特撮とくさつ

プロジェクト特撮とくさつ

特撮とくさつ（とくさつ）は、特とく殊こと撮つまみ影かげ技術ぎじゅつ（Special Effects;SFX）を指さす略称りゃくしょう^[1]^[2]、またはSFXが多用たようされた映画えいがやテレビ番組ばんぐみなどの映像えいぞう作品さくひんを指さす総称そうしょう。

解説かいせつ

元々もともとは「特殊とくしゅ撮影さつえい（SFX）」「トリック撮影さつえい」「操みさお撮つまみ^[3]」と呼よばれていた撮影さつえい技術ぎじゅつを総合そうごう的てきに指さす略語りゃくごであるが、日本にっぽんでは特撮とくさつ作品さくひんと呼よばれる映画えいがやテレビ番組ばんぐみなどが大おおきなジャンルを形成けいせいするほど発展はってんしており、特撮とくさつ技術ぎじゅつが大おおきな役割やくわりを果はたして製作せいさくされた作品さくひん群ぐんも含ふくめて「特撮とくさつ」と総称そうしょうすることもある^[4]^{[注釈ちゅうしゃく 1]}。また、現在げんざいではこの言葉ことばが使つかわれていた古ふるい時代じだいの作品さくひん群ぐんを指さす通称つうしょうとしてや、この頃ころに盛さかんだった「特撮とくさつヒーローもの」など一部いちぶの作品さくひん群ぐんを指さす通称つうしょうとしても使つかわれている。

撮影さつえい技術ぎじゅつ・特殊とくしゅ効果こうかとしての「特撮とくさつ」は、映画えいが創そう生せい期きから存在そんざいし、ジョルジュ・メリエスやイギリスの制作せいさく者しゃ達たちによって、撮影さつえい時じのカメラ操作そうさを駆使くしした逆ぎゃく回まわし、高速こうそく・微ほろ速度そくど撮影さつえい、コマ撮とり、人ひとや物ぶつが消きえたように見みえる中なか抜ぬきなどが作つくり出だされ、『大だい列車れっしゃ強盗ごうとう』（1903年ねん）では、映像えいぞうの合成ごうせいが試こころみられるなど、「実際じっさいには存在そんざいしない架空かくうの映像えいぞう」作づくりが行おこなわれた。また、実物じつぶつを縮小しゅくしょうしたミニチュアの撮影さつえいなども長年ながねんに渡わたって使つかわれ、映画えいがの発展はってんと共ともに特撮とくさつ技術ぎじゅつも発展はってんしていき、恐竜きょうりゅうなどが登場とうじょうする『ロスト・ワールド』（1925年ねん）は、当時とうじの特撮とくさつ映画えいがの集大成しゅうたいせいともいえ、後ごの『キング・コング』（1933年ねん）ともども特撮とくさつ映画えいがを世よに広ひろめていった^[6]。

1949年ねん頃ごろから1981年ねんにかけて手作てづくりのモンスターやミニチュア造形ぞうけい物ぶつなどによる多おおくの特撮とくさつ映画えいがを手掛てがけてハリウッド映画えいがの特撮とくさつ人気にんきを高たかめ、20世紀せいきの特撮とくさつ映画えいが界かいのパイオニアとして牽引けんいんした特撮とくさつ監督かんとくレイ・ハリーハウゼンは「特撮とくさつの神様かみさま」と呼よばれ、『ゴジラ』や『スター・ウォーズ』など、後ごの特撮とくさつ作品さくひんにも多大ただいな影響えいきょうを与あたえた^[7]^[8]^[9]。ハリーハウゼンが生うみ出だした特殊とくしゅ映像えいぞう・特殊とくしゅ効果こうかは、今日きょうの様々さまざまな特撮とくさつ映像えいぞうの源流げんりゅうともなっている^[10]。

