Jun324

読よんで記事きじを書かきたい文献ぶんけんは山やまとあれど、読よんで文ぶんにまとめる気分きぶんにならない今日きょうこの頃ころ。せめて翻訳ほんやくくらいしたいもの。

で、頭あたまを使つかわないテンプレート貼ばり付づけ作業さぎょうばかりしてますが、適切てきせつなテンプレなのかいまいち悩なやみながらだらだら作業さぎょう中ちゅう。お直なおし歓迎かんげいです。 西洋せいようの貴族きぞくはあれでいいのか、ドイツ諸侯しょこうは君主くんしゅか貴族きぞくか（戴冠たいかん式しきがなければ貴族きぞくだと思おもうけどどうだろうか、でも在位ざいい年ねんと家いえをどこに入いれるか）、どこかで意見いけんがまとまったら、また直なおします。とりあえず、生なま没年ぼつねんとその場所ばしょをまとめたり、国旗こっきをはりつけたり、その作業さぎょうだけでも結構けっこう時間じかんがかかるので、そこをしっかりやっとこうかなと。

系図けいずは主おもに以下いかの文献ぶんけんをもとに作成さくせいしています。最近さいきんやってないけど。

• 下津しもつ清太郎せいたろう 編へん 『世界せかい帝王ていおう系図けいず集しゅう 増補ぞうほ版ばん』 近藤こんどう出版しゅっぱん社しゃ、1982年ねん
• Louda, Jiří; Maclagan, Michael (1981). Lines of Succession. Little, Brown & Company 

いろいろな解釈かいしゃくがあるものについては、ウィキペディア内ないの他ほかのページの記述きじゅつと矛盾むじゅんしないようなものを採用さいようしています。名前なまえの読よみについても、リンク貼ばりの関係かんけい上じょう、他たのページのものをなるべく採用さいようするようにしています。

以下いかは覚書おぼえがき。

MonbousquetのIDを一応いちおう他た分野ぶんやの編集へんしゅう用ようにとってあります。

古代こだいオリエント覚書おぼえがき

古代こだいオリエントの歴史れきし

年代ねんだい	エジプト	パレスチナ	レバノン	シリア	小しょうアジア	北きたメソポタミア	南みなみメソポタミア	イラン
	ノモス					（シュメール） ウルク期き
BC3000	エジプト初期しょき王朝おうちょう		フェニキア人ひと 都市とし国家こっか	エブラ・キシュ等ひとし 都市とし国家こっか		ジェムデト・ナスル期き		原はらエラム
BC2750						初期しょき王朝おうちょう時代じだい		エラム
BC2500	エジプト古こ王国おうこく
BC2250					原はらハッティ族ぞく	アッカド帝国ていこく
BC2000	エジプト第だい1中ちゅう間あいだ期き エジプト中ちゅう王国おうこく			マリ	都市とし国家こっか	ウル第だい三さん王朝おうちょう イシン・ラルサ時代じだい
BC1750	エジプト第だい2中ちゅう間あいだ期き					古ふるアッシリア	バビロン第だい1王朝おうちょう バビロン第だい2王朝おうちょう バビロン第だい3王朝おうちょう …
BC1500	エジプト新しん王国おうこく			ミタンニ王国おうこく	ヒッタイト古こ王国おうこく
BC1250					ヒッタイト新しん王国おうこく	中なかアッシリア
BC1000	エジプト第だい3中ちゅう間あいだ期き	イスラエル王国おうこく ユダ王国おうこく		中なかアッシリア	フリギア			マンナエ
BC750			新しんアッシリア		ウラルトゥ / フリギア	新しんアッシリア
BC7C					リュディア			メディア王国おうこく
BC6C	エジプト末期まっき王朝おうちょう	新しんバビロニア				新しんバビロニア		アケメネス朝あさペルシア
BC5C		アケメネス朝あさペルシア
BC4C	アレクサンドロス大王だいおう帝国ていこく（アルゲアス朝あさマケドニア王国おうこく）
BC3C	プトレマイオス朝あさ	セレウコス朝あさシリア	セレウコス朝あさシリア		ポントス・ビテュニア・ カッパドキア・ アッタロス朝あさペルガモン	セレウコス朝あさシリア		アルサケス朝あさパルティア
BC2C		ハスモン朝あさ
BC1C			共和きょうわ政せいローマ
1C		（ヘロデ朝あさ）
2C	ロろーマ帝国まていこく
3C								サーサーン朝あさペルシア

