バンダイナムコエンターテインメント

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株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコエンターテインメント（英えい: Bandai Namco Entertainment Inc.）は、コンシューマーゲームなどのゲームソフトの制作せいさくおよび開発かいはつを行おこなう日本にっぽんの企業きぎょう。株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコホールディングスの完全かんぜん子会社こがいしゃで、バンダイナムコグループにおける中核ちゅうかく企業きぎょうの一ひとつ。コンピュータエンターテインメント協会きょうかい正会員せいかいいん。略称りゃくしょうは「BNEI」「バンナム」。

株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコエンターテインメント
Bandai Namco Entertainment Inc.

本社ほんしゃが入居にゅうきょする住友不動産すみともふどうさん三田みたビル （バンダイナムコ未来みらい研究所けんきゅうじょ）
種類しゅるい	株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう	非ひ上場じょうじょう 東証とうしょう2部ぶ 9752 1988年ねん1月がつ - 1991年ねん9月がつ 東証とうしょう1部ぶ 9752 1991年ねん9月がつ - 2005年ねん9月がつ28日にち
略称りゃくしょう	BNEI、バンナム
本社ほんしゃ所在地しょざいち	日本にっぽん 〒108-0014 東京とうきょう都と港みなと区く芝しば5丁目ちょうめ37番ばん8号ごう バンダイナムコ未来みらい研究所けんきゅうじょ 北緯ほくい35度ど38分ふん40.1秒びょう 東経とうけい139度ど44分ふん40.2秒びょう
設立せつりつ	1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）6月1日にち （有限ゆうげん会社かいしゃ中村なかむら製作所せいさくしょ）
業種ぎょうしゅ	情報じょうほう・通信つうしん業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう	7010701019273
事業じぎょう内容ないよう	コンシューマーゲーム、携帯けいたい電話でんわコンテンツの開発かいはつ、販売はんばい
代表だいひょう者しゃ	代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 宇田川うだがわ南欧なんおう
資本しほん金きん	100億おく円えん
売上うりあげ高だか	2507億おく6500万まん円えん （2021年ねん3月がつ期き）
営業えいぎょう利益りえき	428億おく2000万まん円えん （2021年ねん3月がつ期き）
純じゅん利益りえき	332億おく2500万まん円えん （2021年ねん3月がつ期き）
純資産じゅんしさん	1166億おく4000万まん円えん （2021年ねん3月がつ31日にち現在げんざい）
総そう資産しさん	1669億おく1000万まん円えん （2021年ねん3月がつ31日にち現在げんざい）
従業じゅうぎょう員数いんずう	773名めい（2023年ねん4月がつ4日にち現在げんざい）
決算けっさん期き	3月31日にち
主要しゅよう株主かぶぬし	バンダイナムコホールディングス 100%
主要しゅよう子会社こがいしゃ	バンダイナムコスタジオ 100% バンダイナムコ島根しまねスサノオマジック 56.5%
関係かんけいする人物じんぶつ	中村なかむら雅哉まさや（創業そうぎょう者しゃ）
外部がいぶリンク	www.bandainamcoent.co.jp

旧きゅうナムコを母体ぼたいとしており、2006年ねん3月がつ31日にちにアミューズメント施設しせつ事業じぎょうを新あらたに設立せつりつしたナムコ（後ごのバンダイナムコアミューズメント）に譲渡じょうとし、バンダイのゲーム部門ぶもんを統合とうごうしバンダイナムコゲームス（NAMCO BANDAI Games Inc.→2014年ねん4月がつ1日にちよりBANDAI NAMCO Games Inc.）に変更へんこう、そして2015年ねん4月がつ1日にちに現げん社名しゃめいに変更へんこうした。

略称りゃくしょうの「バンナム」は、バンダイナムコエンターテインメント発売はつばいのゲーム内ないにも登場とうじょうしている（一いち例れいとして「ゲームセンターCX 有野ありのの挑戦ちょうせん状じょう2」内ないの「課長かちょうは名めい探偵たんてい」の「バンナムビル」など）。なお、過去かこにエンターブレインのゲーム雑誌ざっし『ファミ通ふぁみつうPLAYSTATION+』内ないコーナーバンダイナムコスポーツにおいて、「バムコ」の名称めいしょうが用もちいられていた。

概要がいよう

2005年ねんから2022年ねんまで使用しようされていた旧きゅうロゴ

1955年ねん6月がつ1日にちに中村なかむら雅哉まさやが有限ゆうげん会社かいしゃ中村なかむら製作所せいさくしょ（なかむらせいさくじょ）を設立せつりつ。1971年ねんに「NAkamura Manufacturing COmpany」の略りゃくとしてnamcoブランドの使用しようを開始かいしし、1977年ねん6月がつ1日にちには社名しゃめいもナムコと改あらためた（当時とうじの英語えいご名めいは「NAMCO LIMITED」）。

