カミロ・パスカル

カミロ・パスカル
*Camilo Pascual*
	カミロ・パスカル（1962年ねん）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	（アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくへ移住いじゅう）
出身しゅっしん地ち	キューバ; ハバナ州しゅうハバナ
生年月日せいねんがっぴ	1934年ねん1月がつ20日はつか（90歳さい）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	5' 11" ＝約やく180.3 cm; 185 lb ＝約やく83.9 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	投手とうしゅ
プロ入いり	1951年ねん
初はつ出場しゅつじょう	1954年ねん4月がつ15日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	1971年ねん5月がつ5日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	選手せんしゅ歴れき
	ワシントン・セネタース; ミネソタ・ツインズ (1954 - 1966); ワシントン・セネタース (1967 - 1969); シンシナティ・レッズ (1969); ロサンゼルス・ドジャース (1970); クリーブランド・インディアンス (1971);
	コーチ歴れき
	ミネソタ・ツインズ (1978 - 1980);
	この表ひょうについて

この名前なまえは、スペイン語ご圏けんの人名じんめい慣習かんしゅうに従したがっています。第だい一いち姓せい（父方ちちかたの姓せい）はパスカル、第だい二に姓せい（母方ははかたの姓せい）はルスです。

カミロ・アルベルト・パスカル・ルス（Camilo Alberto Pascual Lus , 1934年ねん 1月がつ20日はつか - ）は、キューバのハバナ州しゅうハバナ出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（投手とうしゅ）。右みぎ投なげ右みぎ打うち。愛称あいしょうは"Little Potato"（リトル・ポテト）。

兄あにのカルロス・パスカル（英語えいご版ばん）もMLBでプレーしていた。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

1951年ねんに17歳さいで生うまれ育そだったハバナを離はなれ、マイナーリーグのチームに入団にゅうだんした。

冬ふゆの時期じきは1952-1953シーズンから1960-1961シーズンまでキューバ国内こくないリーグ"リーガ・クバーナ・デ・ベイスボル"でプレーした。1955-1956シーズンはカリビアンシリーズ初はつ優勝ゆうしょうに輝かがやいたエレファンテス・デ・シエンフエーゴスのエース級きゅう投手とうしゅとして活躍かつやくし、リーグMVPを受賞じゅしょうした。

1954年ねん4月がつ15日にちにワシントン・セネタースでMLB初はつ登板とうばん。初はつ登板とうばんの対たいボストン・レッドソックス戦せんでは3回かいを投なげ、0与あずか四球しきゅう･3被ひ安打あんだで無む失点しってんの内容ないようだった。

デビュー後ご数すう年ねんは制球せいきゅう難なんに苦くるしむが、年々ねんねん与あずか四球しきゅうの割合わりあいを減へらしていった。

1959年ねんは5月からシーズン終盤しゅうばんまで好調こうちょうを維持いじし、オールスターゲームに選えらばれた。このシーズンは最終さいしゅう的てきには238.2回かいを投なげ、防御ぼうぎょ率りつ2.64・185奪だつ三振さんしんを記録きろくした。

テッド・ウィリアムズが「18年間ねんかんのアメリカンリーグで最もっとも恐おそれられた」と語かたったほどの効果こうか的てきなカーブを投なげ、速球そっきゅうとのコンビネーションで奪だつ三振さんしんを量産りょうさん。1961年ねんから1963年ねんまで3年ねん連続れんぞくで最多さいた奪だつ三振さんしんのタイトルを獲得かくとくした。

1965年ねんのツインズは球団きゅうだん記録きろくの102勝しょうを挙あげ、移転いてん後ご初はつのリーグ優勝ゆうしょうを果はたした。しかしパスカルはシーズンの後半こうはん戦せんに右腕うわんの故障こしょうに苦くるしみ、ワールドシリーズの3戦せんに先発せんぱつ登板とうばんしたものの、打線だせんは1点てんも取とれずに5回かい・3失点しってんで敗戦はいせん投手とうしゅとなった。チームは3勝しょう4敗はいで惜おしくもワールドチャンピオンを逃のがした。

1966年ねんも故障こしょうが完かん治なおせず、103.0回かい・8勝しょう・防御ぼうぎょ率りつ4.89の成績せいせきで終おえた。同年どうねん12月がつにワシントン・セネタースへトレードされた。

