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ネルソン・クルーズ (外野がいや手しゅ)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 この項目こうもくでは、ドミニカ共和国どみにかきょうわこく出身しゅっしんの外野がいや手しゅについて説明せつめいしています。ドミニカ共和国どみにかきょうわこく出身しゅっしんで同姓どうせい同名どうめいの投手とうしゅについては「ネルソン・クルーズ (投手とうしゅ)」をご覧らんください。
この名前なまえは、スペイン語ご圏けんの人名じんめい慣習かんしゅうに従したがっています。第だい一いち姓せい（父方ちちかたの姓せい）はクルーズ、第だい二に姓せい（母方ははかたの姓せい）はマルティネスです。
ネルソン・クルーズ
Nelson Cruz
ワシントン・ナショナルズ時代じだい
（2022年ねん4月がつ7日にち）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
（二に重じゅう国籍こくせき）[1]
出身しゅっしん地ち ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
モンテ・クリスティ州しゅうモンテ・クリスティ（英語えいご版ばん）
生年月日せいねんがっぴ (1980-07-01) 1980年ねん7月がつ1日にち（44歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 6' 2" ＝約やく188 cm
230 lb ＝約やく104.3 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 外野がいや手しゅ、指名しめい打者だしゃ
プロ入いり 1998年ねん アマチュアFA
初はつ出場しゅつじょう 2005年ねん9月がつ17日にち
年俸ねんぽう $1,000,000（2023年ねん）[2]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
国際こくさい大会たいかい
代表だいひょうチーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
WBC 2009年ねん、2013年ねん、2017年ねん、2023年ねん
この表ひょうについて
獲得かくとくメダル
男子だんし 野球やきゅう
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
ワールド・ベースボール・クラシック
金きむ 2013 野球やきゅう

ネルソン・ラモン・クルーズ・マルティネス（Nelson Ramón Cruz Martinez, 1980年ねん7月がつ1日にち - ）は、ドミニカ共和国どみにかきょうわこくモンテ・クリスティ州しゅうモンテ・クリスティ（英語えいご版ばん）出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ、指名しめい打者だしゃ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。愛称あいしょうは"ブームスティック"（"Boomstick"）[3]。これは箒ほうき柄がらで銃身じゅうしんの短みじかいショットガンのことである。

ロサンゼルス・ドジャースのアドバイザーを務つとめている。

アマウリ・リーバスは従弟じゅうていである[4]。

経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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10代のころはバスケットボールをプレーしており、野球やきゅうを始はじめたのは16歳さい[5]。当時とうじは強打きょうだの右みぎ打者だしゃモイゼス・アルーに憧あこがれていた[6]。

プロ入いりとメッツ傘下さんか時代じだい

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1998年ねん2月がつ17日にちにニューヨーク・メッツと契約けいやくし、ドミニカン・サマーリーグで3年間ねんかんを過すごす。

アスレチックス傘下さんか時代じだい

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2000年ねん8月がつ30日にちにホルヘ・ベランディアとのトレードでオークランド・アスレチックスへ移籍いせきした。

2001年ねんはルーキー級きゅうアリゾナリーグ・アスレチックスで23試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.250、3本塁打ほんるいだ、16打点だてん、6盗塁とうるいだった。

2002年ねんはA-級きゅうバンクーバー・カナディアンズで63試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.276、4本塁打ほんるいだ、25打点だてん、12盗塁とうるいだった。

2003年ねんはA級きゅうケーンカウンティ・クーガーズで119試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.238、20本塁打ほんるいだ、85打点だてん、10盗塁とうるいだった。

2004年ねんはA+級きゅうモデスト・ナッツとAA級きゅうミッドランド・ロックハウンズ、AAA級きゅうサクラメント・リバーキャッツでプレー。AA級きゅうミッドランドでは67試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.313、14本塁打ほんるいだ、46打点だてん、8盗塁とうるいだった。オフの10月がつ15日にちにアスレチックスとメジャー契約けいやくを結むすび[7]、40人にん枠わく入いりを果はたした。

