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エドウィン・エンカーナシオン - Wikipedia
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エドウィン・エンカーナシオン

ドミニカ共和国どみにかきょうわこくの野球やきゅう選手せんしゅ (1983 - )
この記事きじの項目こうもく名めいには以下いかのような表記ひょうき揺ゆれがあります。
  • エドウィン・エンカルナシオン

エドウィン・エルピディオ・エンカーナシオン（Edwin Elpidio Encarnación,[注釈ちゅうしゃく 1] 1983年ねん1月がつ7日にち - ）は、ドミニカ共和国どみにかきょうわこくラ・ロマーナ出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（一塁いちるい手しゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。愛称あいしょうはEE、エドウィング[4]。

エドウィン・エンカーナシオン
Edwin Encarnación
ニューヨーク・ヤンキース時代じだい
(2019年ねん7月がつ13日にち)
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
出身しゅっしん地ち ラ・ロマーナ州しゅうラ・ロマーナ
生年月日せいねんがっぴ (1983-01-07) 1983年ねん1月がつ7日にち（41歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 6' 1" ＝約やく185.4 cm
230 lb ＝約やく104.3 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 一塁いちるい手しゅ、指名しめい打者だしゃ
プロ入いり 2000年ねん MLBドラフト9巡じゅん目め
初はつ出場しゅつじょう 2005年ねん6月がつ24日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう 2020年ねん9月がつ27日にち
年俸ねんぽう $12,000,000（2020年ねん）[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
国際こくさい大会たいかい
代表だいひょうチーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
WBC 2013年ねん
この表ひょうについて
獲得かくとくメダル
男子だんし 野球やきゅう
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
ワールド・ベースボール・クラシック
金きむ 2013 野球やきゅう

経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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ドミニカ共和国どみにかきょうわこくで生うまれたが、後のちに家族かぞくでプエルトリコのカグアスに移住いじゅうし、高校こうこう時代じだいまでを過すごした[5]。現在げんざい、一家いっかは再ふたたびドミニカ共和国どみにかきょうわこくに戻もどっている[6]。

プロ入いりとレンジャーズ傘下さんか時代じだい

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2000年ねんのMLBドラフト9巡じゅん目め（全体ぜんたい274位い）でテキサス・レンジャーズから指名しめいされ、プロ入いり。

レッズ時代じだい

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シンシナティ・レッズ時代じだい
（2008年ねん2月がつ24日にち）

2001年ねん6月14日にちにロブ・ベル（英語えいご版ばん）とのトレードで、ルーベン・マテオ（英語えいご版ばん）と共ともにシンシナティ・レッズへ移籍いせきした。

2005年ねん6月24日にちにメジャーデビューを果はたすと、7月がつにレギュラー三塁手さんるいしゅのジョー・ランダがトレードされたため、以降いこうはレギュラー三塁手さんるいしゅとしてプレーした。69試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.232、9本塁打ほんるいだ、31打点だてん、3盗塁とうるい、16二塁打にるいだをマーク。

2006年ねんは三塁手さんるいしゅのレギュラーとしてメジャーに定着ていちゃく。117試合しあいの出場しゅつじょうで、打率だりつ.276、15本塁打ほんるいだ、72打点だてん、33二塁打にるいだをマーク。しかし、25失策しっさくを記録きろくし、守備しゅび面めんでの課題かだいが残のこった。

2007年ねんは2年ねん連続れんぞくで打率だりつ.270・15本塁打ほんるいだ以上いじょうを記録きろくした。

ブルージェイズ時代じだい

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トロント・ブルージェイズ時代じだい
（2016年ねん4月がつ3日にち）

2009年ねん7月がつ31日にちにジョシュ・レネキー、ザック・スチュワートと共ともにスコット・ローレンとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍いせきした[7]。

2010年ねんは手首てくびの故障こしょうの影響えいきょうで、低てい打率だりつに苦くるしんだ。7月にはDFAとなるとマイナー契約けいやくとなり、AAA級きゅうラスベガス・フィフティワンズに降格こうかくとなった。シーズン終盤しゅうばんに復調ふくちょうし、最終さいしゅう的てきに96試合しあいの出場しゅつじょうながら21本塁打ほんるいだを放はなった。オフに再ふたたびDFAとなると、ウェイバー公示こうじを経へて、オークランド・アスレチックスへ移籍いせきした。しかし、475万まんドルの高額こうがく年俸ねんぽうがネックとなりアスレチックスは条件じょうけん提示ていじをせず、そのままノンテンダーFAとなった。12月16日にちにブルージェイズと1年ねん250万まんドル（2年ねん目めは350万まんドルのオプション）で再さい契約けいやくした[8]。

2011年ねんは三塁手さんるいしゅとしての出場しゅつじょうが減へり、一塁いちるい手しゅやDHとしての起用きようが増ふえた。5月29日にちまでは本塁打ほんるいだ0だったが、後半こうはん戦せんは復調ふくちょうした。シーズン終了しゅうりょう後ごにオプションが行使こうしされ、2012年ねんもブルージェイズでプレーすることが決きまった。

2012年ねんも指名しめい打者だしゃや一塁いちるい手しゅとしての出場しゅつじょうとなった。シーズン中盤ちゅうばんにチームメイトで主砲しゅほうのホセ・バティスタが故障こしょう離脱りだつするが、その後ごは代かわるかのように本塁打ほんるいだを量産りょうさん、結果けっかこの年としは本塁打ほんるいだ・打点だてん・安打あんだ・得点とくてんで自己じこ最多さいたの成績せいせきを残のこしたほか、84四球しきゅうを選えらんだ。さらに出塁しゅつるい率りつ・長打ちょうだ率りつでも自己じこ最高さいこうを記録きろくした。7月12日にちには3年ねん2700万まんドル（4年ねん目めは1000万まんドルのオプション）で契約けいやくを延長えんちょうした[9]。

2013年ねんは開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい3回かいワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた[10]。同どう大会たいかいでは主おもに一塁いちるい手しゅで出場しゅつじょうしチームの初はつ優勝ゆうしょうに貢献こうけん。自身じしんも一塁いちるい手しゅ部門ぶもんでベストナインを獲得かくとくした[11]。レギュラーシーズンでは、打率だりつ.272、36本塁打ほんるいだ、104打点だてんを記録きろくし、2年ねん連続れんぞくで35本塁打ほんるいだと100打点だてんのラインをクリアした。

2014年ねん5月8日にちのフィラデルフィア・フィリーズ戦せんで2本塁打ほんるいだを放はなち、通算つうさん200本塁打ほんるいだを達成たっせい[12]。5月29日にち、ハーモン・キルブルー（1959年ねん5月がつ）、アルバート・ベル（1995年ねん9月がつ）に次つぐ、歴代れきだい3人にん目めとなる月間げっかん5回かいの1試合しあい複数ふくすう本塁打ほんるいだを達成たっせい[13]。この月つきに放はなった16本塁打ほんるいだは、5月の月間げっかん本塁打ほんるいだ数すうとしてはミッキー・マントルの1956年ねんの記録きろくに並ならぶアメリカンリーグ最多さいたタイ記録たいきろくとなった[13]。7月には2年ねん連続れんぞくでオールスターに選出せんしゅつされたが、選出せんしゅつ後ごの7月がつ7日にちに左ひだり脚あしの大腿だいたい四よん頭とう筋すじの故障こしょうで15日間にちかんの故障こしょう者しゃリスト入いりした[14]。8月15日にちに故障こしょう者しゃリストから外はずれた[15]。故障こしょうの影響えいきょうで出場しゅつじょう試合しあい数すうは128試合しあいに留とどまったが、3年ねん連続れんぞくで30本塁打ほんるいだ・90打点だてんをクリアし、主砲しゅほうとしてチームに貢献こうけんした。

2015年ねんは一塁いちるい手しゅのジャスティン・スモークが加入かにゅうしたため、主おもに指名しめい打者だしゃとして起用きようされた。146試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.277・39本塁打ほんるいだ（自己じこ2位い、リーグ7位い）、111打点だてん（自己じこ最多さいた、リーグ4位い）という成績せいせきを収おさめ、4年ねん連続れんぞくで30本塁打ほんるいだ・90打点だてんをマークした。ジョシュ・ドナルドソン、ホセ・バティスタと35本塁打ほんるいだ・110打点だてんトリオを結成けっせいした。しかし、エンカーナシオンがあと1本塁打ほんるいだ放はなてば40本塁打ほんるいだトリオとなるところだった。