1967年ねんは164.2回かい・12勝しょう・防御ぼうぎょ率りつ3.28を記録きろくし、復活ふっかつした。

1968年ねんは201.0回かい・13勝しょう・防御ぼうぎょ率りつ2.69と前年ぜんねんよりも成績せいせきを上あげた。

1969年ねんは9イニング換算かんさんで6以上いじょうのペースで与あずか四球しきゅうを出だし、防御ぼうぎょ率りつも6点てん台だいと苦くるしむ。同年どうねん7月がつにはシンシナティ・レッズへ移籍いせきしたが、レッズでは7.1回かいを投なげ、7失点しってんと散々さんざんな内容ないようだった。

1970年ねん4月がつにレッズから放出ほうしゅつされたものの、同おなじ日びにロサンゼルス・ドジャースと契約けいやくを結むすんだ。しかし8月がつに放出ほうしゅつされた。

1971年ねん4月がつにクリーブランド・インディアンスと契約けいやくを結むすんだが、2ヶ月かげつ足たらずで放出ほうしゅつされ、現役げんえきを引退いんたいした。

1978年ねんから1980年ねんまではツインズでコーチを務つとめた。

1983年ねんにキューバ野球やきゅう殿堂でんどう入いりを果はたした^[1]。

現在げんざいはキューバ人じんコミュニティがあるフロリダ州しゅうマイアミに在住ざいじゅうしており^[2]、1989年ねんからラテンアメリカ担当たんとうのスカウトとして働はたらいている^[3]。オジー・カンセコ、アレックス・コーラ、フランクリン・グティエレスらと契約けいやくを結むすんだ。

2012年ねん7月がつにツインズ野球やきゅう殿堂でんどう入いりを果はたした^[4]^[5]。

プレースタイル[編集へんしゅう]

当初とうしょはサイドスロー気味きみのフォームだったが、シエンフエーゴスのコーチであったドルフ・ルケの助言じょげんにより、オーバースローに転向てんこう。カーブの制球せいきゅうが安定あんていしてから成績せいせきも向上こうじょうした。武器ぶきとしていたのは鋭するどく落おちる速はやいカーブで、球速きゅうそくの遅おそい大おおきな変化へんかのカーブも投なげていた。投球とうきゅうのおよそ6割わりを速球そっきゅうが占しめ、高たかめの速球そっきゅう勝負しょうぶを好このんだ^[3]。

詳細しょうさい情報じょうほう[編集へんしゅう]

