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ホセ・バティスタ (外野がいや手しゅ)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
この名前なまえは、スペイン語ご圏けんの人名じんめい慣習かんしゅうに従したがっています。第だい一いち姓せい（父方ちちかたの姓せい）はバティスタ、第だい二に姓せい（母方ははかたの姓せい）はサントスです。
この記事きじの項目こうもく名めいには以下いかのような表記ひょうき揺ゆれがあります。
  • ホセ・バウティスタ
  • ホセ・バウティースタ
  • ホセ・ボーティスタ
ホセ・バティスタ
Jose Bautista
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
出身しゅっしん地ち サントドミンゴ
生年月日せいねんがっぴ (1980-10-19) 1980年ねん10月19日にち（43歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 6' 0" ＝約やく182.9 cm
205 lb ＝約やく93 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 外野がいや手しゅ、三塁手さんるいしゅ
プロ入いり 2000年ねん MLBドラフト20巡じゅん目め
初はつ出場しゅつじょう 2004年ねん4月がつ4日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
国際こくさい大会たいかい
代表だいひょうチーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
五輪ごりん 2021年ねん
WBC 2009年ねん、2017年ねん
この表ひょうについて
獲得かくとくメダル
男子だんし 野球やきゅう
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国どみにかきょうわこく
オリンピック
銅どう 2020 野球やきゅう

ホセ・アントニオ・バティスタ・サントス（José Antonio Bautista Santos[3]; 1980年ねん10月19日にち - ）は、ドミニカ共和国どみにかきょうわこく・サントドミンゴ出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ、三塁手さんるいしゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。愛称あいしょうはジョーイ・バッツ（Joey Bats）[4]。 2021年ねん開催かいさいの東京とうきょうオリンピック 野球やきゅう 銅どうメダリスト。

経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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ドミニカ共和国どみにかきょうわこくのデ・ラ・サール高等こうとう学校がっこうを卒業そつぎょうした時ときには、メジャー球団きゅうだんから契約けいやくオファーがなかった。そのため、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく・フロリダ州しゅうのチポラ大学だいがく（英語えいご版ばん）に進学しんがく。当時とうじの体格たいかくは身長しんちょう178cm、体重たいじゅう70.3kgだったが、その後ごの1年ねんで身長しんちょうは約やく5cm伸のび、体重たいじゅうは約やく9kg増ふえた。チームでは三塁手さんるいしゅと投手とうしゅを兼任けんにんし、最速さいそく94mph(約やく151.2km/h)の速球そっきゅうを武器ぶきに抑おさえをつとめていた[5]。

プロ入いりとパイレーツ傘下さんか時代じだい

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2000年ねんにMLBドラフト20巡じゅん目め（全体ぜんたい559位い）でピッツバーグ・パイレーツから指名しめいされ、プロ入いり。

オリオールズ時代じだい

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2003年ねんのオフにルール・ファイブ・ドラフトでボルチモア・オリオールズから指名しめいされ、移籍いせきした[6]。

2004年ねん4月がつ4日にちの開幕かいまく戦せんでメジャーデビューを果はたした[7]。

デビルレイズ時代じだい

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2004年ねん6月がつ3日にちにウェイバー公示こうじを経へてタンパベイ・デビルレイズへ移籍いせきした[7]。

ロイヤルズ時代じだい

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2004年ねん6月がつ28日にちにカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍いせきした。

パイレーツ時代じだい

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ピッツバーグ・パイレーツ時代じだい
(2008年ねん5月がつ11日にち)

2004年ねん7月がつ30日にちにジャスティン・ヒューバーとのトレードで、ニューヨーク・メッツへ移籍いせきしたが、数すう分ふん後ごにパイレーツへ移籍いせきした。これにより1シーズンのうちに異ことなる5球団きゅうだんで25人にんロースター入いりした史上しじょう初はつの選手せんしゅとなった[8]。

2006年ねんにレギュラーに定着ていちゃくして初はつ本塁打ほんるいだも記録きろく、シーズン全体ぜんたいで16本塁打ほんるいだを放はなった。この年としは外野がいや手しゅとして85試合しあい、三塁手さんるいしゅとして33試合しあい、二塁手にるいしゅとして3試合しあいに出場しゅつじょうした。

2008年ねんは7月がつ31日にちのトレード期限きげん当日とうじつに加入かにゅうしたアンディ・ラローシュにポジションを奪うばわれ、AAA級きゅうインディアナポリス・インディアンスへ降格こうかくした。

ブルージェイズ時代じだい

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2008年ねん8月がつ21日にちにロビンソン・ディアス（英語えいご版ばん）とのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍いせきした[9]。

2009年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい2回かいワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた[10]。同どう大会たいかいでは、控ひかえの外野がいや手しゅとして3試合しあいに出場しゅつじょうした[11]。

シーズンでは、4月がつに月間げっかん打率だりつ.317と好こうスタートを切きるが、その後ごは長期ちょうきの打撃だげき不振ふしんに陥おちいる。主おもにユーティリティープレイヤーとしての起用きようが続つづいていたが、スコット・ローレン、アレックス・リオスの放出ほうしゅつ後ごはレギュラーに定着ていちゃく。常時じょうじ出場しゅつじょうする機会きかいを得えたことが打撃だげきに好影響こうえいきょうを与あたえ[6]、9月がつ以降いこうに10本塁打ほんるいだを固かため打うちした。年間ねんかんを通とおした打率だりつは.235ながら56四球しきゅうを選えらぶ粘ねばり強づよさを見みせ、マルコ・スクータロが故障こしょうで離脱りだつしてからは1番ばん打者だしゃに起用きようされた。オフの12月13日にちに年俸ねんぽう調停ちょうていを避さけ、1年ねん240万まんドルでブルージェイズと契約けいやくを延長えんちょうした[12]。