2016年ねんも前年ぜんねんと同様どうよう、指名しめい打者だしゃと一塁いちるい手しゅのレギュラーで常時じょうじ出場しゅつじょうし、自己じこ最多さいたの160試合しあいでプレー。打率だりつは2011年ねん以降いこうではワーストの.263に終おわり、138三振さんしんも自己じこワーストだったが、4シーズンぶりの40本ほん超こえとなるリーグ3位いタイの42本塁打ほんるいだを放はなち、127打点だてんを記録きろくした。最終さいしゅう的てきにはボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズとタイで、自身じしん初はつの打撃だげきタイトルとなるア・リーグ打点だてん王おうを獲得かくとくした。ボルチモア・オリオールズとのALWCでは、11回かい裏うらにサヨナラ3ランを放はなち、チームをディビジョンシリーズに導みちびいた[16]。オフに球団きゅうだんは1720万まんドルのクオリファイング・オファーを提示ていじしたが、11月14日にちに拒否きょひし、FAとなった[17]。

インディアンス時代じだい

編集へんしゅう
 
クリーブランド・インディアンス時代じだい
（2017年ねん6月がつ20日はつか）

2017年ねん1月がつ5日にちにクリーブランド・インディアンスと3年ねん総額そうがく6000万まんドル（2017年ねんは1300万まんドル、2018年ねんは1700万まんドル、2019年ねんは2000万まんドル、出来高できだか最大さいだい500万まんドル、2020年ねんはオプションで500万まんドルの違約いやく金きんつきの2500万まんドル）で契約けいやくを結むすんだ[18]。同日どうじつ中ちゅうに入団にゅうだん会見かいけんが行おこなわれ、同時どうじに第だい4回かいWBCのドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうへの不参加ふさんかの意思いしを表明ひょうめいした[19]。

シーズンでは開幕かいまく戦せんから本塁打ほんるいだを打うった。7月25日にちのロサンゼルス・エンゼルス戦せんでは延長えんちょう11回かい裏うらにサヨナラ満塁まんるいホームランを放はなった。主おもにDHとして155試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.258・38本塁打ほんるいだ・107打点だてんの成績せいせきを残のこした。

2018年ねん7月がつ15日にちのニューヨーク・ヤンキース戦せんで右腕うわんに死球しきゅうを受うけ、翌日よくじつ以降いこうも出場しゅつじょうしていたが、8月がつ12日にちに故障こしょう者しゃリスト入いり[20]。最終さいしゅう的てきに137試合しあいに出場しゅつじょうで打率だりつ.246・32本塁打ほんるいだ・107打点だてんを記録きろく。

マリナーズ時代じだい

編集へんしゅう

2018年ねん12月13日にちにインディアンス、シアトル・マリナーズ、タンパベイ・レイズ間あいだで成立せいりつした三角さんかくトレードによってマリナーズへ移籍いせきした[21]。

 
シアトル・マリナーズ時代じだい
(2019年ねん5月がつ5日にち)

2019年ねん6月9日にちのエンゼルス戦せんで2本塁打ほんるいだを放はなち、通算つうさん400本塁打ほんるいだを達成たっせいした[22]。

ヤンキース時代じだい

編集へんしゅう

2019年ねん6月16日にちにフアン・テン[23]と金きん銭ぜにでのトレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍いせきしたことが発表はっぴょうされた[24]。背番号せばんごうは「30」で、今年ことしの基本給きほんきゅうである2000万まんドルを昨年さくねんオフのトレードでレイズが500万まんドル、残のこりのシーズンの1500万まんドルをマリナーズとヤンキースが折半せっぱんし750万まんドルずつ支払しはらう[25]。移籍いせき後ごは主おもに指名しめい打者だしゃとして起用きようされていたが、8月がつ3日にちのレッドソックス戦せんで右みぎ手首てくびに死球しきゅうを受うけ骨折こっせつしたために故障こしょう者しゃリスト入はいりし[26]、１ヵ月かげつ離脱りだつした。シーズン通算つうさんでは109試合しあい出場しゅつじょうで打率だりつ.244・34本塁打ほんるいだ・86打点だてんを記録きろくし、自身じしん8度目どめとなる30本塁打ほんるいだを放はなった。10月31日にちに球団きゅうだんが延長えんちょうオプションの放棄ほうきを発表はっぴょうしたため、FAとなった[27]。

