ボブ・レモン

ボブ・レモン
*Bob Lemon*
	クリーブランド・インディアンス時代じだい（1953年ねん）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち	カリフォルニア州しゅうサンバーナーディーノ
生年月日せいねんがっぴ	1920年ねん9月22日にち
没ぼつ年月日ねんがっぴ	2000年ねん1月がつ11日にち（79歳さい没ぼつ）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	6' 0" ＝約やく182.9 cm; 185 lb ＝約やく83.9 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう左ひだり打だ
ポジション	投手とうしゅ
プロ入いり	1938年ねんアマチュアFA
初はつ出場しゅつじょう	1941年ねん9月がつ9日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	1958年ねん7月がつ1日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	選手せんしゅ歴れき
	ウッドロウ・ウィルソン高等こうとう学校がっこう; クリーブランド・インディアンス (1941 - 1942, 1946 - 1958);
	監督かんとく・コーチ歴れき
	クリーブランド・インディアンス (1960); カンザスシティ・ロイヤルズ (1970 - 1972); ニューヨーク・ヤンキース (1976); シカゴ・ホワイトソックス (1977 - 1978); ニューヨーク・ヤンキース (1978 - 1979, 1981 - 1982);
アメリカ野球やきゅう殿堂でんどう殿堂でんどう表彰ひょうしょう者しゃ
選出せんしゅつ年ねん	1976年ねん
得票とくひょう率りつ	78.61%
選出せんしゅつ方法ほうほう	BBWAA選出せんしゅつ
	この表ひょうについて

ロバート・グランビル・レモン（Robert Granville Lemon, 1920年ねん 9月22日にち - 2000年ねん 1月がつ11日にち）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくカリフォルニア州しゅうサンバーナーディーノ出身しゅっしんのメジャーリーグベースボール選手せんしゅ（投手とうしゅ）。右みぎ投とう左ひだり打だ。

1940年代ねんだいから1950年代ねんだいにかけてクリーブランド・インディアンス一筋ひとすじで活躍かつやくし、シンカーを得意とくい球だまとして通算つうさん207勝しょうを挙あげた。現役げんえき引退いんたい後ご、3球団きゅうだんで監督かんとくを務つとめ、ニューヨーク・ヤンキースでは1978年ねんにチームをワールドシリーズ制覇せいはに導みちびいている。

経歴けいれき

現役げんえき時代じだい

1938年ねんにクリーブランド・インディアンスと契約けいやく。1941年ねん9月9日にちの対たいフィラデルフィア・アスレチックス戦たたかえ（シャイブ・パーク）で、試合しあい終盤しゅうばんからケン・ケルトナーに代かわり三塁さんるいの守備しゅびに就ついてメジャーデビューを果はたす。翌よく1942年ねんにかけての2年間ねんかんは10試合しあいに出場しゅつじょうしたが、すべて三塁手さんるいしゅまたは代打だいだとしての起用きようであった。再度さいどメジャーに昇格しょうかくした1946年ねんには、投手とうしゅとして32試合しあいに登板とうばんし、4勝しょうを挙あげる一方いっぽうで、中堅ちゅうけん手しゅや代打だいだとしても起用きようされ、合計ごうけい55試合しあいに出場しゅつじょう。11勝しょうを挙あげた1947年ねんより投手とうしゅに専念せんねんすることになるが、打力だりょくにも優すぐれ、その後ごも代打だいだでの出場しゅつじょうは多おおかった。

1948年ねんは6月がつ30日にちの対たいデトロイト・タイガース戦たたかえ（ブリッグス・スタジアム）でノーヒットノーランを達成たっせい。20勝しょうを挙あげ、チームのワールドシリーズ制覇せいはに貢献こうけん。以後いご、シーズン20勝しょう以上いじょうを7回かい記録きろくし、ア・リーグ最多さいた勝利しょうりを3回かい受賞じゅしょう。MLBオールスターゲームにも7回かい出場しゅつじょうした。1950年ねんには自己じこ最多さいたの23勝しょうを挙あげた。この頃ころのインディアンスはボブ・フェラー、アーリー・ウィン、マイク・ガルシアと共ともに「四本柱しほんばしら」を形成けいせい。1954年ねんには再ふたたび自己じこ最多さいたタイの23勝しょうを挙あげ、チームのワールドシリーズ進出しんしゅつに貢献こうけん。しかし、ニューヨーク・ジャイアンツに敗やぶれ、チームは以後いご1997年ねんまでの41年間ねんかんにわたってワールドシリーズから遠とおざかることとなる。