2010年ねんは開幕かいまくを1番ばん打者だしゃとして迎むかえたが、フレッド・ルイスがトレードで加入かにゅうしてからは主おもに6番ばんでの出場しゅつじょうが続つづいた。4月がつこそ打率だりつ.213、4本塁打ほんるいだと振ふるわなかったが、5月に入はいると一気いっきに調子ちょうしを上あげ、月間げっかん12本塁打ほんるいだを放はなった。6月がつ末まつからは不振ふしんのアダム・リンドに代かわって3番ばんに定着ていちゃくし、初はつのオールスターゲーム選出せんしゅつも果はたした。7月27日にちには両りょうリーグ最速さいそくで30本塁打ほんるいだに到達とうたつ。その後ごも勢いきおいは衰おとろえず、8月がつ23日にちのニューヨーク・ヤンキース戦せんで、ブルージェイズの選手せんしゅとしては2003年ねんのカルロス・デルガド以来いらいとなるシーズン40号ごう本塁打ほんるいだを放はなった。7月、8月がつには2ヵ月かげつ連続れんぞくでプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選えらばれた[13]。同年どうねん9月がつ17日にちの対たいボストン・レッドソックス戦せんで、シーズン48号ごう本塁打ほんるいだを記録きろく。この1本ほんは、1987年ねんにジョージ・ベルが記録きろくしたブルージェイズのチーム記録きろく（47本塁打ほんるいだ）を塗ぬり替かえる1発はつであった。9月24日にちのシアトル・マリナーズ戦せんで、フェリックス・ヘルナンデスからソロ本塁打ほんるいだを放はなち、メジャーリーグ全体ぜんたいでも3年ねんぶりとなる1シーズン50本塁打ほんるいだを達成たっせい。最終さいしゅう的てきに本塁打ほんるいだ数すうを54本ほんに伸のばし、2位いのポール・コネルコに15本ほんの大差たいさをつけてア・リーグ本塁打ほんるいだ王おうのタイトルを獲得かくとくした。5月、7月がつ、8月がつ、9月には月間げっかん本塁打ほんるいだ数すうが二に桁けたに達たっし、更さらに、124打点だてん（リーグ3位い）、109得点とくてん（同どう5位い）、100四球しきゅう（同どう2位い）、351塁打るいだ（同どう1位い）、OPS.995（同どう3位い）など、各かく部門ぶもんで上位じょういに入はいった。この著いちじるしい飛躍ひやくに対たいし、8月がつ末まつには地元じもと紙しトロント・スターのコラムニストから薬物やくぶつ使用しようを疑うたがう声こえも上あがったが、「他たの選手せんしゅと同様どうようにいつだって検査けんさには応おうじている」「これほど本塁打ほんるいだが打うてるとは予想よそうしていなかったが、常時じょうじ出場しゅつじょうすれば安定あんていした成績せいせきを残のこせると思おもっていた」と反論はんろんした[14]。加くわえて、シト・ガストン監督かんとくとドウェイン・マーフィー打撃だげきコーチのアドバイスの下した、スイングの始動しどうを早はやくしたことが打撃だげき開眼かいがんに繋つながったと語かたった[15]。

トロント・ブルージェイズ時代じだい
(2011年ねん6月がつ5日にち)

2011年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの2月がつ17日にちに5年ねん総額そうがく6400万まんドル（2016年ねんの球団きゅうだんオプションも含ふくめると6年ねん総額そうがく7800万まんドル）で契約けいやく延長えんちょうに合意ごういした。バーノン・ウェルズ（7年ねん1億おく2600万まんドル）、アレックス・リオス（7年ねん6983万まん5000ドル）、カルロス・デルガド（4年ねん6800万まんドル）に次ついで球団きゅうだん史上しじょう4位いの大型おおがた契約けいやくとなった[16]。開幕かいまく後ごも本塁打ほんるいだを量産りょうさんし、前半ぜんはん戦せんだけで31本塁打ほんるいだを放はなった。オールスターゲームのファン投票とうひょうでは1994年ねんにケン・グリフィー・ジュニアが記録きろくした606万まん9688票ひょうを大おおきく上回うわまわる史上しじょう最多さいた（当時とうじ）の745万まん4753票ひょうを集あつめた[17]。後半こうはん戦せんは足首あしくびの故障こしょうなどもあってペースダウンしたが、43本塁打ほんるいだで2年ねん連続れんぞくの本塁打ほんるいだ王おうとなり、前年ぜんねんの成績せいせきはフロックとの声こえを一蹴いっしゅうした。打率だりつも3割わりに乗のせ、両りょうリーグ最多さいたの四球しきゅうを選えらぶなどバッティングの確実かくじつ性せいが向上こうじょうした。オフには母国ぼこくドミニカ共和国どみにかきょうわこくのメディアに対たいし、過去かこ2年間ねんかんで16回かいものドーピング検査けんさを受うけていたことを明あかした。それ以前いぜんの2年間ねんかんでは合計ごうけい3回かいだったことも明あかし、表向おもてむきにはランダム抽出ちゅうしゅつとされているドーピング検査けんさが一部いちぶの選手せんしゅに対たいして"狙ねらい打うち"されているのではないかとして話題わだいになった[18]。

