レーティッシュ鉄道 Ge4/4 II形 電気 機関 車
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/75/RhB02.jpg/200px-RhB02.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0e/Pontresina_RhB_628.jpg/200px-Pontresina_RhB_628.jpg)
レーティッシュ
概要 [編集 ]
1960
1973
- 611 - 4884 - 1973
年 5月30日 - Landquart - 612 - 4885 - 1973
年 7月 20日 - Thusis - 613 - 4886 - 1973
年 7月 31日 - Domat/Ems - 614 - 4887 - 1973
年 8月 14日 - Schiers - 615 - 4888 - 1973
年 9月3日 - Klosters - 616 - 4889 - 1973
年 9月28日 - Filisur - 617 - 4890 - 1973
年 10月5日 - Ilantz - 618 - 4891 - 1973
年 11月5日 - Berün/Bravuogn - 619 - 4892 - 1973
年 12月3日 - Samedan - 620 - 4893 - 1973
年 12月19日 - Zernez
1984、1985
- 621 - 5262 - 1984
年 2月 9日 - Felsberg - 622 - 5263 - 1984
年 3月8日 - Arosa - 623 - 5264 - 1984
年 4月 5日 - Bonaduz - 624 - 5265 - 1984
年 5月19日 - Celerina/Schlarigna - 625 - 5266 - 1984
年 6月1日 - Küblis - 626 - 5267 - 1984
年 6月28日 - Malans - 627 - 5268 - 1984
年 8月 2日 - Reichenau-Tamins - 628 - 5269 - 1984
年 8月 30日 - S-chanf - 629 - 5270 - 1984
年 10月4日 - Tiefencastel - 630 - 5271 - 1984
年 10月31日 - Trun - 631 - 5272 - 1984
年 11月30日 - Untervaz - 632 - 5273 - 1984
年 12月12日 - Zizers - 633 - 5274 - 1985
年 1月 30日 - Zous
機体 名 /エンブレム一覧 -
611
号機
Landquart -
612
号機
Thusis -
613
号機
Domat/Ems -
614
号機
Schiers -
615
号機
Klosters -
616
号機
Filisur -
617
号機
Ilantz -
618
号機
Berün
/Bravuogn -
619
号機
Samedan -
620
号機
Zernez -
621
号機
Felsberg -
622
号機
Arosa -
623
号機
Bonaduz -
624
号機
Celerina
/Schlarigna -
625
号機
Küblis -
626
号機
Malans -
627
号機
Reichenau-Tamins -
628
号機
S-chanf -
629
号機
Tiefencastel -
630
号機
Trun -
631
号機
Untervaz -
632
号機
Zizers -
633
号機
Zous
仕様 [編集 ]
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b7/RhB07.jpg/200px-RhB07.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4d/RhB06.jpg/200px-RhB06.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e8/RhB11.jpg/200px-RhB11.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/27/Ge_4-4_II_622_movie-snapshot-1920x1080.jpg/200px-Ge_4-4_II_622_movie-snapshot-1920x1080.jpg)