ブルワーズ時代じだい

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2004年ねん12月15日にちにキース・ジンターとのトレードでジャスティン・レアーとともにミルウォーキー・ブルワーズへ移籍いせきした[8]。

2005年ねん2月がつ10日とおかにブルワーズと1年ねん契約けいやくに合意ごうい[9]。この年としはAA級きゅうハンツビル・スターズとAAA級きゅうナッシュビル・サウンズの2クラスで計けい128試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.289、27本塁打ほんるいだ、81打点だてん、OPS.923、19盗塁とうるいを記録きろく、9月にメジャー昇格しょうかくを果はたす。メジャー初はつ出場しゅつじょうは17日にちのヒューストン・アストロズ戦せんで、8回かい裏うらの守備しゅびから登場とうじょうし、9回かい表ひょうの初はつ打席だせきではエセキエル・アスタシオに中ちゅう飛ひに打うち取とられた[10]。7試合しあい目めの出場しゅつじょうとなった28日にちのシンシナティ・レッズ戦せんで、アーロン・ハラングからMLB初はつ安打あんだとなる二塁打にるいだを放はなつ[11]。

2006年ねん3月25日にちにブルワーズと1年ねん契約けいやくに合意ごうい。同日どうじつにAAA級きゅうナッシュビルへ配属はいぞくされ[12]、開幕かいまくを迎むかえた。この年としはAAA級きゅうナッシュビルで104試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.302、20本塁打ほんるいだ、73打点だてん、17盗塁とうるい、だった。

レンジャーズ時代じだい

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2006年ねん7月がつ28日にちにカルロス・リーとともに、フランシスコ・コルデロら4選手せんしゅとの交換こうかんでテキサス・レンジャーズへ移籍いせきした[13]。ブルワーズは抑おさえ投手とうしゅのデリック・ターンボウが不振ふしんに陥おちいっていたため、レンジャーズから新あらたな抑おさえとしてコルデロを獲得かくとくすることに成功せいこう。一方いっぽうのレンジャーズはこの時点じてんで既すでに28本塁打ほんるいだしているリーを獲得かくとくし打線だせんを強化きょうかした。ただこのトレードにおいては、クルーズが交換こうかん要員よういんに含ふくまれるかどうかがトレード成立せいりつの鍵かぎとなっており、レンジャーズGMのジョン・ダニエルズは「交換こうかん相手あいてにネルソンが入はいっていなかったら交渉こうしょうは合意ごういに達たっしてなかっただろう」と、クルーズを高たかく評価ひょうかしていた[5]。移籍いせきしたクルーズはメジャーへ昇格しょうかくし、8月がつ16日にちのロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦せんでは自身じしん初はつの満塁まんるい本塁打ほんるいだを記録きろくした[14]。さらに9月4日にちのアスレチックス戦せんではランニング本塁打ほんるいだも記録きろくしている[15]。

2007年ねん2月がつ26日にちにレンジャーズと1年ねん契約けいやくに合意ごうい[16]。正せい右翼うよく手しゅとしての期待きたいがかかっていた[5][17]。開幕かいまくロースター入いりしたものの6月がつ3日にちまで43試合しあいで打率だりつ.188、3本塁打ほんるいだ、OPS.551と低迷ていめいし、AAA級きゅうオクラホマシティ・レッドホークスへ降格こうかくされる。オクラホマでは44試合しあいで打率だりつ.352、15本塁打ほんるいだ、45打点だてんと活躍かつやくし、7月がつ下旬げじゅんにメジャーへ再さい昇格しょうかくすると53試合しあいで打率だりつ.276、6本塁打ほんるいだを記録きろくした。

