名古屋 市営 バス鳴尾 営業 所
沿革
主 担当 路線
基幹 1号 系統
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概要 当 系統 は、栄 と南 区 とを、空港線 (名古屋 市道 堀田 高 岳 線 )を経由 して結 ぶ基幹 バス路線 である。〔基幹 2〕と同 じように一部 区間 でバスレーンを走 るが、バスレーンの位置 は道路 の端 となっている。- なお、〔
基幹 1〕は市電 30号 系統 (名古屋 駅 -笹島 町 -水主 町 -上前津 -鶴舞 公園 -高辻 -堀田 駅 )、34号 系統 (黒川 -清水口 -東片端 -東新 町 -鶴舞 公園 -高辻 )、82号 系統 (上飯田 -大曽根 -赤塚 -清水口 -東片端 -東新 町 -鶴舞 公園 -高辻 -堀田 駅 )の廃止 路線 の沿線 区間 を一部 走 っている。 鶴舞 公園 -笠寺 駅 はJR中央 線 ・東海道 線 (鶴舞 -金山 -笠寺 )と競合 している。所要 時間 は、JR線 は乗換 え時間 含 め平均 15分 程度 、基幹 バスは30分 で、1時 間 あたりの運行 本数 はJR線 の方 が多 く、運賃 もJR線 の方 が安 い。名鉄 堀田 -本星崎 町 は名鉄 名古屋 本線 (堀田 -本星崎 )と競合 するが、並行 はしていない。所要 時間 は、名鉄 線 は12分 (普通 列車 、本笠寺 駅 での待避 時間 を含 む。待避 なしの場合 7分 )、基幹 バスは14分 で、1時 間 あたりの運行 本数 は基幹 バスの方 が多 く、運賃 は基幹 バスの方 が安 い。沿革 - 1982
年 (昭和 57年 )に初 の基幹 バス路線 として誕生 した。開設 と同時 に、大半 の区間 で並行 する〔高速 2〕(栄 -緑 高校 )は廃止 されている。 新設 当初 は栄 -星崎 間 のみであったが、1984年 の再編 で、出入 庫 系統 として栄 -鳴尾 車庫 間 の系統 が新設 された。その後 、名古屋市総合体育館 の開設 に伴 い、その駐車 場 の一角 をバスターミナルにする形 で栄 -総合 体育館 間 の支線 を開設 したが、2003年 の再編 で廃止 し、新 たに栄 -笠寺 駅 の支線 を開設 した。停留所 およびダイヤ栄 -千竈通 五 丁目 間 では、平日 ・土曜 の昼間 は10分 毎 、休日 は12分 毎 に運行 しているが、一部 これより少 ない時間 帯 がある。- また、
当該 系統 は一般 バスに比 べて停車 停留所 が少 なく、栄 -笠寺 駅 ・鳴尾 車庫 間 は次 の停留所 にのみ停車 する。通過 停留所 が少 ない(白川 通 大津 、千代田 五 、東郊通 一 、呼続 大橋 北 、堀田通 一 、堀田通 七 、千竃通 七 、廻 間 )ため、一般 バスを通過 追 い越 しすることは少 ない。栄 -矢場 町 -丸田 町 -鶴舞 公園 -東郊通 三 -円上 -高辻 (南北 とも) -雁道 -堀田通 五 -牛巻 -名鉄 堀田 (北側 停留所 のみ) -地下鉄 堀田 -呼続 大橋 -千竈通 五 -千竈通 二 ( -笠寺 駅 ) -南 区役所 -本星崎 町 -星崎 -星崎 小学校 -上浜 -鳴尾 車庫
- [
支 ]は概 ね毎時 1本 の運行 。かつては[折 ]の方 が本数 が多 かったが、現在 は[本 ]の方 が多 くなっている。 経営 状態 - 2015
年度 の営業 係数 は92、2016年度 は82、2017年度 は86と黒字 経営 を維持 し、鳴尾 営業 所 管内 ではトップの営業 成績 を誇 る[WEB 1]。日本 碍子 の最寄 りが雁 道 であるため、同 社員 の通勤 バスとして大 いに機能 し、栄 、矢場 町 、鶴舞 公園 の乗降 客 も非常 に多 い。なお、この路線 は他 の一般 バスとは異 なり、専用 塗装 の車両 が使用 されるが、一部 で基幹 バスの表示 を装着 した一般 車 も運用 に入 っている。
栄 21号 系統
臨 | --- |