車体 [編集 ]
車体 はスイス国鉄 Re4/4II形 電気 機関 車 を小型 化 したデザインで、正面 は2枚 窓 +両 サイド部 の曲面 ガラスの組合 せ、窓 下部 に大型 の丸 型 前 照 灯 を2箇所 と上部 中央 に小型 の丸 型 前 照 灯 を1箇所 設置 したデザイン、側面 は平滑 で明 取 り窓 が2箇所 設 けられている。屋根 上 はパンタグラフ部分 の屋根 肩 部 には空 気取 入口 のルーバーが並 び、中央 部 には発電 ブレーキ用 の主 抵抗 器 が設置 されている。なお、屋根 は取外 しが可能 な構造 となっている。運転 室 は長 さ1710mmでスイスやドイツで一般 的 な円形 のハンドル式 のマスターコントローラーが設置 されている。運転 室 横 の窓 は下降 式 、運転 室 乗降 扉 は右側 のみの設置 で、その前部 には電動 式 のバックミラーが設置 されている。連結 器 はねじ式 連結 器 で緩衝 器 が中央 、フック・リングがその左右 にあるタイプである。また、車体 の前面 下部 に大型 のスノープラウが設置 されている。塗装 ほか- 1973
年 に製造 された機体 は車体 塗装 は濃緑 色 をベースに車体 裾 部 がダークグレーで濃緑 色 との境界 部分 に白 帯 で、側面 の中央 に“RhB”と機 番 の切抜 文字 が、運転 席 側 の側面 窓 下 には機体 名 の切抜 文字 が、反対 側 の側面 窓 下 にはエンブレムが設置 され、正面 中央 にはレーテッシェ鉄道 のエンブレムが設置 されていた。また、屋根 および屋根 上 機器 が銀色 、床下 機器 と台車 はダークグレーであった。 - 1984-85
年 に製造 された機体 は車体 塗装 は赤 をベースに車体 裾 部 がダークグレー、赤色 との境界 部分 に銀 帯 が入 るもので、側面 の運転 席 側 の側面 窓 横 に機体 名 とエンブレムが、反対 側 の側面 窓 下 にはレーティッシュ鉄道 のロゴがそれぞれつき、正面 は右 下 に機 番 が入 り、中央 にはレーティッシュ鉄道 のエンブレムが設置 されている。また、屋根 および屋根 上 機器 が銀色 、床下 機器 と台車 はダークグレーである。 - 2004
年 以降 に順次 現行 の新 塗装 に変更 されており、側面 窓 下 のレーティッシュ鉄道 のロゴがマークの無 いレタリングのみのものとなり、運転 席 側 の側面 窓 の下 にあった機 番 が窓 後部 に移 り、窓 下 にはグラウビュンデン州 のロゴが入 るものとなっている。 - 611
号機 が2007年 からスイスの鉄道 従事 員 養成 会社 であるlogin[6]の全面広告 塗装 機 となっているほか、619号機 が2010年 にベルニナ線 開業 100周年 を記念 した、紺色 をベースにベルニナ線 の名所 であるブルージオのオープンループ線 をデザインした塗装 となっている。 - 622
号機 は、姉妹 鉄道 の箱根登山鉄道 ロゴの塗装 になっている[7]。
- 1973
走行 機器 [編集 ]
制御 方式 はサイリスタ位相 制御 で、1台 の制御 装置 で台車 ごとの2台 の主 電動 機 を制御 する方式 としており、主 変圧 器 を車体 中央 に、その前後 に制御 装置 を1台 ずつ設置 している。なお、いずれも冷却 方式 は油 冷 式 で冷却 用 のオイルポンプとオイルクーラーを装備 しており、冷却 風 は屋根 上 肩 部 の吸気 口 から吸入 する。主 変圧 器 はアルミニウム筺体の総 重量 7110kgのもので、出力 は走行 用 にAC470V/412kVAを4組 と界 磁励磁 用 のAC188V/31kVA、補 機 駆動 用 にAC235V/60kVA、AC157V/12kVA、AC94V/8kVA、列車 暖房 用 にAC313V/300kVAのものを持 っている。- ブレーキ
