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デルモン・ヤング

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
デルモン・ヤング
Delmon Young
ボルチモア・オリオールズ時代じだい
（2014年ねん9月がつ13日にち）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち アラバマ州しゅうモンゴメリー
生年月日せいねんがっぴ (1985-09-14) 1985年ねん9月14日にち（39歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 6' 3" ＝約やく190.5 cm
240 lb ＝約やく108.9 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 外野がいや手しゅ
プロ入いり 2003年ねん ドラフト1巡じゅん目め（全体ぜんたい1位い）でタンパベイ・デビルレイズから指名しめい
初はつ出場しゅつじょう 2006年ねん8月がつ29日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう 2015年ねん6月がつ29日にち
年俸ねんぽう $750,000（2013年ねん）[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
派遣はけん歴れき
この表ひょうについて

デルモン・ダマルカス・ヤング（Delmon Damarcus Young, 1985年ねん9月14日にち - ）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくアラバマ州しゅうモンゴメリー出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ）。

実兄じっけいは同おなじく元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅのドミトリー・ヤング。父ちちのラリー・ヤングは、アフリカ系けいアメリカ人じん最初さいしょのF-14戦闘せんとう機き操縦そうじゅう士しの1人ひとりで、現在げんざいはデルタ航空こうくうでパイロットをしている。

経歴けいれき

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デビルレイズ時代じだい

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2003年ねんのMLBドラフト1巡じゅん目め（全体ぜんたい1位い）でタンパベイ・デビルレイズから指名しめいされ、9月8日にちに総額そうがく625万まんドルの5年ねん契約けいやくを結むすんだ[2]。

2004年ねん3月11日にちにA級きゅうチャールストン・リバードッグスへ異動いどう。A級きゅうでは131試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.320、本塁打ほんるいだ25本ほん、打点だてん116の好成績こうせいせきを記録きろくした。

2005年ねん3月16日にちにAA級きゅうモンゴメリー・ビスケッツへ異動いどうし、AA級きゅうで開幕かいまくを迎むかえた。84試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.336、20本塁打ほんるいだ、71打点だてん、25盗塁とうるいと活躍かつやく。7月にAAA級きゅうダーラム・ブルズへ昇格しょうかくした。AAA級きゅうでは打率だりつ.285、6本塁打ほんるいだ、28打点だてん、7盗塁とうるいだった。オフにベースボール・アメリカが選出せんしゅつするマイナーリーグの最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅに選えらばれた[3]。

2006年ねん3月16日にちにAAA級きゅうダーラムへ異動いどうし、AAA級きゅうで開幕かいまくを迎むかえたが、4月がつ26日にちに行おこなわれたポータケット・レッドソックス戦せんで、球審きゅうしんの三振さんしん判定はんていに不服ふふくを述のべバッターボックスに居座いすわったため、退場たいじょう宣告せんこくを受うけるが、帰かえり際ぎわに投なげつけたバットが球審きゅうしんに命中めいちゅうする。幸さいわい球審きゅうしんにケガは無なかった。翌日よくじつヤングは代理人だいりにんを通つうじて謝罪しゃざいし、当あてるつもりはなかったとも伝つたえたが、インターナショナルリーグから50試合しあいの無給むきゅう出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんを受うける。処分しょぶんに対たいして不服ふふく申もうし立たてをする選択肢せんたくしもあったがせず、裁定さいていに服ふくした。AAA級きゅうでは86試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.316、8本塁打ほんるいだ、59打点だてん、22盗塁とうるいだった。8月28日にちにジョニー・ゴームスが故障こしょう者しゃリスト入いりしたためメジャーへ昇格しょうかくし[4]、8月がつ29日にちのシカゴ・ホワイトソックス戦せんでメジャーデビュー。「8番ばん・右翼うよく手しゅ」として先発せんぱつ起用きようされ、初はつ打席だせきは死球しきゅうだったが、6回かい表ひょう一死いっし一塁いちるいの場面ばめんで迎むかえた3打席だせき目めにフレディ・ガルシアからメジャー初はつ安打あんだ初はつ本塁打ほんるいだとなる、2点てん本塁打ほんるいだを放はなった。この日ひは3打数だすう2安打あんだ、（1本塁打ほんるいだ）2打点だてん、1死球しきゅうだった[5]。その後ごはゴームスが手術しゅじゅつで長期ちょうき離脱りだつしたこともあり、シーズン終盤しゅうばんまで右翼うよく手しゅとして先発せんぱつに固定こていされ、この年としは30試合しあいに出場しゅつじょう。3本塁打ほんるいだ10打点だてん2盗塁とうるい、打率だりつ.317だった。