2005年ねん6月がつ25日にちの第だい50回かい定時ていじ株主かぶぬし総会そうかいでナムコとバンダイの経営けいえい統合とうごうの議案ぎあんが可決かけつ承認しょうにんされ、上場じょうじょう会社かいしゃとしてのナムコは9月29日にちに幕まくを下おろし、以降いこうは株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコホールディングスの子会社こがいしゃとなった。

2006年ねん3月がつ31日にち、バンダイのゲーム部門ぶもんを統合とうごうし、社名しゃめいをバンダイナムコゲームス（NAMCO BANDAI Games Inc.）に変更へんこうした。バンダイナムコホールディングスにおいてゲーム部門ぶもんを受うけ持もつ企業きぎょうとしての立場たちばを明確めいかくにした。

2008年ねん4月がつ1日にち、バンプレストのゲーム事業じぎょうの譲受じょうじゅと共ともにバンプレストレーベルを新設しんせつ。

それまではナムコから引ひき継ついだものしかモバイルコンテンツを扱あつかっていなかったが、2009年ねん4月がつ1日にちにバンダイネットワークスを吸収きゅうしゅう合併がっぺいしたため、バンダイナムコグループにおけるモバイルコンテンツは完全かんぜんに自社じしゃ管轄かんかつとなった。同日どうじつ、ナムコ・バンダイ・バンプレストの各かくレーベルごとの公式こうしきサイトと全ぜんレーベルの総合そうごうサイトの4つに分散ぶんさんしていた公式こうしきサイトを統合とうごうし、「バンダイナムコゲームス公式こうしきサイト」としてリニューアルされた。サイト統合とうごう後ごは、全ぜんレーベルのタイトルを一貫いっかんして掲載けいさいしサイトへのレーベル表示ひょうじも行おこなわなくなった。このため、バンダイとバンプレストの統合とうごう前まえのゲームコンテンツの知的ちてき財産ざいさん権けんが自社じしゃに移行いこうされ、それまでのバンダイレーベルのゲームソフトのコマーシャルはバンダイ本体ほんたいに委託いたくされていたが、それ以降いこうから自社じしゃの管轄かんかつに移動いどうされた。

サイト統合とうごう以降いこうもレーベル自体じたいを統合とうごうした訳わけではなく、パッケージ表面ひょうめんおよびゲーム起動きどう時じに表示ひょうじするロゴマークについては、各かくレーベルのものが使つかい分わけられていた（ゲーム起動きどう時じに表示ひょうじされるロゴマークは、2014年ねん1月がつ現在げんざい家庭かてい用ようゲームではバンダイナムコゲームスのロゴ、各かくレーベルのロゴの順じゅん。ただし「機動きどう戦士せんしガンダム 戦場せんじょうの絆きずな」等とうの一部いちぶアーケード作品さくひんではバンダイナムコゲームスレーベルのみ）。2014年ねん4月がつ1日にち以降いこうに発売はつばいされるソフトについては各かくレーベル表記ひょうきを廃はいし、バンダイナムコゲームスレーベルに完全かんぜん統合とうごうされた。

2014年ねん4月がつ1日にちより英文えいぶん社名しゃめいをNAMCO BANDAI Games Inc.からBANDAI NAMCO Games Inc.に変更へんこうした。

2015年ねん4月がつ1日にちに、社名しゃめいをバンダイナムコゲームスからバンダイナムコエンターテインメント（BANDAI NAMCO Entertainment Inc.）に変更へんこうした。

2018年ねん4月がつ1日にちに、アーケードゲーム事業じぎょうを同日どうじつ付づけでナムコから商号しょうごう変更へんこうしたバンダイナムコアミューズメントへ移管いかんし、バンダイナムコエンターテインメントはコンシューマーゲーム、携帯けいたい電話でんわコンテンツの開発かいはつ、販売はんばいの開発かいはつに専念せんねんすることになった。

バンダイナムコグループの再編さいへんとロゴマークの変更へんこうに伴ともない、2022年ねん4月がつ1日にちに社名しゃめいの英文えいぶん表記ひょうきとロゴマークが変更へんこうされた。