ホワイトソックス時代じだい

編集へんしゅう

2020年ねん1月がつ9日にちにシカゴ・ホワイトソックスと1200万まんドルの単たん年とし契約けいやくを結むすんだことが発表はっぴょうされた[28]。オプションとして2021年ねんシーズンは球団きゅうだん側がわが選択せんたく権けんを所持しょじし、背番号せばんごうは「23」。

オフの10月がつ30日にちに球団きゅうだんが延長えんちょうオプションの放棄ほうきを発表はっぴょうしたため、FAとなった[29]。

ホワイトソックス退団たいだん後ご

編集へんしゅう

2021年ねん以降いこうはどの球団きゅうだんとも契約けいやくしておらず、事実じじつ上じょうの引退いんたい状態じょうたいにある。

2023年ねん開幕かいまく前まえのスプリングトレーニングでは古巣ふるすブルージェイズの臨時りんじコーチを務つとめ、オープン戦せんでは始球しきゅう式しきを行おこなった[30]。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

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レフト方向ほうこうの打球だきゅうがメジャー通算つうさん51%と高たかいプルヒッター。このため、相手あいてチーム側がわはレフト側がわに極端きょくたんに偏かたよったシフトを敷しくことが多おおい[31]。

レッズ時代じだいは三塁手さんるいしゅで失策しっさくが多おおかったため、ファンの間あいだでは失策しっさく（Errors）と名前なまえ（Edwin）の頭文字かしらもじ、ポジション番号ばんごう（三塁さんるい＝5）から、“E5”の愛称あいしょうで呼よばれていた[32]。