イスラム覚書おぼえがき

イスラム王朝おうちょう

年代ねんだい	イベリア半島はんとう		北きたアフリカ		エジプト		シリア		イラク		イラン		インド
600					正統せいとうカリフ時代じだい
650			ウマイヤ朝あさ
700
750	後こうウマイヤ朝あさ
800			イドリース朝あさ	アグラブ朝あさ	アッバース朝あさ							ターヒル朝あさ
850					トゥールーン朝あさ						アラヴィー朝あさ	サッファール朝あさ
900				ファーティマ朝あさ					ハムダーン朝あさ		ズィヤール朝あさ	サーマーン朝あさ
950						イフシード朝あさ			ブワイフ朝あさ
1000			ハンマード朝あさ	ズィール朝あさ	ファーティマ朝あさ				ウカイル朝あさ / マルワーン朝あさ			ガズナ朝あさ
1050	（キリスト教きょう国こく）	タイファ					セルジューク諸しょ王朝おうちょう			セルジューク朝あさ
1100		ムラービト朝あさ					アルトゥク朝あさ	（小しょうアジア）	ザンギー朝あさ	イラク・セルジューク朝あさ
1150		ムワッヒド朝あさ			アイユーブ朝あさ			ルーム・セルジューク朝あさ			ホラズム朝あさ
1200			マリーン朝あさ										ゴール朝あさ
1250		ナスル朝あさ			マムルーク朝あさ				イルハン朝あさ				デリー・スルターン朝あさ 奴隷どれい王朝おうちょう ハルジー朝あさ トゥグルク朝あさ サイイド朝あさ ローディー朝あさ
1300				ハフス朝あさ
1350												ムザッファル朝あさ
1400									白しろ羊ひつじ朝あさ	ジャライル朝あさ		ティムール朝あさ		マイソール王国おうこく
1450										黒くろ羊ひつじ朝あさ
1500			ワッタース朝あさ
1550				オスマン朝ちょう					サファーヴィー朝あさ				ムガール帝国ていこく
1600			サアド朝あさ
1650
1700			アラウィー朝あさ
1750											アフシャール朝あさ
1800											ガージャール朝あさ
1850
1900													イギリス領りょうインド帝国ていこく
1950				フランス領りょうアルジェリア	ムハンマド・アリー朝あさ		フランス委任いにん統治とうち領りょう		イギリス委任いにん統治とうち領りょう		パフラヴィー朝あさ		インド

