ジャスティン・モルノー

ジャスティン・モルノー
Justin Morneau

基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	カナダ
出身しゅっしん地ち	ブリティッシュコロンビア州しゅうニューウエストミンスター
生年月日せいねんがっぴ	(1981-05-15) 1981年ねん5月15日にち（43歳さい）
身長しんちょう 体重たいじゅう	6' 4" ＝約やく193 cm 215 lb ＝約やく97.5 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう左ひだり打だ
ポジション	一塁いちるい手しゅ
プロ入いり	1999年ねん MLBドラフト3巡じゅん目め（全体ぜんたい89位い）
初はつ出場しゅつじょう	2003年ねん6月がつ10日とおか
最終さいしゅう出場しゅつじょう	2016年ねん10月がつ2日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
ニューウエストミンスター高等こうとう学校がっこう ミネソタ・ツインズ (2003 - 2013) ピッツバーグ・パイレーツ (2013) コロラド・ロッキーズ (2014 - 2015) シカゴ・ホワイトソックス (2016)
国際こくさい大会たいかい
代表だいひょうチーム	カナダ
WBC	2006年ねん、2009年ねん、2013年ねん、2017年ねん
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ジャスティン・アーネスト・ジョージ・モーノー（Justin Ernest George Morneau, 1981年ねん5月15日にち - ）は、カナダ連邦れんぽうブリティッシュコロンビア州しゅうニューウエストミンスター出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（一塁いちるい手しゅ）。右みぎ投とう左ひだり打だ。

経歴けいれき

プロ入いり前まえ

カナダ連邦れんぽうブリティッシュコロンビア州しゅうニューウエストミンスターで生うまれる。野球やきゅう好すきの父ちちと元もとソフトボールの投手とうしゅだった母ははの影響えいきょうで、2歳さいの時ときには既すでにバットを手てに取とるようになり、その頃ころから既すでに右みぎ投とう左ひだり打だだった。高校こうこう時代じだいはブリティッシュコロンビア・プレミア・ベースボール・リーグのノースデルタ・ブルージェイズで強打きょうだの捕手ほしゅとして活躍かつやくし、ニューウエストミンスターの最優秀さいゆうしゅう高校生こうこうせいアスリートに選えらばれた。高校こうこう時代じだいは野球やきゅう以外いがいにアイスホッケーもプレーしていた。パトリック・ロワに憧あこがれ、ポジションはゴールテンダーだった。ウエスタン・ホッケー・リーグのポートランド・ウィンターホークスに所属しょぞくし、1997年ねんにはエキシビジョンだが1試合しあいに出場しゅつじょうした。しかし、この試合しあいで野球やきゅうの方ほうが向むいていると確信かくしんし、野球やきゅうに専念せんねんする。

プロ入いりとツインズ時代じだい

1999年ねんのMLBドラフト3巡じゅん目め（全体ぜんたい89位い）でミネソタ・ツインズから指名しめいされ、プロ入いり。プロ入いりを機きに、捕手ほしゅから一塁いちるい手しゅへ転向てんこうした。同おなじカナダ人じんであるラリー・ウォーカーとマイナーリーグにいたころに知しり合あいになる。

2003年ねんにメジャー昇格しょうかくを果はたした時ときには、ウォーカーからサイン入いりバットをプレゼントされ、6月がつ10日とおかのメジャーデビュー戦せんの最初さいしょの打席だせきでモーノーはそのバットを使用しようした。それ以来いらい、モーノーはウォーカーに野球やきゅうについてのアドバイスを求もとめるようになった。この年としはツインズで40試合しあいに出場しゅつじょうし、106打数だすうで4本塁打ほんるいだを放はなった。

2004年ねんは開幕かいまくをマイナーリーグAAA級きゅうロチェスター・レッドウイングスで迎むかえたモルノーは72試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.306・22本塁打ほんるいだ・63打点だてんを記録きろく。好成績こうせいせきが実みのって7月がつ上旬じょうじゅんにメジャーへ昇格しょうかくした。7月がつ末まつに、当時とうじの正せい一塁いちるい手しゅだったダグ・ミントケイビッチがボストン・レッドソックスへトレードされ、モーノーが一塁いちるいのレギュラーに定着ていちゃく。74試合しあいで19本塁打ほんるいだ・58打点だてんという好成績こうせいせきを残のこした。もし162試合しあいにフル出場しゅつじょうしていれば42本塁打ほんるいだ・124打点だてんとなるペースであった。

