世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけん

世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけん
	2019年ねん世界せかい選手権せんしゅけん女子じょしシングル表彰ひょうしょう式しき
大会たいかい概要がいよう
英語えいご	ISU World Championships
大会たいかい種しゅ	ISUチャンピオンシップ
優勝ゆうしょうポイント	1200
創設そうせつ年ねん	1896年ねん
主催しゅさい	国際こくさいスケート連盟れんめい
中継ちゅうけい局きょく	フジテレビ
前回ぜんかい優勝ゆうしょう者しゃ
男子だんし前回ぜんかい優勝ゆうしょう	イリア・マリニン
女子じょし前回ぜんかい優勝ゆうしょう	坂本さかもと花織かおり
ペア前回ぜんかい女子じょし	ディアナ・ステラート・デュデク
ペア前回ぜんかい男子だんし	マキシム・デシャン
ダンス前回ぜんかい女おんな	マディソン・チョック
ダンス前回ぜんかい男おとこ	エヴァン・ベイツ
最多さいた優勝ゆうしょう者しゃ
男子だんし最多さいた優勝ゆうしょう	10回かいウルリッヒ・サルコウ
女子じょし最多さいた優勝ゆうしょう	10回かいソニア・ヘニー
ペア最多さいた女子じょし	6回かいイリーナ・ロドニナ; アリオナ・サフチェンコ
ペア最多さいた男子だんし	6回かいアレクサンドル・ザイツェフ
ダンス最多さいた女おんな	6回かいリュドミラ・パホモワ
ダンス最多さいた男おとこ	6回かいアレクサンドル・ゴルシコフ
関連かんれん大会たいかい
最新さいしん大会たいかい	2024年ねん世界せかい選手権せんしゅけん
前回ぜんかい大会たいかい	2023年ねん世界せかい選手権せんしゅけん
次回じかい大会たいかい	2025年ねん世界せかい選手権せんしゅけん
	■テンプレート ■競技きょうぎ会かい ■ポータル ■プロジェクト

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世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけん（せかいフィギュアスケートせんしゅけん、英えい: ISU World Figure Skating Championships）は、国際こくさいスケート連盟れんめい (ISU) が主しゅ管轄かんかつで行おこなうフィギュアスケート単独たんどくの大会たいかいとしては最大さいだいの大会たいかいである。男子だんし、女子じょし、ペア、アイスダンスの4種目しゅもくが行おこなわれる。

国際こくさいスケート連盟れんめいのランキング算出さんしゅつポイントでは、オリンピックと同等どうとうの高たかい格かくが与あたえられている。

各国かっこくの大会たいかい出場しゅつじょう枠わくは最大さいだい3名めい（組くみ）で、この大会たいかいの成績せいせき（3名めい派遣はけんの国くには上位じょうい2人にん、その他たの場合ばあいは全ぜん出場しゅつじょう選手せんしゅの成績せいせき）で翌年よくねんの世界せかい選手権せんしゅけんの（翌年よくねんにオリンピックがある場合ばあいはオリンピックも）出場しゅつじょう人数にんずうが決きめられる。

歴史れきし

世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけんの歴史れきしは古ふるいが、昔むかしから現在げんざいのような形かたちで行おこなわれていたわけではない。

1896年ねんに初はじめて世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけんがロシアのサンクトペテルブルクで開ひらかれた。当初とうしょは男子だんしの競技きょうぎしか行おこなわれていなかったが、女子じょしの出場しゅつじょうを禁止きんしする規定きていはなかったため、1902年ねんのロンドン大会たいかいにイギリスの女子じょし選手せんしゅであるマッジ・サイアーズが「男子だんしシングル」に出場しゅつじょうして銀ぎんメダルを獲得かくとくした。これを契機けいきに翌よく1903年ねんから女子じょしの出場しゅつじょうを禁止きんしする規定きていが追加ついかされるが、1906年ねん、女子じょしシングルの大会たいかいが創設そうせつ、初はじめて国際こくさいスケート連盟れんめい女子じょしフィギュアスケート選手権せんしゅけん（ISU championships for Ladies Figure Skating）がスイスのダボスで行おこなわれた。また1908年ねんには国際こくさいスケート連盟れんめいペアフィギュアスケート選手権せんしゅけん（ISU championships for Pair Figure Skating）がサンクトペテルブルクで行おこなわれた。これら2つの大会たいかいが、世界せかい選手権せんしゅけんとなったのは1924年ねんのことだった。

1930年ねん、それまで別々べつべつに開催かいさいされていた男子だんし、女子じょし、ペアの各かく世界せかい選手権せんしゅけんが、はじめて一緒いっしょに開催かいさいされ、その開催かいさい地ちもアメリカのニューヨークと、はじめてヨーロッパ以外いがいの開催かいさい地ちとなった。その後ご、1940年ねんから1946年ねんにかけては第だい2次じ世界せかい大戦たいせんの影響えいきょうで中断ちゅうだんされ、再ふたたび1947年ねんに、スウェーデンのストックホルムにおいて開催かいさいされた。

1952年ねんには、新あらたにアイスダンスを加くわえた大会たいかいがフランスのパリで開ひらかれ、ほぼ現在げんざいと同おなじ形がたとなった。

戦時せんじ中ちゅうを除のぞくと1961年ねんにチェコスロバキア（現在げんざいのチェコ）のプラハで行おこなわれる予定よていだった大会たいかいと2020年ねんにカナダのモントリオールで行おこなわれる予定よていだった大会たいかいの2度どが中止ちゅうしとなっている。1961年ねん大会たいかいは出場しゅつじょう予定よていだったアメリカ代表だいひょう選手せんしゅが搭乗とうじょうしたサベナ航空こうくう548便びんが墜落ついらくして全員ぜんいんが犠牲ぎせいとなる悲劇ひげきに見舞みまわれたため、2020年ねん大会たいかいは新型しんがたコロナウイルスのパンデミックによる影響えいきょうを受うけたためである。