2012年ねんは4月がつに打率だりつ.181、3本塁打ほんるいだと絶ぜっ不調ふちょうだったが、5月は9本塁打ほんるいだを放はなって復調ふくちょう。6月は14本塁打ほんるいだを固かため打うちし、自身じしん5度目どめの月間げっかんMVPを受賞じゅしょうした[19]。前半ぜんはん戦せんでリーグトップの27本塁打ほんるいだを放はなち、オールスターゲームのファン投票とうひょうではア・リーグ外野がいや手しゅ3位いに入はいり、3年ねん連続れんぞくの出場しゅつじょうを果はたした。オールスター前日ぜんじつに行おこなわれた本塁打ほんるいだ競争きょうそうでは決勝けっしょうまで進出しんしゅつし、プリンス・フィルダーには及およばなかったものの準じゅん優勝ゆうしょうとなった[20]。7月16日にちのニューヨーク・ヤンキース戦せんでスイングの際さいに左ひだり手首てくびを痛いためて途中とちゅう交代こうたいし、故障こしょう者しゃリスト入いりした[21]。8月がつ末まつに一旦いったん戦列せんれつに復帰ふっきしたが、復帰ふっき2試合しあい目めで左ひだり手首てくび痛つうが再発さいはつし、手術しゅじゅつを受うけてシーズンを終おえることが決きまった[22]。

2013年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい3回かいWBCのドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうでの参加さんかを希望きぼうしたが[23]、故障こしょう明あけのため球団きゅうだんから許可きょかされなかった[24]。シーズンでは、故障こしょうもありながら2年ねんぶりの規定きてい打席だせきに到達とうたつしたが、本塁打ほんるいだは前年ぜんねんより1本ほん増ぞうの28本ほんに留とまり、2年ねん連続れんぞくで30本塁打ほんるいだに届とどかなかった。

2014年ねん6月18日にちのニューヨーク・ヤンキース戦せんで、通算つうさん1000安打あんだに到達とうたつした[25]。オールスターゲームにはファン投票とうひょうで両りょうリーグ最多さいたの5,859,019票ひょうを集あつめ、5年ねん連続れんぞくの出場しゅつじょうを果はたした[26]。オールスターゲーム前日ぜんじつのホームランダービーには、ア・リーグの主将しゅしょうとして出場しゅつじょうした[27]。シーズンの出場しゅつじょう試合しあい数すう155は2010年ねんに次つぐ自己じこ2番目ばんめの多おおさであり、150安打あんだ・35本塁打ほんるいだ・100打点だてん・100得点とくてん・100四球しきゅう・出塁しゅつるい率りつ.400・OPS0.900のラインをいずれも3年ねんぶりにクリアするなど、エドウィン・エンカーナシオンと共ともにチームを引ひっ張ぱった。

2015年ねん4月がつ21日にちのオリオールズ戦せんで通算つうさん250本塁打ほんるいだを記録きろくした[28]。また同日どうじつの試合しあいでは、デルモン・ヤングの右前みぎまえ打だを一塁いちるいで刺さそうと無理むりな送球そうきゅうを行おこない、右肩みぎかたを痛いためた。この直後ちょくごに背後はいごを通過つうかする投球とうきゅうをされたが、本塁打ほんるいだを放はなった。打球だきゅうを見届みとどけた後のちに、バットを投なげ挑発ちょうはつし二塁手にるいしゅのライアン・フラハーティに暴言ぼうげんを吐はいた。その後ごの攻守こうしゅ交代こうたいの際さいに、アダム・ジョーンズと口ぐち論ろんとなった[29]。9月30日にちのオリオールズとのダブル・ヘッダーでは、第だい1試合しあいで本塁打ほんるいだを放はなち[30]、実じつに4年ねんぶりとなるシーズン40本塁打ほんるいだをクリア、チームも15対たい2で大勝たいしょうして地区ちく優勝ゆうしょうを決きめた。最終さいしゅう的てきには153試合しあいに出場しゅつじょう、2シーズン続つづけて大おおきな故障こしょうなくシーズンを乗のり切きった。バッティング面めんでは打率だりつこそ.250と決けっして高たかくなかったものの、40本塁打ほんるいだ・114打点だてんはいずれもジョシュ・ドナルドソンに次つぐチーム2位い、リーグ順位じゅんいはそれぞれ5位いと3位いというハイレベルな成績せいせきだった。また、110四球しきゅうはリーグ1位いで、打率だりつに対たいして出塁しゅつるい率りつが高たかかった（出塁しゅつるい率りつ.377はリーグ5位い）。

トロント・ブルージェイズ時代じだい
(2016年ねん2月がつ25日にち)

2016年ねん5月15日にちのテキサス・レンジャーズ戦せんでルーグネッド・オドーアに対たいして守備しゅび妨害ぼうがいを行おこなったが、これに激高げっこうしたオドーアに突つき飛とばされた後のちに殴打おうだされ乱闘らんとうとなり、退場たいじょう処分しょぶんを受うけた[31][注ちゅう 1]。17日にちにMLBから1試合しあいの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんが科かせられ、異議いぎ申もうし立たてを行おこなった[33]が却下きゃっかされ、処分しょぶんが確定かくていした[34]。6月18日にちには、守備しゅび時じにフェンスにぶつかって15日間にちかんの故障こしょう者しゃリスト入いりとなった[35]。これらもあり、レギュラーシーズンでは116試合しあいの出場しゅつじょうに留とどまったが、規定きてい打席だせきには到達とうたつ。22本塁打ほんるいだを放はなって通算つうさん300本塁打ほんるいだを達成たっせいしたほか、出塁しゅつるい率りつは.366をマーク。OPSは0.800を超こえた (0.817) 。オフに球団きゅうだんは1720万まんドルのクオリファイング・オファーを提示ていじした[36]が、11月14日にちに拒否きょひしフリーエージェント(FA)となった[37]。

