オグズ

オグズ(Oghuz)は、かつて
ブルガロイなど
名称
[オグズを
グッズ(Ghuzz)、グオッズ(Guozz)、クズ(Kuz)、オグズ(Oguz、Oğuz)、オクズ(Okuz)、オウフォイ(Oufoi)、オウズ(Ouz)、オウゾイ(Ouzoi)、トルク(Torks)、トゥルクマーン(Turkmen)、ウグズ(Uguz、Uğuz)、ウズ(Uz)
このうちのトゥルクマーンはムスリムとなってセルジューク
24氏族
[マフムード・カーシュガリーの『テュルク
- ボズ・オクラル(Boz Oklar:
灰色 の矢 )
- クン・カン(Kun qan、ギュン・ハン、Gün Han:
太陽 汗 )- カイ(qayi、kayi:
壮健 者 ) - バヤト(Bayat)
- アルカ・オラ(アル・カラウリ、al qrauli、アルカエヴリ、Alkaevli)
- カラ・エヴルゥ(カラ・ヤウリ、qra yauli、カラエヴリ、Karaevli:
黒 帳 )
- カイ(qayi、kayi:
- アイ・カン(ai qan、アイ・ハン、Ay Han:
月 汗 )- ヤゼル(yazr、ヤズルル、Yazlr)
- ドュグュル(ドゥケル、dukr、ドゲル、Döger)
- ドドルガ(ドルダルガ、durdarga、ドドゥルガ、Dodurga:
立法 会議 ) - ヤパルル(Yaparlu)
- ユルドゥズ・カン(yulduz qan、イルディズ・ハン、Yildiz Han:
星 汗 )- オスル(ausr、アヴシャル、Avsar)
- カズィク(qiziq、クズィク、クルズルク、Klzlk:
剛毅 ) - ビグディリ(bik dili、ベグ・デリ、ベグディリ、Begdili:
尊敬 ) - カルキン(qarqin、カルクルン、Karkln)
- ウチュ・オクラル(Üç Oklar、オチ・オク、auc auq:
三 本 の矢 )
- コク・カン(kuk qan、ギョク・ハン、Gök Han:
空 汗 )- バインドゥル(baindur、バヤンドル、バユンドゥル、Bayundur)
- ビチナ(ビチネ、bicneh、ペチェネク、Peçenek)
- チャウンドル(ジャウルドル、jauldur、チャヴルドゥル、Çavuldur)
- チニ(チブニ、cibni、チェプニ、Çepni)
- タク・カン(taq qan、ダグ・ハン、Dağ Han:
山 汗 )- サロル(サルル、Salur)
- イムル(yimur、エイミュル、Eymür)
- アラ・ユントゥ(alaiunt、アラ・ユントゥル,Ala Yuntlu)
- オラギル(ウルキズ、aurkiz、ユレギル、Yüregir)
- ディングィズ・カン(dinkkiz、デンギズ・カン、デニズ・ハン、Deniz Han:
海 汗 )- エスキンドル(ベクディル、bikdir、イグディル、Igdir)
- ブクドル(ブクドズ、bukduz、ブグデュズ、Bügdüz)
- セヴァ(イバ、yiweh、イルヴァ、Ylva)
- カニク(qiniq、クヌク、クルンルク、Klnlk:
尊敬 される)
『
その
カーシュガリーの記録
[カーシュガリーの『テュルク
トゥルクマーン
[「トゥルクマーン」の
オグズ(Ūghūz)の諸子 から24の枝分 かれが現 れ、目次 に詳細 に記 されたように、各々 が固有 の名称 ・通称 を得 た。世界 に存在 するすべてのトゥルクマーンたち(Turkmānān)は、これらの諸 部族 、すなわちオグズの24子 の子孫 である。トゥルクマーン(Turkmān)という語 は昔 はなかった。トゥルク(テュルク)人 の顔 (東洋 系 の顔 )をしているすべての遊牧 諸 部族 は、「純粋 なトゥルク(Turk)」と呼 ばれ、各 部族 には固有 の通称 が定 められていた。オグズの諸 部族 が、自己 の領域 を出 て、マー・ワラー・アンナフル地方 と、イランの地 に入 り、この地域 において彼等 の人口 増加 があった時 に、水 と大気 の影響 によって、彼等 の顔 かたちは次第 にタジクの顔 かたちに似 るようになった。しかし、純粋 なタジクではなかったので、タジク諸 部族 は彼等 を「トゥルクマーン」すなわち「トゥルク(テュルク)に似 ている」と呼 んだ。そのために、この名 がオグズの諸 分 族 ・諸 部族 全体 に適用 され、その名 で知 られるようになったのである。 — 『集 史 』テュルク・モンゴル諸 部族 史
オグズ系 のイスラーム王朝
[イスラームの
セルジューク朝 の成立
[シル
言語
[オグズの
関連 叙事詩
[脚注
[注釈
[出典
[- ^ a b c d
坂本 (2006)p.37 - ^ カーシュガリー『テュルク
諸語 集成 』 - ^ 『トルクメン
族 』 - コトバンク - ^
永田 2002, p. 81. - ^ a b 『オグズ・ハーン
伝説 』 - コトバンク - ^
佐 口 1976,p308 - ^
永田 2002, p. 101-102. - ^
宇野 伸浩 「『集 史 』の構成 における「オグズ・カン説話 」の意味 」『東洋 史 研究 』第 61巻 第 1号 、東洋 史 研究 會 、2002年 6月 、110-137頁 、CRID 1390572174787847936、doi:10.14989/155416、hdl:2433/155416、ISSN 0386-9059。 - ^
永田 2002, p. 102. - ^
永田 2002, p. 81-82. - ^ 『デデ・コルクトの
書 』 - コトバンク - ^ 『デデ・コルクトの
書 』 - コトバンク - ^ 『キョルオウル
伝説 』 - コトバンク - ^ 『キョルオウル
物語 』 - コトバンク - ^ 『キョルオウル』 - コトバンク
参考 文献
[- コンスタンティン・ムラジャ・ドーソン(
訳注 :佐 口 透 )『モンゴル帝国 史 1』(平凡社 、1976年 ) 小松 久男 『世界 各国 史 4中央 ユーラシア史 』(山川 出版 社 、2005年 、ISBN 463441340X)永田 雄三 「世界 各国 史 9西 アジア史 Ⅱ」、山川 出版 社 、2002年 、ISBN 4634413906。長谷川 太 洋 『オグズナーメ中央 アジア・古代 トルコ民族 の英雄 の物語 』(創 英 社 、2006年 、ISBN 4881422960)坂本 勉 『新版 トルコ民族 の世界 史 』慶應義塾大学 出版 会 、2006年 5月 。ISBN 978-4-7664-2809-4。