「エンターブレイン」の版 間 の差分
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2024年 5月 13日 (月) 14:33時点 における最新 版
エンターブレイン | |
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ENTERBRAIN | |
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KADOKAWAのブランド | |
2013 | |
コミックビーム | |
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|
エンターブレイン(ENTERBRAIN)は、
概要
2007
沿革
株式会社 エンターブレイン
| |
eb、eb! | |
〒102-8431 | |
1987 (ベストロン | |
| |
ゲーム、エンターテイメント | |
| |
4 | |
171 (2008 | |
5 (2008 | |
43 (2008 | |
94 (2008 | |
246 | |
3月31 | |
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- 1987
年 (昭和 62年 )1月 30日 -米国 ベストロン・ピクチャーズ・インク(英語 : Vestron Pictures)の日本 子会社 として映画 の製作 ・配給 等 を目的 にベストロン映画 株式会社 (Vestron Pictures Japan Inc.)を東京 都 港 区 虎ノ門 三 丁目 8番 26号 に設立 [2]。 - 1988
年 (昭和 63年 )- 2
月 -大阪 市 北 区 曽根崎新地 一 丁目 3番 23号 に関西 支社 を設置 。 - 9月 -
本店 を東京 都 港 区 虎ノ門 一 丁目 17番 3号 へ移転
- 2
- 1990
年 (平成 2年 ) - 1991
年 (平成 3年 )- 3月 - カリフォルニア
州 ロサンゼルスに事務所 を設置 。 - 4
月 -商号 をアスキー映画 株式会社 に変更 。
- 3月 - カリフォルニア
- 1994
年 (平成 6年 )- 5月 -
本店 を東京 都 渋谷 区 代々木 四 丁目 33番 10号 へ移転
- 5月 -
- 1997
年 (平成 9年 )4月 -商号 を株式会社 アスキービジュアルエンタテインメント(ASCII VISUAL ENTERTAINMENT, INC.)に変更 。 - 2000
年 (平成 12年 ) - 2005
年 (平成 17年 )3月 -本社 を千代田 区 三番 町 6番地 1へ移転 。 - 2009
年 (平成 21年 )9月 -販売 機能 を株式会社 角川 グループパブリッシング(角川 GP)に完全 移行 。発行 ・エンターブレイン、発売 ・角川 GPという体制 となる。なお、営業 活動 を行 う部署 として「エンターブレイン営業 局 」は存続 する。 - 2010
年 (平成 22年 ) - 2011
年 (平成 23年 ) - 2012
年 (平成 24年 )7月 1日 -株式会社 角川 コンテンツゲート(現 株式会社 ブックウォーカー)のソーシャルゲーム事業 を譲受 [5] - 2013
年 (平成 25年 )10月 1日 -株式会社 KADOKAWAに吸収 合併 され解散 [6]。
株式会社 KADOKAWA エンターブレイン
- 2013
年 (平成 25年 )10月 1日 -株式会社 KADOKAWA エンターブレインブランドカンパニーを設置 。 - 2014
年 (平成 26年 )12月22日 ・2015年 (平成 27年 )1月 5日 -千代田 区 三番 町 から中央 区 築地 へ移転 [7] - 2015
年 (平成 27年 )4月 1日 - ブランドカンパニー制 を廃止 、エンターブレイン事業 局 となる。また、ゲームメディア関連 事業 、マーケティングリサーチ事業 及 びこれらの事業 に付随 する広告 事業 を親会社 である株式会社 KADOKAWA・DWANGO(現 ・株式会社 KADOKAWA)に移譲 [8]。 - 2016
年 (平成 28年 )3月 31日 - エンターブレイン事業 局 を廃止 [9] - 2017
年 (平成 29年 )- 7
月 1日 -会社 分割 により、雑誌 『DVD&ブルーレイでーた』および映画 情報 ウェブサイト『Movie Walker』の関連 事業 を株式会社 エイガウォーカーに移管 (同時 に株式会社 エイガウォーカーは株式会社 ムービーウォーカーに商号 変更 )[10]。 - 7