年度ねんど別べつ投手とうしゅ成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし度ど	球たま団だん	登とう板いた	先さき発はつ	完かん投とう	完かん封ふう	無む四よん球たま	勝かち利り	敗はい戦せん	セ丨ブ	ホ丨ルド	勝かち率りつ	打だ者もの	投とう球たま回かい	被ひ安やす打だ	被ひ本ほん塁るい打だ	与あずか四よん球たま	敬けい遠とお	与あずか死し球たま	奪だつ三さん振ふ	暴投とう	ボ丨ク	失しつ点てん	自じ責せめ点てん	防ぼう御お率りつ	W H I P
1954	WS2 MIN	48	4	1	0	0	4	7	3	--	.364	539	119.1	126	7	61	--	6	60	4	3	65	56	4.22	1.57
1955		43	16	1	0	0	2	12	3	--	.143	605	129.0	158	5	70	6	6	82	2	1	94	88	6.14	1.77
1956		39	27	6	0	0	6	18	2	--	.250	848	188.2	194	33	89	4	6	162	7	0	131	123	5.87	1.50
1957		29	26	8	2	0	8	17	0	--	.320	752	175.2	168	11	76	5	3	113	5	0	85	80	4.10	1.39
1958		31	27	6	2	1	8	12	0	--	.400	742	177.1	166	14	60	2	3	146	3	2	66	62	3.15	1.27
1959		32	30	17	6	3	17	10	0	--	.630	984	238.2	202	10	69	7	3	185	5	3	80	70	2.64	1.14
1960		26	22	8	3	0	12	8	2	--	.600	639	151.2	139	11	53	2	2	143	2	0	65	51	3.03	1.27
1961		35	33	15	8	2	15	16	0	--	.484	1056	252.1	205	26	100	1	3	221	7	0	114	97	3.46	1.21
1962		34	33	18	5	3	20	11	0	--	.645	1053	257.2	236	25	59	5	2	206	6	1	100	95	3.32	1.14
1963		31	31	18	3	1	21	9	0	--	.700	1011	248.1	205	21	81	4	3	202	10	0	76	68	2.46	1.15
1964		36	36	14	1	1	15	12	0	--	.556	1136	267.1	245	30	98	6	3	213	8	0	121	98	3.30	1.28
1965		27	27	5	1	1	9	3	0	--	.750	659	156.0	126	12	63	0	5	96	7	1	67	58	3.35	1.21
1966		21	19	2	0	2	8	6	0	--	.571	447	103.0	113	9	30	0	2	56	3	1	63	56	4.89	1.39
1967	WS3	28	27	5	1	0	12	10	0	--	.545	673	164.2	147	15	43	3	3	106	7	0	73	60	3.28	1.15
1968		31	31	8	4	0	13	12	0	--	.520	830	201.0	181	11	59	4	4	111	6	0	72	60	2.69	1.19
1969		14	13	0	0	0	2	5	0	--	.286	248	55.1	49	12	38	1	5	34	3	0	42	42	6.83	1.57
1969	CIN	5	1	0	0	0	0	0	0	--	----	37	7.1	14	2	4	0	0	3	1	0	7	7	8.59	2.45
'69計けい	CIN	19	14	0	0	0	2	5	0	--	.286	285	62.2	63	14	42	1	5	37	4	0	49	49	7.04	1.68
1970	LAD	10	0	0	0	0	0	0	0	--	----	59	14.0	12	2	5	1	1	8	0	0	4	4	2.57	1.21
1971	CLE	9	1	0	0	0	2	2	0	--	.500	97	23.1	17	0	11	0	1	20	0	0	9	8	3.09	1.20
MLB：18年ねん		529	404	132	36	14	174	170	10	--	.506	12415	2930.2	2703	256	1069	51	61	2167	86	12	1334	1183	3.63	1.29

各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう
WS2（ワシントン・セネタース）は、1961年ねんにMIN（ミネソタ・ツインズ）に球団きゅうだん名めいを変更へんこう

獲得かくとくタイトル・記録きろく[編集へんしゅう]

オールスターゲーム出場しゅつじょう：5回かい（1959年ねん - 1962年ねん、1964年ねん）
最多さいた奪だつ三振さんしん：3回かい（1961年ねん - 1963年ねん）

背番号せばんごう[編集へんしゅう]

27 （1954年ねん - 1956年ねん）
17 （1957年ねん - 1969年ねん）　
33 （1969年ねん）　
17 （1970年ねん）
35 （1971年ねん）
36 （1971年ねん）

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

^ “Cuban Baseball Hall of Fame” (英語えいご). Baseball-Almanac.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ “Best Cuban-League Baseball Player Living In Miami - 2000” (英語えいご). TwinCities.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “Shooter Now: Camilo Pascual's road to Minnesota Twins Hall filled with curves” (英語えいご). TwinCities.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ “Pascual enters Hall” (英語えいご). Startribune.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ “Twins Hall of Fame” (英語えいご). MLB.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

選手せんしゅの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)

[1] “Cuban Baseball Hall of Fame” (英語えいご). Baseball-Almanac.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。

[2] “Best Cuban-League Baseball Player Living In Miami - 2000” (英語えいご). TwinCities.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。

[TwinCities.com-3] “Shooter Now: Camilo Pascual's road to Minnesota Twins Hall filled with curves” (英語えいご). TwinCities.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。

[4] “Pascual enters Hall” (英語えいご). Startribune.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。

[5] “Twins Hall of Fame” (英語えいご). MLB.com. 2013年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