アジア地域ちいきでは、1977年ねんに初はじめて日本にっぽんの東京とうきょうにおいて開催かいさいされた。2004-2005年ねんシーズンからは現行げんこうのISUジャッジングシステムにより採点さいてんが行おこなわれている。

有力ゆうりょく国こくの移うつり変かわり

最初さいしょにフィギュアスケート競技きょうぎが盛さかんになったのはヨーロッパである。第だい2次じ世界せかい大戦たいせん前まえにヨーロッパ地域ちいき以外いがいで開催かいさいされたのはわずかに2回かいのみであり、好成績こうせいせきは主おもにノルウェー・ドイツ・スウェーデン・フィンランド・オーストリアといったヨーロッパ諸国しょこくの選手せんしゅが挙あげていた。

戦後せんご、シングル、ペアにおいては1947年ねんにバーバラ・アン・スコットが女子じょしシングルで優勝ゆうしょうして以来いらい北米ほくべいの2国こく・アメリカ・カナダの活躍かつやくがめざましい。1952年ねんに始はじまったアイスダンスにおいては近年きんねんでは北米ほくべいから多おおくのメダリストを輩出はいしゅつしており、2011年ねんには表彰台ひょうしょうだいを独占どくせんした。

1990年代ねんだい後半こうはんの数すう年間ねんかんはロシアが女子じょしシングルを除のぞき優勝ゆうしょうを独占どくせんし、席捲せっけんする勢いきおいであった。

ISUジャッジングシステムが採用さいようされた2005年ねん以降いこうは頻繁ひんぱんに優勝ゆうしょう者しゃが交代こうたいし、また女子じょしシングルとペアにおいてはアジア地域ちいきの選手せんしゅが世界せかいをリードするようになっている。

アジアからの優勝ゆうしょう者しゃは1989年ねん女子じょしシングルの伊藤いとうみどりが最初さいしょである。ペア（2002年ねん申さる雪ゆき・趙ちょう宏ひろし博はく組くみが初はつ）、男子だんしシングル（2010年ねん髙橋大輔だいすけが初はつ）でも優勝ゆうしょう者しゃを出だしているが、アイスダンスでは2018年ねん村元むらもと哉中・クリス・リード、2023年ねん村元むらもと・髙橋の11位いが最高さいこう成績せいせきである。

アフリカ、オセアニア、南みなみアメリカ地域ちいきからのメダリストは出でていない。

メダル

SP/FS（RD/FD）総合そうごう成績せいせきの第だい1位いには金きんメダル、2位いは銀ぎんメダル、3位いは銅どうメダルが授与じゅよされるが、ISUチャンピオンシップの試合しあい（世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけん、ヨーロッパフィギュアスケート選手権せんしゅけん、四よん大陸たいりくフィギュアスケート選手権せんしゅけん、世界せかいジュニアフィギュアスケート選手権せんしゅけん）ではSP（RD）とFS（FD）それぞれ1位い～3位いの選手せんしゅにも総合そうごう成績せいせきメダルを縮小しゅくしょうしたデザインのスモールメダルが授与じゅよされる。

メダル材質ざいしつは長ながらく無垢むくの金きむ・銀ぎん・銅どうが用もちいられていたが、材料ざいりょう費ひ高騰こうとうにより2017-2018シーズンからメダルデザインを変更へんこう。サイズが大おおきくなり、無垢むくからメッキへと変更へんこうされた。またメダルストラップも5色しょくストライプ織おから青色あおいろ単色たんしょくに変更へんこうとなった。これはスモールメダルでも同様どうようである。

出場しゅつじょう枠わく

各国かっこく（地域ちいき^[1]）の出場しゅつじょう枠わくは、種目しゅもくごとに、前年ぜんねんの世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけんでの順位じゅんいポイントによって決定けっていされる^[2]。

順位じゅんいポイントは以下いかのように定さだめられている。

予選よせんを通過つうかできず、ショートプログラムまたはリズムダンスに進出しんしゅつできなかった選手せんしゅ・チームは、20ポイントで計算けいさんする。
フリースケーティングまたはフリーダンスに進出しんしゅつできなかった選手せんしゅ・チームは、18ポイントで計算けいさんする。
フリースケーティングまたはフリーダンスに進出しんしゅつし、16位い以下いかの順位じゅんいの選手せんしゅ・チームは、16ポイントで計算けいさんする。
フリースケーティングまたはフリーダンスに進出しんしゅつし、15位い以上いじょうの順位じゅんいの選手せんしゅ・チームは、順位じゅんいがそのままポイントになる。

このポイントを基もとに、各国かっこく(地域ちいき)のその年としの出場しゅつじょう枠わくの数かずにより、以下いかに示しめす基準きじゅんで次つぎの年としの出場しゅつじょう枠わくを決定けっていする。なお、出場しゅつじょう枠わくは最大さいだい3人にん（組くみ）までに限かぎられており、前年ぜんねんの世界せかいフィギュアスケート選手権せんしゅけんに参加さんかしなかった場合ばあいでも、各国かっこく（地域ちいき）最低さいてい1人にん（組くみ）の出場しゅつじょう枠わくは確保かくほされている。

出場しゅつじょう人数にんずう（組くみ）	3枠わくになる条件じょうけん	2枠わくになる条件じょうけん
1	2ポイント以下いか（2位い以内いない）	10ポイント以下いか（10位い以内いない）
2	合計ごうけいが13ポイント以下いか	合計ごうけいが28ポイント以下いか
3	成績せいせき上位じょういの2人ふたり（組くみ）に対たいして 2人ふたり（組くみ）の時ときの計算けいさん方法ほうほうを適用てきよう	成績せいせき上位じょういの2人ふたり（組くみ）に対たいして 2人ふたり（組くみ）の時ときの計算けいさん方法ほうほうを適用てきよう