月 3日 - カドカワ株式会社 (現 ・株式会社 KADOKAWA)のゲーム情報 ポータル事業 を新設 の株式会社 Gzブレイン(現 ・株式会社 KADOKAWA Game Linkage)に移譲 [11][12]。
- 7
- 2020
年 (令 和 2年 )3月 頃 -株式会社 エンターブレイン時代 から運用 を続 けてきた公式 サイトが閉鎖 (一部 のページを除 く[13])。 - 2021
年 (令 和 3年 )- 8
月 17日 - KADOKAWAオフィシャルサイト内 のエンターブレインのブランドページが閉鎖 [14]。 - 10月1
日 - ECサイト「エビテン(ebten)」と関連 する事業 を株式会社 KADOKAWA Game Linkageに移管 [15]
- 8
主 な雑誌 ・書籍
KADOKAWA発行 の雑誌 ・書籍
- コミックビーム
月刊 漫画 雑誌 。前身 誌 は『アスキーコミック』と『ファミコミ』。- B's-LOG COMIC
女性 向 け月刊 コミック誌 。- ハルタ
漫画 誌 。青 騎士 隔月 刊 コミック誌 。ハルタの兄弟 誌 。ファミ通 文庫 - ライトノベル
系 文庫 レーベル。 - ビーズログ
文庫 少女 向 けライトノベル系 文庫 レーベル。
グループ会社 発行 の雑誌 ・書籍
KADOKAWA(エンターブレインブランド)からグループ
ファミ通 高 い知名度 を持 つ総合 ゲーム雑誌 。派生 誌 についてはファミ通 #ファミ通 一族 を参照 。現 KADOKAWA Game Linkage発行 。- B's-LOG(ビーズログ)
乙女 ゲーム・ボーイズラブゲーム専門 誌 。現 KADOKAWA Game Linkage発行 。- てれびげーむマガジン
男児 向 けゲーム雑誌 。現 KADOKAWA Game Linkage発行 。- ぴこぷり
女児 向 けゲーム情報 誌 。現 KADOKAWA Game Linkage発行 。- DVD&
動画 配信 でーた 映画 ・映像 ソフト情報 誌 。旧 角川 マガジンズ(初代 )発行 。現 ムービーウォーカー発行 。旧 誌 名 『DVD&ブルーレイでーた』。
かつて発行 していた雑誌
- LOGIN
- E-LOGIN
- DearMy...
- PALETTA
- マジキュー
- Charaberry's
- kamipro(
ワニマガジン社 からの移籍 ) - テックウィンDVD
- Windows Power
- サッカーJ+
月刊 アルカディア (ARCADIA)- CD&DLでーた(
旧 角川 マガジンズ(初代 )発行 ) - エンタミクス(
旧 誌 名 『オトナファミ』) - ゴルメカ(
旧 誌 名 『GOLF mechanic』) 花 時間 -季 節 の花 やフラワーアレンジの情報 誌 。旧 角川 マガジンズ(初代 )発行 。2016年 8月 発売 の商品 より角川 マガジンズブランドへ移行 。移行 後 も問 い合 わせ先 が「エンターブレイン カスタマーサポート」となっていた[16]。- サラブレ -
競馬 雑誌 。 - TECH GIAN(テックジャイアン) - アダルトパソコンゲーム
雑誌 。
主 なコンピュータゲーム
- RPGツクールシリーズ
- RPG
制作 ソフト。 - ダービースタリオンシリーズ
- ファミコン
全盛 時代 末期 に生 まれた名作 。第 1作 発売 当時 の開発 部門 は1996年 に新 会社 パリティビットを立 ち上 げて独立 。 - ベストプレープロ
野球 シリーズ - 『ダービースタリオン』と
並 ぶパリティビットの代表 作 。ダービースタリオン・ベストプレープロ野球 は2002年 以降 、eb!が発売 している。 - ティアリングサーガ ユトナ
英雄 戦記 任天堂 の『ファイアーエムブレム』開発 チームの一部 が独立 して立 ち上 げた会社 ティルナノーグが開発 。任天堂 より『ファイアーエムブレム』の類似 作 であるとして著作 権 等 に関 する訴訟 を起 こされた。- ベルウィックサーガ
- ティアリングサーガ
開発 チームによるティアリングサーガシリーズ第 2作 。2005年 5月発売 。 - トゥルー・ラブストーリーシリーズ
- ビッツラボラトリー
開発 。 - キミキス
- アマガミ
- フォトカノ
- Cross Hermit 〜
最果 ての守護 者 〜 - Windows 98/Me/2000/XP
対応 リアルタイムシミュレーションゲーム - メタルマックスシリーズ
- 『メタルマックス3』(ニンテンドーDS
用 )以降 。かつてはデータイーストから発売 されていた。 妖怪 百 姫 たん!