2005年ねん4月がつ6日にちのシアトル・マリナーズ戦せんでロン・ビローンから頭あたまに直撃ちょくげきする死球しきゅうを受うけ、脳震盪のうしんとうで故障こしょう者しゃリスト入いりした。4月22日にちに復帰ふっきしたが、6月がつには左ひだり肘ひじも痛いためた。これについて同僚どうりょうのトリー・ハンターから「この時期じき、みんな多少たしょうの痛いたみをこらえてプレーしているのに」と批判ひはんされたり、首脳しゅのう陣じんの意向いこうで打順だじゅんがなかなか固定こていされなかったりと、厳きびしいシーズンとなった。最終さいしゅう的てきには141試合しあいに出場しゅつじょうしたが、打率だりつ.239・22本塁打ほんるいだに終おわった。

2006年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた2006 ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）のカナダ代表だいひょうに選出せんしゅつされた。

シーズンでは6月がつ7日にち終了しゅうりょう時点じてんで打率だりつ.236と低迷ていめいし、一いち度どはベンチへ下さげられるものの、その後ごは広角こうかくに長打ちょうだ単打たんだを打うち分わける持もち前まえの打撃だげきが復活ふっかつし、6月がつ以降いこうは打率だりつ.353・24本塁打ほんるいだ・93打点だてんを記録きろく。8月7日にちには球団きゅうだん史上しじょう19年ねんぶりとなるシーズン30本塁打ほんるいだを達成たっせいし、通年つうねん成績せいせきを打率だりつ.321・本塁打ほんるいだ34・打点だてん130・OPS.934とした。130打点だてんは1969年ねんにハーモン・キルブルーが記録きろくした140打点だてんに次つぐ球団きゅうだん史上しじょう2位いで、またカナダ出身しゅっしん選手せんしゅとしては1997年ねんのウォーカーに並ならぶMLBタイ記録たいきろくとなった。シーズン終了しゅうりょう後ごには、アメリカンリーグMVPとシルバースラッガー賞しょう（一塁いちるい手しゅ）を受賞じゅしょうした。カナダ人じん選手せんしゅでMVPを受賞じゅしょうするのは1997年としのウォーカーに次ついで2人ふたり目めだった。この活躍かつやくを受うけ、球団きゅうだんは4年ねん総額そうがく2400万まんドルという条件じょうけんで契約けいやく延長えんちょうをオファー。モーノーは当初とうしょ、これを受うけ入いれるつもりでいたが、代理人だいりにんから待まつよう薦すすめられたので単たん年とし契約けいやくを選択せんたくした。年俸ねんぽうは38万まん5千せんドルから450万まんドルと11倍ばい以上いじょうに大幅おおはばアップした。

2007年ねんは前半ぜんはん戦せんから本塁打ほんるいだを量産りょうさんし、5月にはプレイヤー・オブ・ザ・マンスを受賞じゅしょうした。オールスターにも初はつ選出せんしゅつされ、試合しあい前日ぜんじつのホームランダービーにも出場しゅつじょう。オールスター後ごはペースが落おちたものの、最終さいしゅう的てきに31本塁打ほんるいだを放はなち、前年ぜんねんに続つづき30本塁打ほんるいだ・100打点だてんを達成たっせいした。