沿革えんかく

• 1955年ねん6月1日にち - 有限ゆうげん会社かいしゃ中村なかむら製作所せいさくしょとして創業そうぎょう。横浜よこはまの百貨店ひゃっかてんの屋上おくじょうに、木馬もくば2台だいを設置せっち。
• 1959年ねん - 株式会社かぶしきがいしゃに改組かいそ。
• 1967年ねん - 大阪おおさか事務所じむしょ（後ごの関西かんさい支社ししゃ）を開設かいせつ。
• 1971年ねん - namcoブランドの使用しようを開始かいし。
• 1974年ねん - アタリジャパンを買収ばいしゅう、アーケードゲームに進出しんしゅつ。
• 1977年ねん6月1日にち - 株式会社かぶしきがいしゃナムコに社名しゃめい変更へんこう。
• 1979年ねん - 日米にちべいゲームメーカーの関係かんけいが、これまではナムコとアタリ、またはミッドウェイ（今いまのミッドウェイゲームズ）とタイトーが親密しんみつだったが、各社かくしゃの事情じじょうにより『ギャラクシアン』から『パックマン』までは、ナムコとミッドウェイが親密しんみつになる。
• 1984年ねん - MSXパソコン用ようの『パックマン』を皮切かわきりとした家庭かてい用ようゲームソフト用ようレーベルとして「namcot（ナムコット）」をスタートさせる。同年どうねん2月がつには任天堂にんてんどうと提携ていけいしてファミリーコンピュータにもソフトを供給きょうきゅうする。
• 1986年ねん - イタリアントマトを買収ばいしゅう。
• 1988年ねん - 東京とうきょう証券しょうけん取引とりひき所しょ2部ぶに上場じょうじょう。その後ご、神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し港北こうほく区く（現げん・都筑つづき区く）に「横浜よこはま未来みらい研究所けんきゅうじょ」を開設かいせつ（2008年ねん閉鎖へいさ）。
• 1991年ねん - 東京とうきょう証券しょうけん取引とりひき所しょ1部ぶに上場じょうじょうした。
• 1992年ねん - ナムコ・ワンダーエッグ開園かいえん（テーマパーク事業じぎょう進出しんしゅつ）。
• 1994年ねん - 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し神奈川かながわ区くに「横浜よこはまクリエイティブセンター」を開設かいせつ。
• 1995年ねん - 家庭かてい用ようゲームのレーベルnamcot廃止はいし。業務ぎょうむ用ようレーベルのnamcoに統合とうごうされる。NECがWindows 95に対応たいおうした3DアクセラレータチップセットのPC用ようボードを開発かいはつした。ナムコはボードの性能せいのうを活いかし3DCGゲームソフトをPCへ移植いしょくすることとなった。
• 1997年ねん - 日活にっかつに出資しゅっし、子会社こがいしゃ化か
• 1997年ねん - パチンコ・パチスロの液晶えきしょう基板きばんと映像えいぞうソフトの制作せいさくを始はじめる。
• 2001年ねん - エニックス、スクウェア、およびセガと業務ぎょうむ提携ていけい。
• 2005年ねん9月30日にち - バンダイと共同きょうどう持株もちかぶ会社かいしゃ・バンダイナムコホールディングスを設立せつりつし、同社どうしゃの100%子会社こがいしゃになる。
• 2006年ねん3月31日にち - バンダイの家庭かてい用ようゲーム事業じぎょうを譲受ゆずりうけし、株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコゲームスに商号しょうごう変更へんこう。アミューズメント施設しせつ運営うんえい組織そしき・新規しんき事業じぎょう部門ぶもんの一部いちぶ事業じぎょう部門ぶもんを新設しんせつ会社かいしゃ「株式会社かぶしきがいしゃナムコ」（2代だい）に移管いかん。「ナムコ」の商号しょうごうを受うけ継つぐ。
• 2007年ねん
  • 3月6日にち - ソニー・コンピュータエンタテインメントと合弁ごうべん会社かいしゃ「セリウス」を設立せつりつ。
  • 5月 - 子会社こがいしゃモノリスソフトの株式かぶしき80%を任天堂にんてんどうへ譲渡じょうと。
  • 6月がつ - 本社ほんしゃおよび事業じぎょう拠点きょてんを東京とうきょう都と品川しながわ区く東品川ひがししながわ4-5-15（旧きゅう・品川しながわパナソニックビル）に移転いてん。「未来みらい研究所けんきゅうじょ」と命名めいめいする（アミューズメント施設しせつ運営うんえいの〈新しん〉ナムコは移転いてんせず）。
  • 11月 - 2008年ねん4月がつ1日にちよりバンプレストのゲーム事業じぎょうを譲受ゆずりうけ予定よていと発表はっぴょう。
• 2008年ねん
  • 4月がつ1日にち - バンプレストを吸収きゅうしゅう合併がっぺいしゲーム事業じぎょうを統合とうごう、その際さいにプライズゲーム用よう景品けいひん部門ぶもんを母体ぼたいとした新しん法人ほうじん「バンプレスト」を設立せつりつ。
  • 8月がつ6日にち - 2009年ねん4月がつ1日にちを目処めどにバンダイネットワークスを統合とうごうすると発表はっぴょう。
  • 11月 - 携帯けいたい電話でんわコンテンツ事業じぎょう部署ぶしょを横浜よこはまクリエイティブセンターから本社ほんしゃ近隣きんりんの品川しながわシーサイドパークタワー（バンダイネットワークスの階上かいじょう）に移転いてん。
• 2009年ねん
  • 2月がつ12日にち - ディースリーの完全かんぜん子会社こがいしゃ化かを目的もくてきとした公開こうかい買かい付つけを開始かいし。
  • 3月24日にち - ディースリーを完全かんぜん子会社こがいしゃ化か。
  • 4月がつ1日にち - バンダイネットワークスを吸収きゅうしゅう合併がっぺい、同日どうじつよりバンダイ・ナムコ・バンプレストの各かくレーベルおよび総合そうごうサイトの4つに分散ぶんさんしていた公式こうしきサイトを統合とうごう、「バンダイナムコゲームス公式こうしきサイト」としてリニューアル。石川いしかわ祝男のりおのバンダイナムコホールディングス社長しゃちょう就任しゅうにんに伴ともない、鵜う之の澤さわ伸しんが社長しゃちょうに就任しゅうにん。