表ひょう話はなし編へん歴れきアメリカンリーグ最多さいた奪だつ三振さんしん
1900年代ねんだい	01 サイ・ヤング 02 ルーブ・ワッデル 03 ルーブ・ワッデル 04 ルーブ・ワッデル 05 ルーブ・ワッデル 06 ルーブ・ワッデル 07 ルーブ・ワッデル 08 エド・ウォルシュ 09 フランク・スミス（英語えいご版ばん）
1910年代ねんだい	10 ウォルター・ジョンソン 11 エド・ウォルシュ 12 ウォルター・ジョンソン 13 ウォルター・ジョンソン 14 ウォルター・ジョンソン 15 ウォルター・ジョンソン 16 ウォルター・ジョンソン 17 ウォルター・ジョンソン 18 ウォルター・ジョンソン 19 ウォルター・ジョンソン
1920年代ねんだい	20 スタン・コベレスキ 21 ウォルター・ジョンソン 22 アーバン・ショッカー 23 ウォルター・ジョンソン 24 ウォルター・ジョンソン 25 レフティ・グローブ 26 レフティ・グローブ 27 レフティ・グローブ 28 レフティ・グローブ 29 レフティ・グローブ
1930年代ねんだい	30 レフティ・グローブ 31 レフティ・グローブ 32 レッド・ラフィング 33 レフティ・ゴメス 34 レフティ・ゴメス 35 トミー・ブリッジス（英語えいご版ばん） 36 トミー・ブリッジス（英語えいご版ばん） 37 レフティ・ゴメス 38 ボブ・フェラー 39 ボブ・フェラー
1940年代ねんだい	40 ボブ・フェラー 41 ボブ・フェラー 42 テックス・ヒューソン（英語えいご版ばん）、ボボ・ニューサム（英語えいご版ばん） 43 アリー・レイノルズ（英語えいご版ばん） 44 ハル・ニューハウザー 45 ハル・ニューハウザー 46 ボブ・フェラー 47 ボブ・フェラー 48 ボブ・フェラー 49 バージル・トラックス（英語えいご版ばん）
1950年代ねんだい	50 ボブ・レモン 51 ビック・ラスチー（英語えいご版ばん） 52 アリー・レイノルズ（英語えいご版ばん） 53 ビリー・ピアース 54 ボブ・ターリー 55 ハーブ・スコア 56 ハーブ・スコア 57 アーリー・ウィン 58 アーリー・ウィン 59 ジム・バニング
1960年代ねんだい	60 ジム・バニング 61 カミロ・パスカル 62 カミロ・パスカル 63 カミロ・パスカル 64 アル・ダウニング 65 サム・マクダウェル 66 サム・マクダウェル 67 ジム・ロンボーグ 68 サム・マクダウェル 69 サム・マクダウェル
1970年代ねんだい	70 サム・マクダウェル 71 ミッキー・ロリッチ 72 ノーラン・ライアン 73 ノーラン・ライアン 74 ノーラン・ライアン 75 フランク・タナナ 76 ノーラン・ライアン 77 ノーラン・ライアン 78 ノーラン・ライアン 79 ノーラン・ライアン
1980年代ねんだい	80 レン・バーカー 81 レン・バーカー 82 フロイド・バニスター 83 ジャック・モリス 84 マーク・ラングストン 85 バート・ブライレブン 86 マーク・ラングストン 87 マーク・ラングストン 88 ロジャー・クレメンス 89 ノーラン・ライアン
1990年代ねんだい	90 ノーラン・ライアン 91 ロジャー・クレメンス 92 ランディ・ジョンソン 93 ランディ・ジョンソン 94 ランディ・ジョンソン 95 ランディ・ジョンソン 96 ロジャー・クレメンス 97 ロジャー・クレメンス 98 ロジャー・クレメンス 99 ペドロ・マルティネス
2000年代ねんだい	00 ペドロ・マルティネス 01 野茂のも英雄ひでお 02 ペドロ・マルティネス 03 エステバン・ロアイザ 04 ヨハン・サンタナ 05 ヨハン・サンタナ 06 ヨハン・サンタナ 07 スコット・カズミアー 08 A.J.バーネット 09 ジャスティン・バーランダー
2010年代ねんだい	10 ジェレッド・ウィーバー 11 ジャスティン・バーランダー 12 ジャスティン・バーランダー 13 ダルビッシュ有ゆう 14 デビッド・プライス 15 クリス・セール 16 ジャスティン・バーランダー 17 クリス・セール 18 ジャスティン・バーランダー 19 ゲリット・コール
2020年代ねんだい	20 シェーン・ビーバー 21 ロビー・レイ 22 ゲリット・コール 23 ケビン・ゴーズマン