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概要 当 系統 は、栄 と南 区 とを、大津 通 (金山 ・神宮東 門 )を経由 して結 ぶ路線 である。市電 21号 系統 (大津 橋 -昭和 町 ) の代替 路線 という位置付 けでもある。ほとんどの区間 で地下鉄 やJR、名鉄 と並行 しているため全 区間 通 しの利用 は少 ないが、階段 を利用 せず気軽 に利用 できるので途中 区間 の利用 者 は比較的 多 い。沿革 - 1998
年 (平成 10年 )の系統 再編 前 の番号 は〔27〕であった。2003年 から昼間 時 の一部 の便 が金山 折 り返 しとなり、〔金山 19〕として運行 されることになった。かつては港 営業 所 が担当 していた。 停留所 およびダイヤ平日 ・土曜 ・休日 とも、昼間 の[本 ]は30分 毎 で運行 している。金山 以南 は〔金山 19・支 2〕が加 わり毎時 3本 の運行 となっている。正月 三 が日 は特別 ダイヤで運行 され、[臨]が運行 されることがある。規制 時間 中 の[本 ]は神宮東 門 停留所 には立 ち寄 らず、熱田 駅 - (旗屋 町 -白鳥 橋 ) -熱田 伝馬 町 という経路 (途中 停留所 なし)で運行 される。経営 状態 平成 27年度 の営業 係数 は97、平成 28年度 は91と、基幹 1号 系統 に次 ぐ営業 成績 を挙 げている[WEB 1]。
金山 18号 系統
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概要 当 系統 は、金山 と南 区 南部 地域 とを、空港線 (名古屋 市道 堀田 高 岳 線 )・国道 1号 経由 で結 ぶ路線 である。高辻 -鳴尾 車庫 間 (〔基幹 1〕とは異 なり星崎 を経由 せず大慶 橋 を経由 する)では同 じく空港線 ・国道 1号 を経由 する〔基幹 1〕を補完 している。沿革 - 1998
年 (平成 10年 )の系統 再編 前 の番号 は〔149〕であった。 初期 の運行 区間 は、以下 のとおりであった。鶴舞 公園 -高辻 -堀田 -南 区役所 -大慶 橋 -鳴尾 車庫 -要町
後 に、栄 -丸田 町 -鶴舞 公園 間 が延長 となった。- ダイヤおよび
停留所 平日 ・土曜 ・休日 とも、ほぼ終日 にわたって60分 毎 の運行 である。[折 ]は平日 朝 のみ、2往復 の運行 である。名鉄 堀田 にはバス回転 場 が存在 しないため、[折 ]は堀田 駅 南 交差点 を右折 してブラザ ー工業 本社 付近 の降車 専用 バス停 に停車 後 、付近 の道路 を迂回 して名鉄 堀田 (南 )へ折 り返 している。
金山 19号 系統
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--- | ワイルド フラワーガーデン | ||||||||
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→→→ | ワイルドフラワーガーデン |
概要 当 系統 は、金山 ・神宮東 門 と、港 区 東部 の工業 地帯 を結 ぶ路線 である。神宮東 門 -大江 町 間 は〔神宮 12〕と同 じ経路 となる。市電 21号 系統 (大津 橋 -金山 橋 -熱田 駅前 -大江 町 -昭和 町 )の代替 機能 も併 せ持 つ。途中 の大江 町 では、至近 に所在 する名鉄 築港 線 東名古屋港 駅 と乗 り換 えも可能 だが、同線 は日 中 や夜間 の列車 運行 がない。金山 ・神宮東 門 -大江 町 の所要 時間 は名鉄 の金山 駅 ・神宮前 駅 - (大江 駅 乗換 ) -東名古屋港 駅 より長 い。沿革 - 1998
年 (平成 10年 )の系統 再編 以前 の番号 は〔38〕であった。 - かつては「