  • 10月1日にち - インターネットを利用りようしたオンラインゲームその他たソフトウェア、サービスの企画きかく・開発かいはつ・運営うんえいの子会社こがいしゃとして、株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコオンラインを設立せつりつ。
• 2010年ねん
  • 2月がつ18日にち - 制作せいさくユニット毎ごとに売上うりあげ責任せきにんを負おわせることを発表はっぴょう。
  • 4月がつ1日にち - 統合とうごう後ご初はつのグループ連結れんけつ赤字あかじ350億おく円えんの大半たいはんがゲーム部門ぶもんであったため、鵜う之の澤さわが責任せきにんを取とり副ふく社長しゃちょうに降格こうかく。石川いしかわが出戻でもどり、バンダイナムコホールディングス社長しゃちょうと兼務けんむする。ディースリーが新しんディースリー・パブリッシャーとして再編さいへんしバンダイナムコホールディングス傘下さんかに。
• 2011年ねん
  • 3月14日にち - 東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいよう沖おき地震じしんを受うけ、バンダイナムコグループとして1億おく円えんとグループ社員しゃいんからの募金ぼきんを義援金ぎえんきんとして寄付きふすると発表はっぴょう。
  • 4月がつ1日にち - 子会社こがいしゃのベックとバンプレソフトを統合とうごう、新しん会社かいしゃ名めいをB.B.スタジオとする。
  • DeNAの共同きょうどう出資しゅっしの「BDNA」（後のちにBNDeNA）を設立せつりつする。
• 2012年ねん
  • 1月がつ1日にち - ナムコ・テイルズスタジオを吸収きゅうしゅう合併がっぺい。
  • 2月がつ29日にち - セリウスを解散かいさん。
  • 4月がつ2日にち - 開発かいはつ部門ぶもん（約やく1000人にん）を新しん会社かいしゃ「バンダイナムコスタジオ」に分社ぶんしゃ。
• 2014年ねん
  • 3月31日にち - BNDeNAを解散かいさん。
  • 4月がつ1日にち - 英文えいぶん社名しゃめいを「NAMCO BANDAI Games Inc.」から「BANDAI NAMCO Games Inc.」に変更へんこう。
• 2015年ねん4月がつ1日にち - 株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコエンターテインメントに商号しょうごう変更へんこう。
• 2016年ねん
  • 2月がつ2日にち - 本社ほんしゃを東京とうきょう都と港みなと区く芝しば5丁目ちょうめ37-8（バンダイナムコ未来みらい研究所けんきゅうじょ〈住友不動産すみともふどうさん三田みたビル〉）へ移転いてん。
  • 2月がつ29日にち - 関西かんさい支社ししゃを閉鎖へいさ。関西かんさい支社ししゃで行おこなっていた業務ぎょうむは同年どうねん3月がつ1日にち付づけで本社ほんしゃやテクニカルセンターへ移管いかん。
  • 10月17日にち - テクニカルセンターを東京とうきょう都と品川しながわ区く勝島かつしまから神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し神奈川かながわ区くへ移転いてん。
• 2017年ねん
  • 1月がつ22日にち - 中村なかむら雅哉まさや（バンダイナムコエンターテインメント名誉めいよ相談役そうだんやく）が死去しきょ。満まん91歳さい没ぼつ。
  • 4月がつ3日にち - テクニカルセンターを新しん会社かいしゃ「バンダイナムコテクニカ」に分社ぶんしゃ。
  • 7月がつ14日にち - 国内こくない最大さいだい級きゅうとなるVR体感たいかん施設しせつ『VR ZONE SHINJUKU』を新宿しんじゅくにオープン。
  • 8月がつ3日にち - ドリコムとの共同きょうどう出資しゅっしの新しん会社かいしゃである「BXD」を設立せつりつ。
• 2018年ねん
  • 2月がつ9日にち - セガ・インタラクティブ、コナミアミューズメントとの間あいだで、アーケードゲーム用ようICカードの仕様しよう統一とういつに合意ごうい。
  • 4月がつ1日にち - アミューズメント機器きき事業じぎょう部門ぶもんを分割ぶんかつしナムコ（同日どうじつ付づけでバンダイナムコアミューズメントに商号しょうごう変更へんこう）に承継しょうけい。
  • 10月1日にち - ゲームアプリなどネットワークサービス運営うんえい機能きのうを分社ぶんしゃし、「バンダイナムコネットワークサービス」を設立せつりつ。
• 2019年ねん
  • 4月がつ1日にち - 遊技ゆうぎ機き関連かんれん事業じぎょうを「バンダイナムコセブンズ」へ分社ぶんしゃ。
  • 8月がつ27日にち - B.LEAGUEチーム「島根しまねスサノオマジック」を運営うんえいする山陰さんいんスポーツネットワークの株式かぶしき56.5%を取得しゅとくし子会社こがいしゃ化か。
• 2020年ねん
  • 3月31日にち - ドリコムよりBXDの全ぜん株式かぶしきを譲受ゆずりうけし同社どうしゃを完全かんぜん子会社こがいしゃとする。
  • 6月25日にち - 電通でんつうグループと協業きょうぎょうし、インディーゲームパブリッシング事業じぎょうやクリエイターマネジメント事業じぎょうを行おこなうPhoenixxと資本しほん業務ぎょうむ提携ていけい契約けいやくを締結ていけつする。
• 2022年ねん
  • 7月がつ1日にち - ILCAと共同きょうどうでハイエンドゲームの企画きかく・開発かいはつ・運営うんえいを行おこなう新しん会社かいしゃ「バンダイナムコエイセス」を設立せつりつ。