表ひょう話はなし編へん歴れきミネソタ・ツインズ
球団きゅうだん	歴史れきし選手せんしゅ監督かんとく成績せいせき
歴代れきだい本拠地ほんきょち	アメリカン・リーグ・パークグリフィス・スタジアムメトロポリタン・スタジアムヒューバート・H・ハンフリー・メトロドームターゲット・フィールド
文化ぶんか	T.C.ベアー『くたばれ!ヤンキース』『メジャーリーグ3』
永久えいきゅう欠番けつばん	3 6 7 10 14 28 29 34 36 42
ツインズ球団きゅうだん殿堂でんどう	ロッド・カルーカービー・パケットハーモン・キルブルートニー・オリバケント・ハーベックカルビン・グリフィスジム・カートハーブ・カーニールバート・ブライレブントム・ケリーボブ・アリソンボブ・ケイシーアール・バッティフランク・バイオーラカール・ポーラッドソイロ・ベルサイエスゲイリー・ガイエティジム・ランツリック・アギレラブラッド・ラドキージョージ・ブロフィーグレッグ・ギャグニージム・ペリーカミロ・パスカルエディ・グアダードトム・ミージョン・ゴードントリー・ハンターマイケル・カダイアーアンディ・マクフェイルヨハン・サンタナジョー・ネイサンジェリー・ベルジャスティン・モルノー
ワールドシリーズ優勝ゆうしょう（3回かい）	1924 1987 1991
ワールドシリーズ敗退はいたい（3回かい）	1925 1933 1965
リーグ優勝ゆうしょう（6回かい）	1924 1925 1933 1965 1987 1991
傘下さんかマイナーチーム	セントポール・セインツ（AAA級きゅう）ウィチタ・ウィンドサージ（AA級きゅう）シーダーラピッズ・カーネルズ（High-A級きゅう）フォートマイヤーズ・マイティムールズ（Low-A級きゅう）フロリダ・コンプレックスリーグ・ツインズ（Rookie級きゅう）ドミニカン・サマーリーグ・ツインズ（Rookie級きゅう）

表ひょう話はなし編へん歴れきミネソタ・ツインズ開幕かいまく投手とうしゅ
1900年代ねんだい	01 ビル・ギャリック 02 アル・オース 03 アル・オース 04 ハイボール・ウィルソン 05 ケイシー・パットン 06 トム・ヒューズ 07 トム・ヒューズ 08 チャーリー・スミス 09 チャーリー・スミス
1910年代ねんだい	10 ウォルター・ジョンソン 11 ドリー・グレイ 12 ウォルター・ジョンソン 13 ウォルター・ジョンソン 14 ウォルター・ジョンソン 15 ウォルター・ジョンソン 16 ウォルター・ジョンソン 17 ウォルター・ジョンソン 18 ウォルター・ジョンソン 19 ウォルター・ジョンソン
1920年代ねんだい	ウォルター・ジョンソン 21 ウォルター・ジョンソン 22 ジョージ・モグリッジ 23 ウォルター・ジョンソン 24 ウォルター・ジョンソン 25 ジョージ・モグリッジ 26 ウォルター・ジョンソン 27 スタン・コベレスキ 28 ミルト・ガストン 29 サッド・サム・ジョーンズ
1930年代ねんだい	30 ファーポ・マーベリー 31 ロイド・ブラウン 32 アルバン・クラウダー 33 アルバン・クラウダー 34 アール・ホワイトヒル 35 アール・ホワイトヒル 36 ボボ・ニューサム 37 ジョー・カスカレラ 38 ウェス・フェレル 39 ジミー・デション
1940年代ねんだい	40 ダッチ・レナード 41 ダッチ・レナード 42 シド・ハドソン 43 ダッチ・レナード 44 ジョニー・ナイジェリング 45 ダッチ・レナード 46 ロジャー・ウルフ 47 アーリー・ウィン 48 アーリー・ウィン 49 レイ・スカボロー
1950年代ねんだい	50 レイ・スカボロー 51 コンラッド・マレーロ 52 ボブ・ポーターフィールド 53 ボブ・ポーターフィールド 54 チャック・ストッブス 55 ボブ・ポーターフィールド 56 カミロ・パスカル 57 ボブ・チャカレス 58 ペドロ・ラモス 59 ペドロ・ラモス
1960年代ねんだい	60 カミロ・パスカル 61 ペドロ・ラモス 62 ジャック・クラリック 63 カミロ・パスカル 64 カミロ・パスカル 65 ジム・カート 66 マッドキャット・グラント 67 ジム・カート 68 ディーン・チャンス 69 トム・ホール
1970年代ねんだい	70 ジム・ペリー 71 ジム・ペリー 72 バート・ブライレブン 73 バート・ブライレブン 74 バート・ブライレブン 75 バート・ブライレブン 76 バート・ブライレブン 77 デーブ・ゴルツ 78 デーブ・ゴルツ 79 デーブ・ゴルツ
1980年代ねんだい	80 ジェリー・クーズマン 81 ジェリー・クーズマン 82 ピート・レッドファーン 83 ブラッド・ヘブンス 84 アルバート・ウィリアムズ 85 フランク・バイオーラ 86 フランク・バイオーラ 87 バート・ブライレブン 88 フランク・バイオーラ 89 フランク・バイオーラ
1990年代ねんだい	90 アラン・アンダーソン 91 ジャック・モリス 92 スコット・エリクソン 93 ケビン・タパーニ 94 ケビン・タパーニ 95 スコット・エリクソン 96 ブラッド・ラドキー 97 ブラッド・ラドキー 98 ボブ・テュークスベリー 99 ブラッド・ラドキー
2000年代ねんだい	00 ブラッド・ラドキー 01 ブラッド・ラドキー 02 ブラッド・ラドキー 03 ブラッド・ラドキー 04 ブラッド・ラドキー 05 ブラッド・ラドキー 06 ヨハン・サンタナ 07 ヨハン・サンタナ 08 リバン・ヘルナンデス 09 フランシスコ・リリアーノ
2010年代ねんだい	10 スコット・ベイカー 11 カール・パバーノ 12 カール・パバーノ 13 バンス・ウォーリー 14 リッキー・ノラスコ 15 フィル・ヒューズ 16 アービン・サンタナ 17 アービン・サンタナ 18 ジェイク・オドリッジ 19 ホセ・ベリオス
2020年代ねんだい	20 ホセ・ベリオス 21 前田まえだ健太けんた 22 ジョー・ライアン 23 パブロ・ロペス 24 パブロ・ロペス