2025 年ねん

2024年ねん世界せかい選手権せんしゅけんの結果けっかを受うけ、2025年ねんにボストンで行おこなわれる世界せかい選手権せんしゅけんにおける複数ふくすう出場しゅつじょう枠わくが与あたえられた国くに（地域ちいき）は、以下いかの通とおりである。

5組くみ以上いじょうの出場しゅつじょう枠わくを持もつ国くに（地域ちいき）
国くに（地域ちいき）	男子だんしシングル	女子じょしシングル	ペア	アイスダンス	合計ごうけい
アメリカ	3	3	2	3	11
日本にっぽん	3	3	3	1	10
カナダ	1	1	3	3	8
イタリア	2	1	2	2	7
韓国かんこく	2	3	1	1	7
ドイツ	1	1	3	1	6
フランス	2	1	1	2
スイス	2	2	1	1
オーストラリア	1	1	2	1	5
ベルギー	1	2	1	1
チェコ	1	1	1	2
フィンランド	1	1	1	2
イギリス	1	1	1	2
ジョージア	1	1	2	1
ハンガリー	1	1	2	1
ラトビア	2	1	1	1
リトアニア	1	1	1	2

競技きょうぎ結果けっか

男子だんしシングル


年とし	開催かいさい地ち	金きむ	銀ぎん	銅どう
1896	サンクトペテルブルク	ギルベルト・フックス	グスタフ・ヒューゲル	ゲオルグ・サンデルス
1897	ストックホルム	グスタフ・ヒューゲル	ウルリッヒ・サルコウ	ヨハン・レフスター
1898	ロンドン	ヘニング・グレナンダー	グスタフ・ヒューゲル	ギルベルト・フックス
1899	ダボス	グスタフ・ヒューゲル	ウルリッヒ・サルコウ	エドガー・サイアーズ
1900	ダボス	グスタフ・ヒューゲル	ウルリッヒ・サルコウ	他たの出場しゅつじょう者しゃなし
1901	ストックホルム	ウルリッヒ・サルコウ	ギルベルト・フックス	他たの出場しゅつじょう者しゃなし
1902	ロンドン	ウルリッヒ・サルコウ	マッジ・サイアーズ（女子じょし）	マルティン・ゴルダン
1903	サンクトペテルブルク	ウルリッヒ・サルコウ	ニコライ・パニン	マックス・ボハチュ
1904	ベルリン	ウルリッヒ・サルコウ	ハインリヒ・ブルガー	マルティン・ゴルダン
1905	ストックホルム	ウルリッヒ・サルコウ	マックス・ボハチュ	ペル・トーレン
1906	ミュンヘン	ギルベルト・フックス	ハインリヒ・ブルガー	ブロル・メイエル
1907	ウィーン	ウルリッヒ・サルコウ	マックス・ボハチュ	ギルベルト・フックス
1908	オパヴァ	ウルリッヒ・サルコウ	ギルベルト・フックス	ハインリヒ・ブルガー
1909	ストックホルム	ウルリッヒ・サルコウ	ペル・トーレン	エルンスト・ヘルツ
1910	ダボス	ウルリッヒ・サルコウ	ヴェルナー・リットベルガー	センデ・アンドル
1911	ベルリン	ウルリッヒ・サルコウ	ヴェルナー・リットベルガー	フリッツ・カチラー
1912	マンチェスター	フリッツ・カチラー	ヴェルナー・リットベルガー	センデ・アンドル
1913	ウィーン	フリッツ・カチラー	ウィリー・ベックル	センデ・アンドル
1914	ヘルシンキ	イエスタ・サンダール	フリッツ・カチラー	ウィリー・ベックル
1915–1921	第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせんにより中止ちゅうし
1922	ストックホルム	ギリス・グラフストローム	フリッツ・カチラー	ウィリー・ベックル
1923	ウィーン	フリッツ・カチラー	ウィリー・ベックル	イエスタ・サンダール
1924	マンチェスター	ギリス・グラフストローム	ウィリー・ベックル	エルンスト・オッパッハー
1925	ウィーン	ウィリー・ベックル	フリッツ・カチラー	オットー・プライスゼッカー
1926	ベルリン	ウィリー・ベックル	オットー・プライスゼッカー	ジョン・ペイジ
1927	ダボス	ウィリー・ベックル	オットー・プライスゼッカー	カール・シェーファー
1928	ベルリン	ウィリー・ベックル	カール・シェーファー	フーゴー・ディストラー
1929	ロンドン	ギリス・グラフストローム	カール・シェーファー	ルードビヒ・ブレーデ
1930	ニューヨーク	カール・シェーファー	ロガー・ターナー	ジョルジュ・ゴーチ
1931	ベルリン	カール・シェーファー	ロガー・ターナー	エルンスト・バイアー
1932	モントリオール	カール・シェーファー	モントゴメリー・ウィルソン	エルンスト・バイアー