旧きゅうナムコのキャッチコピー

ナムコ時代じだいのロゴ

• 「オモいカルチャーをオモチャーと言いう」
• 「自宅じたくで遊あそべるナムコット」

上記じょうき2つは最初さいしょ期きのCMで、1984-85年ねん頃ごろのパックマン、ゼビウス等とうといったファミコンソフト発売はつばい時じに放映ほうえいされたもの。CM曲きょくには細野ほその晴臣はるおみの「Non Standard Mixture」の一部いちぶが使つかわれており、細野ほその自身じしんもCMに出演しゅつえんしていた。

• 「クーソーは、頭あたまのコヤシです」
• 「クーソーしてから、寝ねてください」
• 「遊あそびをクリエイトするナムコ」

最後さいごのキャッチコピー「遊あそびをクリエイトするナムコ」は、以後いごもナムコブランドのゲームのパッケージのロゴ付近ふきんにあしらわれ、2014年ねんのBNGIへのブランド統合とうごうまで長ながく親したしまれた。

• 「2001年ねんの大人おとな（クリエイター）達たちへ」
• 「集あつまれ前科ぜんか者しゃ」、「大学だいがく8年生ねんせいに届とどいた採用さいよう通知つうち」、「『C』が多おおくてもいいじゃないか」、「■肉にく■食しょくは、弱肉強食じゃくにくきょうしょくか、焼肉やきにく定食ていしょくか」（求職きゅうしょく者しゃ向むけ会社かいしゃ案内あんないより）

ゲームタイトル

詳細しょうさいは「バンダイナムコエンターテインメント発売はつばいのゲームタイトル一覧いちらん」を参照さんしょう

バンダイ・ナムコ・バンプレストのゲーム部門ぶもんを統合とうごうする前まえから各社かくしゃでゲームソフトの開発かいはつが続つづけられていたため、2006年ねんから2009年ねん3月がつまでは旧きゅうバンダイ・旧きゅうナムコ・旧きゅうバンプレストのロゴをそれぞれバンダイレーベル、ナムコレーベル、バンプレストレーベルと称しょうし、便宜べんぎ的てきな名義めいぎ（ブランド名めい）として使用しようしていた。（アーケードゲームにおいては、2014年ねん3月がつまでナムコレーベル、およびバンダイナムコゲームスレーベルの二ふたつが使用しようされていた）。公式こうしきサイトへのレーベル表示ひょうじを廃止はいしした、2009年ねん4月がつ以降いこうも2013年ねんまでパッケージ表面ひょうめん・ゲームソフト起動きどう時じに表示ひょうじするロゴマークについては、前述ぜんじゅつの戦場せんじょうの絆きずな等とう一部いちぶアーケード作品さくひんを除のぞき、各かくレーベルのものを引ひき続つづき使つかい分わけていたが、2014年ねん以降いこうは一部いちぶを除のぞき家庭かてい用よう作品さくひんも、バンダイナムコゲームスレーベル→2015年ねんの社名しゃめい変更へんこう以降いこうはバンダイナムコエンターテインメントレーベルのみが用もちいられるようになった。