ウルジェイ伯はく

ラミロ2世せい アラゴン王おう

ラモン・バランゲー3世せい バルセロナ伯はく

ドゥース1世せい プロヴァンス女おんな伯はく

エルメンゴル5世せい ウルジェイ伯はく

ペトロニラ アラゴン女王じょおう

ラモン・バランゲー4世せい バルセロナ伯はく

ベランジェ・レーモン プロヴァンス伯はく

ベレンゲラ

アルフォンソ7世せい カスティーリャ王おう

ヒメナ

ロジェ3世せい フォワ伯はく

エルメンゴル6世せい ウルジェイ伯はく

アラゴン王おう

レーモン・ベランジェ2世せい プロヴァンス伯はく

リキルダ

ドゥース

エルメンゴル7世せい ウルジェイ伯はく

ドゥース2世せい プロヴァンス女おんな伯はく

エルメンゴル8世せい ウルジェイ伯はく

マルケーサ

ポンス3世せい・デ・カブレラ

アルバロ・ペレス

アウランビアイシュ ウルジェイ女おんな伯はく

ペドロ （ポルトガル王おうサンシュ1世せい子こ）

ゲラウ4世せい・デ・カブレラ ウルジェイ伯はく

ポンス・デ・カブレラ ウルジェイ伯はく

エルメンゴル9世せい ウルジェイ伯はく

アルバロ1世せい ウルジェイ伯はく

レオノール

エルメンゴル10世せい ウルジェイ伯はく

コンスタンス・デ・アンティジョン

アルフォンソ4世せい

テレサ・デ・エンテンサ

フォルムバッハ家か

マティルデ・フォン・ラインハウゼン

マインハルト5世せい

フリードリヒ

ヘルマン・フォン・ザルム 対立たいりつローマ王おう

ゾフィー

ヘルマン1世せい ヴィンツェンブルク伯はく

ゲープハルト ズップリンブルク伯はく

ヘートヴィヒ

ティエリー2世せい ロレーヌ公こう

オットー1世せい

ゲルトルート

リヒェンツァ・フォン・ノルトハイム

ロタール3世せい 神聖しんせいローマ皇帝こうてい

ペトロニーユ

ゾフィー

ディルク6世せい

フォア家か・アルブレ家か系図けいず

エヴルー家か

カルロス3世せい ナバラ王らおう

フォア伯はく家か

フアン2世せい アラゴン王おう

ブランカ1世せい ナバラ女王じょおう

ジャンヌ

ジャン1世せい (1382?-1436) フォア伯はく

ジャンヌ・ダルブレ

シャルル2世せい アルブレ領主りょうしゅ

カルロス ビアナ公こう

レオノール ナバラ女王じょおう

ガストン4世せい フォア伯はく ベアルン子爵ししゃく

マドレーヌ （フランス王おうシャルル7世せい娘むすめ）

ガストン5世せい フォア伯はく ビアナ公こう

ジャン・ド・フォワ ナルボンヌ子爵ししゃく

アラン アルブレ領主りょうしゅ

フランシスコ1世せい

カタリナ

フアン3世せい・ダルブレ

シャルロット

チェーザレ・ボルジア ヴァレンティーノ公こう

ブルボン家か

マルグリット （フランス王おうフランソワ1世せい姉あね）

エンリケ2世せい・ダルブレ

ルイーザ・ボルジア

アントワーヌ ヴァンドーム公こう

ジャンヌ3世せい・ダルブレ

エンリケ3世せい フランス王おう（アンリ4世せい）

ブルボン家か （フランス王家おうけ）

チロル伯はく家か

アルベルト1世せい

アルベルト2世せい Sohn des Freisinger Vizedoms Albert im Lurnfeld?

アルベルト3世せい (1142)-(1165)

ベルトルト1世せい (1141)-(1184)

ベルトルト2世せい

ハインリヒ1世せい (1181)-(1190)

アルベルト4世せい (1190)-1253 チロル伯はく

ウタ

マインハルト3世せい チロル＝ゲルツ伯はく（1世せい）

アーデルハイト

エリーザベト 1＝ブルゴーニュ伯はくオトン3世せい 2＝ヒルシュベルク伯はくゲープハルト

コンラート4世せい

エリーザベト （バイエルン公こうオットー2世せい娘むすめ）

マインハルト ケルンテン公こう

アルブレヒト1世せい ゲルツ伯はく

コッラディーノ シチリア王おう

エリーザベト

オットー3世せい ケルンテン公こう

ルートヴィヒ ケルンテン公こう

ハインリヒ6世せい ケルンテン公こう

アルブレヒト2世せい オーストリア公こう ケルンテン公こう

マルガレーテ チロル女おんな伯はく

キーブルク家か

ウルリヒ3世せい キーブルク伯はく

アンナ （ツェーリンゲン公こうベルトルト4世せい娘むすめ）

ヴェルナー (-1228)

ハルトマン4世せい （老ろう伯はく） (-1264)

マルガレータ （サヴォイア伯はくトンマーゾ1世せい娘むすめ）

ウルリヒ クール司教しきょう

ハイルヴィヒ (-1260)

アルブレヒト4世せい ハプスブルク伯はく

ハルトマン5世せい （若わか伯はく） (-1263)

ルドルフ1世せい 神聖しんせいローマ皇帝こうてい

ヴェルナー (-1264)

アンナ (-1283)

エーバーハルト ハプスブルク＝ラウフェンブルク伯はく (-1284)

ハプスブルク家か

新しんキーブルク家か (ext.1414)