1933	チューリッヒ	カール・シェーファー	エルンスト・バイアー	マルクス・ニッカネン
1934	ストックホルム	カール・シェーファー	エルンスト・バイアー	エーリヒ・エルデス
1935	ブダペスト	カール・シェーファー	ジャック・ダン	パタキ・デーネシュ
1936	パリ	カール・シェーファー	グラハム・シャープ	フェリックス・カスパー
1937	ウィーン	フェリックス・カスパー	グラハム・シャープ	テルターク・エレメール
1938	ベルリン	フェリックス・カスパー	グラハム・シャープ	ヘルベルト・アルヴァルト
1939	ブダペスト	グラハム・シャープ	フレデリック・トムリンズ	ホルスト・ファーバー
1940–1946	第だい二に次じ世界せかい大戦たいせんにより中止ちゅうし
1947	ストックホルム	ハンス・ゲルシュビラー	ディック・バトン	アーサー・アフェル
1948	ダボス	ディック・バトン	ハンス・ゲルシュビラー	キラーイ・エデ
1949	パリ	ディック・バトン	キラーイ・エデ	エディ・ラダ
1950	ロンドン	ディック・バトン	キラーイ・エデ	ヘイス・アラン・ジェンキンス
1951	ミラノ	ディック・バトン	ジェームズ・グローガン	ヘルムート・ザイブト
1952	パリ	ディック・バトン	ジェームズ・グローガン	ヘイス・アラン・ジェンキンス
1953	ダボス	ヘイス・アラン・ジェンキンス	ジェームズ・グローガン	カルロ・ファッシ
1954	オスロ	ヘイス・アラン・ジェンキンス	ジェームズ・グローガン	アラン・ジレッティ
1955	ウィーン	ヘイス・アラン・ジェンキンス	ロナルド・ロバートソン	デヴィッド・ジェンキンス
1956	ガルミッシュ＝パルテンキルヒェン	ヘイス・アラン・ジェンキンス	ロナルド・ロバートソン	デヴィッド・ジェンキンス
1957	コロラドスプリングス	デヴィッド・ジェンキンス	ティモシー・ブラウン	チャールズ・スネーリング
1958	パリ	デヴィッド・ジェンキンス	ティモシー・ブラウン	アラン・ジレッティ
1959	コロラドスプリングス	デヴィッド・ジェンキンス	ドナルド・ジャクソン	ティモシー・ブラウン
1960	バンクーバー	アラン・ジレッティ	ドナルド・ジャクソン	アラン・カルマ
1961	サベナ航空こうくう548便びん墜落ついらく事故じこにより中止ちゅうし
1962	プラハ	ドナルド・ジャクソン	カロル・ディビン	アラン・カルマ
1963	コルティーナ・ダンペッツォ	ドナルド・マクファーソン	アラン・カルマ	マンフレート・シュネルドルファー
1964	ドルトムント	マンフレート・シュネルドルファー	アラン・カルマ	カロル・ディビン
1965	コロラドスプリングス	アラン・カルマ	スコット・アレン	ドナルド・ナイト
1966	ダボス	エメリッヒ・ダンツァー	ヴォルフガング・シュヴァルツ	ガリー・ビスコンティ
1967	ウィーン	エメリッヒ・ダンツァー	ヴォルフガング・シュヴァルツ	ガリー・ビスコンティ
1968	ジュネーヴ	エメリッヒ・ダンツァー	ティモシー・ウッド	パトリック・ペラ
1969	コロラドスプリングス	ティモシー・ウッド	オンドレイ・ネペラ	パトリック・ペラ
1970	リュブリャナ	ティモシー・ウッド	オンドレイ・ネペラ	ギュンター・ツェラー
1971	リヨン	オンドレイ・ネペラ	パトリック・ペラ	セルゲイ・チェトベルヒン
1972	カルガリー	オンドレイ・ネペラ	セルゲイ・チェトベルヒン	ウラジミール・コバリョフ
1973	ブラチスラヴァ	オンドレイ・ネペラ	セルゲイ・チェトベルヒン	ヤン・ホフマン
1974	ミュンヘン	ヤン・ホフマン	セルゲイ・ボルコフ	トーラー・クランストン
1975	コロラドスプリングス	セルゲイ・ボルコフ	ウラジミール・コバリョフ	ジョン・カリー
1976	ヨーテボリ	ジョン・カリー	ウラジミール・コバリョフ	ヤン・ホフマン
1977	東京とうきょう	ウラジミール・コバリョフ	ヤン・ホフマン	佐野さの稔みのる
1978	オタワ	チャールズ・ティックナー	ヤン・ホフマン	ロビン・カズンズ
1979	ウィーン	ウラジミール・コバリョフ	ロビン・カズンズ	ヤン・ホフマン
1980	ドルトムント	ヤン・ホフマン	ロビン・カズンズ	チャールズ・ティックナー
1981	ハートフォード	スコット・ハミルトン	デヴィッド・サンティ	イゴール・ボブリン
1982	コペンハーゲン	スコット・ハミルトン	ノルベルト・シュラム	ブライアン・ポッカー