レンジャーズ時代じだい

2008年ねん2月がつ15日にちにレンジャーズと1年ねん契約けいやくに合意ごういした[18]が、3月25日にちにDFAとなった。4月3日にちにAAA級きゅうオクラホマシティへ降格こうかくし、開幕かいまくを迎むかえた。なかなかメジャーに定着ていちゃくすることができないため「AAA級きゅうでは活躍かつやくできるのに、メジャーへ上あがると力ちからを発揮はっきすることができなくなる」という意味いみで「典型てんけい的てきなAAAA級きゅうの選手せんしゅ」と揶揄やゆされることもあった[19]。AAA級きゅうオクラホマシティで103試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.342、37本塁打ほんるいだ、99打点だてん、OPS 1.124、24盗塁とうるいの成績せいせきを収おさめ、パシフィックコーストリーグのMVPを受賞じゅしょう[20]。8月25日にちにレンジャーズとメジャー契約けいやくを結むすび、31試合しあいで7本塁打ほんるいだと、年間ねんかん36本ほんペースで本塁打ほんるいだを量産りょうさんしシーズンを終おえた。この活躍かつやくによって、2001年ねん以降いこう右翼うよく手しゅがなかなか固定こていできなかったレンジャーズにおいて、クルーズは翌よく2009年ねんのレギュラー候補こうほ筆頭ひっとうとなった[17]。

2009年ねんのオールスターゲーム前日ぜんじつ、本塁打ほんるいだ競争きょうそうに出場しゅつじょう

2009年ねん2月がつ20日はつかにレンジャーズと1年ねん契約けいやくに合意ごうい[21]。シーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい2回かいワールド・ベースボール・クラシック（WBC）のドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた[22]。同どう大会たいかいでは一いち次じラウンドD組ぐみのパナマ戦せんでマニー・コーパスからソロ本塁打ほんるいだを記録きろくしている[23]。ドミニカ共和国どみにかきょうわこくはこのパナマ戦せんには9-0で圧勝あっしょうしたが、オランダに連敗れんぱいして一いち次じラウンド敗退はいたいとなった。

シーズンでは4月がつ6日にちのクリーブランド・インディアンスとのMLBシーズン開幕かいまく戦せんには「4番ばん・右翼うよく手しゅ」として先発せんぱつ出場しゅつじょう。その後ごも正せい右翼うよく手しゅとして出場しゅつじょうを続つづけ、6月終了しゅうりょう時点じてんで76試合しあい中ちゅう72試合しあいに出場しゅつじょう、打率だりつ.262、19本塁打ほんるいだ、47打点だてん、OPS.862、12盗塁とうるいを記録きろくし、前年ぜんねんのリーグ打点だてん王おうだったジョシュ・ハミルトンが故障こしょうで長期ちょうき欠場けつじょうした穴あなを補おぎなう活躍かつやくを見みせた[24]。オールスターゲームには故障こしょうしたトリー・ハンターの代役だいやくとして初はつ選出せんしゅつされ[25]、試合しあいにこそ出場しゅつじょうしなかったが、前日ぜんじつに開催かいさいされた本塁打ほんるいだ競争きょうそうでは準じゅん優勝ゆうしょうした。シーズン通算つうさんではチーム最多さいた・リーグ8位いの33本塁打ほんるいだを放はなち、盗塁とうるい数すうも20に達たっしている。