• 森田もりた安一やすいち 編へん 『新版しんぱん 世界せかい各国かっこく史し14 スイス・ベネルクス史し』 山川やまかわ出版しゅっぱん社しゃ、1998年ねん

ミリー家か系図けいず

ロマン・デュ・ピュイ

パガン トランスヨルダン領主りょうしゅ

？

モーリス トランスヨルダン領主りょうしゅ

ギー・ド・ミリー ナーブルス領主りょうしゅ

エティエネット

ボードゥアン ラムラ領主りょうしゅ

イザベル

フィリップ ナーブルス領主りょうしゅ テンプル騎士きし団長だんちょう

ギー

アンリ

アニェス （シドン・カエサレア領主りょうしゅウスタシュ・グルニエ娘むすめ）

エルヴィーズ 1＝バリサン・ディブラン 2＝マナセ・ド・イエルジュ

エレン ＝ベイルート領主りょうしゅゴーティエ3世せい

オンフロワ3世せい トロン領主りょうしゅ

エティエネット

ミロン・ド・プランシー エルサレム摂政せっしょう

エルヴィーズ ＝ベイサン領主りょうしゅアダム3世せい

アニェス ＝エデッサ伯はくジョスラン3世せい

ギヨーム・ドレル バトラウン領主りょうしゅ

エティエネット

ユーグ3世せい・エンブリアコ ジュバイル領主りょうしゅ

ルノー・ド・シャティヨン アンティオキア公こう

Plivano di Genoa

ルシア バトラウン女おんな相続そうぞく人じん

イザベル1世せい エルサレム女王じょおう

オンフロワ4世せい トロン領主りょうしゅ

イザベル ＝アルメニア王おうルーベン3世せい

アニェス ＝アッツォ6世せい・デステ

シドン領主りょうしゅ家か・カイサリア領主りょうしゅ家か（グルニエ家か）・ガリラヤ公家くげ

ウスタシュ・グルニエ シドンとカエサレアの領主りょうしゅ

エンマ （エルサレム総そう司教しきょうアルヌール姪めい）

ユーグ2世せいル・ピュイゼ

アニェス・ド・ビュール

ジェラール シドン領主りょうしゅ

ゴーティエ1世せい カエサレア領主りょうしゅ

ユリアナ

ウスタシュ

アニェス

アンリ・ド・ミリー

アモーリー1世せい

アニェス （エデッサ伯はくジョスラン2世せい娘むすめ）

ルノー シドン領主りょうしゅ

エルヴィーズ （バリアン・ディブラン娘むすめ）

ユーグ カエサレア領主りょうしゅ

イザベル

ボードゥアン・ディブラン (1133-1188)