日本にっぽんでの歴史れきし

庵あん野の秀明ひであきは映画えいが監督かんとく（特撮とくさつ監督かんとく）の円谷つぶらや英二えいじが事実じじつ上じょうの元祖がんそと評ひょうしているが^[11]^[12]、円谷つぶらや作品さくひん以前いぜんにも忍術にんじゅつなどの表現ひょうげんでトリック撮影さつえいを用もちいた作品さくひんなどは既すでに存在そんざいしており、円谷つぶらやの師匠ししょうである枝えだ正せい義郎よしおは、合成ごうせいやミニチュアを使用しようしたトリック撮影さつえいを取とり入いれた作品さくひんを戦前せんぜんの時期じきに制作せいさくしている^{[注釈ちゅうしゃく 2]}。円谷つぶらやは前述ぜんじゅつの海外かいがいの特撮とくさつ映画えいが『キングコング』などに影響えいきょうを受うけて特撮とくさつを研究けんきゅうし^[13]、怪獣かいじゅう映画えいがなどを通とおして、1950年代ねんだい以降いこうに特撮とくさつ映画えいがを日本にっぽん独自どくじの映像えいぞう技術ぎじゅつとして発展はってんさせ、尺貫法しゃっかんほうによる寸法すんぽうがミニチュアで使つかわれ、映像えいぞう文化ぶんかや社会しゃかいに多おおくの影響えいきょうを与あたえた。

予算よさんも人数にんずうも少すくない中なかで、毎年まいとし安定あんていして精巧せいこうな着きぐるみやミニチュアやVFXを駆使くしした見応みごたえのあるシリーズ作品さくひんを制作せいさくして放送ほうそうできる体制たいせいやノウハウは日本にっぽん固有こゆうのものであり、海外かいがいからは驚異きょうい的てきと評ひょうされている^[14]^[15]^[16]^[17]。テレビシリーズでは撮影さつえい技術ぎじゅつのみならずコストダウンの手法しゅほうも考案こうあんされており、特別とくべつなセットを作つくらずに既存きそんの街並まちなみや採石さいせき場じょう跡地あとちを流用りゅうようしたり、『ウルトラマン』では通常つうじょうは16mmじゅうろくみりフィルムで撮影さつえいし光学こうがく合成ごうせいが必要ひつようなカットのみ35mmフィルムとすることでフィルム代だいを節約せつやくしている。また怪獣かいじゅう映画えいがでは、一度いちど登場とうじょうした怪獣かいじゅうの着きぐるみを改造かいぞうし、別べつの怪獣かいじゅうとして再さい利用りようすることも行おこなわれた。前述ぜんじゅつのように制作せいさく体制たいせいが高こう効率こうりつ化かされている日本にっぽん^[16]とは異ことなり、人海じんかい戦術せんじゅつを基本きほんとするハリウッドで同等どうとうの番組ばんぐみを制作せいさくしようとすると多大ただいなコストと人員じんいんが必要ひつようになるため、例たとえば『パワーレンジャー』でも日本にっぽんで撮影さつえいされた特撮とくさつパートを流用りゅうようしている^[15]。

「特撮とくさつ」という言葉ことば自体じたいは、SFXを分わかりやすく説明せつめいする為ために、1958年ねん頃ころから日本にっぽんのマスコミで使つかわれ始はじめており^[18]、第だい一いち次じ怪獣かいじゅうブーム時ときに完全かんぜんに定着ていちゃくしている^[19]。それ以前いぜんには「特殊とくしゅ技術ぎじゅつ（特技とくぎ）^[1]」という呼称こしょうも用もちいられていた。1958年ねん公開こうかいの映画えいが『炎上えんじょう』では、炎上えんじょうする金閣寺きんかくじのミニチュアを本物ほんもののように見みせることに成功せいこうした美術びじゅつスタッフは、このような技術ぎじゅつを「操みさお撮つまみ」と呼よんでいたという^[3]。