レーベルの変更へんこう

一部いちぶのゲームは、移植いしょく版ばんや続編ぞくへんが登場とうじょうする際さい、レーベルが変更へんこうされる場合ばあいがある。以下いかがその一いち例れいである。

• 『ゲームセンターCX 有野ありのの挑戦ちょうせん状じょう』（ナムコレーベル）：続編ぞくへん『ゲームセンターCX 有野ありのの挑戦ちょうせん状じょう2』よりバンダイレーベルへ移行いこう
• 『機動きどう戦士せんしガンダム vs.シリーズ』（アーケードゲーム、旧きゅうバンプレスト・バンプレストレーベル、エクストリームバーサス以降いこうはバンダイナムコゲームスレーベル）：家庭かてい用よう版ばんはバンダイレーベルで発売はつばい
• 『機動きどう戦士せんしガンダム 戦場せんじょうの絆きずな』（アーケードゲーム、旧きゅうバンプレスト、Rev2.0よりバンダイナムコゲームスレーベル）：PSP版はんはバンダイレーベルで発売はつばい
• 『魔法まほう少女しょうじょリリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-』（ナムコレーベル）：続編ぞくへん『魔法まほう少女しょうじょリリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-』はバンプレストレーベルに変更へんこう
• 『魔法まほう少女しょうじょまどか☆マギカ ポータブル』（バンプレストレーベル）：『劇場げきじょう版ばん 魔法まほう少女しょうじょまどか☆マギカ The Battle Pentagram』はナムコレーベルに変更へんこう

出身しゅっしん者しゃ

詳細しょうさいは「Category:ナムコの人物じんぶつ」を参照さんしょう

• 岩谷いわたに徹とおる（東京工芸大学とうきょうこうげいだいがく芸術げいじゅつ学部がくぶゲーム学科がっか教授きょうじゅ）
• 遠藤えんどう雅まさ伸しん（東京工芸大学とうきょうこうげいだいがく芸術げいじゅつ学部がくぶゲーム学科がっか教授きょうじゅ、株式会社かぶしきがいしゃゲームスタジオ相談役そうだんやく）
• 中潟なかがた憲雄のりお（有限ゆうげん会社かいしゃデジフロイド代表だいひょう取締役とりしまりやく）
• 細江ほそえ慎まき治おさむ（株式会社かぶしきがいしゃスーパースィープ代表だいひょう取締役とりしまりやく）
• 佐さ宗そう綾子あやこ（株式会社かぶしきがいしゃスーパースィープ取締役とりしまりやく）
• 大久保おおくぼ良一りょういち（株式会社かぶしきがいしゃトムキャットシステム代表だいひょう取締役とりしまりやく）
• 高橋たかはし由紀夫ゆきお（株式会社かぶしきがいしゃトムキャットシステム取締役とりしまりやく）
• 鈴木すずき宏治こうじ（株式会社かぶしきがいしゃノイズ代表だいひょう取締役とりしまりやく）
• 岩崎いわさき拓たく矢や（株式会社かぶしきがいしゃILCA代表だいひょう取締役とりしまりやく）

関連かんれん会社かいしゃ

• バンダイナムコグループ
• バンダイナムコホールディングス
• バンダイナムコスタジオ
• バンダイナムコテクニカ
• バンダイ
• ナムコ・テイルズスタジオ
• BANDAI SPIRITS
• B.B.スタジオ
• ベック
• バンダイナムコアミューズメント
• ロケットスタジオ
• バンダイナムコ島根しまねスサノオマジック

著作ちょさく権けん表記ひょうき

経営けいえい統合とうごう後ごの同社どうしゃの各かくゲーム作品さくひんの著作ちょさく権けん表記ひょうきは「©NBGI」（家庭かてい用ようゲーム機き）または「©NAMCO BANDAI Games Inc.」（アーケードゲーム機き）に統一とういつされていた。また、2011年ねん以降いこうの旧きゅうナムコレーベルの一部いちぶのゲームソフトでは、「©NAMCO BANDAI Games Inc.」が用もちいられることがあった(旧きゅうバンダイレーベル、旧きゅうバンプレストレーベルは引ひき続つづき「©NBGI」のまま用もちいられた)。2014年ねん4月がつに社名しゃめい表記ひょうきが変更へんこうされてから「バンダイナムコエンターテインメント」に社名しゃめい変更へんこうする前まえまでは家庭かてい用よう・アーケードを問とわず「©BANDAI NAMCO Games Inc.」が用もちいられるようになり、「©BNGI」の方ほうは省略形しょうりゃくけいにとどまっている。