1983	ヘルシンキ	スコット・ハミルトン	ノルベルト・シュラム	ブライアン・オーサー
1984	オタワ	スコット・ハミルトン	ブライアン・オーサー	アレクサンドル・ファデーエフ
1985	東京とうきょう	アレクサンドル・ファデーエフ	ブライアン・オーサー	ブライアン・ボイタノ
1986	ジュネーヴ	ブライアン・ボイタノ	ブライアン・オーサー	アレクサンドル・ファデーエフ
1987	シンシナティ	ブライアン・オーサー	ブライアン・ボイタノ	アレクサンドル・ファデーエフ
1988	ブダペスト	ブライアン・ボイタノ	ブライアン・オーサー	ヴィクトール・ペトレンコ
1989	パリ	カート・ブラウニング	クリストファー・ボウマン	グジェゴシュ・フィリポフスキ
1990	ハリファックス	カート・ブラウニング	ヴィクトール・ペトレンコ	クリストファー・ボウマン
1991	ミュンヘン	カート・ブラウニング	ヴィクトール・ペトレンコ	トッド・エルドリッジ
1992	オークランド	ヴィクトール・ペトレンコ	カート・ブラウニング	エルビス・ストイコ
1993	プラハ	カート・ブラウニング	エルビス・ストイコ	アレクセイ・ウルマノフ
1994	千葉ちば	エルビス・ストイコ	フィリップ・キャンデロロ	ヴィアチェスラフ・ザゴロドニュク
1995	バーミンガム	エルビス・ストイコ	トッド・エルドリッジ	フィリップ・キャンデロロ
1996	エドモントン	トッド・エルドリッジ	イリヤ・クーリック	ルディ・ガリンド
1997	ローザンヌ	エルビス・ストイコ	トッド・エルドリッジ	アレクセイ・ヤグディン
1998	ミネアポリス	アレクセイ・ヤグディン	トッド・エルドリッジ	エフゲニー・プルシェンコ
1999	ヘルシンキ	アレクセイ・ヤグディン	エフゲニー・プルシェンコ	マイケル・ワイス
2000	ニース	アレクセイ・ヤグディン	エルビス・ストイコ	マイケル・ワイス
2001	バンクーバー	エフゲニー・プルシェンコ	アレクセイ・ヤグディン	トッド・エルドリッジ
2002	長野ながの	アレクセイ・ヤグディン	ティモシー・ゲーブル	本田ほんだ武史たけし
2003	ワシントンD.C.	エフゲニー・プルシェンコ	ティモシー・ゲーブル	本田ほんだ武史たけし
2004	ドルトムント	エフゲニー・プルシェンコ	ブライアン・ジュベール	シュテファン・リンデマン
2005	モスクワ	ステファン・ランビエール	ジェフリー・バトル	エヴァン・ライサチェク
2006	カルガリー	ステファン・ランビエール	ブライアン・ジュベール	エヴァン・ライサチェク
2007	東京とうきょう	ブライアン・ジュベール	髙橋大輔だいすけ	ステファン・ランビエール
2008	ヨーテボリ	ジェフリー・バトル	ブライアン・ジュベール	ジョニー・ウィアー
2009	ロサンゼルス	エヴァン・ライサチェク	パトリック・チャン	ブライアン・ジュベール
2010	トリノ	髙橋大輔だいすけ	パトリック・チャン	ブライアン・ジュベール
2011	モスクワ	パトリック・チャン	小塚こづか崇たかし彦	アルトゥール・ガチンスキー
2012	ニース	パトリック・チャン	髙橋大輔だいすけ	羽生はぶ結ゆい弦つる
2013	ロンドン	パトリック・チャン	デニス・テン	ハビエル・フェルナンデス
2014	さいたま	羽生はぶ結ゆい弦つる	町田まちだ樹いつき	ハビエル・フェルナンデス
2015	上海しゃんはい	ハビエル・フェルナンデス	羽生はぶ結ゆい弦つる	デニス・テン
2016	ボストン	ハビエル・フェルナンデス	羽生はぶ結ゆい弦つる	金きむ博ひろし洋よう
2017	ヘルシンキ	羽生はぶ結ゆい弦つる	宇野うの昌あきら磨すり	金きむ博ひろし洋よう
2018	ミラノ	ネイサン・チェン	宇野うの昌あきら磨すり	ミハイル・コリヤダ
2019	さいたま	ネイサン・チェン	羽生はぶ結ゆい弦つる	ヴィンセント・ジョウ
2020	COVID-19の世界せかい的てき大だい流行りゅうこうにより中止ちゅうし
2021	ストックホルム	ネイサン・チェン	鍵山かぎやま優ゆう真しん	羽生はぶ結ゆい弦つる
2022	モンペリエ	宇野うの昌あきら磨すり	鍵山かぎやま優ゆう真しん	ヴィンセント・ジョウ
2023	さいたま	宇野うの昌あきら磨すり	チャ・ジュンファン	イリア・マリニン
2024	モントリオール	イリア・マリニン	鍵山かぎやま優ゆう真しん	アダム・シャオ・イム・ファ
2025	ボストン	—	—	—
2026	プラハ	—	—	—