本塁打ほんるいだを打うった時ときに右腕うわんにオウムを乗のせるかのように突つき出だすパフォーマンスをする。これはブルージェイズ在籍ざいせき時代じだい、本塁打ほんるいだを放はなった際さいにたまたま右腕うわんを少すこし上あげた状態じょうたいで走はしったところ、チームメイトから今後こんごもこのポーズでベースランするように提案ていあんされたという[33]。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
2005 CIN 69 234 211 25 49 16 0 9 92 31 3 0 0 0 20 2 3 60 8 .232 .308 .436 .744
2006 117 463 406 60 112 33 1 15 192 72 6 3 0 3 41 3 13 78 9 .276 .359 .473 .832
2007 139 556 502 66 145 25 1 16 220 76 8 1 0 1 39 4 14 86 5 .289 .356 .438 .794
2008 146 582 506 75 127 29 1 26 236 68 1 0 0 5 61 1 10 102 13 .251 .340 .466 .806
2009 43 165 139 10 29 6 1 5 52 16 1 1 0 0 24 0 2 38 3 .209 .333 .374 .707
TOR 42 173 154 25 37 5 1 8 68 23 1 0 0 3 13 0 3 29 2 .240 .306 .442 .748
'09計けい 85 338 293 35 66 11 2 13 120 39 2 1 0 3 37 0 5 67 5 .225 .320 .410 .729
2010 96 367 332 47 81 16 0 21 160 51 1 0 0 4 29 1 2 60 9 .244 .305 .482 .787
2011 134 530 481 70 131 36 0 17 218 55 8 2 0 3 43 2 3 77 17 .272 .334 .453 .787
2012 151 644 542 93 152 24 0 42 302 110 13 3 0 7 84 12 11 94 6 .280 .384 .557 .941
2013 142 621 530 90 144 29 1 36 283 104 7 1 0 5 82 7 4 62 20 .272 .370 .534 .904
2014 128 542 477 75 128 27 2 34 261 98 2 0 0 1 82 6 2 62 18 .268 .354 .547 .901
2015 146 624 528 94 146 31 0 39 294 111 3 2 0 10 77 5 9 98 14 .277 .372 .557 .929
2016 160 702 601 99 158 34 0 42 318 127 2 0 0 8 87 3 5 138 22 .263 .357 .529 .886
2017 CLE 157 669 554 96 143 20 1 38 279 107 2 0 0 5 104 5 5 133 18 .258 .377 .504 .881
2018 137 579 500 74 123 16 1 32 237 107 3 0 0 7 63 2 8 132 14 .246 .336 .474 .810
2019 SEA 65 289 241 48 58 7 0 21 128 49 0 1 0 3 41 0 4 55 3 .241 .356 .531 .888
NYY 44 197 177 33 44 11 0 13 94 37 0 0 0 0 17 1 3 48 1 .249 .325 .531 .856
'19計けい 109 486 418 81 102 18 0 34 222 86 0 1 0 3 58 1 7 103 4 .244 .344 .531 .875
2020 CWS 44 181 159 19 25 5 0 10 60 19 0 0 0 1 16 0 4 54 3 .157 .250 .377 .627
MLB：16年ねん 1960 8126 7040 1099 1832 370 10 424 3494 1261 61 14 0 66 903 54 105 1426 185 .260 .350 .496 .846
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年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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年とし
度ど		 球たま
団だん		 一塁いちるい（1B） 二塁にるい（2B） 三塁さんるい（3B） 左翼さよく（LF）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2005 CIN - - 56 54 116 10 10 .944 -
2006 2 9 0 0 1 1.000 - 111 74 197 25 17 .916 -
2007 - - 137 112 212 16 21 .953 -
2008 - - 143 91 216 23 23 .930 -
2009 - - 43 25 69 4 8 .959 -
TOR - - 42 27 77 7 6 .937 -
'09計けい - - 85 52 146 11 14 .947 -
2010 - - 95 71 174 18 16 .932 -
2011 25 192 9 4 16 .932 - 36 23 43 8 2 .892 -
2012 68 602 32 3 61 .995 - 1 2 0 1 0 .667 3 3 0 0 0 1.000
2013 79 689 44 6 66 .992 - 10 12 26 2 2 .950 -
2014 80 625 33 8 51 .988 - - 2 2 0 0 0 1.000
2015 59 466 32 3 33 .994 - - -
2016 75 602 27 2 57 .997 - - -
2017 CLE 23 152 10 1 16 .994 - - -
2018 23 147 14 1 16 .994 - - -
2019 SEA 45 347 22 2 32 .995 1 0 0 0 0 ---- - -
NYY 12 88 2 0 6 1.000 - - -
'19計けい 57 435 24 2 38 .996 1 0 0 0 0 ---- - -
MLB 491 3919 225 30 355 .993 1 0 0 0 0 ---- 674 491 1130 114 105 .934 5 5 0 0 0 1.000
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タイトル

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記録きろく

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MiLB
MLB

表彰ひょうしょう

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MLB
ドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう

背番号せばんごう

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  • 12（2005年ねん、2007年ねん、2010年ねん）
  • 28（2006年ねん、2008年ねん - 2009年ねん途中とちゅう）
  • 7（2009年ねん途中とちゅう - 同年どうねん終了しゅうりょう）
  • 10（2011年ねん - 2019年ねん途中とちゅう）
  • 30（2019年ねん途中とちゅう - 同年どうねん終了しゅうりょう）
  • 23（2020年ねん）

代表だいひょう歴れき

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ スペイン語ご発音はつおん: [ˈe.ðwĩn ɛ̃ŋ.kaɾ.na.ˈsjõn][2] エドウィン・エンカルナシオン，英語えいご発音はつおん: [ˈɛdwən ɪnkɑ˞nɑsiˈɔn][3] エドウィン・エンカーナシオン

出典しゅってん

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  1. ^ “Edwin Encarnacion Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語えいご). Spotrac. 2020年ねん1月がつ11日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “スペイン語ごの発音はつおん記号きごう変換へんかんツール”. easypronunciation.com. 2019年ねん5月がつ8日にち閲覧えつらん。
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