1956年ねんには通算つうさん200勝しょうを達成たっせい、達成たっせい試合しあいでは自みずから本塁打ほんるいだを打うっており、200勝しょう達成たっせい試合しあいでの本塁打ほんるいだはメジャーリーグ史上しじょう初はつ^[1]。この年としの20勝しょうを最後さいごに成績せいせきは下降かこうし、0勝しょうに終おわった1958年ねん限かぎりで現役げんえきを引退いんたい。

引退いんたい後ご

レモンの背番号せばんごう「21」。
クリーブランド・インディアンスの永久えいきゅう欠番けつばんに1998年ねん指定してい。

引退いんたい後ご、1960年ねんにインディアンスの投手とうしゅコーチを務つとめた。その後ごはインディアンス、フィラデルフィア・フィリーズ、カリフォルニア・エンゼルスの傘下さんかマイナーリーグで監督かんとくを務つとめ、1966年ねんにはエンゼルス傘下さんかのAAA級きゅうシアトル・エンゼルスをパシフィック・コースト・リーグ優勝ゆうしょうに導みちびく。1970年ねんシーズン途中とちゅうにカンザスシティ・ロイヤルズの監督かんとくに就任しゅうにん。1971年ねんには85勝しょう76敗はいで創設そうせつ3年ねん目めのチームをア・リーグ西にし地区ちく2位いに導みちびき、最優秀さいゆうしゅう監督かんとく賞しょうを受賞じゅしょうするが、4位いに終おわった1972年ねん限かぎりで退任たいにん。

1976年ねんには全米ぜんべい記者きしゃ協会きょうかいの投票とうひょうでアメリカ野球やきゅう殿堂でんどう入いりを果はたす。同年どうねん、ニューヨーク・ヤンキースの投手とうしゅコーチに就任しゅうにんし、ビリー・マーチンが監督かんとくの下した、ワールドシリーズ進出しんしゅつ（シンシナティ・レッズに敗北はいぼく）に貢献こうけん。1977年ねんにはシカゴ・ホワイトソックスの監督かんとくに就任しゅうにん。同年どうねんは90勝しょう72敗はいで地区ちく3位いと健闘けんとうしたが、1978年ねんは開幕かいまくから34勝しょう40敗はいとなった6月がつ30日にちにオーナーのビル・ベックに解任かいにんされた。ところが翌よく7月がつ24日にち、ヤンキースの球団きゅうだん社長しゃちょうアル・ローゼンは監督かんとくを解任かいにんされたマーチンの後任こうにんとして、前月ぜんげつに他た球団きゅうだんの監督かんとくを解任かいにんされたばかりのレモンを招聘しょうへい。この時点じてんでチームは首位しゅいボストン・レッドソックスと10.5ゲーム差さの4位いだったが、残のこり67試合しあいで47勝しょう20敗はいと猛追もうついしレッドソックスに追おいつき、ワンゲームプレイオフでレッドソックスを下くだし地区ちく優勝ゆうしょう。更さらにリーグチャンピオンシップシリーズ（ALCS）でもロイヤルズを倒たおし、ワールドシリーズでもロサンゼルス・ドジャースを倒たおして、ワールドチャンピオンに輝かがやく。翌よく1979年ねん途中とちゅうに解任かいにんされ、再ふたたびマーチンが監督かんとくとなる。1981年ねん途中とちゅうに、ジーン・マイケルの監督かんとく解任かいにんの後のちを受うけて再度さいどヤンキースの監督かんとくに就任しゅうにん。この時ときには11勝しょう14敗はいに終おわったが、この年としは50日間にちかんに及およぶストライキによってシーズンが前期ぜんき・後期こうきと二分にぶんされており、前期ぜんき優勝ゆうしょうしたチームは、ディビジョンシリーズを制せいして地区ちく優勝ゆうしょう。リーグチャンピオンシップシリーズでもマーチン率ひきいるオークランド・アスレチックスを破やぶって、再ふたたび途中とちゅう就任しゅうにんでワールドシリーズに進出しんしゅつ。しかし、ドジャースに敗やぶれ、監督かんとくとして2度目どめのワールドチャンピオンはならなかった。1982年ねんに開幕かいまくからわずか14試合しあい（6勝しょう8敗はい）で解任かいにん。その後ごはマイケルが代理だいり監督かんとくを務つとめ、更さらにシーズン途中とちゅうでクライド・キングが代理だいり監督かんとくを務つとめてシーズンを全まっとうした。結局けっきょく、ヤンキースでは2度どのワールドシリーズを経験けいけんしたが、全すべて年度ねんど途中とちゅうでの交代こうたいのため、指揮しきを執とったのはわずか172試合しあいであった。