女子じょしシングル


年とし	開催かいさい地ち	金きむ	銀ぎん	銅どう
1906	ダボス	マッジ・サイアーズ	イェニー・ヘルツ	クロンベルガー・リリー
1907	ウィーン	マッジ・サイアーズ	イェニー・ヘルツ	クロンベルガー・リリー
1908	オパヴァ	クロンベルガー・リリー	エルザ・レントシュミット	他たの出場しゅつじょう者しゃなし
1909	ブダペスト	クロンベルガー・リリー	他たの出場しゅつじょう者しゃなし
1910	ダボス	クロンベルガー・リリー	エルザ・レントシュミット	他たの出場しゅつじょう者しゃなし
1911	ウィーン	クロンベルガー・リリー	メーライ＝ホルヴァート・ジョーフィア	ルドビカ・ヤコブソン
1912	ダボス	メーライ＝ホルヴァート・ジョーフィア	ドロシー・グリーンハウ＝スミス	フィリス・ジョンソン
1913	ストックホルム	メーライ＝ホルヴァート・ジョーフィア	フィリス・ジョンソン	スベア・ノーレン
1914	サンモリッツ	メーライ＝ホルヴァート・ジョーフィア	アンゲラ・ハンカ	フィリス・ジョンソン
1915–1921	第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせんにより中止ちゅうし
1922	ダボス	ヘルマ・サボー	スベア・ノーレン	マルゴット・モー
1923	ウィーン	ヘルマ・サボー	ギゼラ・ライヒマン	スベア・ノーレン
1924	オスロ	ヘルマ・サボー	エレン・ブロックヘフト	ベアトリクス・ローラン
1925	ダボス	ヘルマ・サボー	エレン・ブロックヘフト	エリザベート・ベッケル
1926	ストックホルム	ヘルマ・サボー	ソニア・ヘニー	キャスリーン・ショー
1927	オスロ	ソニア・ヘニー	ヘルマ・サボー	カレン・シメンセン
1928	ロンドン	ソニア・ヘニー	マリベル・ビンソン	フリーツィ・ブルガー
1929	ブダペスト	ソニア・ヘニー	フリーツィ・ブルガー	メリタ・ブルナー
1930	ニューヨーク	ソニア・ヘニー	セシル・スミス	マリベル・ビンソン
1931	ベルリン	ソニア・ヘニー	ヒルデ・ホロフスキー	フリーツィ・ブルガー
1932	モントリオール	ソニア・ヘニー	フリーツィ・ブルガー	コンスタンス・ウィルソン
1933	ストックホルム	ソニア・ヘニー	ビビ＝アンネ・フルテン	ヒルデ・ホロフスキー
1934	オスロ	ソニア・ヘニー	メーガン・テイラー	リゼロッテ・ランドベック
1935	ウィーン	ソニア・ヘニー	セシリア・カレッジ	ビビ＝アンネ・フルテン
1936	パリ	ソニア・ヘニー	メーガン・テイラー	ビビ＝アンネ・フルテン
1937	ロンドン	セシリア・カレッジ	メーガン・テイラー	ビビ＝アンネ・フルテン
1938	ストックホルム	メーガン・テイラー	セシリア・カレッジ	ヘディ・シュテヌフ
1939	プラハ	メーガン・テイラー	ヘディ・シュテヌフ	ダフネ・ウォーカー
1940–1946	第だい二に次じ世界せかい大戦たいせんにより中止ちゅうし
1947	ストックホルム	バーバラ・アン・スコット	ダフネ・ウォーカー	グレッチェン・メリル
1948	ダボス	バーバラ・アン・スコット	エバ・パブリック	イジーナ・ネコロワ
1949	パリ	アリーナ・フルザーノワ	イボンヌ・シャーマン	ジャネット・アルウェッグ
1950	ロンドン	アリーナ・フルザーノワ	ジャネット・アルウェッグ	イボンヌ・シャーマン
1951	ミラノ	ジャネット・アルウェッグ	ジャクリーヌ・デュ・ビエフ	ソニア・クロッパー
1952	パリ	ジャクリーヌ・デュ・ビエフ	ソニア・クロッパー	ヴァージニア・バクスター
1953	ダボス	テンリー・オルブライト	ガンディ・ブッシュ	ヴァルダ・オズボーン
1954	オスロ	ガンディ・ブッシュ	テンリー・オルブライト	エリカ・バチェラー
1955	ウィーン	テンリー・オルブライト	キャロル・ヘイス	ハンナ・アイゲル
1956	ガルミッシュ＝パルテンキルヒェン	キャロル・ヘイス	テンリー・オルブライト	イングリート・ヴェンドル
1957	コロラドスプリングス	キャロル・ヘイス	ハンナ・アイゲル	イングリート・ヴェンドル
1958	パリ	キャロル・ヘイス	イングリート・ヴェンドル	ハンナ・ヴァルター
1959	コロラドスプリングス	キャロル・ヘイス	ハンナ・ヴァルター	ショーケ・ディクストラ
1960	バンクーバー	キャロル・ヘイス	ショーケ・ディクストラ	バーバラ・ロールズ
1961	サベナ航空こうくう548便びん墜落ついらく事故じこにより中止ちゅうし
1962	プラハ	ショーケ・ディクストラ	ウェンディ・グライナー	レギーネ・ハイツァー
1963	コルティーナ・ダンペッツォ	ショーケ・ディクストラ	レギーネ・ハイツァー	ニコル・アスレ
1964	ドルトムント	ショーケ・ディクストラ	レギーネ・ハイツァー	ペトラ・ブルカ
1965	コロラドスプリングス	ペトラ・ブルカ	レギーネ・ハイツァー	ペギー・フレミング
1966	ダボス	ペギー・フレミング	ガブリエル・ザイフェルト	ペトラ・ブルカ
1967	ウィーン	ペギー・フレミング	ガブリエル・ザイフェルト	ハナ・マシュコヴァー
1968	ジュネーヴ	ペギー・フレミング	ガブリエル・ザイフェルト	ハナ・マシュコヴァー
1969	コロラドスプリングス	ガブリエル・ザイフェルト	ベアトリクス・シューバ	アルマーシ・ジュジャ
1970	リュブリャナ	ガブリエル・ザイフェルト	ベアトリクス・シューバ	ジュリー・ホームズ
