんにいる場所ばしょをさす。そこ。
「そなたは—にお待まちやれ」〈虎明とらあき狂きょう・今こん参まいり〉
2 二人称ににんしょうの人代名詞じんだいめいし。き手きてに対たいする敬意けいいをこめて用もちいる。あなた。
「—はさこそおぼすらめども、己おのれは…とは思おもひ侍はべらず」〈徒然つれづれ・一いち四よん一いち〉
「—山伏やまぶしと言いっぱ、役やく (えん) の行者ぎょうじゃのあとを継つぎ」〈虎とら清きよし狂きょう・蟹かに山伏やまぶし〉
[アクセント]はソレ、はソレ。
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
其それかあらぬか
1 そのためかどうか。「—此頃…帰宅きたく (かえり) が遅おそくなって」〈魯庵・社会しゃかい百面相ひゃくめんそう〉 2 そうであるか、そうでないか。「去年きょねん (こぞ) の夏なつ鳴なきふるしてしほととぎす—声ごえのかはらぬ」〈古今ここん・夏なつ〉
其それから其それと
物事ものごとが引ひき続つづいて起おこるさま。次つぎから次つぎへと。それからそれへと。「—話ばなしを移うつす」
其それから其それへと
「それからそれと」に同おなじ。「—用ようを言いいつける」
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其それから其それまで
其それというのも
其それにつけても
其それにとりて
其それに引ひき替かえて
1位い
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