1998年ねんに古巣ふるすインディアンスはレモンの在籍ざいせき時じの背番号せばんごう「21」を永久えいきゅう欠番けつばんに指定していしたが、指定してい当時とうじ「21」は当時とうじインディアンス監督かんとくを務つとめていた、チームでの後輩こうはいにあたるマイク・ハーグローヴがつけていた^[2]。

2000年ねん1月がつ11日にちにカリフォルニア州しゅうロングビーチで死去しきょ。79歳さい没ぼつ。

投手とうしゅとしての主おもな球たま種しゅはストレート、カーブ、スライダー、シンカー「米べい書しょ　guide　to　pitchersより」

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ投手とうしゅ成績せいせき

年とし度ど	球たま団だん	登とう板いた	先さき発はつ	完かん投とう	完かん封ふう	無む四よん球たま	勝かち利り	敗はい戦せん	セ丨ブ	ホ丨ルド	勝かち率りつ	打だ者もの	投とう球たま回かい	被ひ安やす打だ	被ひ本ほん塁るい打だ	与あずか四よん球たま	敬けい遠とお	与あずか死し球たま	奪だつ三さん振ふ	暴投とう	ボ丨ク	失しつ点てん	自じ責せめ点てん	防ぼう御お率りつ	W H I P
1946	CLE	32	5	1	0		4	5	1	--	.444	412	94.0	77	1	68	--	0	39	5	0	40	26	2.49	1.54
1947		37	15	6	1		11	5	3	--	.688	725	167.1	150	7	97	--	4	65	6	0	68	64	3.44	1.48
1948		43	37	20	10		20	14	2	--	.588	1214	293.2	231	12	129	--	3	147	3	0	104	92	2.82	1.23
1949		37	33	22	2		22	10	1	--	.688	1159	279.2	211	19	137	--	6	138	1	0	101	93	2.99	1.24
1950		44	37	22	3		23	11	3	--	.676	1254	288.0	281	28	146	--	2	170	5	0	144	123	3.84	1.48
1951		42	34	17	1		17	14	2	--	.548	1139	263.1	244	18	124	--	2	132	4	1	119	103	3.52	1.40
1952		42	36	28	5		22	11	4	--	.667	1252	309.2	236	15	105	--	6	131	8	0	104	86	2.50	1.10
1953		41	36	23	5		21	15	1	--	.583	1216	286.2	283	16	110	--	11	98	9	0	119	107	3.36	1.37
1954		36	33	21	2		23	7	0	--	.767	1077	258.1	228	12	92	--	4	110	6	1	95	78	2.72	1.24
1955		35	31	5	0		18	10	2	--	.643	909	211.1	218	17	74	3	5	100	8	0	103	91	3.88	1.38
1956		39	35	21	2		20	14	3	--	.588	1074	255.1	230	23	89	2	6	94	4	0	103	86	3.03	1.25
1957		21	17	2	0		6	11	0	--	.353	540	117.1	129	9	64	6	7	45	3	0	70	60	4.60	1.64
1958		11	1	0	0	0	0	1	0	--	.000	128	25.1	41	3	16	2	1	8	1	0	15	15	5.33	2.25
通算つうさん：13年ねん		460	350	188	31		207	128	22	--	.618	12099	2850.0	2559	180	1251	13	57	1277	63	2	1185	1024	3.23	1.34

各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ監督かんとく成績せいせき

年度ねんど	球団きゅうだん	順位じゅんい	試合しあい	勝利しょうり	敗戦はいせん	勝率しょうりつ
1970	KC	4位い	110	46	64	.418
1971		2位い	161	85	76	.528
1972		4位い	154	76	78	.494
1977	CWS	3位い	162	90	72	.556
1978	CWS	5位い	74	34	40	.459
1978	NYY	1位い	68	48	20	.706
1979		4位い	65	34	31	.523
1981		1位い	25	11	14	.440
1982		5位い	14	6	8	.429
通算つうさん：8年ねん			833	430	403	.516