装置 は他 励界磁をチョッパ制御 することにより最大 ブレーキ力 44kNの発電 ブレーキ力 を発揮 するほか、空気 ブレーキ(機関 車 用 )、手 ブレーキ、客車 などの列車 用 に真空 ブレーキ装置 を装備 する。 主 電動 機 は1時 間 定 格 出力 425kW、連続 定 格 出力 380kWのBBC製 Typ 6FHO 4338直流 複 巻 整流 子 電動 機 を4台 搭載 し、1時 間 定 格 牽引 力 116.5kN、連続 定 格 牽引 力 101.5kNの性能 を発揮 する。冷却 は2基 の冷却 ファンによる強制 通風 式 で、冷却 風 は屋根 肩 部 の吸気 口 から吸入 する。台車 は軸 距2300mm、車輪 径 1070mmのボルスタレス式 台車 とし、2台 の台車 をリンクで接続 することで曲線 での横 圧 を減 らす方式 としている。また、軸 箱 支持 方式 は円筒 案内 式 、牽引 力 伝達 は低 引張 棒 式 で牽引 点 はレール面 上 190mm、枕 ばね、軸 ばねともにコイルばねとしている。主 電動 機 は台車 枠 に装荷 されて、クイル式 の一種 であるBBC製 スプリングドライブ式 の駆動 装置 で動輪 に伝達 される方式 となっており、減速 比 は1:5.118である。- そのほか、パンタグラフはシーメンス
製 のシングルアーム式 を2台 搭載 するほか、主 開閉 器 はTyp DBTF 20i200空気 遮断 器 を屋根 上 に搭載 、補 機 は交流 180Vもしくは280V駆動 で、送風 能力 3m3/sの主 電動 機 等 用 送風 機 2台 、主 変圧 器用 と位相 制御 器用 の2台 の容量 1000l/minのオイルポンプ、BBC製 で容量 1000l/minのTyp 2A 115電動 空気 圧縮 機 、SLM製 で容量 244m3/sのTyp SLM VL20電動 真空 ポンプ、40V-60Aの蓄電池 などとなっている。
主要 諸 元 [編集 ]
軌間 :1000mm電気 方式 :AC11kV 16.7Hz 架空 線 式 (電圧 範囲 AC9.5-13.2kV)最大 寸法 :全長 12960mm、全幅 2650mm、全高 3865mm(パンタグラフ折 畳 時 )軸 距:2300mm台車 中心 間 距離 :6200mm自重 :50.0t(機械 部品 23.7t、電気 部品 26.3t)走行 装置 牽引 力 牽引 力 :101.5kN(連続 定 格 出力 、於53km/h)、116.5kN(定 格 出力 、於52km/h)、178.5kN(最大 出力 )牽引 トン数 :150t(45パーミル)、230t(35パーミル、52km/h)- ブレーキ
力 :44kN、520kW(いずれも最大 )
最高 速度 :90km/h- ブレーキ
装置 :発電 ブレーキ、空気 ブレーキ(機関 車 用 )、手 ブレーキ、真空 ブレーキ(列車 用 )
改造 [編集 ]
濃緑 色 塗装 であった611-620号機 は1984-1988年 にかけて621号機 以降 と同 じ赤色 塗装 に変更 された。その際 に切抜 文字 であった部分 についてはマーキングとされたが、機体 名 のエンブレムについては貼付 式 のままとされ[10]、エンブレムもマーキングである621号機 以降 との識別 点 となっている。- 1990
年代 後半 から前 照 灯 がスイスの鉄道 車両 で標準 となっている前 照 灯 と尾灯 が一体 となった角 型 のものに交換 されている。なお、629号機 のように取付 位置 が若干 上 寄 りの車両 もあるなど、改造 には若干 の個体 差 がある。 - 2003
年 以降 ラントクアルト工場 でシーメンス製 の電機 品 を使用 しての更新 改造 が年 5両 程度 のペースで行 われている。 - 2008
年 頃 よりレーティッシュ鉄道 ABe8/12 3501-3515形 の導入 に向 けて新 しい重 連 総括 制御 用 の25+4芯 の電気 連結 器 を前面 に増設 している。
運行 [編集 ]
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7f/20040711K244-20A_1751_Sagliains.jpg/200px-20040711K244-20A_1751_Sagliains.jpg)
- レーティッシュ
鉄道 のAC11kV区間 の全線 で使用 されている。 旅客 列車 では単機 または重 連 で軽量 客車 を牽引 しており、氷河 急行 やベルニナ急行 にも使用 される。貨物 列車 や混合 列車 の牽引 にも単機 または重 連 で使用 される。- 1997
年 10月29日 にクール・アローザ線 の電源 方式 がDC2200Vから本線 系統 と同 じAC11kV 16 2/3Hz に変更 されたことに伴 い、同線 の列車 は本線 系統 と同 じく機関 車 牽引 となったが、これに本 機 がほぼ専用 に使用 され[11]、アローザ急行 も牽引 している。なお、同線 のクール市内 は併用 軌道 であるため、本 機 が路上 を走行 する姿 を見 ることができる。 - 1999