テレビドラマでは『月光げっこう仮面かめん』、『七なな色しょく仮面かめん』など等身とうしん大だいのヒーローが活躍かつやくする特撮とくさつ作品さくひんが放映ほうえいされはじめ、『七なな色しょく仮面かめん』は劇場げきじょう公開こうかいを前提ぜんていとして、35mmフィルムで撮影さつえいされており、撮影さつえい費用ひようは1本ほん500万まん円えんという、当時とうじのテレビ番組ばんぐみとしては破格はかくの金額きんがくで製作せいさくされた^[20]。『新しん七なな色しょく仮面かめん』で主人公しゅじんこうを波島なみしま進すすむから引ひき継ついだ千葉ちば真一しんいちは器械体操きかいたいそうで培つちかったアクションを披露ひろうし、彼かれの演技えんぎは後のちに製作せいさくされていく変身へんしんヒーローを題材だいざいとした特撮とくさつ作品さくひんに大おおきな影響えいきょうを与あたえている^[20]^[21]。1965年ねんには主おもに東映とうえい作品さくひんの特撮とくさつパートを手掛てがけている株式会社かぶしきがいしゃ「特撮とくさつ研究所けんきゅうじょ」が創立そうりつされ、1966年ねんには「空想くうそう特撮とくさつシリーズ」と銘打めいうった円谷つぶらやプロの『ウルトラマン』が放送ほうそうされている^[19]。

「特撮とくさつ映画えいが」「特撮とくさつもの」という言葉ことばは1980年代ねんだい頃ごろまではよく使つかわれており、対象たいしょう層そうやジャンルを問とわずに「特殊とくしゅ撮影さつえい」を使つかった作品さくひんという意味いみであった。フィルム撮影さつえい時代じだいは、本格ほんかく的てきな特殊とくしゅ撮影さつえいを使つかった映画えいがやテレビドラマは珍めずらしく、高度こうどな技術ぎじゅつと多大ただいな予算よさんが必要ひつようなものだった。この他ほか、ドキュメンタリー番組ばんぐみでも特撮とくさつが使用しようされた^{[要よう出典しゅってん]}。

特撮とくさつが多用たようされていても、他たの既存きそんジャンルに近ちかい物ものはその分類ぶんるいで呼よばれ、特撮とくさつ物ぶつとは分類ぶんるいされない場合ばあいもある。例たとえば『西部せいぶ警察けいさつ』は多おおくの特撮とくさつが使つかわれているが、一般いっぱん的てきには刑事けいじドラマと呼よばれる。

1990年代ねんだい以降いこうになると、コンピュータグラフィックス（CG）による、デジタル技術ぎじゅつを活用かつようしたVFXが普及ふきゅうし始はじめる。そのため、日本にっぽんではSFX主体しゅたいの作品さくひんという意味いみではなく、過去かこの特撮とくさつ作品さくひんやその流ながれを汲くむ作品さくひんという意味いみで「特撮とくさつ」が使つかわれることが多おおくなった。前述ぜんじゅつのデジタル技術でじたるぎじゅつ(VFX)による撮影さつえいが十分じゅうぶんに実用じつよう的てき・一般いっぱん的てきになってきた2000年ねん以降いこうは、ミニチュア撮影さつえいや操みさお演えんじ・着きぐるみによる撮影さつえいなどの本来ほんらいのSFX的てき、光学こうがく合成ごうせいなどアナログ的てきなVFX的てき技術ぎじゅつ・作品さくひんという意味いみで「特撮とくさつ」という言葉ことばが使つかわれるようにもなった。ただし、従来じゅうらい型がたの特撮とくさつを旧式きゅうしきな手法しゅほう（または作品さくひん）として、否定ひてい的てきな意味いみで使つかわれる場面ばめんも増ふえてきている^[22]。

