カウフマン・スタジアム
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カウフマン・スタジアム Kauffman Stadium | |
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1 Royal Way Kansas City, Missouri 64129 | |
| |
1973 | |
ジャクソン | |
グラウンド |
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ダグアウト |
ホーム 1 |
7000 | |
HNTB | |
ロイヤルズ・スタジアム (1973 | |
MLB / カンザスシティ・ロイヤルズ(1973 | |
37,903 | |
グラウンドデータ | |
バックネット - 60ft( | |
フェンス |
9ft( |
カウフマン・スタジアム(Kauffman Stadium
概要 [編集 ]
1970
1973
1993
2004
2007
2024
設備 、アトラクション、演出 [編集 ]
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Kauffman_Stadium.jpg/300px-Kauffman_Stadium.jpg)
- 2008
年 まで、この球場 にはポール付近 を除 いて外野席 が設置 されていなかった。その代 わりに外野 に設置 されていたのが98メートルの長 さを誇 る噴水 である。イニングの合間 に照明 を浴 びた水 が吹 き出 す光景 は球場 の名物 である。2008年 オフの改修 で外野 スタンドが設置 された際 もスタンドは噴水 を避 ける形 で設置 され、噴水 が失 われることはなかった。 - スコアボードはロイヤルズのロゴマークを
模 した形 となっている。以前 は、それを支 える台座 部分 にチームの永久 欠番 となっているディック・ハウザー元 監督 (背番号 10)とジョージ・ブレット(背番号 5)、フランク・ホワイト(背番号 20)両 選手 の名前 が背番号 とともに刻 まれていたが、これらについてはレフトスタンドに新設 された大型 ビジョンの上部 に、ジャッキー・ロビンソンの42番 と共 に背番号 のみを表示 するように変更 されている。 - MLBの
球場 としては珍 しく左右 対称 である。 - 2007
年 からセクション101のC列 1番 の座席 が「バック・オニール・レガシーシート」と呼 ばれる特別 席 となり、シートが赤 く色分 けされている。これは長年 ニグロリーグのカンザスシティ・モナークスのキャプテンを務 め、引退 後 アフリカ系 アメリカ人 選手 の認知 活動 などに功績 を残 したバック・オニールの栄誉 を讃 えたものである。 - 2009
年 に2億 5000万 ドルを投 じて改修 された[2]。
主要 な出来事 [編集 ]
- 1973
年 4月 10日 、レンジャーズ戦 で開場 (ロイヤルズ 12-1 レンジャーズ)。 - 1973
年 5月 15日 、ノーラン・ライアン(エンゼルス)が自身 初 のノーヒットノーランを達成 (エンゼルス 3-0 ロイヤルズ)。 - 1973
年 7月 24日 、オールスターゲーム開催 (ナ 7-1 ア)。 - 1977
年 5月 14日 、ジム・コルボーンがレンジャーズ戦 でノーヒットノーランを達成 (ロイヤルズ 6-0 レンジャーズ)。 - 1991
年 8月 26日 、ブレット・セイバーヘイゲンがホワイトソックス戦 でノーヒットノーランを達成 (ロイヤルズ 7-0 ホワイトソックス)。 - 1996
年 9月 16日 、ツインズのポール・モリターが通算 3000安打 を達成 。 - 2008
年 9月 17日 、マリナーズのイチローがウィリー・キーラーに並 ぶ8年 連続 200本 安打 を達成 。 - 2012
年 7月 10日 、オールスターゲーム開催 (ナ 8-0 ア)。 - ワールドシリーズ
開催 :1980年 、1985年 、2014年 、2015年
脚注 [編集 ]
- ^ “Chiefs owner says leaving Arrowhead Stadium is an option after sales tax funding was rejected”. 2024
年 4月 28日 閲覧 。 - ^ 『2019
年 MLB選手 名鑑 全 30球団 コンプリートガイド』日本スポ ーツ企画出版社 〈スラッガー〉、41頁
外部 リンク[編集 ]
ミュニシパル・スタジアム 1969 - 1972 |
カンザスシティ・ロイヤルズの 1973 - |
n/a - |
フルトン・カウンティ・スタジアム チェイス・フィールド |
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スリー・リバース・スタジアム シティ・フィールド |