年 から設定 されたフェライナトンネルを通 ってラントクアルトとシュクオール・タラスプやポントレジーナ間 などを結 ぶ"NEVA Retica"[12]と呼 ばれる、Ge4/4II形 にEW I系 の100km/h対応 改造 車 の1等 車 1両 、2等 車 3両 、1999年 製 の部分 低 床 式 2等 荷物 制御 客車 のBDt 1751-1758形 1両 で編成 を組 むプッシュプル式 の旅客 列車 の牽引 には専用 で使用 されていた。 - スイス
国内 の列車 がパターンダイヤ化 されたBahn+Bus 2000計画 によってレーティッシュ鉄道 でも旅客 列車 の運行 系統 の整理 や一部 区間 の複線 化 による運行 の効率 化 によって、昼間 時間 帯 を中心 に1時 間 ごとのパターンダイヤ化 され、本 機 はラントクアルト - ダヴォス・プラッツおよびダヴォス・プラッツ - フィリズール間 とポントレジーナ - シュクオール・タラスプ間 でBDt 1751-1758形 制御 客車 と客車 による"NEVA Retica"もしくは"NEVA Pendel"と呼 ばれるシャトルトレイン、クール・アローザ線 でのABt 1701-1702形 、Bt 1703形 制御 客車 と客車 によるシャトルトレイン、ディセンティス/ミュンスター - クール - (フェライナトンネル) - シュクオール・タラスプ間 の旅客 列車 および全線 での貨物 列車 の牽引 に使用 されている。なお、例 として2010年 夏 ダイヤ平日 における運用 を下表 に示 す。
41 | ラントクアルト | (Ge4/4II |
サメダン |
---|---|---|---|
42 | サメーダン | ラントクアルト | |
301 | ラントクアルト | (Ge4/4II |
クール |
302 | クール | サメーダン | |
303 | サメーダン | サメーダン | |
304 | サメーダン | ダヴォス・プラッツ | |
305 | ダヴォス・プラッツ | ラントクアルト | |
306 | ラントクアルト | ラントクアルト[註 3] ディセンティス/ミュンスター[註 4] | |
307 | ラントクアルト | ラントクアルト | |
308 | ラントクアルト | (Ge4/4II |
シュクオール・タラスプ |
309 | シュクオール・タラスプ | ディセンティス/ミュンスター | |
310 | ディセンティス/ミュンスター | ラントクアルト[註 5] クール[註 6] | |
311 | ラントクアルト[註 3] クール[註 4] |
ディセンティス/ミュンスター[註 3] クール[註 4] | |
312 | ディセンティス/ミュンスター | (Ge4/4II |
ディセンティス/ミュンスター |
313 | ディセンティス/ミュンスター | ラントクアルト | |
314 | クール | クール | |
61 | クール[註 7] ラントクアルト[註 8] |
(Ge4/4II |
アローザ |
62 | アローザ | アローザ | |
63 | アローザ | ラントクアルト[註 5] クール[註 6] | |
31 | ラントクアルト | (Ge4/4II |
シュクオール・タラスプ |
32 | シュクオール・タラスプ | シュクオール・タラスプ | |
33 | シュクオール・タラスプ | サメーダン | |
34 | サメーダン | ラントクアルト |
同形 機 [編集 ]
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/79/Train-autos_MGB.jpg/200px-Train-autos_MGB.jpg)
準 同形 機 としてフルカオーバーアルプ鉄道 [13]がフルカベーストンネルの列車 フェリー牽引 機 として1980年 に製造 したGe4/4形 [14]があり、1982年 のフルカベーストンネル開業 前 には当時 機関 車 不足 であったレーティッシュ鉄道 が借入 れて使用 したこともある。なお、外観 が大 きく異 なるほか、台車 も操舵 台車 となり、BBC製 のスライドベアリング式 の駆動 装置 を装備 する。
参考 文献 [編集 ]