タンパベイ・デビルレイズ時代じだい
（2007年ねん3月がつ31日にち）

2007年ねんは前年ぜんねんまで正せい右翼うよく手しゅだったデーモン・ホリンズが退団たいだんしたため、正せい右翼うよく手しゅに抜擢ばってき。全ぜん162試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.288、13本塁打ほんるいだ、93打点だてん、10盗塁とうるいだった。しかし併殺へいさつ打だはリーグ最多さいたの23本ほんを記録きろくした。新人しんじん王おう投票とうひょうではダスティン・ペドロイアに次つぐ2位いだった。

ツインズ時代じだい

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2007年ねん11月28日にちにマット・ガーザ、ジェイソン・バートレット、エディ・モーランとのトレードでブレンダン・ハリス、ジェイソン・プライディと共ともにミネソタ・ツインズへ移籍いせきした[6]。

ミネソタ・ツインズ時代じだい
（2008年ねん9月がつ13日にち）

2008年ねんは前年ぜんねんまで指名しめい打者だしゃとして出場しゅつじょうしていたジェイソン・タイナーが移籍いせきし、左翼さよく手しゅのジェイソン・クベルが指名しめい打者だしゃとして起用きようされたため、ヤングは左翼さよく手しゅに転向てんこうした。この年としは152試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.290、10本塁打ほんるいだ、69打点だてん、14盗塁とうるいだった。

2009年ねん2月がつ12日にちにツインズと115万まんドル2000ドルの1年ねん契約けいやくに合意ごうい[7]。この年としは忌引きびきリスト入いりなど欠場けつじょうが増ふえ、108試合しあいの出場しゅつじょうにとどまり、打率だりつ.284、12本塁打ほんるいだ、60打点だてん、2盗塁とうるいだった。

2010年ねん1月がつ19日にちにツインズと260万まんドルの1年ねん契約けいやくに合意ごうい[8][9]。この年としは153試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.298、自己じこ最高さいこうとなる21本塁打ほんるいだ、112打点だてん、5盗塁とうるいを記録きろく。

2011年ねん2月がつ16日にちにツインズと537万まん5000ドルの1年ねん契約けいやくに合意ごうい[10]。開幕かいまく後ごは16試合しあいに出場しゅつじょうしていたが、4月がつ27日にちに胸郭きょうかくの故障こしょうで15日間にちかんの故障こしょう者しゃリスト入いりした[11]。5月13日にちに復帰ふっきした[12]が、6月25日にちに右みぎ足首あしくびの故障こしょうで再ふたたび15日間にちかんの故障こしょう者しゃリスト入いりした[13]。7月がつ10日とおかに復帰ふっき[14]。ツインズでは84試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.266、4本塁打ほんるいだ、32打点だてん、1盗塁とうるいだった。

タイガース時代じだい

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2011年ねん8月がつ15日にちにコール・ネルソン、後日ごじつ発表はっぴょう選手せんしゅ[15]とのトレードでデトロイト・タイガースへ移籍いせき[16]。移籍いせき後ごは正せい左翼さよく手しゅのブレナン・ボッシュが故障こしょうで離脱りだつしていたため、左翼さよくの定てい位置いちを獲得かくとく。タイガースでは40試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.274、8本塁打ほんるいだ、32打点だてんだった。