2017年ねん1月がつ18日にちにブルージェイズと1年ねん1800万まんドル（2018年ねん、2019年ねんの契約けいやくオプション付つき）で再さい契約けいやくした[38]。シーズン開幕かいまく前まえの2月がつ8日にちに第だい4回かいWBCのドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされ、2大会たいかいぶり2度目どめの選出せんしゅつを果はたした[39]。

シーズンでは4月がつ27日にちのセントルイス・カージナルス戦せんで2013年ねん4月がつ14日にちのロイヤルズ戦せん以来いらいの三塁手さんるいしゅとして出場しゅつじょうした[40]。4月29日にちのタンパベイ・レイズ戦せんで通算つうさん1000安打あんだを記録きろくした[41]。7月4日にちのヤンキース戦せんで通算つうさん900打点だてんを記録きろくした[42]。8月11日にちのパイレーツ戦せんでシーズン20本塁打ほんるいだを記録きろくし、8年ねん連続れんぞくシーズン20本塁打ほんるいだ以上いじょうとなった[43]。オフの11月4日にちにオプションは行使こうしせず、FAとなった[7]。

ブレーブス時代じだい

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2018年ねん4月がつ19日にちにアトランタ・ブレーブスとマイナー契約けいやくを結むすんだ[44]。5月4日にちにメジャー契約けいやくを結むすんでアクティブ・ロースター入いりした[45]。加入かにゅう後ごは主おもに三塁さんるいを守まもった。打撃だげきでは12試合しあいで打率だりつ.143、2本塁打ほんるいだ、5打点だてんと振ふるわず、5月20日にちにFAとなった[46]。

メッツ時代じだい

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ニューヨーク・メッツ時代じだい
(2018年ねん8月がつ1日にち)

2018年ねん5月がつ22日にちにニューヨーク・メッツと契約けいやくを結むすんだ[47]。

フィリーズ時代じだい

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フィラデルフィア・フィリーズ時代じだい

2018年ねん8月がつ28日にちに後日ごじつ発表はっぴょう選手せんしゅまたは金銭きんせんとのトレードで、フィラデルフィア・フィリーズへ移籍いせきした[48]。オフの10月がつ29日にちにFAとなった[7]。

フィリーズ退団たいだん後ご

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2018年ねんのフィリーズ退団たいだん後ごはどのチームにも所属しょぞくしていなかった。

2020年ねん3月12日にちに2020年ねんオリンピック野球やきゅうアメリカ大陸あめりかたいりく予選よせんドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた[49]が、同日どうじつにCOVID-19の影響えいきょうで延期えんきとなった[50]。

2021年ねん5月がつ20日はつかに延期えんきされていた2020年ねんオリンピック野球やきゅうアメリカ大陸あめりかたいりく予選よせんドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた[51]。ドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうは同どう予選よせんでの出場しゅつじょう権けん獲得かくとくとならなかったものの、最終さいしゅう予選よせんへ進出しんしゅつした。この最終さいしゅう予選よせんにバウティスタは選出せんしゅつされなかったものの[52]、ドミニカ共和国どみにかきょうわこくは1位いでオリンピック出場しゅつじょう権けんを獲得かくとくした[53]。7月9日にちに2020年ねんオリンピック本戦ほんせんの野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた[54]。

2023年ねん3月5日にちにブルージェイズの球団きゅうだん殿堂でんどうに相当そうとうする「レベル・オブ・エクセレンス」に登録とうろくされることが発表はっぴょうされた[55]。8月11日にちにブルージェイズと1日にち契約けいやくを結むすびブルージェイズのメンバーとして引退いんたいすることとなった[56]。翌よく12日にちのシカゴ・カブス戦せんの試合しあい前まえにセレモニーが挙行きょこうされた[57]。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

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一塁いちるい、二塁にるい、三塁さんるい、外野がいやを守まもれるユーティリティープレイヤーである。2009年ねん頃ごろまでは三塁手さんるいしゅとしての出場しゅつじょう機会きかいが多おおかったが、主おもに右翼うよく手しゅを務つとめる。

MLBでも珍めずらしいアッパースイングから本塁打ほんるいだを量産りょうさんする極端きょくたんなプルヒッターである。2010年ねん9月がつ30日にちに放はなったシーズン54号ごう本塁打ほんるいだ（通算つうさん113本ほん目め）が自身じしん初はつの右みぎ方向ほうこうへの本塁打ほんるいだであり、それまでは全すべて中堅ちゅうけんから左ひだり方向ほうこうの本塁打ほんるいだだった[6][58]。中堅ちゅうけんから左ひだり方向ほうこうの打球だきゅうの割合わりあいが8割わり以上いじょうで[59]、相手あいてチーム側がわは極端きょくたんにレフト側がわに偏かたよったシフトを敷しくことが多おおい[60]。しかし、安定あんていして四球しきゅうを選えらぶことができるため、通算つうさん出塁しゅつるい率りつは通算つうさん打率だりつに比くらべて1割わり近ちかく高たかい。2010年ねんはリーグ2位いの100四球しきゅうを記録きろく。50本塁打ほんるいだと100四球しきゅうを同時どうじに達成たっせいしたのは史上しじょう14人にん目めである[61]。

