高知新聞
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ブランケット |
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1904 | |
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1 | |
144,963 | |
ウェブサイト | https://www.kochinews.co.jp/ |
THE KOCHI SHIMBUN | |
〒780-8572 | |
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9,800 | |
85 | |
286 |
歴史
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板垣 退助 の創立 した政治 結社 「立志 社 」の機関 紙 『土 陽 新聞 』から独立 して、1904年 (明治 37年 )9月1日 に『高知新聞 』を創刊 。のち1941年 (昭和 16年 )、土 陽 新聞 を吸収 合併 して高知 県 における唯一 の日刊 紙 となる。この“再 統一 ”は、旧 大日本帝国 軍部 によって行 われた新聞 統制 の影響 だった[注 1]。終戦 ・再 独立 後 の1953年 (昭和 28年 )、関連 会社 「ラジオ高知 」(現 ・高知放送 )を設立 。- 2017
年 (平成 29年 )1月 26日 付 で紙 齢 4万 号 を迎 えた[4]。高知 県内 での同紙 の占有 率 は、88.36%(2021年 1月 現在 )であり、全国 的 に見 てもこのシェアは非常 に高 い。 - かつて
朝刊 のみ発行 の総合 版 と、朝刊 と夕刊 が発行 されるセット版 があった。この夕刊 は県 の面積 が広 いゆえに、購読 ができる地域 は一部 (西 は宿毛 市 付近 、東 は室戸 市 付近 まで)に限 られ、夕刊 がない地域 は総合 版 のみとなっていた。なお平成 の大 合併 により周辺 市町 に合併 された旧 町村 を中心 として、セット版 地域 であっても統合 版 のみとなる自治体 がある[注 2]。また同 じ理由 で、県域 新聞 ではあるが場所 によって記事 内容 が大 きく変 わってしまう。大抵 の場合 、朝刊 では一 面 は県内 ほぼ同 じ見出 しとなるが、夕刊 では高知 市内 とそれ以外 では、随分 一 面 が異 なっていた。なお夕刊 に掲載 されたニュースや特集 は、翌日 の総合 版 にほぼ掲載 されどちらでも内容 は同 じとなっていた[注 3]。 - 2020
年 (令 和 2年 )12月25日 付 で夕刊 を休刊 した事 によって、中国 ・四国 地方 で発行 する一般 紙 の夕刊 は本紙 を最後 に消滅 した[注 4]。2021年 (令 和 3年 )1月 1日 付 から朝刊 単独 紙 へと移行 した[5][6]。 - 2021
年 追跡 ・白 いダイヤ取材 班 が、菊池 寛 賞 を受賞 した。 - 2023
年 (令 和 5年 )9月 、本社 を高知 県庁 南側 にある高知 電気 ビル新館 の4階 から8階 部分 に移転 した[1]。
本社
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支社
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東京 支社 東京 都 千代田 区 内幸町 二 丁目 2番 1号 日本 プレスセンタービル3階 東京 支社 内 に編集 部 と業務 部 を置 いている。大阪 支社 大阪 府 大阪 市 北 区 堂島 二 丁目 1番 31号 京阪 堂島 ビル4階 幡多 支社 高知 県 四 万 十 市 不破上 町 1907番地 48県内 外 の支局 高松 支局 [注 12]-
香川 県 高松 市 番 町 一 丁目 6番 1号 住友生命 高松 ビル 香 長 総局 -
高知 県 香南 市 野市 町 西野 552番地 12 室戸 支局 -
高知 県 室戸 市 室津 2208番地 7 中 芸 支局 -
高知 県 安芸 郡 田野 町 1480番地 5 安芸 支局 -
高知 県 安芸 市 矢ノ丸 二 丁目 9番 5号 嶺 北 支局 -
高知 県 長岡 郡 本山 町 本山 552番地 5 土佐 支局 -
高知 県 土佐 市 高岡町甲 2057番地 2 佐川 支局 -
高知 県 高岡 郡 佐川 町 甲 1250番地 13 須崎 支局 -
高知 県 須崎 市 緑町 2‐3 窪川 支局 -
高知 県 高岡 郡 四 万 十 町 榊山 町 1368‐59 清水 支局 -
高知 県 土佐清水 市 清水 854‐7 宿毛 支局 -
高知 県 宿毛 市 駅東 町 四 丁目 720番地 - まほろばセンター(
株式会社 高知新聞 総合 印刷 ) -
高知 県 南国 市 蛍 が丘 一 丁目 2‐3
関連 会社