デトロイト・タイガース時代じだい
（2012年ねん7月がつ13日にち）

2012年ねん1月がつ17日にちにタイガースと672万まん5000ドルの1年ねん契約けいやくに合意ごうい[17][18]。開幕かいまく前まえに指名しめい打者だしゃのビクター・マルティネスが故障こしょうで長期ちょうき離脱りだつすることが決きまり、開幕かいまく後ごは指名しめい打者だしゃ兼けん左翼さよく手しゅとして起用きようされた。4月26日にちにニューヨーク・ヤンキース戦せんのため、ニューヨーク州しゅうマンハッタンのヒルトンホテルへ移動いどうしたが、4月がつ27日にちの早朝そうちょうにホテル前まえで「悪質あくしつな嫌いやがらせ」を行おこなった[19]として逮捕たいほされ、同日どうじつの夕方ゆうがたに保釈ほしゃく金きん5000ドルを支払しはらい保釈ほしゃくが許可きょかされた。4月28日にちにタイガースはヤングの制限せいげんリスト入いりを決定けっていし、4月がつ30日にちにMLB機構きこうから7試合しあいの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんを受うけた[20]。5月4日にちに制限せいげんリストから外はずれた[21]。5月29日にちに事実じじつ審理しんり前まえの証言しょうげん録ろく取とのため、マンハッタンの裁判所さいばんしょに出廷しゅってい[22]。同日どうじつのボストン・レッドソックス戦せんには出場しゅつじょうしている。この年としは151試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.267、18本塁打ほんるいだ、74打点だてんだった。プレーオフのロースターにも加くわわり、ヤンキースとのアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズでは打率だりつ.353、2本塁打ほんるいだ、6打点だてんを記録きろくし、シリーズMVPを獲得かくとく[23]。オフの10月がつ29日にちにFAとなった。ヤングは再さい契約けいやくを望のぞんでいたが、タイガースはドラフト指名しめい権けんを重要じゅうよう視しし、1330万まんドルのクオリファイング・オファーを提示ていじせず[24]、デーブ・ドンブロウスキーGMも「来季らいきはビクター・マルティネスが故障こしょうから復帰ふっきするため、ヤングが指名しめい打者だしゃとして出場しゅつじょうすることは厳きびしい」と話はなしている[25]。11月7日にちの裁判さいばんで有罪ゆうざい判決はんけつとなり、ニューヨークのミュージアム・オブ・トレランスで10日間にちかんの社会しゃかい奉仕ほうしを命めいじられた[26]。11月10日にちに右みぎ足首あしくびの手術しゅじゅつを受うけた[27]。

フィリーズ時代じだい

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A+級きゅうクリアウォーター時代じだい
（2013年ねん4月がつ21日にち）

2013年ねん1月がつ22日にちにフィラデルフィア・フィリーズと75万まんドル+出来高できだか[28]の1年ねん契約けいやくを結むすんだ[29]。犯罪はんざい行為こういや過去かこの素行そこう不良ふりょうなどが影響えいきょうし、前年ぜんねんの年俸ねんぽうから600万まん5000ドル減げんの契約けいやくとなった。フィリーズの外野がいや手しゅはメジャー4年ねん目めのドモニク・ブラウン、同おなじく4年ねん目めのベン・リビア、5年ねん目めのジョン・メイベリー・ジュニアと比較的ひかくてき若わかい選手せんしゅが在籍ざいせきしており、ルーベン・アマロ・ジュニアGMは「経験けいけんが豊富ほうふなデルモンが外野がいやの競争きょうそうに加くわわることで、経験けいけんの浅あさい選手せんしゅに良よい影響えいきょうを与あたえるだろう」と話はなしている[30]。前年ぜんねん11月がつに行いった右みぎ足首あしくびの手術しゅじゅつ後ごはスプリング・トレーニングには間まに合あうと予想よそうされていたが、スプリング・トレーニング前まえにヤングは「右みぎ足首あしくびの調子ちょうしは良よいが、私わたしは医者いしゃではないので開幕かいまくに間まに合あうかはわからない」と話はなし[31]、結局けっきょくスプリング・トレーニングには参加さんかせず、3月27日にちに15日間にちかんの故障こしょう者しゃリスト入いりした[32]。リハビリでA+級きゅうクリアウォーター・スレッシャーズに異動いどうし3試合しあいに出場しゅつじょう後ご、4月がつ24日にちにAAA級きゅうリーハイバレー・アイアンピッグスへ昇格しょうかく。4月30日にちに故障こしょう者しゃリストから復帰ふっきし[33]、同日どうじつのクリーブランド・インディアンス戦せんで移籍いせき後ご初はつ打席だせきにザック・マカリスターから本塁打ほんるいだを放はなつなど[34]、好調こうちょうなスタートを切きった。その後ごは主おもに右翼うよく手しゅや指名しめい打者だしゃとして起用きようされていたが、80試合しあいの出場しゅつじょうで、打率だりつ.261、8本塁打ほんるいだ、31打点だてんと落おち込こみ、8月がつ9日にちにDFAとなり[35]、8月がつ14日にちにヤングがマイナー契約けいやくを拒否きょひしたため、放出ほうしゅつされた[36]。