人物じんぶつ

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父親ちちおやはスペイン人じんである[62]。

2人ふたり娘むすめの父ちちであり、長女ちょうじょ（第だい一いち子し）が2011年ねん4月がつに、次女じじょ（第だい二に子し）が2012年ねん11月に誕生たんじょうした。

ドミニカ共和国どみにかきょうわこく出身しゅっしんで母国ぼこく語ごはスペイン語ごであるが、8歳さいから英会話えいかいわを習ならっており、ネイティブ顔負かおまけの非常ひじょうに流暢りゅうちょうな英語えいごを話はなす[63]。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
2004 BAL 16 12 11 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .273 .333 .273 .603
TB 12 15 12 1 2 0 0 0 2 1 0 1 0 0 3 0 0 7 0 .167 .333 .167 .500
KC 13 26 25 1 5 1 0 0 6 1 0 0 0 0 1 0 0 12 0 .200 .231 .240 .471
PIT 23 43 40 1 8 2 0 0 10 0 0 0 1 0 2 0 0 18 1 .200 .238 .250 .488
'04計けい 64 96 88 6 18 3 0 0 21 2 0 1 1 0 7 0 0 40 1 .205 .263 .239 .502
2005 11 31 28 3 4 1 0 0 5 1 1 0 0 0 3 0 0 7 2 .143 .226 .179 .404
2006 117 469 400 58 94 20 3 16 168 51 2 4 3 4 46 2 16 110 12 .235 .335 .420 .755
2007 142 614 532 75 135 36 2 15 220 63 6 3 4 6 68 1 4 101 16 .254 .339 .414 .753
2008 107 363 314 38 76 15 0 12 127 44 1 1 6 3 38 4 2 77 10 .242 .325 .404 .729
TOR 21 61 56 7 12 2 0 3 23 10 0 0 2 1 2 1 0 14 2 .214 .237 .411 .648
'08計けい 128 424 370 45 88 17 0 15 150 54 1 1 8 4 40 5 2 91 12 .239 .313 .405 .718
2009 113 406 336 54 79 13 3 13 137 40 4 0 6 2 56 1 4 85 9 .235 .349 .408 .757
2010 161 683 569 109 148 35 3 54 351 124 9 2 0 4 100 2 10 116 10 .260 .378 .617 .995
2011 149 655 513 105 155 24 2 43 312 103 9 5 0 4 132 24 6 111 8 .302 .447 .608 1.056
2012 92 399 332 64 80 14 0 27 175 65 5 2 0 4 59 2 4 63 11 .241 .358 .527 .886
2013 118 528 452 82 117 24 0 28 225 73 7 2 0 4 69 2 3 84 13 .259 .358 .498 .856
2014 155 673 553 101 158 27 0 35 290 103 6 2 1 6 104 11 9 96 18 .286 .403 .524 .928
2015 153 666 543 108 136 29 3 40 291 114 8 2 0 8 110 2 5 106 19 .250 .377 .536 .913
2016 116 517 423 68 99 24 1 22 191 69 2 2 0 4 87 1 3 103 21 .234 .366 .452 .817
2017 157 686 587 92 119 27 0 23 215 65 6 3 0 7 84 3 8 170 16 .203 .308 .366 .674
2018 ATL 12 40 35 3 5 1 0 2 12 5 0 0 0 0 5 0 0 12 0 .143 .250 .343 .593
NYM 83 302 245 37 50 13 0 9 90 37 2 2 0 1 51 2 5 84 2 .204 .351 .367 .718
PHI 27 57 45 12 11 4 0 2 21 6 2 1 0 0 11 0 1 15 0 .244 .404 .467 .870
'18計けい 122 399 325 52 66 18 0 13 123 48 4 3 0 1 67 2 6 111 2 .203 .348 .378 .727
MLB：15年ねん 1798 7244 6051 1022 1496 312 17 344 2874 975 70 32 23 58 1032 58 80 1394 170 .247 .361 .475 .836
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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内野ないや守備しゅび
年とし
度ど		 球たま
団だん		 一塁いちるい（1B） 二塁にるい（2B） 三塁さんるい（3B）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2004 BAL - - 4 0 0 0 0 .---
TB - - 2 0 2 0 0 1.000
KC - - 11 5 17 1 2 .957
'04計けい - - 17 5 19 1 2 .960
2005 PIT - - 8 6 14 1 2 .952
2006 - 3 9 9 0 3 1.000 33 22 54 6 5 .927
2007 - - 126 95 251 15 16 .958
2008 - - 91 45 196 11 16 .956
TOR 5 29 0 0 1 1.000 2 2 6 0 2 1.000 8 5 11 0 1 1.000
'08計けい 5 29 0 0 1 1.000 2 2 6 0 2 1.000 8 5 11 0 1 1.000
2009 - - 26 18 48 3 4 .957
2010 4 26 0 0 0 1.000 - 48 26 100 4 7 .969
2011 - - 25 17 62 2 1 .975
2012 4 8 2 0 1 1.000 - 1 0 0 0 0 .---
2013 1 2 0 0 0 1.000 - 3 1 1 0 0 1.000
2014 12 75 6 0 6 1.000 - -
2016 1 3 0 0 0 1.000 - -
2017 1 2 0 0 0 1.000 - 8 4 10 0 2 1.000
2018 ATL - - 8 3 11 1 2 .933
NYM 2 14 3 0 2 1.000 1 0 0 0 0 .- 11 3 16 0 2 1.000
PHI - - 2 0 1 0 0 1.000
'18計けい 2 14 3 0 2 1.000 1 0 0 0 0 .- 21 6 28 1 4 .971
MLB 30 159 11 0 10 1.000 6 11 15 0 5 1.000 415 250 794 44 60 .960
外野がいや守備しゅび
年とし
度ど		 球たま
団だん		 中堅ちゅうけん（CF） 左翼さよく（LF） 右翼うよく（RF）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2004 BAL - - 6 4 1 0 0 1.000
TB - 5 4 0 0 0 1.000 3 0 0 0 0 .---
KC - - 1 0 0 0 0 .---
PIT 3 6 0 2 0 .750 - 9 13 0 1 0 .929
'04計けい 3 6 0 2 0 .750 5 4 0 0 0 1.000 19 17 1 1 0 .947
2006 57 114 7 2 1 .984 6 9 0 0 0 1.000 25 31 1 0 0 1.000
2007 5 6 0 0 0 1.000 2 1 0 0 0 1.000 16 23 1 2 0 .923
2009 TOR 6 9 0 0 0 1.000 42 54 8 1 2 .984 36 69 3 0 0 1.000
2010 1 1 0 0 0 1.000 - 113 179 12 3 5 .985
2011 - - 116 233 13 6 5 .976
2012 - - 90 155 11 2 4 .988
2013 - - 109 192 8 5 4 .976
2014 12 19 0 0 0 1.000 - 131 263 12 4 2 .986
2015 - - 118 224 4 3 1 .987
2016 - - 91 149 5 2 0 .987
2017 - - 143 274 10 5 2 .983
2018 NYM - 14 27 0 0 0 1.000 45 83 5 3 2 .967
PHI - - 19 15 2 0 1 1.000
'18計けい - 14 27 0 0 0 1.000 64 98 7 3 3 .972
MLB 84 155 7 4 1 .976 69 95 8 1 2 .990 1071 1907 88 36 26 .982
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

