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ROCKIN'ON JAPAN

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
（ロッキングオンジャパンから転送てんそう）
曖昧さ回避 この項目こうもくでは、音楽おんがく雑誌ざっしについて説明せつめいしています。音楽おんがくフェスティバルについては「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」をご覧らんください。
ROCKIN'ON JAPAN
ジャンル 音楽おんがく雑誌ざっし
刊行かんこう頻度ひんど 月刊げっかん
発売はつばい国こく 日本の旗 日本にっぽん
言語げんご 日本語にほんご
出版しゅっぱん社しゃ ロッキング・オン
発行はっこう人じん 渋谷しぶや陽一よういち
刊行かんこう期間きかん 1986年ねん -
ウェブサイト https://rockinon.com/
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『ROCKIN'ON JAPAN』（ロッキング・オン・ジャパン）は、ロッキング・オン社しゃが発行はっこうする邦楽ほうがくロック・ポップス専せん門もんの音楽おんがく雑誌ざっしである。通称つうしょうはジャパン、ロキノン、ロキノンジャパン、ロッキン、ロッキンジャパンなど。

概要がいよう[編集へんしゅう]

洋楽ようがく誌し『rockin'on』の増刊ぞうかんとして1986年ねん9月がつに創刊そうかん[1]。毎月まいつき30日にち発売はつばい。この雑誌ざっしの大おおきな特徴とくちょうの一ひとつとして、アーティストの幼少ようしょう時代じだいや音楽おんがく的てきな芽生めばえのきっかけなどのさまざまな経歴けいれきを問とうた記事きじの「○万字まんじインタビュー」（基本きほん的てきには2万まん字じ）などがある。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

初代しょだい編集へんしゅう長ちょうはロッキング・オン創始そうし者しゃの渋谷しぶや陽一よういち。かねてから「邦楽ほうがく雑誌ざっしを作つくるなら彼かれを表紙ひょうしにする」と言いい続つづけていた佐野さの元春もとはるが創刊そうかん号ごうの表紙ひょうしを飾かざった。「シリアスなロックをシリアスに語かたる」をコンセプトに掲かかげるとともに、単たんなる情報じょうほう誌し・批評ひひょう誌しとしてだけでなく、若わかく意欲いよく的てきなカメラマンのパフォーマンスの場ばになる「ビジュアル雑誌ざっし」を目指めざし、洋楽ようがく誌し『rockin'on』とは全まったく違ちがう判はん型がた（A4変型へんけい）と紙質かみしつでの立たち上あげとなった[1]。

第だい4号ごうから隔月かくげつ刊かん化か[2]。『シンプジャーナル』1987年ねん3月がつ号ごうの編集へんしゅう長ちょう座談ざだん会かいにおいて渋谷しぶやは、マドンナやデュラン・デュランなどメインストリームのポップスターを取とり上あげている洋楽ようがく誌し『rockin'on』を例れいに出だすなどして「今いま、日本にっぽんのロックでそれに相当そうとうするような人達ひとたちを『ROCKIN'ON JAPAN』でやったら、こちらが負まけてしまいますから」「ただ、誤解ごかいのないように言いっておきたいのは、やっぱり全体ぜんたいを覆おおいたいんですよね」「取とり上あげるアーティストによって雑誌ざっしが決定けっていされるっていうのはよくないんだと思おもいますよ。弱よわいと思おもいますよ」「自分じぶんが好すきだから偉えらいんだゾーじゃ、同人どうじん誌しですから」「いろんなアーティストを、なるべく数多かずおおく、日本にっぽんのロックシーンを俯瞰ふかんできるような雑誌ざっしにしたいんですけども」「これが偉えらいんだぞ、とか全然ぜんぜん思おもってないんですよね。やれないことの歯はがゆさみたいなほうが強つよいんですよね」などと語かたり、現状げんじょうの誌面しめんはあくまで暫定ざんてい的てきなものであるとしている。