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番組 表 (2024年 5月 現在 )
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脚注
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注釈
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別称 「一 県 一 紙 令 」。当時 はまだ今日 の“ブロック紙 ”は存在 せず、国内 の新聞 は「全国 紙 」(朝日 ・毎日 ・読売 )「経済 紙 」(日経 ・産経 )「地方紙 」(その他 各 都道府県 の地元 新聞 )の3つに分 けられ、統制 された。 - ^
具体 的 な統合 版 の地域 は、土佐清水 市 、三原 村 、梼原 町 、仁 淀川 町 、大川 村 、馬路 村 、東洋 町 の全域 、および市町村 合併 により消滅 した町村 のうち、西土佐 村 (現 ・四 万 十 市 )、大正 町 、十和 村 (以上 現 ・四 万 十 町 )、東津野 村 (現 ・津野 町 )、大野見 村 (現 ・中土佐 町 )、本川 村 (現 ・いの町 )が該当 。高知新聞 ご購読 のご案内 - ^ ただし
広告 などはない。誰 でもメッセージを廉価 で掲載 できる「アド・クリップ」の夕刊 版 は朝刊 にはない。 - ^
基 から高知 県 など中 四国 では全国 紙 は朝刊 の統合 版 のみの地域 であった。地方 紙 は山口 新聞 が元々 「みなと新聞 」の夕刊 版 「夕刊 みなと」として創刊 したのち、1969年 の分社 により朝刊 単独 紙 に移行 、日本海 新聞 、山陰 中央 新報 (旧 :島根 新聞 )は基 から朝刊 単独 紙 である以外 は、朝 夕刊 セット形式 を採用 していたが、1990年代 のはじめまでに四国 新聞 、愛媛 新聞 を皮切 りに夕刊 の廃止 が進 み、2020年 3月 に山陽 新聞 の夕刊 が廃止 されてからは、中 四国 で唯一 の夕刊 発行 地方紙 となっていた。 - ^
社会 部 、政治 部 、経済 部 、夕刊 特報 部 を統合 。 - ^ 2018
年 に編集 局 子 ども編集 部 と地域 読者 局 NIE推進 部 を統合 。 - ^
販売 局 より改称 。 - ^ 2018
年 に広告 局 から改称 。 - ^ 2018
年 にメディア技術 局 から改称 、またデジタル編集 部 もメディア開発 部 から改称 。 - ^ メディア
開発 部 より改称 。また以前 は、データベース部 とメディア情報 部 に分離 していた。 - ^ メディア
開発 部 と画像 部 を統合 。 - ^ 2018
年 に高松 支社 から改称 。編集 部門 のみとなり、現在 は官公庁 や四国電力 、JR四国 などを取材 対象 としている。
出典
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- ^ a b c d “
高知新聞社 、移転 しました高知 県庁 南側 ビル4~8階 8階 に総合 受付 、アーカイブ販売 は従来 通 り代表 電話 は自動 音声 に”.高知新聞 . 2023年 9月 5日 閲覧 。 - ^ “
高知新聞 、1部 売 り値上 げ 150円 から200円 に”.産経新聞 (2023年 3月 20日 ). 2023年 4月 14日 閲覧 。 - ^ “22
年 6月 ABC部数 ”.新聞 情報 . (2022年 9月 9日 ) - ^
高知新聞 が4万 号 達成 創刊 以来 112年余 、高知新聞 、2017年 1月 26日 8:15。2017年 1月 26日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。 - ^
高知新聞 、夕刊 休刊 へ[リンク切 れ]時事通信社 2020年 12月 10日 - ^
年内 で夕刊 休刊 。来月 から月決 め3,500円 に高知新聞社 2020年 12月 10日 2020年 12月 10日 時点 のオリジナルよりアーカイブ
関連 項目
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日刊 新 愛媛 -前身 の『新 愛媛 』は当 紙 の傘下 にあった全国 高等 学校 相撲 選抜 大会 高知新聞 きょうの夕刊 -高知放送 テレビ黒潮 皐月 賞 -高知新聞社 杯 - デイリースポーツ -
宅配 委託 - やなせたかし -
復員 後 に編集 者 として勤務 していた 小松 暢 - やなせの夫人 、
外部 リンク
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高知新聞 公式 サイト高知新聞 Kochinews (@Kochi_news) - X(旧 Twitter)高知新聞 にゅーすけ (kochinewsuke) - Facebook