1971	リヨン	ベアトリクス・シューバ	ジュリー・ホームズ	カレン・マグヌセン
1972	カルガリー	ベアトリクス・シューバ	カレン・マグヌセン	ジャネット・リン
1973	ブラチスラヴァ	カレン・マグヌセン	ジャネット・リン	クリスティーネ・エラート
1974	ミュンヘン	クリスティーネ・エラート	ドロシー・ハミル	ディアンネ・デ・レーブ
1975	コロラドスプリングス	ディアンネ・デ・レーブ	ドロシー・ハミル	クリスティーネ・エラート
1976	イエテボリ	ドロシー・ハミル	クリスティーネ・エラート	ディアンネ・デ・レーブ
1977	東京とうきょう	リンダ・フラチアニ	アネット・ペッチ	ダグマル・ルルツ
1978	オタワ	アネット・ペッチ	リンダ・フラチアニ	スザンナ・ドリアーノ
1979	ウィーン	リンダ・フラチアニ	アネット・ペッチ	渡部わたなべ絵美えみ
1980	ドルトムント	アネット・ペッチ	ダグマル・ルルツ	リンダ・フラチアニ
1981	ハートフォード	デニス・ビールマン	エレイン・ザヤック	クラウディア・クリストフィクス＝ビンダー
1982	コペンハーゲン	エレイン・ザヤック	カタリナ・ヴィット	クラウディア・クリストフィクス＝ビンダー
1983	ヘルシンキ	ロザリン・サムナーズ	クラウディア・ライストナー	エレーナ・ボドレゾワ
1984	オタワ	カタリナ・ヴィット	アンナ・コンドラショワ	エレイン・ザヤック
1985	東京とうきょう	カタリナ・ヴィット	キラ・イワノワ	ティファニー・チン
1986	ジュネーヴ	デビ・トーマス	カタリナ・ヴィット	ティファニー・チン
1987	シンシナティ	カタリナ・ヴィット	デビ・トーマス	カリン・カダヴィ
1988	ブダペスト	カタリナ・ヴィット	エリザベス・マンリー	デビ・トーマス
1989	パリ	伊藤いとうみどり	クラウディア・ライストナー	ジル・トレナリー
1990	ハリファックス	ジル・トレナリー	伊藤いとうみどり	ホリー・クック
1991	ミュンヘン	クリスティー・ヤマグチ	トーニャ・ハーディング	ナンシー・ケリガン
1992	オークランド	クリスティー・ヤマグチ	ナンシー・ケリガン	陳ちん露ろ
1993	プラハ	オクサナ・バイウル	スルヤ・ボナリー	陳ちん露ろ
1994	千葉ちば	佐藤さとう有香ゆか	スルヤ・ボナリー	タニヤ・シェフチェンコ
1995	バーミンガム	陳ちん露ろ	スルヤ・ボナリー	ニコール・ボベック
1996	エドモントン	ミシェル・クワン	陳ちん露ろ	イリーナ・スルツカヤ
1997	ローザンヌ	タラ・リピンスキー	ミシェル・クワン	ヴァネッサ・グスメロリ
1998	ミネアポリス	ミシェル・クワン	イリーナ・スルツカヤ	マリア・ブッテルスカヤ
1999	ヘルシンキ	マリア・ブッテルスカヤ	ミシェル・クワン	ユリア・ソルダトワ
2000	ニース	ミシェル・クワン	イリーナ・スルツカヤ	マリア・ブッテルスカヤ
2001	バンクーバー	ミシェル・クワン	イリーナ・スルツカヤ	サラ・ヒューズ
2002	長野ながの	イリーナ・スルツカヤ	ミシェル・クワン	村主むらぬし章あきら枝えだ
2003	ワシントンD.C.	ミシェル・クワン	エレーナ・ソコロワ	村主むらぬし章あきら枝えだ
2004	ドルトムント	荒川あらかわ静香しずか	サーシャ・コーエン	ミシェル・クワン
2005	モスクワ	イリーナ・スルツカヤ	サーシャ・コーエン	カロリーナ・コストナー
2006	カルガリー	キミー・マイズナー	村主むらぬし章あきら枝えだ	サーシャ・コーエン
2007	東京とうきょう	安藤あんどう美姫びき	浅田あさだ真央まお	キム・ヨナ
2008	イエテボリ	浅田あさだ真央まお	カロリーナ・コストナー	キム・ヨナ
2009	ロサンゼルス	キム・ヨナ	ジョアニー・ロシェット	安藤あんどう美姫びき
2010	トリノ	浅田あさだ真央まお	キム・ヨナ	ラウラ・レピスト
2011	モスクワ	安藤あんどう美姫びき	キム・ヨナ	カロリーナ・コストナー
2012	ニース	カロリーナ・コストナー	アリョーナ・レオノワ	鈴木すずき明子あきこ
2013	ロンドン	キム・ヨナ	カロリーナ・コストナー	浅田あさだ真央まお
2014	さいたま	浅田あさだ真央まお	ユリア・リプニツカヤ	カロリーナ・コストナー
2015	上海しゃんはい	エリザベータ・トゥクタミシェワ	宮原みやはら知子ともこ	エレーナ・ラジオノワ
2016	ボストン	エフゲニア・メドベージェワ	アシュリー・ワグナー	アンナ・ポゴリラヤ
2017	ヘルシンキ	エフゲニア・メドベージェワ	ケイトリン・オズモンド	ガブリエル・デールマン
2018	ミラノ	ケイトリン・オズモンド	樋口ひぐち新しん葉は	宮原みやはら知子ともこ
2019	さいたま	アリーナ・ザギトワ	エリザヴェート・トゥルシンバエワ	エフゲニア・メドベージェワ
2020	COVID-19の世界せかい的てき大だい流行りゅうこうにより中止ちゅうし
2021	ストックホルム	FSR アンナ・シェルバコワ	FSR エリザベータ・トゥクタミシェワ	FSR アレクサンドラ・トゥルソワ
2022	モンペリエ	坂本さかもと花織かおり	ルナ・ヘンドリックス	アリサ・リウ
2023	さいたま	坂本さかもと花織かおり	イ・ヘイン	ルナ・ヘンドリックス
2024	モントリオール	坂本さかもと花織かおり	イザボー・レヴィト	キム・チェヨン
2025	ボストン	—	—	—
2026	プラハ	—	—	—