表ひょう話はなし編へん歴れきテキサス・レンジャーズ開幕かいまく投手とうしゅ
1960年代ねんだい	61 ディック・ドナバン 62 ベニー・ダニエルズ 63 ドン・ルドルフ 64 クロード・オスティーン 65 フィル・オルテガ 66 ピート・リッカート 67 ピート・リッカート 68 カミロ・パスカル 69 カミロ・パスカル
1970年代ねんだい	70 ディック・ボスマン 71 ディック・ボスマン 72 ディック・ボスマン 73 ディック・ボスマン 74 ジム・ビビー 75 ファーガソン・ジェンキンス 76 ゲイロード・ペリー 77 バート・ブライレブン 78 ジョン・マトラック 79 ファーガソン・ジェンキンス
1980年代ねんだい	80 ジョン・マトラック 81 ジョン・マトラック 82 チャーリー・ハフ 83 マイク・スミスソン 84 チャーリー・ハフ 85 チャーリー・ハフ 86 ホセ・グーズマン 87 チャーリー・ハフ 88 チャーリー・ハフ 89 チャーリー・ハフ
1990年代ねんだい	90 ノーラン・ライアン 91 ノーラン・ライアン 92 ノーラン・ライアン 93 クレイグ・レファーツ 94 ケビン・ブラウン 95 ケニー・ロジャース 96 ケン・ヒル 97 ケン・ヒル 98 ジョン・バーケット 99 リック・ヘリング
2000年代ねんだい	00 ケニー・ロジャース 01 リック・ヘリング 02 朴ほお賛さん浩ひろし 03 イスマエル・バルデス 04 ケニー・ロジャース 05 ライアン・ドリース 06 ケビン・ミルウッド 07 ケビン・ミルウッド 08 ケビン・ミルウッド 09 ケビン・ミルウッド
2010年代ねんだい	10 スコット・フェルドマン 11 C.J.ウィルソン 12 コルビー・ルイス 13 マット・ハリソン 14 タナー・シェパーズ 15 ヨバニ・ガヤルド 16 コール・ハメルズ 17 ダルビッシュ有ゆう 18 コール・ハメルズ 19 マイク・マイナー
2020年代ねんだい	20 ランス・リン 21 カイル・ギブソン 22 ジョン・グレイ 23 ジェイコブ・デグロム