金山 -潮見 町 南 」、「神宮東 門 -船見 寮 前 」という運行 形態 であったが、2002年 の再編 で船見 寮 前 発着 系統 がワイルドフラワーガーデンまで延長 、2003年 の再編 で現行 の運行 形態 になり、それまで毎時 1便 だった潮見 町南 までの運行 が朝夕 のみとなった。 - [
支 2]は2003年 の再編 時 に運行 が開始 された支線 である。〔金山 19〕を名乗 ってはいるものの、〔栄 21〕の途中 折 り返 しの支線 という位置 づけである。 - かつては
港 営業 所 の担当 であり、「神宮東 門 -港 車庫 前 」、「港 車庫 前 →金山 」という出入 庫 系統 も運行 されていた。 停留所 およびダイヤ- [
折 ]・[支 1]は昼間 は60分 毎 の運行 で、神宮東 門 -ワイルドフラワーガーデン間 で30分 毎 の運行 である。〔神宮 12〕と重複 する神宮東 門 -大江 町 間 では、昼間 は〔神宮 12〕と合 わせて1時 間 あたり片道 4本 の運行 となっている。ただ、2022年 のダイヤ改正 で昼間 の神宮東 門 始発 は120分 間隔 に改 められ、神宮東 門 -ワイルドフラワーガーデンは一部 の時間 帯 で60分 間隔 になった(神宮 12と重複 する神宮東 門 -大江 町 は片道 3本 に減少 )。 - [
本 ]は平日 ・土曜 ・休日 とも、朝夕 のみの運行 である。[支 2]は平日 ・土曜 ・休日 とも、昼間 のみ、60分 毎 の運行 である。 正月 三 が日 は熱田 神宮 付近 の交通 規制 のため〔栄 21〕とともに迂回 運行 が行 われ(熱田 駅前 →旗屋 町 →白鳥 橋 →熱田 伝馬 町 という経路 で運行 、熱田 駅 から熱田 伝馬 町 まで途中 停留所 なし)、特別 ダイヤで運行 される。2021年 正月 より、規制 時間 中 の[支 1]と[支 2]は神宮東 門 停留所 には立 ち寄 らなくなっている。2022年 4月 以降 、[本 ]と[折 ]は神宮東 門 到着 後 そのまま折 り返 しができなくなったため、熱田 区役所 (熱田 駅 )前 にある回転 場 まで回送 して折 り返 している。
名港 11号 系統
かつては
神宮 12号 系統
概要 当 系統 は、神宮前 と南 区 とを結 ぶ路線 である。〔金山 19〕と同 じく港 区 東部 を経由 し、かつての市電 21号 系統 (大津 橋 -金山 橋 -熱田 駅前 -大江 町 -昭和 町 )の沿線 区間 を一部 走行 する。北頭 -要町 交差点 は国道 23号 を経由 する。大江 町 -港東通 は名鉄 築港 線 と並行 している。後述 の〔神宮 15〕と区別 するため、行先 表示 は「元塩 町 鳴尾 車庫 」または「元塩 町 神宮東 門 」となっている。2022年 4月 の再編 で神宮東 門 の交通 広場 が廃止 となったものの、当 系統 と神宮 15・金山 19(一部 )は引 き続 き神宮東 門 発着 で運行 されており、終点 到着 後 は熱田 区役所 (熱田 駅 )前 にある回転 場 まで回送 して折 り返 している。
沿革 - 1998
年 (平成 10年 )の系統 再編 前 の番号 は〔37〕であった。かつては「神宮東 門 -総合 体育館 」、「総合 体育館 -鳴尾 車庫 」といった系統 もあった。 停留所 およびダイヤ平日 ・土曜 ・休日 とも、昼間 は30分 毎 の運行 である。〔金山 19〕と重複 する神宮東 門 -大江 町 では、昼間 は〔金山 19〕と合 わせて1時 間 あたり片道 3 - 4本 の運行 となっている。
神宮 15号 系統
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概要 当 系統 は、神宮前 と南 区 とを、国道 247号 を経由 して結 ぶ路線 である。前述 の〔神宮 12〕と区別 するため、行先 表示 は「柴田 鳴尾 車庫 」または「神宮東 門 」となっている。2022年 4月 より神宮東 門 では折 り返 しができなくなったため熱田 区役所 (熱田 駅 )まで一旦 回送 して折 り返 している。沿革 - 1998