レイズ復帰ふっき

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2013年ねん8月がつ22日にちに古巣ふるす・レイズとマイナー契約けいやくを結むすんだ[37]。移籍いせき後ごはAA級きゅうモンゴメリー・ビスケッツで7試合しあいに出場しゅつじょうし、1本塁打ほんるいだ3打点だてん、打率だりつ.233だった。9月1日にちにレイズとメジャー契約けいやくを結むすんだ[38]。昇格しょうかく後ごは主おもに指名しめい打者だしゃや代打だいだとして起用きようされ、23試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.258、3本塁打ほんるいだ、7打点だてんだった。オフの10月がつ31日にちにFAとなった。FA前まえにヤングは「チームのオフシーズンの計画けいかくはわからないが、来年らいねんもレイズに戻もどりたい」と話はなしていた[39]が、レイズは当時とうじ外野がいや手しゅがロースターに5人にん在籍ざいせきしており、一塁いちるい手しゅのバックアップを必要ひつようとしていたため、構想こうそう外がいとなった。

オリオールズ時代じだい

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ボルチモア・オリオールズ時代じだい
（2014年ねん5月がつ1日にち）

2014年ねん1月がつ13日にちにボルチモア・オリオールズとマイナー契約けいやくを結むすんだ[40]。メジャーへ昇格しょうかくした際さいは、100万まんドル+出来高できだか75万まんドルの契約けいやくとなる[41]。スプリング・トレーニングでは17試合しあいの出場しゅつじょうで、1本塁打ほんるいだ5打点だてん、打率だりつ.298と結果けっかを残のこし、3月30日にちにオリオールズとメジャー契約けいやくを結むすんだ[42]。開幕かいまく後ごは主おもに指名しめい打者だしゃとして起用きようされたが、オリオールズには指名しめい打者だしゃ兼けん左翼さよく手しゅのネルソン・クルーズが在籍ざいせきしていたため、83試合しあいの出場しゅつじょうにとどまり、打率だりつ.302、7本塁打ほんるいだ、30打点だてん、2盗塁とうるいだった。オフの10月がつ30日にちにFAとなった。

2015年ねん1月がつ9日にちにオリオールズと225万まんドル+出来高できだか[43]の1年ねん契約けいやくで再さい契約けいやくした[44][45]。7月1日にちにDFAとなり[46]、9日にちに自由じゆう契約けいやくとなる。

オリオールズ退団たいだん後ご

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2015年ねんオフはドミニカ共和国どみにかきょうわこくのウィンターリーグでプレー。

2017年ねん10月がつ10日とおかにオーストラリアン・ベースボールリーグに参加さんかし、メルボルン・エイシズに所属しょぞくすることになった[47]。

2018年ねんはメキシカンリーグのモンクローバ・スティーラーズと契約けいやくするが、4月がつ18日にちに解雇かいことなる。7月3日にちにプエブラ・パロッツと契約けいやく。オフはベネズエラのウィンターリーグでプレー。