ネットサービス
- ebten
- オンラインショッピングサイト
- サラブレモバイル
競馬 情報 配信 サイト- コミッククリア
無料 WEBコミックサイトファミ通 チャンネル週刊 ファミ通 によるゲーム総合 チャンネルファミ通 App- スマートフォン
向 けゲームを中心 としたゲーム情報 メディア「ファミ通 App」のYouTube公式 チャンネル - ぼくらの
ファミ通 チャンネル - てれびげーむマガジンのYouTube
公式 チャンネル - eb!TV
- エンターブレインのYouTube
公式 チャンネル - f-ism.net(Famitsu Intelligence Strategic Marketing Net)
企業 向 けゲームマーケティング情報 サイト[17]
かつて運営 していたサイト
- MelodyClip♪
着信 メロディサービス[18][19]- マチウケClip!
待受 画像 サービス[20]ファミ通 WaveTV- ゲーム
関連 動画 配信 サービス[21]。2009年 1月 にムービーゲート内 の「ファミ通 TV+」に移転 し終了 。 ファミ通 TV+- ムービーゲート
内 のPC向 けの有料 動画 配信 サイト[22][23] - efigo(エフィーゴ)
招待 制 SNSサービス[24]- JOBエンタ
- エンターテイメント
業界 特 化 型 求人 情報 サイト 釣 り曜日 釣 り人 のためのモバイルサイト[25]ファミ通 FUNS UP- ゲームイラスト
投稿 サイト[26] - eb!TV LIVE
- PC
向 けライブ配信 チャンネル
かつて存在 した関連 会社
その他
美少女 ゲーム雑誌 を発行 しているコアマガジンと提携 し、『まじれす!! 〜おまたせリトルウイング〜』(キャラクターデザイン:みさくらなんこつ)の共同 開発 およびタイアップを行 った。- エンターブレインが
角川 ホールディングスの傘下 に入 ったことにより、同 じ傘下 のメディアワークスと業務 が重複 した問題 に関 し、『ファミ通 』、『電撃 』の両 ブランドは当面 の間 継続 するとのコメントを出 した。ただ、美少女 ゲーム誌 等 統合 を始 めたものもある。 公式 ショップ「エビテン」ではエンターブレインの商品 だけではなく、「エンタメ統計 調査 」のコーナーにおいて娯楽 作品 に関 する統計 データも販売 している。- まおゆう
魔王 勇者 やログ・ホライズン、ニンジャスレイヤーなどのWeb小説 がエンターブレインの文芸 局 ホビー事業 部 から書籍 となり[27]多数 ベストセラーとなっている。 - 2011
年 まで海外 作品 の翻訳 は、スティーブ・ベリーの小説 3作品 と李 英 有 の漫画 「SiESTA」1作品 のみだった。2012年 にニンジャスレイヤーの刊行 がスタートしたが、2013年 にノンフィクションの「ゾンビサバイバルガイド」が追加 されただけで国内 作品 と比 べ非常 に少 なく、刊行 本 の大半 はニンジャスレイヤーの続 刊 であるため、実質 4作品 しかない。角川 の傘下 に入 っても翻訳 作品 には注力 しない姿勢 は変 わっていない。
脚注
- ^
浜村 弘一 . “社長 挨拶 ”.株式会社 エンターブレイン. 2007年 8月 16日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^
株式会社 エンターブレイン有価 証券 届出 書 (組織 再 編成 )平成 22年 6月 15日 18頁 - ^
株式会社 エンターブレイン臨時 報告 書 平成 23年 3月 1日 - ^ 『
合併 のお知 らせ』(プレスリリース)株式会社 エンターブレイン、2011年 1月 20日 。 オリジナルの2016年 4月 13日 時点 におけるアーカイブ 。2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ 『
商号 変更 に関 するお知 らせ』(プレスリリース)株式会社 ブックウォーカー、2012年 6月 27日 。2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ “【
東証 開示 】連結 子会社 の吸収 合併 並 びに商号 及 び定款 の一部 変更 に関 するお知 らせ” (PDF).角川 グループホールディングス (2013年 3月 28日 ). 2017年 7月 20日 閲覧 。 - ^ “【
移転 】KADOKAWA エンターブレイン”.新 文化 通信 社 (2014年 12月12日 ). 2015年 1月 5日 閲覧 。 - ^ “
連結 子会社 (株式会社 KADOKAWA)との会社 分割 (簡易 吸収 分割 )に係 る分割 契約 締結 に関 するお知 らせ” (PDF). KADOKAWA・DWANGO (2015年 1月 29日 ). 2015年 1月 31日 閲覧 。 - ^ オシリス