2010年ねん3月4日にちにレンジャーズと1年ねん契約けいやくに合意ごうい[26]。開幕かいまく後ごは左右さゆうのハムストリングを痛いため3度どにわたり故障こしょう者しゃリスト入はいりし[27]、出場しゅつじょう数すうは108試合しあいにとどまる。それでも2年ねん連続れんぞくの20本塁打ほんるいだ、70打点だてんは達成たっせいし、打率だりつやOPSは前年ぜんねんの.260、.856から.318、.950へと上昇じょうしょうさせた。また延長えんちょう戦せんで5本塁打ほんるいだ（うち3本ほんはサヨナラ本塁打ほんるいだ）を放はなっており、シーズン最多さいた記録きろくに並ならぶ勝負しょうぶ強つよさを見みせている[28]。レンジャーズはこの年としのアメリカンリーグ西にし地区ちくで優勝ゆうしょうし、11年ねんぶりにポストシーズン進出しんしゅつ。タンパベイ・レイズとの地区ちくシリーズを3勝しょう2敗はいで、ヤンキースとのリーグ優勝ゆうしょう決定けってい戦せんを4勝しょう2敗はいで、それぞれ制せいして球団きゅうだん史上しじょう初はつのリーグ優勝ゆうしょうとワールドシリーズ進出しんしゅつを決きめた。この2シリーズ11試合しあいでクルーズは5本塁打ほんるいだ、5二塁打にるいだ、8打点だてんを記録きろくし、また地区ちくシリーズの最終さいしゅう第だい5戦せんでは同点どうてんの場面ばめんから三さん盗とうを敢行かんこうして敵失てきしつを誘さそい決勝けっしょうのホームを踏ふむなど[29]、打撃だげきだけでなく走塁そうるいでもチームの勝利しょうりを呼よび込こんだ。ただサンフランシスコ・ジャイアンツとのワールドシリーズは、チームは1勝しょう4敗はいで敗やぶれワールドシリーズ優勝ゆうしょうとはならず。結果けっか的てきに最終さいしゅう戦せんとなった第だい5戦せんでは、クルーズは3点てんビハインドの7回かい裏うらにティム・リンスカムからソロ本塁打ほんるいだを放はなつも、9回かい裏うら二死にしの場面ばめんではブライアン・ウィルソンの前まえに空振からぶり三振さんしんを喫きっし、シリーズ最後さいごの打者だしゃとなった[30]。

2011年ねん1月がつ18日にちにレンジャーズと365万まんドル+出来高できだか15万まんドルの1年ねん契約けいやくに合意ごうい[31][32]。4月1日にちのボストン・レッドソックスとのシーズン開幕かいまく戦せんで本塁打ほんるいだを放はなつと[33]、これを皮切かわきりに4日にちのシアトル・マリナーズ戦せんまで4試合しあい連続れんぞく本塁打ほんるいだ。ウィリー・メイズ（1971年ねん）とマーク・マグワイア（1998年ねん）に次ついで史上しじょう3人にん目めとなる、開幕かいまく戦せんからの4試合しあい連続れんぞく本塁打ほんるいだを達成たっせいした。クルーズ本人ほんにんは「理由りゆうはわからない。正ただしいアプローチができていて、勝負しょうぶどころで打うつべき球たまを打うっているということなんだろうね」と話はなしている[34]。しかしその後ごは前年ぜんねん同様どうように足あしの故障こしょうに悩なやまされ、5月には右みぎ大腿だいたい四よん頭とう筋すじ痛つうで、8月がつには左ひだりハムストリング痛つうで、それぞれ故障こしょう者しゃリスト入いり[35]。チームは地区ちく2連覇れんぱを達成たっせいしたものの、クルーズ自身じしんは9月の月間げっかん打率だりつが.190と不振ふしんの状態じょうたいでポストシーズンへ突入とつにゅうした[36]。前年ぜんねんと同おなじ顔合かおあわせとなったレイズとの地区ちくシリーズを3勝しょう1敗はいで突破とっぱし、迎むかえたデトロイト・タイガースとのリーグ優勝ゆうしょう決定けってい戦せんでクルーズは一転いってんして好調こうちょうとなり、ポストシーズン史上しじょう最多さいたの1シリーズ6本塁打ほんるいだ、13打点だてんを記録きろく。特とくに第だい2戦せんでは7回かい裏うらに同点どうてんのソロ本塁打ほんるいだを放はなつと、延長えんちょう11回かいにはポストシーズン史上しじょう初はつとなるサヨナラ満塁まんるい本塁打ほんるいだ。レンジャーズは4勝しょう2敗はいでタイガースを下くだして2年ねん連続れんぞくリーグ優勝ゆうしょうを成なし遂とげ、クルーズはシリーズMVPを受賞じゅしょうした[37]。