2019年ねんは所属しょぞく球団きゅうだんなく、冬季とうきにオーストラリアン・ベースボールリーグのメルボルン・エイシズでプレー。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
2006 TB 30 131 126 16 40 9 1 3 60 10 2 2 0 1 1 0 3 24 0 .317 .336 .476 .812
2007 162 681 645 65 186 38 0 13 263 93 10 3 0 7 26 2 3 127 23 .288 .316 .408 .723
2008 MIN 152 623 575 80 167 28 4 10 233 69 14 5 1 5 35 7 7 105 19 .290 .336 .405 .741
2009 108 416 395 50 112 16 2 12 168 60 2 5 0 5 12 1 4 92 17 .284 .308 .425 .733
2010 153 613 570 77 170 46 1 21 281 112 5 4 0 9 28 5 6 81 16 .298 .333 .493 .826
2011 84 325 305 26 81 16 0 4 109 32 1 0 0 2 18 2 0 55 12 .266 .305 .357 .662
DET 40 178 168 28 46 5 1 8 77 32 0 0 0 3 5 0 2 30 7 .274 .298 .458 .756
'11計けい 124 503 473 54 127 21 1 12 186 64 1 0 0 5 23 2 2 85 19 .268 .302 .393 .695
2012 151 608 574 54 153 27 1 18 236 74 0 2 0 7 20 1 7 112 20 .267 .296 .411 .707
2013 PHI 80 291 272 22 71 13 0 8 108 31 0 0 0 2 14 0 3 69 7 .261 .302 .397 .699
TB 23 70 62 8 16 3 0 3 28 7 0 0 0 1 6 0 1 9 1 .258 .329 .452 .780
'13計けい 103 361 334 30 87 16 0 11 136 38 0 0 0 3 20 0 4 78 8 .260 .307 .407 .715
2014 BAL 83 255 242 27 73 11 1 7 107 30 2 0 0 0 10 0 3 51 6 .302 .337 .442 .779
2015 52 180 174 20 47 6 0 2 59 16 0 0 0 1 4 0 1 29 8 .270 .289 .339 .628
MLB：10年ねん 1118 4371 4108 473 1162 218 11 109 1729 566 36 21 1 43 179 18 40 784 136 .283 .316 .421 .737
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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年とし
度ど		 球たま
団だん		 左翼さよく（LF） 中堅ちゅうけん（CF） 右翼うよく（RF）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2006 TB - 1 4 0 0 0 1.000 30 50 4 1 0 .982
2007 - 29 62 0 3 0 .954 133 252 16 4 7 .985
2008 MIN 151 282 11 8 2 .973 - -
2009 98 175 4 5 1 .973 - -
2010 149 239 12 4 2 .984 - -
2011 75 144 4 5 1 .967 - -
DET 40 70 3 2 2 .973 - -
'11計けい 115 214 7 7 3 .969 - -
2012 31 35 1 2 0 .947 - -
2013 PHI - - 64 115 4 5 2 .960
TB - - 1 0 0 0 0 ----
'13計けい - - 65 115 4 5 2 .960
2014 BAL 27 29 3 0 0 1.000 - 2 3 1 0 1 1.000
2015 2 6 1 0 0 1.000 - 40 56 7 2 0 .969
MLB 573 980 39 26 8 .975 30 66 0 3 0 .957 270 476 32 12 10 .977
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

表彰ひょうしょう

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背番号せばんごう

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  • 26（2006年ねん - 同年どうねん途中とちゅう、2007年ねん - 同年どうねん途中とちゅう）
  • 35（2006年ねん途中とちゅう - 同年どうねん、2007年ねん途中とちゅう - 同年どうねん）
  • 21（2008年ねん - 2012年ねん）
  • 3（2013年ねん - 同年どうねん途中とちゅう）
  • 15（2013年ねん - 同年どうねん）
  • 27（2014年ねん - 2015年ねん）

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ “Delmon Young Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語えいご). ESPN. 2014年ねん1月がつ13日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “Outfielder's 5-year deal worth $6.25M” (英語えいご). ESPN MLB (2003年ねん9月がつ9日にち). 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  3. ^ “2005 Minor League Player Of The Year: Delmon Young” (英語えいご). Baseball America (2005年ねん9月がつ12日にち). 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  4. ^ "Gomes to have season-ending surgery" (Press release) (英語えいご). MLB.com (Devil Rays). 28 August 2006. 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “Scores for Aug 29, 2006” (英語えいご). ESPN MLB (2006年ねん8月がつ29日にち). 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  6. ^ "Twins acquire Delmon Young, Brendan Harris and Jason Pridie from Tampa Bay Rays" (Press release) (英語えいご). MLB.com (Minnesota Twins). 28 November 2007. 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “Twins cut Young's salary in new deal” (英語えいご). ESPN MLB (2009年ねん2月がつ12日にち). 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  8. ^ "Twins agree to terms with all eight arbitration eligible players" (Press release) (英語えいご). MLB.com (Minnesota Twins). 19 January 2010. 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “Roundup: Players avoid arbitration” (英語えいご). ESPN MLB (2010年ねん1月がつ19日にち). 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  10. ^ "Twins agree to terms with Young" (Press release) (英語えいご). MLB.com (Minnesota Twins). 16 February 2011. 2014年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
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