文庫 編集 部 [@OsirisBunko] (2016年 4月 1日 ). "ちなみに今日 から新 年度 ということで会社 の組織 が変更 になり、「エンターブレイン事業 局 」という局 名 がなくなってしまいました。しばらくクセで名乗 ってしまいそうですが、今後 はコミック&キャラクター局 としてオシリス文庫 の作品 を刊行 してまいります(本 当 )". X(旧 Twitter)より2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ 『
雑誌 「DVD&ブルーレイでーた」およびWebサイト「MovieWalker」事業 がエイガウォーカーに』(プレスリリース)株式会社 KADOKAWA、2017年 6月 28日 。2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ “
純粋 持株 会社 体制 への移行 及 び会社 分割 (簡易 新設 分割 )による子会社 設立 に関 するお知 らせ”. カドカワ株式会社 (2017年 5月 25日 ). 2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ “
連結 子会社 の商号 決定 に関 するお知 らせ”. カドカワ株式会社 (2017年 6月 13日 ). 2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ “
週刊 ファミ通 ”.株式会社 KADOKAWA Game Linkage. 2021年 7月 20日 閲覧 。 - ^ “KADOKAWAオフィシャルサイト
内 各 ブランドページについてのお知 らせ”.株式会社 KADOKAWA (2021年 8月 17日 ). 2021年 8月 31日 閲覧 。 - ^ “KADOKAWA、ECサイト「エビテン(ebten)」
関連 業務 をKADOKAWA Game Linkageに移管 | gamebiz”. gamebiz【ゲームビズ】. 2021年 8月 29日 閲覧 。 - ^ 『
花時 間 』2017年 夏 号 、KADOKAWA、2017年 6月 28日 。 - ^ “エンターブレイン、ゲームマーケティング
情報 サイト“f-ism.net”を開設 ”. ASCII.jp. (2003年 1月 9日 ) 2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ “iモード
有料 着 メロサイト全 紹介 第 11回 :ゲーム・パチスロのファンにおすすめ!”. ケータイWatch (2000年 5月 9日 ). 2019年 5月 22日 閲覧 。 - ^ “『FF』シリーズの
着 メロも!エンターブレインがLモード用 「MelodyClip♪」を開始 ”.電撃 オンライン (2001年 7月 3日 ). 2019年 5月 22日 閲覧 。 - ^ “
美少女 を描 いた待受 画像 を配信 する「マチウケClip!」”. ケータイWatch (2003年 9月 1日 ). 2019年 5月 22日 閲覧 。 - ^ “エンターブレイン、ゲーム
関連 動画 を配信 する「ファミ通 WaveTV」”. Broadband Watch (2006年 4月 28日 ). 2019年 5月 22日 閲覧 。 - ^ 『PC
向 け有料 動画 配信 サイト「ファミ通 TV +」から 9月 4日 更新 のお知 らせ』(プレスリリース)株式会社 ブックウォーカー、2009年 9月 4日 。2020年 7月 19日 閲覧 。 - ^ “PC
向 け有料 動画 配信 サービスを拡充 ”. KADOKAWA. 2019年 5月 22日 閲覧 。[リンク切 れ] - ^ “エンターブレイン、ゲームユーザーが
対象 の招待 制 SNS「efigo」”. Broadband Watch (2007年 1月 18日 ). 2019年 5月 22日 閲覧 。 - ^ “『
釣 り曜日 』開設 のお知 らせ”. KADOKAWA. 2019年 5月 22日 閲覧 。[リンク切 れ] - ^ “メーカー
公認 でイラスト投稿 を募 る「ファミ通 FUNS UP」”. Broadband Watch (2008年 8月 25日 ). 2019年 5月 22日 閲覧 。 - ^
石井 ぜんじ・太田 祥 暉 ・松浦 恵 介 『ライトノベルの新 潮流 』スタンダーズ、2022年 1月 1日 初版 発行 、197頁 。ISBN 978-4866365367。
関連 項目
外部 リンク
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