2013年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい3回かいWBCのドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされ[38]、2大会たいかい連続れんぞく2度目どめの選出せんしゅつを果はたした。同どう大会たいかいでドミニカ共和国どみにかきょうわこくは優勝ゆうしょうを果はたし、ベストナインにも選出せんしゅつされた。

シーズンでは、4年ねんぶりにオールスターゲームに選出せんしゅつされた。しかし、バイオジェネシス・スキャンダルによって禁止きんし薬物やくぶつ購入こうにゅうが発覚はっかくし、8月がつ5日にちに50試合しあいの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんを受うけた[39]。10月31日にちにFAとなった。

オリオールズ時代じだい

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ボルチモア・オリオールズ時代じだい
（2014年ねん4月がつ3日にち）

2014年ねん2月がつ24日にちにボルチモア・オリオールズと800万まんドルの1年ねん契約けいやくを結むすんだ[40][41]。指名しめい打者だしゃや左翼さよく手しゅとして起用きようされ、前半ぜんはん戦せんはリーグ2位いの28本塁打ほんるいだを記録きろくした。7月にはファン投票とうひょうでオールスターゲームの指名しめい打者だしゃ部門ぶもんで選出せんしゅつされた。本塁打ほんるいだを最終さいしゅう的てきに40まで伸のばし、初はつの本塁打ほんるいだ王おうを獲得かくとくした。ポストシーズンでも好調こうちょうを維持いじし、ロイヤルズとのリーグチャンピオンシップシリーズの第だい2戦せんでは、ポストシーズン史上しじょう初はつとなる5試合しあい連続れんぞく複数ふくすう安打あんだを記録きろくした。オフの10月がつ30日にちにFAとなった。

マリナーズ時代じだい

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2014年ねん12月4日にちにシアトル・マリナーズと4年ねん総額そうがく5800万まんドルの契約けいやく[42]を結むすんだ[43]。

2015年ねんは春先はるさきから好調こうちょうを維持いじし、4月がつだけで10本塁打ほんるいだを放はなって打率だりつ.322、OPS1.096を記録きろく[44]。その後ごもバットの勢いきおいは衰おとろえず、オールスターゲームまでに87試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.308、21本塁打ほんるいだ、53打点だてんを記録きろくした[44]。3年ねん連続れんぞくでオールスターゲームに選出せんしゅつされ、「4番ばん・指名しめい打者だしゃ」で先発せんぱつ出場しゅつじょうしたが、安打あんだは放はなてなかった[45]。後半こうはん戦せんも本塁打ほんるいだを量産りょうさんし、最終さいしゅう的てきにはア・リーグ2位いの44本塁打ほんるいだを記録きろくした。2013年ねんから2014年ねんにかけて、2年ねん連続れんぞく40本塁打ほんるいだ以上いじょう記録きろくしたのは、クルーズが唯一ゆいいつである。また、打率だりつは自身じしん3度目どめの3割わり以上いじょうとなる.302を記録きろくしたが、規定きてい打席だせきをクリアしたシーズンとして3割わりを超こえたのは初はじめてだった。また44本ほん中ちゅう31本ほんがソロ本塁打ほんるいだだった事こと[46]もあり打点だてんが伸のびず、93打点だてんに留とどまった。

2016年ねんは155試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.287、43本塁打ほんるいだ、105打点だてんを記録きろく。本塁打ほんるいだは3年ねん連続れんぞく40本ほん以上いじょうでリーグ2位い、2シーズンぶりの100打点だてんはリーグ8位いにランクインした。守備しゅびは48試合しあいで右翼うよくの守まもりに入はいり、1失策しっさく、守備しゅび率りつ.987だった。オフの12月5日にちに第だい4回かいWBCのドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされ、3大会たいかい連続れんぞく3度目どめの選出せんしゅつを果はたした[47]。