タイトル

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表彰ひょうしょう

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記録きろく

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背番号せばんごう

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  • 14（2004年ねん - 同年どうねん途中とちゅう）
  • 59（2004年ねん途中とちゅう - 同年どうねん途中とちゅう）
  • 27（2004年ねん途中とちゅう - 同年どうねん途中とちゅう）
  • 50（2004年ねん途中とちゅう - 2005年ねん途中とちゅう）
  • 7（2005年ねん途中とちゅう - 同年どうねん終了しゅうりょう）
  • 19（2006年ねん - 2008年ねん途中とちゅう、2010年ねん - 2017年ねん、2018年ねん8月がつ29日にち - 同年どうねん終了しゅうりょう）
  • 23（2008年ねん途中とちゅう - 2009年ねん、2018年ねん - 同年どうねん5月がつ19日にち）
  • 11（2018年ねん5月がつ22日にち - 同年どうねん8月がつ27日にち）
  • 12（2018年ねん8月がつ28日にち）

代表だいひょう歴れき

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脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
  1. ^ “スペイン語ごの発音はつおん記号きごう変換へんかんツール”. easypronunciation.com. 2022年ねん5月がつ31日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “英語えいごのIPA発音はつおん記号きごう変換へんかん（アメリカ英語えいご）”. tophonetics.com. 2022年ねん5月がつ31日にち閲覧えつらん。
  3. ^ スペイン語ご発音はつおん: [xo.ˈse βべーたau̯.ˈt̪is.t̪a][1] ホセ・バウティスタ，英語えいご発音はつおん: /ˌhoʊˈzeɪ bɔːˈtiːstə/[2] ホウゼイ・ボーティースタ
  4. ^ “Joey Bats to be big part of Players Weekend” (英語えいご). MLB.com (2017年ねん8月がつ9日にち). 2017年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん。
  5. ^ Castrovince, Anthony(2011-05-31). Better late than never, Bautista now the best. MLB.com(英語えいご). 2011年ねん7月がつ13日にち閲覧えつらん
  6. ^ a b c Joe Lemire(2010-08-04), How the Blue Jays' Jose Bautista pulled himself to prominence, SI.com(英語えいご), 2010/08/05閲覧えつらん
  7. ^ a b c d MLB公式こうしきプロフィール参照さんしょう。2019年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  8. ^ Jim Callis,07/30/04,Mets win pursuit of Benson,Baseball America(英語えいご),2009年ねん8月がつ2日にち閲覧えつらん
  9. ^ Dejan Kovacevic (2008年ねん8月がつ21日にち). “Pirates trade Bautista to Blue Jays” (英語えいご). Pittsburgh Post-Gazette. 2013年ねん1月がつ4日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “2009 Rosters” (英語えいご). The official site of World Baseball Classic. 2012年ねん12月5日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2016年ねん3月がつ7日にち閲覧えつらん。
  11. ^ 2009 World Baseball Classic :Statictics :Dominican Republic,MLB.com(英語えいご),2009年ねん9月がつ2日にち閲覧えつらん
  12. ^ Jordan Bastian (2009年ねん12月13日にち). “Jays sign Chavez to Minor League deal” (英語えいご). MLB.com. 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  13. ^ "Jose Bautista, Delmon Young, Gavin Floyd earn American League Monthly honors for July" (Press release) (英語えいご). MLB.com. 4 August 2010. 2010年ねん8月がつ5日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “称賛しょうさんの一方いっぽうで薬物やくぶつ使用しようを疑うたがう声こえも　昨年さくねん13本塁打ほんるいだが今年ことしはもう42本ほん”. Sponichi Annex. 共同通信きょうどうつうしん. (2010年ねん8月がつ30日にち). http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20100830072.html 2010年ねん10月がつ4日にち閲覧えつらん。 
  15. ^ Jon Krawczynski (2010年ねん10月がつ2日にち). “Bautista's HR binge brings questions of PEDs” (英語えいご). NBC Sports. 2012年ねん7月がつ10日とおか時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
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  17. ^ Gregor Chisholm (2011年ねん11月21日にち). “Bautista belts way to third in AL MVP vote” (英語えいご). MLB.com. 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  18. ^ Bob Mitchell (2012年ねん1月がつ26日にち). Random testing? Blue Jays slugger Jose Bautista given 16 drug tests over two seasons. Toronto Star(英語えいご). 2012年ねん1月がつ29日にち閲覧えつらん
  19. ^ "Jose Bautista of the Toronto Blue Jays named the American League Player of the Month for June" (Press release) (英語えいご). MLB.com. 2 July 2012. 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  20. ^ “Prince Fielder wins Home Run Derby” (英語えいご). Associated Press. ESPN. (2012年ねん7月がつ10日とおか). http://www.espn.com/mlb/allstar12/story/_/id/8146206/detroit-tigers-prince-fielder-wins-home-run-derby-second-time 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。 