年 (平成 10年 )の系統 再編 前 の番号 は〔幹線 7〕であり、さらにその前 は〔29〕であった。幹線 系統 であったものの、柴田 -神宮東 門 では名鉄 常滑線 と完全 に並 走 するため、営業 係数 はあまり芳 しいものではなく、1997年度 で210と幹線 系統 の中 では最悪 の成績 であった。 - 1998
年 の再編 で〔金山 17〕となったが、2003年 に地下鉄 名城 線 と完全 に重複 する金山 -神宮東 門 間 が廃止 になり、同時 に現在 の系統 番号 となった[注釈 2]。なお、この系統 の前身 である〔29〕は「鳴尾 車庫 -要 町 -神宮東 門 -沢上 町 -高辻 -大慶 橋 -鳴尾 車庫 -要 町 」と循環 路線 で運行 していた時代 もあった。 - ダイヤおよび
停留所 平日 ・土曜 ・休日 とも概 ね30分 毎 で運行 しているが、一部 便 が全 くない時間 帯 も存在 する。[折 ]は鳴尾 車庫 の2停 前 の要町 までとなっており、早朝 や夜 の一部 のみ運行 される。〔南 巡回 〕・〔熱田 巡回 〕の出入 庫 線 としての役割 もあるため、中型 ノンステップバスでも運行 されている。
神宮 16号 系統 ・南 巡回 系統
スポーツプラザ |
(→が | ||||||||||||||||
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--- | スポーツプラザ |
〔
2004
〔
新 瑞 13号 系統
スポーツプラザ |
(→が | ||||||||||||||||
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スポーツプラザ |
概要 当 系統 は、新 瑞 橋 と南 区 とを、環状 線 (名古屋 市道 名古屋 環状 線 )を経由 して結 ぶ路線 である。新 瑞 橋 -南 区役所 ・港東通 間 では〔新 瑞 14〕と同 じ経路 であり、かつての市電 61号 系統 (今池 -新 瑞 橋 -大江 町 -昭和 町 )の沿線 区間 を一部 走行 する。沿革 - 1998
年 (平成 10年 )の系統 再編 前 の番号 は〔23〕であった。 元々 は、以下 の2路線 を、1994年 の桜通線 の延長 に伴 い、統合 したものである。- 〔41〕の
支線 であった「千種 駅前 -笠寺 駅 」の系統 は、そのまま短縮 され〔23〕の支線 という形 になった。1995年 の再編 で笠寺 駅 止 まりの系統 などは廃止 されて現在 の経路 となった。 停留所 およびダイヤ平日 の昼間 は右 回 り・左 回 りそれぞれ40分 毎 、土曜 ・休日 の昼間 は右 回 り・左 回 りそれぞれ1時 間 あたり1本 (等間隔 ではない)である。新 瑞 橋 -南 区役所 間 では、右 回 り・左 回 り合 わせて平日 の昼間 で20分 毎 、土曜 ・休日 の昼間 で1時 間 あたり2本 である。笠寺 観音 で節分 会 が行 われる毎年 2月 3日 のみ補完 のため笠寺 駅 発着 の臨時 急行 バス(系統 名 は新 .笠 )が日 中 に毎時 6本 程度 追加 運行 される。停車 バス停 は新 郊通三 (笠寺 駅 行 きのみ停車 )、桜本 町 一 (新 瑞 橋 行 きのみ停車 )、笠寺 西門 のみ。この急行 バスには、基幹 バス塗装 のバスが入 ることがある。
新 瑞 14号 系統
スポーツプラザ |
ワイルド フラワーガーデン |
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スポーツプラザ |