順位じゅんいは最終さいしゅう順位じゅんい
順位じゅんいの太字ふとじはワールドシリーズ制覇せいは

受賞じゅしょう歴れき・記録きろく

ノーヒットノーラン：1回かい（1948年ねん6月がつ30日にち、対たいデトロイト・タイガース戦せん）
最多さいた勝利しょうり：3回かい（1950年ねん、1954年ねん、1955年ねん）
最多さいた奪だつ三振さんしん：1回かい（1950年ねん）
MLBオールスターゲーム出場しゅつじょう：7回かい（1948年ねん - 1954年ねん）
最優秀さいゆうしゅう監督かんとく賞しょう：1回かい（1971年ねん）
アメリカ野球やきゅう殿堂でんどう入はいり（1976年ねん）

背番号せばんごう

38 （1941年ねん）
42 （1942年ねん）
6 （1946年ねん）
21 （1947年ねん - 1958年ねん、1960年ねん、1971年ねん - 1972年ねん、1976年ねん - 1979年ねん、1980年ねん - 1981年ねん）
2 （1970年ねん）

出典しゅってん

^ ハドソン通算つうさん２００勝しょう　史上しじょう２人にん目め自みずから祝砲しゅくほうもスポーツニッポン2013年ねん5月がつ2日にち配信はいしん
^ ちなみにハーグローヴもレモンの後のちに背番号せばんごう「21」をつけて1979年ねんから1985年ねんまでプレイヤーとして、1990年ねんから欠番けつばん指定してい時じまで監督かんとくとしてインディアンスに在籍ざいせきしていた。

外部がいぶリンク

Baseballhalloffame.org（英語えいご）– アメリカ野球やきゅう殿堂でんどう（National Baseball Hall of Fame）による紹介しょうかい
選手せんしゅの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
監督かんとくの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう Baseball-reference.com
投手とうしゅの打撃だげき記録きろく（SABR.org）

[1] ハドソン通算つうさん２００勝しょう　史上しじょう２人にん目め自みずから祝砲しゅくほうもスポーツニッポン2013年ねん5月がつ2日にち配信はいしん

[2] ちなみにハーグローヴもレモンの後のちに背番号せばんごう「21」をつけて1979年ねんから1985年ねんまでプレイヤーとして、1990年ねんから欠番けつばん指定してい時じまで監督かんとくとしてインディアンスに在籍ざいせきしていた。

[1]

[2]

表ひょう話はなし編へん歴れきクリーブランド・ガーディアンズ
球団きゅうだん	歴史れきし選手せんしゅ監督かんとく成績せいせき
歴代れきだい本拠地ほんきょち	リーグ・パークミュニシパル・スタジアムプログレッシブ・フィールド
文化ぶんか	ワフー酋長しゅうちょう『メジャーリーグ』『メジャーリーグ2』
永久えいきゅう欠番けつばん	3 5 14 18 19 20 21 25 42 455
ガーディアンズ球団きゅうだん殿堂でんどう	アール・アベリルジョー・ジャクソンメル・ハーダーナップ・ラジョイジョー・シーウェルトリス・スピーカーサイ・ヤングハル・トロスキーケン・ケルトナースティーブ・オニールルー・ブードロービル・ブラッドリーボブ・フェラーボブ・レモンエルマー・フリックサチェル・ペイジスタン・コベレスキラリー・ドビージム・ヒーガンアーリー・ウィンルイス・ソカレキスレイ・チャップマンロッキー・コラビトアディ・ジョスアル・ロペスサム・マクダウェルアル・ローゼンハーブ・スコアジム・バグビー・シニアマイク・ガルシアチャールズ・ナギーアンドレ・ソーントンジョー・ゴードンマイク・ハーグローヴサンディー・アロマー・ジュニアウェス・フェレルケニー・ロフトンゲイロード・ペリーカルロス・バイエガオマー・ビスケルチャーリー・ジェイミーソンフランク・ロビンソンジム・トーミ
ワールドシリーズ優勝ゆうしょう（2回かい）	1920 1948
ワールドシリーズ敗退はいたい（4回かい）	1954 1995 1997 2016
リーグ優勝ゆうしょう（6回かい）	1920 1948 1954 1995 1997 2016
できごと	10セント・ビア・ナイトアーマンド・ガララーガの幻まぼろしの完全かんぜん試合しあい
傘下さんかマイナーチーム	コロンバス・クリッパーズ（AAA級きゅう）アクロン・ラバーダックス（AA級きゅう）レイクカウンティ・キャプテンズ（High-A級きゅう）リンチバーグ・ヒルキャッツ（Low-A級きゅう）アリゾナ・コンプレックスリーグ・ガーディアンズ（Rookie級きゅう）ドミニカン・サマーリーグ・ガーディアンズ（Rookie級きゅう）