ペア


年とし	開催かいさい地ち	金きむ	銀ぎん	銅どう
1908	サンクトペテルブルク	アンナ・ヒュブラー and ハインリヒ・ブルガー	フィリス・ジョンソン and ジェームズ・ジョンソン	A. L. フィッシャー and L. P. ポポヴァ
1909	ストックホルム	フィリス・ジョンソン and ジェームズ・ジョンソン	ヴァルボリ・リンダール and ニルス・ロセニウス	イェートルド・ストレム and リカルト・ヨハンソン
1910	ベルリン	アンナ・ヒュブラー and ハインリヒ・ブルガー	ルドビカ・ヤコブソン and ウォルター・ヤコブソン	フィリス・ジョンソン and ジェームズ・ジョンソン
1911	ウィーン	ルドビカ・ヤコブソン and ウォルター・ヤコブソン	他たの出場しゅつじょう者しゃなし
1912	マンチェスター	フィリス・ジョンソン and ジェームズ・ジョンソン	ルドビカ・ヤコブソン and ウォルター・ヤコブソン	アレクシア・ブリン and イングバル・ブリン
1913	ストックホルム	ヘレーネ・エンゲルマン and カール・メストリク	ルドビカ・ヤコブソン and ウォルター・ヤコブソン	クリスタ・フォン・サボー and レオ・ホルヴィッツ
1914	サンモリッツ	ルドビカ・ヤコブソン and ウォルター・ヤコブソン	ヘレーネ・エンゲルマン and カール・メストリク	クリスタ・フォン・サボー and レオ・ホルヴィッツ
1915–1921	第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせんにより中止ちゅうし
1922	ダボス	ヘレーネ・エンゲルマン and アルフレート・ベルガー	ルドビカ・ヤコブソン and ウォルター・ヤコブソン	マルガレート・メッツナー and パウル・メッツナー
1923	オスロ	ルドビカ・ヤコブソン and ウォルター・ヤコブソン	アレクシア・ブリン and イングバル・ブリン	エルナ・ヘンリクソン and カイ・アフ・エクストレーム
1924	マンチェスター	ヘレーネ・エンゲルマン and アルフレート・ベルガー	エセル・ミューケルト and ジョン・ペイジ	エルナ・ヘンリクソン and カイ・アフ・エクストレーム
1925	ウィーン	ヘルマ・サボー and ルードビヒ・ブレーデ	アンドレ・ブリュネ and ピエール・ブリュネ	リリー・ショルツ and オットー・カイザー
1926	ベルリン	アンドレ・ブリュネ and ピエール・ブリュネ	リリー・ショルツ and オットー・カイザー	ヘルマ・サボー and ルードビヒ・ブレーデ
1927	ウィーン	ヘルマ・サボー and ルードビヒ・ブレーデ	リリー・ショルツ and オットー・カイザー	エルゼ・ホッペ and オスカル・ホッペ
1928	ロンドン	アンドレ・ブリュネ and ピエール・ブリュネ	リリー・ショルツ and オットー・カイザー	メリタ・ブルナー and ルードビヒ・ブレーデ
1929	ブダペスト	リリー・ショルツ and オットー・カイザー	メリタ・ブルナー and ルードビヒ・ブレーデ	オルゴニシュタ・オルガ and サライ・シャーンドル
1930	ニューヨーク	アンドレ・ブリュネ and ピエール・ブリュネ	メリタ・ブルナー and ルードビヒ・ブレーデ	ベアトリクス・ローラン and シャーウィン・バジャー
1931	ベルリン	ロッテル・エミーリア and ソラーシュ・ラースロー	オルゴニシュタ・オルガ and サライ・シャーンドル	イディ・パペツ and カール・ツヴァック
1932	モントリオール	アンドレ・ブリュネ and ピエール・ブリュネ	ロッテル・エミーリア and ソラーシュ・ラースロー	ベアトリクス・ローラン and シャーウィン・バジャー
1933	ストックホルム	ロッテル・エミーリア and ソラーシュ・ラースロー	イディ・パペツ and カール・ツヴァック	ラニ・バッケ＝イェルトセン and クリステン・クリステンセン
1934	ヘルシンキ	ロッテル・エミーリア and ソラーシュ・ラースロー	イディ・パペツ and カール・ツヴァック	マキシ・ヘルバー and エルンスト・バイアー
1935	ブダペスト	ロッテル・エミーリア and ソラーシュ・ラースロー	イルゼ・パウージン and エーリヒ・パウージン	ガッロー・ルツィ and ディリンゲル・レジェー
1936	パリ	マキシ・ヘルバー and エルンスト・バイアー	イルゼ・パウージン and エーリヒ・パウージン	ヴァイオレット・クリフ and レスリー・クリフ
1937	ウィーン	マキシ・ヘルバー and エルンスト・バイアー	イルゼ・パウージン and エーリヒ・パウージン	ヴァイオレット・クリフ and レスリー・クリフ
1938	ベルリン	マキシ・ヘルバー and エルンスト・バイアー	イルゼ・パウージン and エーリヒ・パウージン	インゲ・コッホ and ギュンター・ノアック
1939	ブダペスト	マキシ・ヘルバー and エルンスト・バイアー	イルゼ・パウージン and エーリヒ・パウージン	インゲ・コッホ and ギュンター・ノアック
1940–1946	第だい二に次じ世界せかい大戦たいせんにより中止ちゅうし
1947	ストックホルム	ミシュリーヌ・ラノア and ピエール・ボーニエ	キャロル・ケネディ and ピーター・ケネディ	スザンヌ・ディスクヴ and エドモンド・フェルビュステル
1948	ダボス	ミシュリーヌ・ラノア and ピエール・ボーニエ	ケーケシ・アンドレア and キラーイ・エデ	スザンヌ・モロー and ウォーリス・ディーステルマイヤー
1949	パリ	ケーケシ・アンドレア and キラーイ・エデ	キャロル・ケネディ and ピーター・ケネディ	アン・デイヴィス and カールトン・ホフナー
1950	ロンドン	キャロル・ケネディ and ピーター・ケネディ	ジェニファー・ニックス and ジョン・ニックス	ナジ・マリアンナ and ナジ・ラースロー
1951	ミラノ	リア・ファルク and パウル・ファルク	キャロル・ケネディ and ピーター・ケネディ	ジェニファー・ニックス and ジョン・ニックス
1952	パリ	リア・ファルク and パウル・ファルク	キャロル・ケネディ and ピーター・ケネディ	ジェニファー・ニックス and ジョン・ニックス
1953	ダボス	ジェニファー・ニックス and ジョン・ニックス	フランセス・ダフォ and ノリス・ボーデン	ナジ・マリアンナ and ナジ・ラースロー
1954	オスロ

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