2008年ねん1月がつ25日にちに球団きゅうだん史上しじょう最高さいこう額がくとなる6年ねん総額そうがく8000万まんドルで契約けいやくを延長えんちょうした。6月終了しゅうりょう時点じてんで打率だりつ.308・12本塁打ほんるいだを記録きろくし、前年ぜんねんに続つづき2年ねん連続れんぞくでオールスターゲームに選出せんしゅつされた。2年ねん連続れんぞくとなるホームランダービーへの出場しゅつじょうを打診だしんされたモーノーは、前年ぜんねんの大会たいかいで意図いと的てきに本塁打ほんるいだを狙ねらったスウィングをしたことが後半こうはん戦せんの打撃だげきに影響えいきょうしたと考かんがえ、出場しゅつじょうに消極しょうきょく的てきだったが、大会たいかい前日ぜんじつの7月がつ13日にちに参加さんかを表明ひょうめいした。結果けっか、ダービーではジョシュ・ハミルトンを破やぶり優勝ゆうしょう、続つづく15日にちに行おこなわれた試合しあいでは延長えんちょう15回かいにマイケル・ヤングの犠牲ぎせいフライでサヨナラの本塁ほんるいを踏ふんだ。しかし、後半こうはん戦せんに入はいり、月間げっかん打率だりつが7月がつ.360→8月がつ.282→9月.243、同どうOPSも7月がつ1.181→8月がつ.839→9月.696と、シーズンが進すすむにつれて打撃だげきが不調ふちょうに陥おちいっていく。主砲しゅほうとして3・4月がつから9月がつまで毎月まいつき20打点だてん以上いじょうを挙あげるなど、ある程度ていどの役割やくわりは果はたしたが、チームはシカゴ・ホワイトソックスとのワンゲーム・プレーオフで敗やぶれ、ポストシーズン進出しんしゅつを逃のがした。個人こじん成績せいせきでは、全ぜん163試合しあいに出場しゅつじょうし、打点だてん王おうのタイトルにあと1打点だてん及およばなかった。

2009年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい2回かいWBCのカナダ代表だいひょうに選出せんしゅつされ、2大会たいかい連続れんぞく2度目どめの選出せんしゅつとなった。同どう大会たいかいでは打率だりつ.444を記録きろくした。しかし、カナダは2連敗れんぱいで第だい1ラウンド敗退はいたいとなり予選よせん降格こうかくとなった。

シーズンでは連続れんぞく試合しあい出場しゅつじょう継続けいぞく中ちゅうとしてはライアン・ハワードに次つぐ記録きろくだったが、6月21日にちのヒューストン・アストロズ戦せんを欠場けつじょうしたため319試合しあいで途切とぎれた。前半ぜんはん戦せんは打率だりつ.341・20本塁打ほんるいだ・69打点だてんに対たいし、後半こうはん戦せんは打率だりつ.210・10本塁打ほんるいだ・31打点だてんと低迷ていめい。8月には内耳ないじの感染かんせん症しょうによるめまいで6試合しあいを欠場けつじょうした。9月には腰こしの疲労ひろう骨折こっせつで全治ぜんち3か月げつと診断しんだんされたため、9月12日にちの試合しあいを最後さいごにシーズンを終おえた。

2010年ねんは開幕かいまくから好調こうちょうでオールスターの一塁いちるい手しゅ部門ぶもんにもファン投票とうひょうで選出せんしゅつされていた。しかし、7月がつ7日にちの試合しあいで脳震盪のうしんとうを起おこした。これ以後いごの試合しあいを、全すべて欠場けつじょうする事こととなった。シーズン終盤しゅうばんになっても後遺症こういしょうから回復かいふくせず、プレーオフにも出場しゅつじょうできなかった。

2011年ねんは開幕かいまくから4番ばんを務つとめたが、脳震盪のうしんとうの後遺症こういしょうにより満足まんぞくなプレーが出来できなかった。最終さいしゅう的てきに、2004年ねん以降いこうでは最低さいていの出場しゅつじょう試合しあい数すう、成績せいせきに終おわった。

2012年ねんは3年ねんぶりに規定きてい打席だせき到達とうたつを果はたした。

2013年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの1月がつ17日にちに第だい3回かいWBC本戦ほんせんのカナダ代表だいひょうに選出せんしゅつされ、3大会たいかい連続れんぞく3度目どめの選出せんしゅつとなった。

パイレーツ時代じだい　

2013年ねん8月がつ31日にちにデューク・ウェルカー、アレックス・プレスリーとのトレードでピッツバーグ・パイレーツに移籍いせきした。オフの10月がつ31日にちにFAとなった。

ロッキーズ時代じだい

2013年ねん12月3日にちにコロラド・ロッキーズと2年ねん総額そうがく1300万まんドルで契約けいやくに合意ごういし、12月13日にちに球団きゅうだんが発表はっぴょうした。

2014年ねんは前半ぜんはん戦せんから好調こうちょうなバッティングを見みせていた。同年どうねんのオールスターゲームは自身じしんの古巣ふるすのターゲット・フィールドでの開催かいさいであり、左ひだり打者だしゃ不利ふりの球場きゅうじょうだったがホームランダービーに選出せんしゅつされた。後半こうはん戦せんも、好調こうちょうを維持いじし自身じしん初はつとなる首位しゅい打者だしゃのタイトルを獲得かくとくし完全かんぜん復活ふっかつした。