ただし、全すべての『ガンダムシリーズ』系けいのゲーム作品さくひんには存在そんざいしない（『ガンダム』以外いがいのサンライズ及およびバンダイナムコピクチャーズ制作せいさくのゲーム作品さくひんを除のぞく）。これは『コンパチヒーローシリーズ』、『スーパーロボット大戦たいせんシリーズ』、『Another Century's Episode』シリーズも同様どうようであり、また、『IVY THE KIWI?』や3DS版ばん『テトリス』、ディズニーのゲーム作品さくひんにも同様どうようである。

その他た

同社どうしゃが経営けいえい統合とうごう後ごの2008年ねん4月がつ以前いぜんは提供ていきょうクレジットでは「バンダイ」と「ナムコ」であり、後者こうしゃのレーベルのみ「バンダイナムコゲームス」の提供ていきょうクレジットを使用しようすることがあった。同年どうねん4月がつ以降いこう「バンプレスト」から移管いかんされ、正式せいしきに全すべてのレーベルで「バンダイナムコゲームス」の提供ていきょうクレジットが表示ひょうじされるようになった。なお、2009年ねん3月がつまではバンダイナムコゲームスのロゴをCMで使用しようするのはごく稀まれであり、通常つうじょうはバンダイ・ナムコ・バンプレストの各社かくしゃのロゴで表示ひょうじされていたが、同年どうねん4月がつ以降いこうはサイト統合とうごうにより、前述ぜんじゅつの戦場せんじょうの絆きずな等とう一部いちぶのアーケード作品さくひんではバンダイナムコゲームスレーベルを使用しようしている。一部いちぶの雑誌ざっしやネット上じょうなどでは「バンダイナムコゲームズ」と誤植ごしょくされることがある。また、作品さくひんに対たいする登録とうろく商標しょうひょうまたは商標しょうひょうのマーク表示ひょうじは、旧きゅうナムコが1990年代ねんだいから行おこなうようになった。

合併がっぺい以降いこうレーベル統合とうごう後ごの2014年ねん現在げんざいにおいても、旧きゅうナムコおよびナムコレーベルの流ながれを汲くむオリジナルタイトルにのみ慣例かんれい的てきに行おこなわれている。ただ、任天堂にんてんどう製せいハード向むけの作品さくひんに対たいしてのみ、パッケージ裏面りめんに「Produced by 株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコゲームス」とメーカー名めいが記載きさいされているにもかかわらず、表面ひょうめんの下部かぶに「発売はつばい元もと：株式会社かぶしきがいしゃバンダイナムコゲームス」と二に重じゅうに記載きさいしている。また、Amazon.co.jpにおけるメーカー名めい表記ひょうきは、2010年ねん半なかばまでは当該とうがいレーベル毎ごとであったが、同年どうねん以降いこうバンダイナムコゲームスで統一とういつされた。

2007年ねんから2016年ねん2月がつ1日にちまで入居にゅうきょしていた旧きゅう本社ほんしゃビルの元もとになった旧きゅう品川しながわパナソニックビルは、1992年ねんに松下電器産業まつしたでんきさんぎょうによって建設けんせつされたもので、周辺しゅうへんにビルの日陰ひかげを作つくらないように配慮はいりょされた結果けっか、台形だいけいの外観がいかんとなった。2006年ねん3月がつに地元じもとの不動産ふどうさん業者ぎょうしゃに売却ばいきゃくされた。旧きゅう本社ほんしゃビルは旧きゅう本社ほんしゃにおける営業えいぎょう最終さいしゅう日び当日とうじつから解体かいたい工事こうじが開始かいしされ、跡地あとちにはマンションが建設けんせつされる予定よていとなっている。

サウンドロゴ

2014年ねんになって、TVCMの最後さいごにサウンドロゴを導入どうにゅうした。内容ないようは白しろバックで画面がめん中央ちゅうおうにメーカーロゴを表示ひょうじし、「バンダイナムコ」というナレーションが入はいる。このナレーションの担当たんとうは通常つうじょうのものでは声優せいゆうの高橋たかはし信しんだが、CMによってはそのゲームの登場とうじょうキャラクターが担当たんとうするものも多おおい。2022年ねん3月がつまではこのパターンを使用しようし、2022年ねん4月がつのコーポレートロゴの変更へんこうからサウンドロゴも変更へんこうになった。複数ふくすうの色いろの枠わくが中央ちゅうおうに集あつまって「バンダイナムコ♪」とも聞きこえる5つの単音たんおんと共ともに新あたらしいバンダイナムコグループのロゴを形成けいせいする。サウンドはバンダイナムコスタジオのサウンドチームが手てがけ、当社とうしゃ以外いがいのバンダイナムコを社名しゃめいに冠かんするグループ会社かいしゃの商品しょうひん・サービス関連かんれんのプロモーション映像えいぞうやCMでも使用しようする。