表ひょう話はなし編へん歴れきクリーブランド・ガーディアンズ開幕かいまく投手とうしゅ
1900年代ねんだい	01 ビル・ホッファー 02 アール・ムーア 03 アディ・ジョス 04 ビル・バーンハード 05 アール・ムーア 06 オットー・ヘス 07 グレン・リエブハルト 08 アディ・ジョス 09 アディ・ジョス
1910年代ねんだい	10 アディ・ジョス 11 フレッド・ブランディング 12 ウィリー・ミッチェル 13 ビーン・グレッグ 14 ウィリー・ミッチェル 15 ウィリー・ミッチェル 16 ウィリー・ミッチェル 17 スタン・コベレスキ 18 スタン・コベレスキ 19 スタン・コベレスキ
1920年代ねんだい	20 スタン・コベレスキ 21 スタン・コベレスキ 22 ガイ・モートン 23 スタン・コベレスキ 24 ジョー・シャウート 25 シェリー・スミス 26 ジョージ・ウール 27 ジョージ・ウール 28 ジョージ・ウール 29 ジョー・シャウート
1930年代ねんだい	30 ウィリス・ハドリン 31 ウェス・フェレル 32 ウェス・フェレル 33 クリント・ブラウン 34 オーラル・ヒルデブラント 35 メル・ハーダー 36 メル・ハーダー 37 メル・ハーダー 38 ジョニー・アレン 39 ボブ・フェラー
1940年代ねんだい	40 ボブ・フェラー 41 ボブ・フェラー 42 ジム・バッグビー・ジュニア 43 ジム・バッグビー・ジュニア 44 アル・スミス 45 アリー・レイノルズ 46 ボブ・フェラー 47 ボブ・フェラー 48 ボブ・フェラー 49 ボブ・フェラー
1950年代ねんだい	50 ボブ・レモン 51 ボブ・レモン 52 アーリー・ウィン 53 ボブ・レモン 54 アーリー・ウィン 55 ボブ・レモン 56 ボブ・レモン 57 ハーブ・スコア 58 ハーブ・スコア 59 ゲイリー・ベル
1960年代ねんだい	60 ゲイリー・ベル 61 ジム・ペリー 62 ディック・ドナバン 63 マッドキャット・グラント 64 マッドキャット・グラント 65 ラルフ・テリー 66 サム・マクダウェル 67 サム・マクダウェル 68 ソニー・シバート 69 ルイス・ティアント
1970年代ねんだい	70 サム・マクダウェル 71 スティーブ・ハーガン 72 ゲイロード・ペリー 73 ゲイロード・ペリー 74 ゲイロード・ペリー 75 ゲイロード・ペリー 76 デニス・エカーズリー 77 デニス・エカーズリー 78 ウェイン・ガーランド 79 リック・ワイズ
1980年代ねんだい	80 ダン・スピルナー 81 バート・ブライレブン 82 リック・ウェイツ 83 リック・サトクリフ 84 リック・サトクリフ 85 バート・ブライレブン 86 ケン・シュロム 87 トム・キャンディオッティ 88 トム・キャンディオッティ 89 グレッグ・スウィンデル
1990年代ねんだい	90 バド・ブラック 91 グレッグ・スウィンデル 92 チャールズ・ナギー 93 チャールズ・ナギー 94 デニス・マルティネス 95 デニス・マルティネス 96 デニス・マルティネス 97 チャールズ・ナギー 98 チャールズ・ナギー 99 ジャレット・ライト
2000年代ねんだい	00 バートロ・コローン 01 バートロ・コローン 02 バートロ・コローン 03 CC・サバシア 04 CC・サバシア 05 ジェイク・ウェストブルック 06 CC・サバシア 07 CC・サバシア 08 CC・サバシア 09 クリフ・リー
2010年代ねんだい	10 ジェイク・ウェストブルック 11 ロベルト・ヘルナンデス 12 ジャスティン・マスターソン 13 ジャスティン・マスターソン 14 ジャスティン・マスターソン 15 コーリー・クルーバー 16 コーリー・クルーバー 17 コーリー・クルーバー 18 コーリー・クルーバー 19 コーリー・クルーバー
2020年代ねんだい	20 シェーン・ビーバー 21 シェーン・ビーバー 22 シェーン・ビーバー 23 シェーン・ビーバー 24 シェーン・ビーバー