ギヨーム1世せい・ド・ビュール ガリラヤ公こう

ジョフロワ

アニェス ＝ラウル・ド・サントメール

ユーフェミア ＝オトン・ド・サントメール

マルグリット （ゴーティエ3世せい・ド・ブリエンヌ娘むすめ）

バリアン1世せい シドン領主りょうしゅ

ゴーティエ2世せい カエサレア領主りょうしゅ

ジュリアナ

ギー・ド・ベイルート

エリナール ガリラヤ公こう

ギヨーム2世せい ガリラヤ公こう

ゴーティエ・ド・サントメール ティベリアス領主りょうしゅ

エシーヴ ガリラヤ女おんな公こう

レーモン3世せい トリポリ伯はく

アニェス ＝シドン領主りょうしゅジェラール

ユーフェミア （アルメニア王おうヘトゥム1世せい娘むすめ）

ジュリアン シドン領主りょうしゅ

アニェス ＝バトラウン領主りょうしゅギヨーム

ゴーティエ3世せい カエサレア領主りょうしゅ

マルグリット （バリアン・ディブラン娘むすめ）

ユーグ ティベリアス領主りょうしゅ

ギヨーム ＝マリア（ボードゥアン・ディブラン寡婦かふ）

オトン ＝ユーフェミア・ド・シドン

ラウル ＝アニェス・ド・シドン

バリアン2世せい シドン領主りょうしゅ

マルグリット ＝ジュバイル領主りょうしゅギー2世せい

アリス・ド・モンタギュー

ジャン カエサレア領主りょうしゅ

マルグリット カエサレア女おんな相続そうぞく人じん

ジャン・アレマン カエサレア領主りょうしゅ

イザベル・ディブラン ベイルート女おんな相続そうぞく人じん

ニコラ カエサレア領主りょうしゅ

トーマ カエサレア領主りょうしゅ

グルニエ家か・イブラン家か系図けいず

ウスタシュ・グルニエ シドンとカエサレアの領主りょうしゅ

ボードゥアン1世せい ラムラ領主りょうしゅ

エティエネット

ギー・ド・ミリー

ゴーティエ カエサレア領主りょうしゅ

ウスタシュ

ジェラール シドン領主りょうしゅ

アニェス （ガリラヤ公こうギヨーム2世せい・ド・ビュール妹いもうと）

アニェス

アンリ・ド・ミリー

バリサン・ディブラン

エルヴィーズ

フィリップ・ド・ミリー ナーブルス領主りょうしゅ テンプル騎士きし団長だんちょう

ユーグ カエサレア領主りょうしゅ

アニェス* （エデッサ伯はくジョスラン2世せい娘むすめ）

ルノー シドン領主りょうしゅ

ボードゥアン2世せい ラムラ領主りょうしゅ

バリアン・ディブラン

マリア・コムネナ

アモーリー1世せい

アニェス* （エデッサ伯はくジョスラン2世せい娘むすめ）

ユーグ

オンフロワ3世せい トロン領主りょうしゅ

エティエネット・ド・ミリー

ミロン・ド・プランシー

ゴーティエ2世せい カエサレア領主りょうしゅ

ジュリアナ

ギー・ド・ベイルート

エルヴィーズ

イザベル1世せい

オンフロワ4世せい トロン領主りょうしゅ

ルノー・ド・シャティヨン

ゴーティエ3世せい カエサレア領主りょうしゅ

マルグリット

ユーグ ティベリアス領主りょうしゅ

• Steven Runciman, A History of the Crusades Vol.II, Cambridge University Press, 1954.
• John L. la Monte, Feudal Monarchy in the Latin Kingdom of Jersalem 1100 to 1291, Kraus Reprint Co., 1970, p.394

十字軍じゅうじぐん国家こっか参考さんこう文献ぶんけん

• Steven Runciman, A History of the Crusades Vol.II, Cambridge University Press, 1954.
• Steven Runciman, A History of the Crusades Vol.III, Cambridge University Press, 1954.
• John L.la Monte, Feudal Monarchy in the Latin Kingdom of Jersalem, 1100 to 1291, Kraus Reprint Co., 1970.

Die letzten Hohenstaufen

by Friedrich Schirrmacher, Vandenhoeck & Ruprecht, 1871.

Stammtafel der Pelavicini

(bis zum Anfang des 14. Jahrhunderts).

Oberto Pelavicini a.1116-1147

Guilemo a.1146, Mai 28. Gem: Clarmundia, T. Obertos de Porta.

Dalfino a.1149, Aug., +1180 Gem.: Gisla.

Tancredo wird getödtet vor 1145.

Alberto Graeco a.1136.

Burgundio a.1136.

Pelavicini

Manfredi in Varano.

Guilelmo de Scipione +1217. Gem.: Solestella.

Dalfino 1238 Podestà v. Reggio.

Tancredo Pelavicini Abt v. S. Giovanni zu Parma

Pelavicini.

Guido Marchesopulo, Herr v. Bodonitza (Marchese, da seine Familie sich so schrieb, nicht ursprünglich von einer Markgrafschaft).

Rubino, in Soragna, Herr v. Gravia? +1259. Gem.: Ermengarda de Palide, Schhwester Guidotto's de Caninis.

Mabilia Gem.: Azzo v. Este, kinderlos, beide zu Ferrara begraben.

Ubertino a.1259. 1264.

Isabella Gem.: vornehmer Franke in Romania, Antonius Flamingus, Carditzae dominus?, kinderlos, Erbin v. Bodonitza +c.1286.

Manfredi Pelavicini, in castro Scipione Gem.: Clara de Lomello.

Oberto +1269 Mai 8. Gem.: 1)Berta, T. des Grf. Rainer v. Dhonoratico, kinderlos. 2)Sofia di Enrico da Egna.

Pelavicini in castro Peregrino

Giovanna Gem.: Guido de Guidi

Tochter

Tochter

Guilelmo (pacificus) Gem.: Costanza di Azzo v. Este, Wittwe Ubertis Aldobrandeschi di Maremma, +1257. Ohne Erben.

Enrico (bellicosus), +1266 Febr. 26.

Oberto +1267? bei Florenzola.

Guidotto (Guido)

3 Töchter.

Guido

Novello

Simon

Oberto Fontana

Oberto Lando

Samson oder Alexander?

Lemmo

Manfredi 1294 verlobt mit der T. Guil. de Monferrat, +vor1328.

Sohn?

Maria Gem.: Guido da Romena.