新規しんき開発かいはつ事業じぎょう

• Kid'sきずな事業じぎょう - 絵本えほん『みのりちゃんのすてきなおうち』の出版しゅっぱんと『きずなstyle』の運営うんえい。
• ハッスル倶楽部くらぶ - アーケードゲームをベースとしたリハビリテーション機器ききの開発かいはつ・販売はんばい。（旧きゅう）ナムコの新規しんき開発かいはつ事業じぎょうとして開始かいしされ、2006年ねんのNBGI設立せつりつ時じに一旦いったんナムコ（2代だい）へ移管いかんされたが、2009年ねんに再さい譲受じょうじゅしたものの、2013年ねん3月がつに撤退てったい（修理しゅうりなどのサポートは継続けいぞく）。「トーキングエイド」シリーズはバンダイナムコの元もと社員しゃいんが設立せつりつした株式会社かぶしきがいしゃユープラスが継承けいしょう。

脚注きゃくちゅう

関連かんれん項目こうもく

• バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル
• ラジオはアメリカン - かってスポンサーをしていたラジオ番組ばんぐみ
• 超ちょう次元じげんタイムボンバー - 筆頭ひっとう提供ていきょうテレビ番組ばんぐみで、最終さいしゅうアトラクション以外いがいは全すべて当社とうしゃの放送ほうそう当時とうじで最新さいしんのアーケードゲームを使用しようしていた。
• 朝日放送あさひほうそうテレビ制作せいさく日曜にちよう朝あさ8時じ30分ふん枠わくのアニメ - パーティシペーション(1996年ねん10月がつから2005年ねん3月がつまで)
• NG (ゲーム情報じょうほう誌し)
• Side-BN
• 大だいトロ倶楽部くらぶ - ファミコン通信つうしんで連載れんさいされていた片山かたやままさゆきの漫画まんが。バンダイとナムコの社名しゃめいを合あわせて作つくられた番台ばんだい菜さい夢子ゆめこ（ばんだい なむこ）というキャラクターが登場とうじょうする。同どう漫画まんがが復刻ふっこく連載れんさいされた際さいのキャラクター紹介しょうかいで「作者さくしゃが合併がっぺいを予期よきしていたかのような名前なまえ」と書かかれていた。
• 日産自動車にっさんじどうしゃ - 車両しゃりょうの警告けいこく音おん（後退こうたい・ライト消けし忘わすれ・シートベルト未み着用ちゃくようなど）をバンダイナムコと共同きょうどう開発かいはつし、日本にっぽん国内こくないでは3代目だいめノート（E13型がた）以降いこうに発売はつばいされる車種しゃしゅから採用さいようされる。

同社どうしゃ出身しゅっしん者しゃによって設立せつりつされた会社かいしゃ

現在げんざい

• ゲームスタジオ - 出身しゅっしんの遠藤えんどう雅まさ伸しん、大野木おおのき宜むべ幸みゆき、黒須くろす一雄かずおが設立せつりつ。旧きゅう社しゃは2015年ねんに解散かいさん。
• ノイズ - ディレクターを務つとめた鈴木すずき宏治こうじ（見城けんじょうこうじ）が設立せつりつ。
• スタジオカルナバル - 音楽おんがくを務つとめた相原あいはら隆行たかゆきがアリカを経へて設立せつりつ。
• スーパースィープ - 音楽おんがくを務つとめた細江ほそえ慎まき治おさむ、佐さ宗そう綾子あやこがアリカを経へて設立せつりつ。
• デジフロイド - シナリオ、音楽おんがくを務つとめた中潟なかがた憲雄のりおがKAZeを経へて設立せつりつ。
• モナカ（MONACA） - 音楽おんがくを務つとめた岡部おかべ啓一けいいちがフリーランスを経へて設立せつりつ。
• ビットスター - 出身しゅっしんの佐々木ささき建たて仁ひとしがセガを経へて庄司しょうじ久美子くみこと共ともに設立せつりつ。
• スタジオアールエフ - 出身しゅっしんのロマのフ比嘉ひかがフリーランスを経へて設立せつりつ。
• DETUNE - 音楽おんがくを務つとめた佐野さの信義のぶよしがキャビアを経へて設立せつりつ。
• イルカ（ILCA） - プランナー、ディレクターを務つとめた岩崎いわさき拓たく矢やがキャビアを経へて設立せつりつ。
• ブッコロ - 出身しゅっしんの横尾よこお太郎たろうがソニー・コンピュータエンタテインメント、キャビア、フリーランスを経へて設立せつりつ。

過去かこ

• トムキャットシステム - 出身しゅっしんの大久保おおくぼ良一りょういちが設立せつりつ。2017年ねん解散かいさん。

外部がいぶリンク

• 公式こうしきウェブサイト
• バンダイナムコエンターテインメント - メディア芸術げいじゅつデータベース