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概要 本 系統 は、地下鉄 新 瑞 橋 駅 と港 区 東部 の工業 地帯 とを、環状 線 (名古屋 市道 名古屋 環状 線 )経由 で結 ぶ路線 である。新 瑞 橋 -南 区役所 ・港東通 間 では〔新 瑞 13〕と同 じ経路 であり(但 し本 系統 は笠寺 駅 には立 ち寄 らない)、かつての市電 61号 系統 (今池 -新 瑞 橋 -大江 町 -昭和 町 )の沿線 区間 を一部 走行 する。港東通 -大江 町 は名鉄 築港 線 と並行 しているが同線 は日 中 や夜間 の運行 がなく、並行 区間 も短 いため競合 にはなっていない。大江 町 - ワイルドフラワーガーデンは〔金山 19〕と同 経路 であるが、本 系統 は潮見 町 南 へは乗 り入 れない。沿革 - 1998
年 (平成 10年 )の系統 再編 前 の番号 は〔135〕であった。現在 の経路 になったのは1994年 の桜通線 延長 時 の再編 からで、それまでは妙音 通 4にあった転回 場 を起 終点 にしていた[注釈 6]。長 らく船見 寮 前 までの運行 だったが、2002年 4月 のワイルドフラワーガーデンの開園 に伴 い現行 の経路 となった。 - 2013
年 4月 の再編 で[折 ]が新設 され、一部 の便 が大江 町 で折 り返 すようになった(大江 町 には転回 場 がないため、泉楽通 四 丁目 まで回送 されて折 り返 しまで待機 または鳴尾 車庫 まで回送 )。 停留所 およびダイヤ平日 ・土曜 ・休日 とも、[本 ]・[折 ]が合 わせて1時 間 あたり1-2本 の運行 となっている。平日 のみ40分 毎 の運行 となっている。[折 ]は朝 と日 中 に1-2時 間 に1本 程度 の運行 。[出 ]は朝 のみ鳴尾 車庫 発 柴田 ・大江 町 経由 新 瑞 橋 行 きとして運転 され、平日 は3本 、土 休日 は1本 のみ運行 。
鳴子 13号 系統
みどり |
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1994
[
2022
2024
鳴子 14号 系統
みどり |
2011
〔
さらに2003
なお、〔
2018
鳴子 15号 系統
みどり |
2009
なお〔63〕には
2021
徳重 14号 系統
2011
2022
2022
鳴海 11号 系統
(→が |
1998
2003
鳴海 12号 系統 ・緑 観光 系統
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概要 要町 から国道 1号 を経由 し、名古屋 市 と大府 市 との境 である有松 町 口 無 池 を結 ぶ系統 である。名古屋 市営 バスの中 では数少 ない地下鉄 と接続 しない系統 の一 つである。南 大高 駅 -篭 池西 は国道 302号 を経由 しており、途中 に防音 壁 があって停留所 を設置 しにくく、また東海道新幹線 と東海道 本線 の線路 を越 えることから停留所 間 の距離 が2km以上 ある。沿革 系統 番号 は1998年 の再編 以前 は〔140〕、その後 、2014年 3月 までは〔要町 11〕、2022年 の再編 までは〔有松 12〕であった。- 〔140〕の
頃 、途中 の上汐 田 から大高 町 大根 山 へ向 かう枝 系統 があったが1998年 の再編 で〔74〕と統合 され、現在 は〔鳴海 11〕となっている。 - なお、〔
名港 11〕の項 にも記述 されているが、かつては〔33〕として名古屋 港 -有松 町 口 無 池 という経路 であった。 - 2022
年 4月 2日 の再編 に伴 い、運行 経路 が変更 となった。具体 的 には、鳴尾 車庫 ~大慶 橋 間 で星崎 を経由 しなくなり、平 部 ~左京山 〜名鉄 有松 〜郷前 だった経路 が、緑 区役所 、南 大高 駅 経由 となった。その際 、南 大高 駅 ~郷前 間 に篭 池西 、篭 池 東 停留所 が新 たに新設 された。同時 に緑 営業 所 が担当 から撤退 し鳴尾 営業 所 の単独 担当 となる。 - 〔