シアトル・マリナーズ時代じだい
（2017年ねん8月がつ29日にち）

2017年ねんはシーズン開幕かいまく前まえに選出せんしゅつされていた第だい4回かいWBCに参加さんか。シーズンでは7月がつ8日にちに通算つうさん300号ごう本塁打ほんるいだを記録きろくした[48]。この年としは右翼うよく手しゅの守備しゅびについたのはわずか5試合しあいで、他たは指名しめい打者だしゃとして出場しゅつじょう。155試合しあいの出場しゅつじょうで打率だりつ.288、39本塁打ほんるいだ、119打点だてんを記録きろくし、打点だてん王おうのタイトルを獲得かくとく。オフにエドガー・マルティネス賞しょうを受賞じゅしょう。

2018年ねんは144試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.256、37本塁打ほんるいだ、97打点だてんだった。オフにFAとなる。また、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくに帰化きかしている[1]。

ツインズ時代じだい

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2018年ねん12月27日にちにミネソタ・ツインズと1年ねん契約けいやくを結むすんだ[49]。2020年ねんはチームオプションとなる。

2019年ねん9月3日にちのボストン・レッドソックス戦たたかえ（フェンウェイ・パーク）で35号ごうソロ本塁打ほんるいだを放はなち、2014年ねんから6年ねん連続れんぞくで35本塁打ほんるいだを達成たっせいした。33歳さい以上いじょうから35本塁打ほんるいだ以上いじょうを6シーズン達成たっせいしたのはバリー・ボンズ、ラファエル・パルメイロ以来いらい3人にん目めで、6年ねん連続れんぞくはパルメイロ（1998年ねん - 2003年ねん）以来いらい史上しじょう2人にん目めの記録きろくとなった[50]。9月22日にちの対たいカンザスシティ・ロイヤルズ戦たたかえ（ターゲット・フィールド）で今季こんき40号ごうソロを放はなち、史上しじょう57人にん目めの通算つうさん400号ごう本塁打ほんるいだを達成たっせいした。また、1シーズン40本塁打ほんるいだ達成たっせいは、ツインズでは3人にん目めとなった[51]。最終さいしゅう成績せいせきは打率だりつ.311、41本塁打ほんるいだ、108打点だてん。出場しゅつじょうした120試合しあいは指名しめい打者だしゃおよび代打だいだで、一いち度ども守備しゅびに就つかなかった。 オフの10月がつ30日にちにツインズがチームオプションを行使こうししたため、1年ねん1200万まんドルで残留ざんりゅうが決きまった[52]。シルバースラッガー賞しょうおよびエドガー・マルティネス賞しょうを受賞じゅしょうした[53][54]。また同年どうねんから新設しんせつされたオールMLBチームのファーストチーム指名しめい打者だしゃに選出せんしゅつされた。

2020年ねんオフの11月1日にちにFAとなった[55]。12月9日にちにオールMLBセカンドチームの指名しめい打者だしゃ部門ぶもんに選出せんしゅつされた[56]。

2021年ねん2月がつ10日とおかにツインズと1年ねん1300万まんドルで再さい契約けいやくした[57]。7月4日にちに通算つうさん7度目どめとなるオールスターゲームに選出せんしゅつされた[58]。7月13日にちに開催かいさいされたオールスターゲームでは9回かい表ひょうにレッドソックスのJ.D.マルティネスの代打だいだで途中とちゅう出場しゅつじょうしたが、カブスのクレイグ・キンブレルに抑おさえられた[59]。

レイズ時代じだい

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2021年ねん7月がつ22日にちにジョー・ライアン、ドリュー・ストロットマン（英語えいご版ばん）とのトレードで、カルビン・ファウチャーと共ともにレイズへ移籍いせきした[60]。オフの11月3日にちにFAとなった[61]。

ナショナルズ時代じだい

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2022年ねん3月17日にちにワシントン・ナショナルズと1200万まんドルの1年ねん契約けいやくを結むすんだ[62]。2023年ねんは1600万まんドルの相互そうごオプションとなる[63]。