  21. ^ “Toronto Blue Jays' Jose Bautista placed on 15-day DL with wrist injury” (英語えいご). Associated Press. ESPN. (2012年ねん7月がつ18日にち). http://espn.go.com/mlb/story/_/id/8173728/toronto-blue-jays-jose-bautista-placed-15-day-dl-wrist-injury 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。 
  22. ^ “Toronto Blue Jays' Jose Bautista to have season-ending wrist surgery” (英語えいご). ESPN (2012年ねん8月がつ29日にち). 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  23. ^ Brendan Kennedy (2013年ねん1月がつ5日にち). “Blue Jays' Jose Bautista pain-free and optimistic at Toronto tour stop” (英語えいご). Toronto Star. 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  24. ^ Gregor Chisholm (2013年ねん2月がつ12日にち). “Blue Jays open Spring Training eyeing playoffs” (英語えいご). MLB.com. 2016年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  25. ^ Gregor Chisholm (2014年ねん6月がつ19日にち). “Bautista notches 1,000th hit of career in defeat” (英語えいご). MLB.com. 2014年ねん10月がつ26日にち閲覧えつらん。
  26. ^ Gregor Chisholm (2014年ねん7月がつ7日にち). “Mr. Popular: Bautista leads all voters on ballot”. MLB.com. 2014年ねん10月がつ26日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “Top stats to know: 2014 Home Run Derby”. ESPN (2014年ねん7月がつ14日にち). 2014年ねん10月がつ26日にち閲覧えつらん。
  28. ^ “Encarnacion hits 2 home runs, Blue Jays beat Orioles 13-6” (英語えいご). Associated Press. Boston Herald. (2015年ねん4月がつ22日にち). http://www.bostonherald.com/sports/red_sox_mlb/mlb_coverage/2015/04/encarnacion_hits_2_home_runs_blue_jays_beat_orioles_13_6 2015年ねん5月がつ10日とおか閲覧えつらん。 
  29. ^ “Bautista-Jones exchange heightens tense rivalry” (英語えいご). MLB.com (2015年ねん4月がつ22日にち). 2015年ねん5月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  30. ^ September 30, 2015 TOR VS BAL - TOR Batting - Baseball-Reference.com (英語えいご) . 2015年ねん10月がつ2日にち閲覧えつらん。
  31. ^ Gregor Chisholm (2016年ねん5月がつ15日にち). “Bautista, Gibbons voice displeasure with Rangers” (英語えいご). MLB.com. 2016年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  32. ^ [1]
  33. ^ “Discipline for Blue Jays-Rangers incidents announced” (英語えいご). MLB.com Press Release (2016年ねん5月がつ17日にち). 2016年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “大だい乱闘らんとうでパンチ食くらったバティスタ、相手あいての処分しょぶん軽減けいげんに不満ふまん「賛成さんせいと言いえない」”. Full-Count (2016年ねん5月がつ28日にち). 2021年ねん3月がつ31日にち閲覧えつらん。
  35. ^ “Jose Bautista placed on disabled list after collision with outfield wall” (英語えいご). ESPN (2016年ねん6月がつ18日にち). 2016年ねん10月がつ5日にち閲覧えつらん。
  36. ^ Gregor Chisholm (2016年ねん11月10日にち). “Bautista, Edwin get QOs; both expected to decline” (英語えいご). MLB.com. 2016年ねん11月15日にち閲覧えつらん。
  37. ^ Gregor Chisholm (2016年ねん11月14日にち). “Encarnacion, Bautista reject qualifying offers” (英語えいご). MLB.com. 2016年ねん11月15日にち閲覧えつらん。
  38. ^ Gregor Chisholm; Jesse Sanchez (2017年ねん1月がつ18日にち). “Encarnacion, Bautista reject qualifying offers” (英語えいご). MLB.com. 2017年ねん1月がつ19日にち閲覧えつらん。
  39. ^ “DR aims to defend title as WBC '17 roster set” (英語えいご). MLB.com (2017年ねん2月がつ15日にち). 2017年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  40. ^ “Joey Bats flashes leather during start at 3B” (英語えいご). MLB.com (2017年ねん5月がつ24日にち). 2017年ねん5月がつ28日にち閲覧えつらん。
  41. ^ “Archer's pitch sparks drama with Bautista” (英語えいご). MLB.com (2017年ねん4月がつ30日にち). 2017年ねん5月がつ2日にち閲覧えつらん。
  42. ^ “Happ handcuffs Yankees, ends Blue Jays' skid” (英語えいご). MLB.com (2017年ねん7月がつ4日にち). 2017年ねん8月がつ3日にち閲覧えつらん。
  43. ^ “Stroman goes 8, but errors undo Blue Jays” (英語えいご). MLB.com (2017年ねん8月がつ11日にち). 2017年ねん8月がつ12日にち閲覧えつらん。
  44. ^ "Braves sign Jose Bautista to Minor League deal" (Press release) (英語えいご). MLB.com. 19 April 2018. 2018年ねん4月がつ19日にち閲覧えつらん。