デジタル映像えいぞう技術ぎじゅつの発達はったつに比例ひれいして、これまで培つちかわれてきた「特撮とくさつ技術ぎじゅつ」による撮影さつえいは急激きゅうげきに減少げんしょうし、「特撮とくさつ作品さくひん」の姿すがたも変かわりつつあるため、2010年代ねんだいになると日本にっぽん独特どくとくの文化ぶんかとして保護ほごを求もとめる声こえがあがった^[11]^[23]。2012年ねん（平成へいせい24年ねん）には、東京とうきょう都と現代げんだい美術館びじゅつかんの企画きかく展てん「館長かんちょう庵あん野の秀明ひであき特撮とくさつ博物館はくぶつかん」が開催かいさいされて全国ぜんこくで巡回じゅんかいも行おこなわれた他ほか、文化庁ぶんかちょうの振興しんこう策さく「メディア芸術げいじゅつ情報じょうほう拠点きょてん・コンソーシアム構築こうちく事業じぎょう」の一環いっかんとして実施じっしされた「日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ報告ほうこく書しょ」が2013年ねん（平成へいせい25年ねん）5月がつに公開こうかいされるなどしている。庵あん野のは、それまで文化庁ぶんかちょうの支援しえん対象たいしょうは漫画まんが・アニメ・ゲームだけであったところに、「特撮とくさつ」を同等どうとうの扱あつかいで国くにの文書ぶんしょに明記めいきできたことを重要じゅうような点てんとしている^[24]。

日本にっぽんの主おもな特撮とくさつ作品さくひん（テレビ番組ばんぐみ）

特撮とくさつテレビ番組ばんぐみに関かんしては「特撮とくさつテレビ番組ばんぐみ一覧いちらん」を参照さんしょう。

日本にっぽんの主おもな特撮とくさつ作品さくひん（映画えいが）

特撮とくさつ映画えいが作品さくひんに関かんしては「特撮とくさつ映画えいが」を参照さんしょう。

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

^ 映画えいが監督かんとくの庵あん野の秀明ひであきは、「日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ報告ほうこく書しょ」に寄よせたメッセージの中なかで、特撮とくさつを「技術ぎじゅつ体系たいけい」「日本にっぽんが世界せかいに誇ほこるコンテンツ産業さんぎょう」などと表現ひょうげんしている^[5]。
^ 1917年ねん『西遊せいゆう記き』、1934年ねん『大仏だいぶつ廻国かいこく・中京ちゅうきょう篇へん』など。