オフの10月がつ1日にちにホセ・アルトゥーベ、ブライス・ハーパーと共ともに日米にちべい野球やきゅう2014の追加ついかメンバーに選出せんしゅつされた。

2015年ねんオフの11月2日にちにFAになると、12月には痛いためていた左ひだり肘ひじの手術しゅじゅつを受うけた。

ホワイトソックス時代じだい

2016年ねんは当初とうしょ所属しょぞく球団きゅうだんはなく、4月がつ11日にちにピート・オーアと共ともにU-18カナダ代表だいひょうのスプリングトレーニングでゲストコーチを務つとめた。6月9日にちにホワイトソックスと年俸ねんぽう100万まんドルと打席だせき数すうに応おうじて最大さいだい250万まんドルとなるインセンティブ付つきの1年ねん契約けいやくを結むすんだ。ホワイトソックスでは58試合しあいに出場しゅつじょうしたが、打率だりつ.261・6本塁打ほんるいだ・25打点だてん・OPS.731だった。なお、守備しゅびに就つく機会きかいはなかった。オフの11月3日にちにFAとなった。

2017年ねん2月がつ8日にちに第だい4回かいWBCのカナダ代表だいひょうに選出せんしゅつされ、4大会たいかい連続れんぞく4度目どめの選出せんしゅつを果はたした。なお、シーズンではどの球団きゅうだんにも所属しょぞくしなかった。

引退いんたい後ご

2018年ねん1月がつ8日にちに現役げんえき引退いんたいを表明ひょうめいした。今後こんごはプロ入いり時じの古巣ふるすツインズのフロント入いりしてスペシャル・アシスタントとして活動かつどうする。

2020年ねん1月がつ26日にちにツインズの球団きゅうだん殿堂でんどう入いりを果はたした。

人物じんぶつ

ミネソタ・ツインズ在籍ざいせき時じは1960年代ねんだい前半ぜんはんにアメリカン・リーグを席巻せっけんしたミッキー・マントルとロジャー・マリスの "MM砲ほう" にちなみ、チームメイトのジョー・マウアーとともに "新しんMM砲ほう" と称しょうされることもあったが、本人ほんにんはこれに嫌悪けんお感かんを示しめしている。

背番号せばんごうは前述ぜんじゅつの憧あこがれロワに肖あやかっている。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	試ためし 合ごう	打だ 席せき	打だ 数かず	得とく 点てん	安やす 打だ	二に 塁るい 打だ	三さん 塁るい 打だ	本ほん 塁るい 打だ	塁るい 打だ	打だ 点てん	盗ぬすめ 塁るい	盗ぬすめ 塁るい 死し	犠 打だ	犠 飛ひ	四よん 球たま	敬けい 遠とお	死し 球たま	三さん 振ふ	併 殺ころせ 打だ	打だ 率りつ	出で 塁るい 率りつ	長なが 打だ 率りつ	O P S
2003	MIN	40	115	106	14	24	4	0	4	40	16	0	0	0	0	9	1	0	30	4	.226	.287	.377	.664
2004		74	312	280	39	76	17	0	19	150	58	0	0	0	2	28	8	2	54	4	.271	.340	.536	.875
2005		141	543	490	62	117	23	4	22	214	79	0	2	0	5	44	8	4	94	12	.239	.304	.437	.741
2006		157	661	592	97	190	37	1	34	331	130	3	3	0	11	53	9	5	93	10	.321	.375	.559	.934
2007		157	668	590	84	160	31	3	31	290	111	1	1	0	9	64	11	5	91	17	.271	.343	.492	.834
2008		163	712	623	97	187	47	4	23	311	129	0	1	0	10	76	16	3	85	20	.300	.374	.499	.873
2009		135	590	508	85	139	31	1	30	262	100	0	0	0	7	72	12	3	86	12	.274	.363	.516	.878
2010		81	348	296	53	102	25	1	18	183	56	0	0	0	2	50	7	0	62	6	.345	.437	.618	1.055
2011		69	288	264	19	60	16	0	4	88	30	0	0	0	2	19	1	3	44	8	.227	.285	.333	.618
2012		134	570	505	63	135	26	2	19	222	77	1	0	0	10	49	8	6	102	19	.267	.333	.440	.773
2013		127	543	495	56	128	32	0	17	211	74	0	0	0	5	37	3	6	98	9	.259	.315	.426	.741
	PIT	25	92	77	6	20	4	0	0	3	3	0	0	0	1	13	1	1	12	3	.260	.370	.312	.681
'13計けい		152	635	572	62	148	36	0	17	235	77	0	0	0	6	50	4	7	110	12	.259	.323	.411	.734
2014	COL	135	550	502	62	160	32	3	17	249	82	0	3	0	8	34	4	6	60	7	.319	.364	.496	.860
2015		49	182	168	19	52	10	3	3	77	15	0	0	0	0	13	2	1	25	2	.310	.363	.458	.821
2016	CWS	58	218	203	16	53	14	1	6	87	25	0	0	0	2	12	1	1	52	5	.261	.303	.429	.731
MLB：14年ねん		1545	6392	5699	772	1603	349	23	247	2739	985	5	10	0	74	573	92	46	988	138	.281	.348	.481	.828