開幕かいまくロースター入いりし、開幕かいまく戦せんに先発せんぱつ出場しゅつじょうし、ナショナルズ移籍いせき後ご初はつ出場しゅつじょうを果はたした。4月がつ10日とおかのメッツ戦せんの初回しょかいにカルロス・カラスコから通算つうさん450号ごう本塁打ほんるいだを記録きろくした[64]。また、8月がつ13日にちのパドレス戦せんでアドリアン・モレホンから安打あんだを打うってMLB通算つうさん2000本ほん安打あんだを達成たっせいした。シーズン終了しゅうりょう後ご、ナショナルズが翌年よくねんの相互そうごオプションを破棄はきすることを選えらんだため、違約いやく金きん300万まんドルを得えてフリーエージェントとなった[65]。

パドレス時代じだい

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2023年ねん1月がつ24日にちにサンディエゴ・パドレスと1年ねん100万まんドルで契約けいやくを結むすんだ[66]。シーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい5回かいWBCのドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた。 シーズンでは開幕かいまくをメジャーで迎むかえた。4月28日にちと29日にちにメキシコシティで開催かいさいされた公式こうしき戦せん「メキシコシティシリーズ（英語えいご版ばん）」にパドレスの一員いちいんとして帯同たいどう[67]。7月4日にちにDFAとなった[68]。

同年どうねん11月がつ3日にち、今こんシーズン限かぎりでの引退いんたいが発表はっぴょうされた。

同年どうねん11月がつ29日にち、ロサンゼルス・ドジャースのアドバイザーに就任しゅうにんした。[69]

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
2005 MIL 8 7 5 1 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 .200 .429 .400 .829
2006 TEX 41 138 130 15 29 3 0 6 50 22 1 0 0 1 7 0 0 32 1 .223 .261 .385 .645
2007 96 332 307 35 72 15 2 9 118 34 2 4 1 1 21 1 2 87 5 .235 .287 .384 .671
2008 31 133 115 19 38 9 1 7 70 26 3 1 0 0 17 2 1 28 1 .330 .421 .609 1.030
2009 128 515 462 75 120 21 1 33 242 76 20 4 0 2 49 6 2 118 9 .260 .332 .524 .856
2010 108 445 399 60 127 31 3 22 230 78 17 4 1 6 38 5 1 81 12 .318 .374 .576 .950
2011 124 513 475 64 125 28 1 29 242 87 9 5 0 3 33 1 2 116 8 .263 .312 .509 .821
2012 159 642 585 86 152 45 0 24 269 90 8 4 0 4 48 2 5 140 7 .260 .319 .460 .779
2013 109 456 413 49 110 18 0 27 209 76 5 1 0 4 35 2 4 109 14 .266 .327 .506 .833
2014 BAL 159 678 613 87 166 32 2 40 322 108 4 5 0 5 55 8 5 140 17 .271 .333 .525 .859
2015 SEA 152 655 590 90 178 22 1 44 334 93 3 2 0 1 59 9 5 164 6 .302 .369 .566 .936
2016 155 667 589 96 169 27 1 43 327 105 2 0 0 7 62 5 9 159 15 .287 .360 .555 .915
2017 155 645 556 91 160 28 0 39 305 119 1 1 0 7 70 7 12 140 15 .288 .375 .549 .924
2018 144 591 519 70 133 18 1 37 264 97 1 0 0 3 55 5 14 122 15 .256 .342 .509 .850
2019 MIN 120 521 454 81 141 26 0 41 290 108 0 1 0 3 56 8 7 131 14 .311 .392 .639 1.031
2020 53 214 185 33 56 6 0 16 110 33 0 0 0 0 25 5 4 58 8 .303 .397 .595 .992
2021 85 346 296 44 87 13 1 19 159 50 3 0 0 7 35 6 5 63 10 .294 .370 .537 .907
TB 55 238 217 35 49 8 0 13 96 36 0 0 0 2 16 4 2 63 4 .226 .283 .442 .725
'21計けい 140 584 513 79 136 21 1 32 255 86 3 0 0 9 51 10 7 126 14 .265 .334 .497 .832
2022 WSH 124 507 448 50 105 16 0 10 151 64 4 0 0 3 49 1 4 119 16 .234 .313 .337 .651
2023 SD 49 152 143 9 35 5 1 5 57 23 1 0 0 1 6 1 2 46 2 .245 .283 .399 .681
MLB：19年ねん 2055 8396 7501 1090 2053 372 15 464 3847 1325 84 32 2 60 738 78 86 1916 179 .274 .343 .513 .856
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