緑 観光 〕は2017年 4月 のダイヤ改正 で〔有松 12〕の支線 として設定 された。宿場 町 だった鳴海 、絞 り染 で有名 な有松 、桶 狭間 の戦 いで有名 な桶 狭間 地区 への観光 のためのアクセス路線 という位置付 けであり、緑 区 のマスコットキャラクター「みどりっち」にちなみ、「みどりっち号 」という愛称 が付 けられたが、2022年 4月 2日 のダイヤ改正 で本 系統 の経路 が変更 になったため系統 名 を変更 の上 、イベント開催 時 に運行 される臨時 系統 化 された。 停留所 及 びダイヤ- 〔
鳴海 12〕の本数 は毎時 1本 程度 。朝夕 はこれに加 え南 大高 駅 発着 の区間 便 が1~2往復 ずつ増発 される。 - 〔
緑 観光 〕はイベント開催 時 に運行 。
有松 11号 系統
(→が | ||||||||
--- | ||||||||
→→→ | 6:25 |
その
2004
2005
2022
有松 13号 系統
→のみ |
2022
2024
緑 巡回 系統
みどり |
2004
2013
2018
2018
出入 庫 系統
ワイルドフラワーガーデン | ||||||
〔
〔
廃止 系統
高速 1号 系統
( |
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←← |
1979
過去 の副 担当 系統
幹 築地 1号 系統
詳細 は名古屋 市営 バス港明 営業 所 #幹 築地 1号 系統 を参照 。2020年 10月 1日 付 けで鳴尾 は担当 から撤退 した。
車両
元々 は三菱自動車 (現在 は三菱 ふそうトラック・バス)製 の車両 で統一 されていたが、入札 制 の導入 や営業 所 の再編 により、現在 では他 メーカーの車両 も多数 配置 されている。現在 の配属 車両 は、以下 のとおりである。- ノンステップバス:NH、NS、NN、NMS・NMH、NKS、NKF、FC(
基幹 バス専用 )
- ノンステップバス:NH、NS、NN、NMS・NMH、NKS、NKF、FC(
基幹 1号 系統 は、基本 的 に一般 バスと塗装 が異 なる専用 の車両 を使用 している。ただし2022年 4月 の再編 までは高速 1号 系統 の出入 の関係 等 で一般 バスが使 われることがあった[注釈 8]。現在 でも車両 の都合 上 、一般 色 のバスが運用 入 りすることがあるが、その場合 、栄 まで向 かった後 基幹 バスとして折 り返 すほか、栄 発着 の他 系統 へ充当 される。長 い間 基幹 1号 系統 の専用 車 は全車 いすゞ・エルガであったが、令 和 4年度 の新車 入札 において三菱 ふそうが落札 したため、同 路線 専用 車 としては14年 振 りにエアロスターが投入 された。また、2023年 4月 に燃料 電池 バスのSORAが1両 、試行 導入 された。鳴尾 営業 所 にはかつて、名古屋 市営 バス唯一 のいすゞキュービックノンステップCNGバス短尺 車 (NS-7)や最後 のツーステップバスで、いすゞキュービックCNGバス(S-507)が所属 していたが、NS-7は2008年度 で廃車 。S-507も2014年度 をもって廃車 となり、NS-7は後 に研修 車 に改造 された[注釈 9]。また、2015年度 に日産ディ ーゼル工業 製 の基幹 バス唯一 のCNGノンステップバスが廃車 された。
天然 ガス充填 所 があるため、CNGバスが多 い。設置 されている営業 所 は鳴尾 営業 所 だけであるが、かつては「港明 エコステーション」を利用 して中川 営業 所 にもCNG車 が導入 されていた。現在 は当 営業 所 のバスのみが充填 しに利用 していたが、地区 の再 開発 が開始 され、「港明 エコスタンド」が移転 するため、取 り壊 されることになり、2016年 3月 頃 に利用 終了 し、移転 開業 した後 も利用 するのかは不明 である。なお、充填 台数 が限界 に来 たこともあり、2005年 以降 鳴尾 営業 所 にはCNG車 の導入 は行 われておらず、またディーゼル車 でもDPFや尿素 SCRが取 り付 けられるようになり、環境 に対 する影響 が低減 されたのでCNG車 の導入 はなくなることになった[注釈 10]。