出典しゅってん

^ ^a ^b 「怪獣かいじゅうアイテム豆まめ辞典じてん」『東宝とうほう編へん日本にっぽん特撮とくさつ映画えいが図鑑ずかん BEST54』特別とくべつ監修かんしゅう川北かわきた紘一こういち、成美せいび堂どう出版しゅっぱん〈SEIBIDO MOOK〉、1999年ねん2月がつ20日はつか、151頁ぺーじ。ISBN 4-415-09405-8。
^ 特撮とくさつ - Yahoo!辞書じしょ（大辞泉だいじせん、ジャパンナレッジ）（2013年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん）
^ ^a ^b 西岡にしおか善信よしのぶ「映画えいが美術びじゅつのうらおもて」（室岡むろおか 1993, pp. 51–86）
^ 日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ 2013, p. 4
^ 日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ 2013, p. 2
^ 特殊とくしゅ撮影さつえい - Yahoo!百科ひゃっか事典じてん（日本にっぽん大だい百科全書ひゃっかぜんしょ、小学館しょうがくかん）（2013年ねん11月7日にち閲覧えつらん）
^ “【訃報ふほう】特撮とくさつの巨匠きょしょう・レイ・ハリーハウゼン死去しきょ。ゴジラ、ルーカス、ピクサーに多大ただいな影響えいきょう”. DDN JAPAN. (2013年ねん5月がつ8日にち) 2013年ねん11月7日にち閲覧えつらん。
^ “「特撮とくさつの神様かみさま」レイ・ハリーハウゼンさん死去しきょ　92歳さい”. J-CAST ニュース. (2013年ねん5月がつ8日にち) 2021年ねん7月がつ12日にち閲覧えつらん。
^ “特撮とくさつ映画えいがの巨匠きょしょうレイ・ハリーハウゼンさん死去しきょ”. 映画えいが.com. (2013年ねん5月がつ8日にち). http://eiga.com/news/20130508/14/ 2013年ねん11月7日にち閲覧えつらん。
^ “レイ・ハリーハウゼン追悼ついとう上映じょうえい PFFで海外かいがい特撮とくさつの名作めいさく3作品さくひんシンドバットからアルゴまで”. アニメ!アニメ!. (2013年ねん9月がつ7日にち) 2013年ねん11月7日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b 展覧てんらん会かい紹介しょうかいーはじめに - 館長かんちょう庵あん野の秀明ひであき特撮とくさつ博物館はくぶつかんミニチュアで見みる昭和しょうわ平成へいせいの技わざ（2013年ねん）
^ 特撮とくさつのミカタ - バンダイチャンネル
^ 日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ 2013, p. 11
^ ピンズバNEWS編集へんしゅう部ぶ (2023年ねん5月がつ4日にち). “「仮面かめんライダー俳優はいゆう」井上いのうえ正大せいだい×松田まつだ悟志さとしが「YouTube特撮とくさつ」の伝説でんせつを作つくる！「“海外かいがいに向むけた特撮とくさつを作つくりたい”が根底こんていにあります」【YouTube連続れんぞく特撮とくさつドラマ『華はな衛士えじF8ABA6ジサリス』公開こうかい記念きねん対談たいだんインタビュー#1】｜ニュース｜ピンズバNEWS”. ピンズバNEWS. 2024年ねん3月がつ12日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “｢5人にん｣だから戦隊せんたいものは米国べいこくで大だいヒットした”. 東洋とうよう経済けいざいオンライン (2017年ねん7月がつ22日にち). 2024年ねん7月がつ29日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b 毎週まいしゅう放送ほうそうされるテレビシリーズで特撮とくさつものを週しゅうに2本ほん作つくることができるのは東映とうえいだけである。
^ 但ただし、量産りょうさん型かたのテレビシリーズとして見応みごたえがあるというだけであり、個々ここのセットやVFXの品質ひんしつは大作たいさく映画えいがと比くらべられるものではない。
^ 『宇宙船うちゅうせん vol41』「古今ここん特撮とくさつ映画えいがの散歩道さんぽみち」竹内たけうち博ひろし
^ ^a ^b 日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ 2013, p. 8
^ ^a ^b 『全ぜん怪獣かいじゅう怪人かいじん』上巻じょうかん、勁文社しゃ、1990年ねん3月がつ24日にち、pp.48-49頁ぺーじ。ISBN 4-7669-0962-3。C0676。
^ 竹たけ書房しょぼう / イオン編へん編へん「テレビと劇場げきじょうでデビューした七なな色しょく仮面かめん」『超人ちょうじん画が報ほう国産こくさん架空かくうヒーロー40年ねんの歩あゆみ』竹たけ書房しょぼう、1995年ねん11月30日にち、42-43頁ぺーじ。ISBN 4-88475-874-9。C0076。
^ 日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ 2013, pp. 115–116
^ 日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ 2013, pp. 117–118
^ 「原口はらぐち智生ともお×庵あん野の秀明ひであき×三好みよし寛ひろし」『夢ゆめのかけら円谷つぶらやプロダクション篇へん』修復しゅうふく-原口はらぐち智生ともお撮影さつえい-加藤かとう文ぶん哉、ホビージャパン、2021年ねん8月がつ31日にち、119頁ぺーじ。ISBN 978-4-7986-2523-2。

参考さんこう文献ぶんけん

森もりビル株式会社かぶしきがいしゃ『日本にっぽん特撮とくさつに関かんする調査ちょうさ』（PDF）（レポート）〈平成へいせい24年度ねんどメディア芸術げいじゅつ情報じょうほう拠点きょてん・コンソーシアム構築こうちく事業じぎょう〉2013年ねん3月がつ。