- Werner U. Bohli 『Die Bo'Bo' -Thyristor- Lokomotiven Serie Ge 4/4 II Nr.611...620 der Rhätische Bahn』 「Brown Boveri Mitteilungen (12-73)」
- Claude Jeanmaire 「Die elektrischen und Dieseltriebfahrzeuge Schweizerischer Eisenbahn Die Rhätischen Bahn stammnetz」 (Verlag Eisenbahn) ISBN 3-85649-019-1
- Claude Jeanmaire 「Die elektrischen und Dieseltriebfahrzeuge Schweizerischer Eisenbahn Rhätischen Bahn: Stammnetz - Triebfahrzeuge」 (Verlag Eisenbahn) ISBN 3-85649-219-4
- Patrick Belloncle, Gian Brünger, Rolf Grossenbacher, Christian Müller 「Das grosse Buch der Rhätischen Bahn 1889 - 2001」 ISBN 3-9522494-0-8
- Woifgang Finke, Hans Schweers 「Die Fahrzeuge der Rhätischen Bahn 1889-1998 band 3: Triebfahrzeuge」 (SCHWEERS + WALL) ISBN 3-89494-105-7
- Dvid Haydock, Peter Fox, Brian Garvin 「SWISS RAILWAYS」 (Platform 5) ISBN 1-872524-90-7
脚注 [編集 ]
- ^ Bern-Lötschberg-Simplon-Bahn(BLS)、1996
年 に BLSグループのGBS、SEZ、BNと統合 してBLSレッチュベルク鉄道 となり、さらに2006年 にはミッテルランド地域 交通 (Regionalverkehr Mittelland(RM))と統合 してBLS AGとなった - ^
現在 ではRe425形 に形式 変更 、本来 は高 圧 タップ切 換 制御 とシリコンダイオードによる整流 装置 により直流 複 巻 電動 機 を駆動 する機体 であったが、161号機 のみ試作 機 として1968年 に改造 されていた - ^ クールからスイス
国鉄 の貨物 列車 がそのまま直通 できるよう用意 されたもので、途中 のフェルスベルグ駅 からはカランダ・ビール(Calanda Bräu、現在 はハイネケンのブランドとなっている)のビール工場 への三 線 軌条 の引込線 が、ドマート/エムス駅 からは化学 製品 メーカーのエムスケミー(Ems-Chemie Holding AG)の工場 への1435mmの引込線 がそれぞれ設置 されている - ^ Schweizerische Lokomotiv- und Maschinenfablik, Winterthur
- ^ Brown Boveri & Cie, Baden
- ^ Login Berufsbildung, Olten
- ^ en:Rhaetian_Railway_Ge_4/4_II
- ^ このほか、
回転 数 1390rpm、電圧 685V、電流 585A、界 磁電流 147A - ^ このほか、
回転 数 1360rpm、電圧 685V、電流 654A、界 磁電流 147A - ^
一部 は機体 名 も切抜 文字 のまま、移設 されている - ^
当初 は近代 化 改造 を実施 したGe4/4I形 を使用 する予定 であったが、パンタグラフ折 畳 高 の関係 で本 機 が使用 されることとなった。なお、近年 ではパンタグラフをシングルアーム式 に交換 したGe4/4I形 も一部 使用 されている - ^ Neues Eisenbahn-Verkehrs-Angebot
- ^ Furka-Oberalp-Bahn(FO)、
現在 では、マッターホルン・ゴッタルド鉄道 (Matterhorn-Gotthard-Bahn(MGB))となる - ^ レーティッシュ
鉄道 のGe4/4IIの後継 としてGe4/4III形 とも呼 ばれるが、レーティッシュ鉄道 にもGe4/4 III形 電気 機関 車 が存在 する