• 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	一塁いちるい（1B）
		試ためし 合ごう	刺とげ 殺ころせ	補ほ 殺ころせ	失しつ 策さく	併 殺ころせ	守もり 備 率りつ
2003	MIN	7	29	4	1	1	.971
2004		61	523	41	3	54	.995
2005		138	1191	91	8	123	.994
2006		153	1297	111	8	113	.994
2007		143	1189	102	5	122	.996
2008		155	1316	89	4	149	.997
2009		123	952	90	3	88	.997
2010		77	674	59	1	64	.999
2011		56	440	44	1	52	.998
2012		99	879	72	6	105	.994
2013		112	999	86	3	117	.997
	PIT	25	223	14	1	16	.996
'13計けい		137	1222	100	4	133	.997
2014	COL	131	1170	86	4	122	.997
2015		44	357	32	1	54	.997
MLB		1324	11239	921	49	1180	.996

タイトル

• 首位しゅい打者だしゃ：1回かい（2014年ねん）

表彰ひょうしょう

• シーズンMVP：1回かい（2006年ねん）
• シルバースラッガー賞しょう（一塁いちるい手しゅ部門ぶもん）：2回かい（2006年ねん、2008年ねん）

記録きろく

• MLBオールスターゲーム選出せんしゅつ：4回かい（2007年ねん - 2010年ねん）

背番号せばんごう

• 33（2003年ねん - 2013年ねん途中とちゅう、2014年ねん - 2015年ねん）
• 66（2013年ねん途中とちゅう - 同年どうねん終了しゅうりょう）
• 44（2016年ねん）

代表だいひょう歴れき

• 2006 ワールド・ベースボール・クラシック・カナダ代表だいひょう
• 2009 ワールド・ベースボール・クラシック・カナダ代表だいひょう
• 2013 ワールド・ベースボール・クラシック・カナダ代表だいひょう
• 2017 ワールド・ベースボール・クラシック・カナダ代表だいひょう

出演しゅつえん

ゲーム

• MLB 06: The Show（2006年ねん2月がつ28日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 07: The Show（2007年ねん2月がつ26日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 08: The Show（2008年ねん3月がつ4日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 09: The Show（2009年ねん3月がつ3日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 10: The Show（2010年ねん3月がつ2日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 11: The Show（2011年ねん3月がつ8日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 12: The Show（2012年ねん3月がつ6日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 13: The Show（2013年ねん3月がつ5日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 14: The Show（2014年ねん4月がつ1日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB 15: The Show（2015年ねん3月がつ31日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB The Show 16（2016年ねん3月がつ29日にち、サンディエゴ・スタジオ）
• MLB The Show 22（2022年ねん4月がつ5日にち発売はつばい予定よてい、サンディエゴ・スタジオ）

関連かんれん項目こうもく

• メジャーリーグベースボールの選手せんしゅ一覧いちらん M
• カナダ出身しゅっしんのメジャーリーグ選手せんしゅ一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 選手せんしゅの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
• Justin Morneau stats MiLB.com （英語えいご）
• Justin Morneau.com
• Justin Morneau com (@JustinMorneau) - X（旧きゅうTwitter）
• Justin Morneau - Myspace