WBCでの打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 代だい

表ひょう		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ
2009 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく 3 13 11 2 3 0 0 1 6 1 0 0 0 0 2 0 0 3 0 .273 .385 .545
2013 8 34 33 3 10 4 0 0 14 6 0 0 0 0 1 0 0 5 0 .303 .324 .424
2017 6 24 20 4 6 2 0 3 17 5 0 1 0 0 3 0 1 5 2 .300 .417 .850
2023 1 1 1 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1.000 1.000 1.000

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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年とし
度ど		 球たま
団だん		 一塁いちるい（1B） 左翼さよく（LF） 中堅ちゅうけん（CF） 右翼うよく（RF）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2005 MIL - 2 0 0 0 0 ---- - 6 4 0 0 0 1.000
2006 TEX - 1 0 0 0 0 ---- 2 0 0 0 0 ---- 38 69 4 0 1 1.000
2007 - 16 19 1 0 0 1.000 - 82 148 5 5 1 .968
2008 - - - 31 72 1 2 1 .973
2009 - 2 7 0 1 0 .875 - 120 294 11 3 2 .990
2010 - 14 22 0 0 0 1.000 - 94 228 3 5 1 .979
2011 - 18 29 1 1 0 .968 - 109 215 5 5 1 .978
2012 - 6 2 0 0 0 1.000 - 151 286 9 4 2 .987
2013 - - - 102 195 1 3 0 .985
2014 BAL - 60 113 2 0 0 1.000 - 11 19 0 0 0 1.000
2015 SEA - - - 80 151 6 4 1 .975
2016 - - - 48 76 2 1 1 .987
2017 - - - 5 7 0 0 0 1.000
2018 - - - 4 6 0 0 0 1.000
2021 TB 1 7 0 0 0 1.000 - - -
2023 SD 1 1 0 0 0 1.000 - - -
MLB 2 8 0 0 0 1.000 119 192 4 2 0 .990 2 0 0 0 0 ---- 881 1770 47 32 11 .983

タイトル

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表彰ひょうしょう

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MLB
ドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう

記録きろく

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背番号せばんごう

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  • 8（2005年ねん - 2006年ねん途中とちゅう）
  • 17（2006年ねん途中とちゅう - 2013年ねん）
  • 23（2014年ねん - 2022年ねん）
  • 32（2023年ねん）

代表だいひょう歴れき

[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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ウィキメディア・コモンズには、ネルソン・クルーズ (外野がいや手しゅ)に関連かんれんするカテゴリがあります。
 
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オールMLBチーム
ファーストチーム
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ファーストチーム
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ドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうでの業績ぎょうせき
2013 ワールド・ベースボール・クラシック 表彰ひょうしょう選手せんしゅ
MVP
優秀ゆうしゅう選手せんしゅ
2次じR
1次じR
 
ドミニカ共和国の旗 WBCドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう
ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう - 2009 ワールド・ベースボール・クラシック
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう - 2013 ワールド・ベースボール・クラシック 1位 優勝ゆうしょう
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう - 2017 ワールド・ベースボール・クラシック
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう - 2023 ワールド・ベースボール・クラシック
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
指名しめい打者だしゃ
スタブアイコン

この項目こうもくは、野球やきゅう選手せんしゅに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（PJ野球やきゅう選手せんしゅ/P野球やきゅう）。

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