事案
鳴尾 車庫 バス停留所
東側 バス停 西側 バス停 金山 18:要町 行 名港 11:なごや港 行 (柴田 ・船見 町 ・大江 町 ・木場 町 )神宮 12:神宮東 門 行 (元塩 町 ・北頭 ・大江 町 ・竜宮 町 ・中京 病院 )神宮 15:神宮 東門 行 (柴田 ・大江 駅 ・氷室 )新 瑞 13:新 瑞 橋 行 (右 まわり、柴田 ・港東通 ・日本 ガイシスポーツプラザ・笠寺 西門 )新 瑞 14:新 瑞 橋 行 (柴田 ・船見 町 ・港東通 ・桜本 町 1丁目 )鳴海 12:要町 行 出入 庫 :ワイルドフラワーガーデン行 (柴田 ・船見 町 )
脚注
注釈
- ^ バスの
表記 は「なごや港 」。 - ^ ただし、〔
神宮 15〕となる2003年 以前 から既 に金山 発着 より神宮東 門 発着 の方 が多 い状況 だった。 - ^
循環 系統 時代 の「南 区 」系統 は港 営業 所 との共管 。 - ^
御器所 営業 所 所属 の車両 の車内 路線 図 では笠寺 駅 または宝生 町 折 り返 しが御器所 営業 所 の担当 ということになっていたが、実際 には鳴尾 車庫 まで運行 する便 も存在 した。 - ^
千種 区 -昭和 区 -瑞穂 区 -南 区 を通 っており、基幹 バスや高速 バスを除 いた一般 系統 の中 では最長 の運行 距離 であった。所要 時間 も全線 乗 り通 すと一 時間 以上 になった。なお〔41〕は御器所 営業 所 も担当 していた[注釈 4]他 、笠寺 観音 で節分 会 が行 われる時 には千種 駅前 -笠寺 駅 の系統 に限 り、野並 営業 所 も応援 で入 っていた。また〔41〕は本 営業 所 の担当 路線 で唯一 広小路 通 (千種 駅前 発 )または錦 通 (千種 駅前 行 )を通 っていた。 - ^ ここを
起 終点 とする系統 は、他 に〔幹線 6〕、〔34〕があった。なお、妙音通 4を起 終点 としていた頃 は、港 車庫 前 行 の支線 が存在 した。また、野並 営業 所 の車両 には担当 こそしないものの、方向 幕 に「135妙音 通 四 丁目 -船見 寮 前 」のコマが入 っていた。 - ^ ただし、
本 系統 と同様 に星崎 経由 を廃止 している。 - ^ この
場合 サボ受 けがついた兼用 車 があてられていた。 - ^
元々 は港 営業 所 の所属 だったが、同所 の閉鎖 に伴 い鳴尾 営業 所 に転属 した。 - ^ 2021
年 現在 では、CNGバスそのものへの改造 自体 が行 われておらず、新車 での導入 自体 が不可能 である。
出典
WEB
- ^ a b
名古屋 市 交通 局 財政 課 . “市 バスの営業 係数 (営業 係数 順 )” (PDF).名古屋 市 交通 局 . 2018年 9月 30日 閲覧 。
文献
- ^ a b
名古屋 市 交通 局 1992, p. 115. - ^
名古屋 市 交通 局 1992, p. 117. - ^ “
市 バスのダイヤ改正 について”.名古屋 市 交通 局 . 2024年 4月 9日 閲覧 。 - ^ “
鳴海 11(変更 )”.名古屋 市 交通 局 . 2022年 4月 28日 閲覧 。 - ^ a b c d “
高速 を走 る名古屋 市 バス「高速 1系統 」廃止 へ 43年 の歴史 に幕 有松 ・大高 地区 の路線 再編 で”.乗 りものニュース. 2022年 10月 1日 閲覧 。 - ^ “
名古屋 市 、緑 区 ・森 の里 団地 と栄 結 ぶ市 バス「高速 1号 系統 」の廃止 を検討 :ニュース:中日 BIZナビ”.中日 BIZナビ. 2022年 3月 13日 閲覧 。 - ^ “
乗合 バス事業 者 に車両 使用 停止 処分 ”.中部 運輸 局 自動車 交通 部 (2021年 9月 6日 ). 2021年 9月 6日 閲覧 。
参考 文献
外部 リンク
ウィキメディア・コモンズには、