  45. ^ Mark Bowman (2018年ねん5月がつ4日にち). “Bautista doubles in first at-bat with Braves” (英語えいご). MLB.com. 2018年ねん5月がつ7日にち閲覧えつらん。
  46. ^ Mark Bowman (2018年ねん5月がつ20日はつか). “Braves release Bautista; Camargo to play third” (英語えいご). MLB.com. 2018年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  47. ^ Anthony DiComo (2018年ねん5月がつ23日にち). “Bautista's day starts in Fla., ends in Mets' lineup” (英語えいご). MLB.com. 2018年ねん5月がつ26日にち閲覧えつらん。
  48. ^ Joe Bloss (2018年ねん8月がつ28日にち). “Phillies acquire Bautista; slugger active vs. Nats” (英語えいご). MLB.com. 2018年ねん8月がつ29日にち閲覧えつらん。
  49. ^ @FedobeRD (2020年ねん3月がつ11日にち). "Plantel Dominicano para el Preolímpico de las Américas de la @WBSC" (スペイン語ご). X（旧きゅうTwitter）より2020年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  50. ^ “Americas Olympic Baseball qualifier postponed”. WBSC (March 12, 2020). April 20, 2020閲覧えつらん。
  51. ^ “Dominican Republic reveals roster, jersey for Americas Olympic baseball qualifier” (英語えいご). wbsc (May 20, 2021). July 28, 2021閲覧えつらん。
  52. ^ “Dominican Republic announces national team roster for final Olympic baseball qualifier” (英語えいご). wbsc (June 18, 2021). July 28, 2021閲覧えつらん。
  53. ^ “Melky Cabrera’s homer ignites Dominican Republic come-from-behind win to earn final berth in Tokyo 2020 Olympics” (英語えいご). WBSC (2021年ねん6月がつ27日にち). 2021年ねん6月がつ27日にち閲覧えつらん。
  54. ^ “Nuestro roster para @Tokyo2020. #ArribaRD🇩🇴#Tokyo2020” (スペイン語ご). ProbeisbolRD (@probeisbolrd) - X（旧きゅうTwitter） (July 9, 2021). July 28, 2021閲覧えつらん。
  55. ^ “Jose Bautista Honored On Blue Jays Level Of Excellence”. Sports Illustrated. (2023年ねん3月がつ5日にち). https://www.si.com/mlb/bluejays/news/blue-jays-jose-bautista-honored-on-level-of-excellence 2023年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん。 
  56. ^ “Bautista to sign one-day contract, retire as a Blue Jay”. TSN.ca. (2023年ねん8月がつ11日にち). https://www.tsn.ca/jose-bautista-to-sign-one-day-contract-retire-as-member-of-toronto-blue-jays-1.1994693?tsn-amp 2023年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん。 
  57. ^ “José Bautista added to Blue Jays' Level of Excellence in emotional ceremony”. CBC SPORTS. (2023年ねん8月がつ12日にち). https://www.cbc.ca/amp/1.6934966 2023年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん。 
  58. ^ Jordan Bastian, Bautista hits two of Jays' six homers in rout, bluejays.com(英語えいご), 2010年ねん10月がつ4日にち閲覧えつらん
  59. ^ Joe Lemire (2011-05-10), "Why are teams reluctant to shift against righthanded batters?", SI.com (英語えいご), 2017年ねん8月がつ31日にち閲覧えつらん.
  60. ^ FanGraphs2017年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。
  61. ^ Bautista draws walk, reaches milestone, MLB.com(英語えいご), 2010年ねん10月がつ4日にち閲覧えつらん
  62. ^ “Ex-Blue Jays slugger Jose Bautista open to pitching if opportunity arises”. Sportsnet (April 18, 2020). April 20, 2020閲覧えつらん。
  63. ^ How Jose Bautista Went From Baseball Vagabond To The Game's Best Slugger

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ 前年ぜんねんの地区ちくシリーズの同どう一いちカードにてバティスタが行おこなったバットフリップを発端ほったんとした因縁いんねんが両りょうチーム間あいだに存在そんざいしており、そのことも遠因えんいんとされている[32]。

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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球団きゅうだん
歴代れきだい本拠地ほんきょち
文化ぶんか
永久えいきゅう欠番けつばん
レベル・オブ・エクセレンス
ワールドシリーズ優勝ゆうしょう（2回かい）
リーグ優勝ゆうしょう（2回かい）
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ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう
ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう - 2009 ワールド・ベースボール・クラシック
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう - 2017 ワールド・ベースボール・クラシック
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
ドミニカ共和国の旗 野球やきゅうドミニカ共和国どみにかきょうわこく代表だいひょう - 2020 東京とうきょうオリンピック 33位 銅どうメダル
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
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