バーレーンの国くに章あきら

バーレーンの国くに章あきら（バーレーンのこくしょう）は、バーレーンがイギリスの保護ほご国こくであった1932年ねんに、イギリス人じん顧問こもんチャールズ・ベルグレーヴ（Charles Belgrave）が首長しゅちょうのためにデザインした紋章もんしょうが前身ぜんしんである。1971年ねんの独立どくりつ後ごは、国くに章あきらとなった。1971年ねんと2002年ねんにわずかにデザインが変更へんこうされ、2022年ねんにはハマド国王こくおうにより王冠おうかんが追加ついかされた^[1]。

中央ちゅうおうの盾たてには、縦たてにしたバーレーンの国旗こっきが描えがかれている。その周囲しゅういのマント（mantling）は国旗こっき同様どうよう、赤あかと白しろの二に色しょくになっている。

脚注きゃくちゅう

^ “HM King Hamad issues Decree-Law on Bahrain’s Emblem | THE DAILY TRIBUNE | KINGDOM OF BAHRAIN” (英語えいご). DT News. 2022年ねん12月がつ10日とおか閲覧えつらん。

表ひょう話はなし編へん歴れきアジアの国くに章あきら
東ひがしアジア	韓国かんこく \| 北朝鮮きたちょうせん \| 台湾たいわん \| 中国ちゅうごく（香港ほんこん・マカオ） \| 日本にっぽん \| モンゴル
東南とうなんアジア	インドネシア \| カンボジア \| シンガポール \| タイ \| 東ひがしティモール \| フィリピン \| ブルネイ \| ベトナム \| マレーシア \| ミャンマー \| ラオス
南みなみアジア	インド \| スリランカ \| ネパール \| パキスタン \| バングラデシュ \| ブータン \| モルディブ
中央ちゅうおうアジア	ウズベキスタン \| カザフスタン¹ \| キルギス \| タジキスタン \| トルクメニスタン
西にしアジア	アゼルバイジャン¹ \| アフガニスタン \| アラブ首長しゅちょう国こく連邦れんぽう \| アルメニア¹ \| イエメン² \| イスラエル¹ \| イラク \| イラン \| オマーン \| カタール \| キプロス¹ \| クウェート \| サウジアラビア \| ジョージア¹ \| シリア \| トルコ¹ \| バーレーン \| ヨルダン \| レバノン¹ \| アブハジア¹ \| 北きたキプロス¹\| パレスチナ \| 南みなみオセチア¹
北きたアジア	ロシア¹
*¹ ヨーロッパにも分類ぶんるいされ得える。 ² 一部いちぶはアフリカに含ふくまれる。関連かんれんカテゴリ：Category:国くに章あきら