Giovanna

Margherita

Isabella

Guilelmo

Oberto

Margherita Gem.: Bonifazio Lupo de Soragna

Oberto Gem.: T. von Marsilio Rossi

Tochter Gem.: Montin Lupo

Oberto mmarchio de Peregrino, +vor1271.

visconti +1317 Jan. 1.

Guido Templer +1301.

Bonifazio? zu Cremona

Cazanus Bastard +1304 Sept.

Alberto a.1311.

Asina

Andreola

Alouixia Wittwe v. Bartolommeo de Picis de Morandola, 1291.

Pelavicini

Rubino, in Soragna, herr v. Gravia? +1259. Gem.: Ermengarda de Palude, Schwester Guidotto's de Caninis

Manfredi +Sept. 1267.

Corrado von Gravia?)

3 Söhne

Mabilia Gem. durch Oberto Pelavicini in Pontremoli ihr gegeben.

4 Töchter

Tommaso Pelavicini 1286 im Besiß von Bodonitza bestätigt.

Alberto, +1311 Mai 15 in der Schlacht am Kephissos gegen die Catalonier. Gem.: Maria da Verona, Erbin von 1/6 Euböas.

Manfredi a.1326. 1334.

Tommaso a.1326.

Guilelma, march. v. Bodonitza, 1311, +1358. Gem.: 1)Bartholomäus de Castello, +vor1334. 2)Nicolo Giorgio, +1354.

Marulla

Stammtafel der Lancia

(bis zum Ende des 13. Jahrhunderts).

Bonifazio, march. del Vasto, +1125.

Manfredi, Bruder Bonifazios.

Bonifaz davon die M. von Incisa.

Manfredi davon die M. von Saluzzo.

Guilelmo march. del Vasto

Ugo

Anselmo

Ottone Roverio

Enrico march. di Savona.

Enrico, a.1130, herr v. Paternio, Grf. v. Butera, Gem.: Flandrina, T. Rogers v. Sicilien aus erster Ehe.

Adelasia 2. Gem. von Roger, Grf. v. Sicilien

Manfredi I. a.1168, march. de Busca, comes Laureti.

Belengario, march. de Busca, Gem.: Imilia.

Bonifazio, march. di Clavesana.

Guilelmo, march. di Cava.

Roger, a.1130.

Simon Comes.

Roger II. König v. Sicilien.

Manfredi II. Lancia, so zuerst genannt 1190, Juni 13.

Guilelmo Bon diesen 3 Brüdern stammen die späteren Markgrafen von Busca in verschiedenen Linien.

Ottone

Raimundo

Manfredi a.1154.

Roger Sclavus unehel. Sohn, a.1161

Constanzia Gem. Kaiser Heinrich VI.

Manfredi Lancia III. +1257, Septbr.

Galvano mit Konradin gefangen genommen und enthauptet 1268 (Rom?). Gem.: Margherita, T. Gualtieris de Ocra, +vor1271, Juni 12.

Tochter Gem.: Ezzelin, verstoßen 1244.

Tochter Gem.: Bonifazio, Grf. v. Aliano (Anglano).

Federigo, Grf. von Squillace seit 1255, noch 1289, Aug. 20, im Testament seines Reffen Federigo genannt.

Blanca Gem. Keiser Friedrich II.

Manfredi

Isolda Gem. Markgraf Berthold v. Hohenburg.

Lombrada

Giordano de Aliano (Anglano) Grf. v. San Severino, in Gefangenschaft seit d. 26. Febr. 1266, +vor1272.

Aurora

Manfredi, geb.1232, +1266, Febr. 26. Gem.: 1)Beatrice, des Grf. Amadeus IV. von Savoyen T., 2)Juni 1259. Helena, T. des Fürsten Michael von Epirus.

Anna Gem.: Jaiser Johannes Batatzes.

Tochter, Gefährtin der Rönigin Helena in ihrer Gefangenschaft im Castello dell' Uovo. Del Giudice Cod. I, 125. 1272, März 5.

Federigo, hat eine Concubine Ruffina

Constanzia, verlobt mit Adenolfo, G. des Grf. Tommaso de Aquino.

Beatrice, Gem. Ugolin de Senno de Ubaldinis

Galeotto, mit dem Vater 1268 enthauptet, verlobt mit Cubitosa. T. des Grf. Tommaso de Aquino.

Margherita Gem. Konrad v. Antiochien.

Thodisca, natürl. Tochter.

Federico

Enrico

Galvano