第だい8号ごうを発行はっこうした後のち、版はん型がたの変更へんこうなど一部いちぶリニューアルを加くわえ1988年ねん3月がつに月刊げっかん化か[3]。佐野さの元春もとはる、RCサクセション、THE STREET SLIDERS、尾崎おざき豊ゆたか、THE BLUE HEARTS、COMPLEX、米べい米べいCLUBなど名なだたるアーティストが毎号まいごうのように登場とうじょうしたが、部数ぶすうは伸のび悩なやんだ[4]。この時期じきのインタビュー取材しゅざい[5]において渋谷しぶやは『ROCKIN'ON JAPAN』の売うれ行ゆきについての質問しつもんを受うけて「二に、三さん年ねんで『ROCKIN'ON JAPAN』が『GB』『PATiPATi』に対抗たいこうする巨大きょだい勢力せいりょくにのし上あがる予定よていでいたのですが、少すこしものし上あがらない（笑）」「読者どくしゃのニーズにあったものを提供ていきょうしきれていない、日本にっぽんのロックシーンにビビッドに反応はんのうしていないということでしょう」「まだ『rockin'on』の洋楽ようがくロックの方法ほうほう論ろんとしての “ロックはかくあるべき” という古典こてん的てきな思考しこうにとらわれ過すぎているのだろうね」などと答こたえている。

90年代ねんだいに入はいって80年代ねんだい終盤しゅうばんから続つづくバンドブームがさらに過熱かねつする中なか、『ROCKIN'ON JAPAN』編集へんしゅう部ぶでは、フリッパーズギター、ニューエスト・モデルなどのいわゆる「硬派こうは」なアーティストを取とり上あげる山崎やまざき洋一郎よういちろうと、XやBUCK-TICKなどのあとに「ビジュアル系けい」と呼よばれるアーティストを取とり上あげる市川いちかわ哲史てつしが、熾烈しれつなページ争奪そうだつ戦せんを繰くり広ひろげていた。当時とうじの『ROCKIN'ON JAPAN』は、まだマイナーな存在そんざいで、部数ぶすう的てきには『PATiPATi』『GB』『B-PASS』『R&R NewsMaker』といったメジャー誌しの3分ぶんの１にも満みたない状況じょうきょうが続つづいた[6][7][8]。

1991年ねん10月がつ、山崎やまざきが二に代目だいめ編集へんしゅう長ちょうに就任しゅうにん。1993年ねんに市川いちかわが退社たいしゃし、同年どうねん11月がつにシンコーミュージック社しゃから『音楽おんがくと人ひと』を創刊そうかん（創刊そうかん後ごも洋楽ようがく誌し『rockin'on』では特別とくべつ嘱託しょくたくライターとして2年間ねんかんほど活動かつどう）[9][10][8]。山崎やまざきの独裁どくさい体制たいせいとなった『ROCKIN'ON JAPAN』は、小沢おざわ健二けんじ[11]、Cornelius[12]、ソウル・フラワー・ユニオン[13]、ORIGINAL LOVE[14]といった山崎やまざき担当たんとうのアーティストが次々つぎつぎと表紙ひょうし巻頭かんとうを飾かざり、12月には創刊そうかん以来いらい初はじめてとなる大幅おおはばリニューアルを敢行かんこう[7][8][15][16]。スタッフの数かずを減へらし、定価ていかを2割わり（600円えんから480円えんに）値下ねさげ。制作せいさく費ひ抑制よくせいのため判はん型がたを縮小しゅくしょう（A4判ばんからA5判ばんに）し、時間じかんと予算よさんをしっかりかけたスタジオでの撮影さつえいをロケ中心ちゅうしんのカジュアルな撮影さつえいスタイルに変更へんこう[17]。掲載けいさいアーティストを半分はんぶんに絞しぼり、雑誌ざっしのスタンスを明確めいかくにした[18][6][7][8]。

リニューアルと同時どうじのタイミングで起おこった渋谷しぶや系けいブームもあり、小沢おざわ健二けんじ、Cornelius、電気でんきグルーヴ、ORIGINAL LOVE、スチャダラパーなどを積極せっきょく的てきに取とり上あげ、部数ぶすうを伸のばす[6][7][8]。スピッツ、THE YELLOW MONKEY、ウルフルズなどメジャー・デビュー以来いらい、密みつにフォローし続つづけていたアーティストが次々つぎつぎとブレイク。音楽おんがくシーンの変化へんかも追おい風かぜとなった[6]。またデビュー当時とうじからプッシュを続つづけてきたエレファントカシマシが1994年ねんにレコード会社かいしゃと契約けいやくを切きられた上うえ、所属しょぞく事務所じむしょが解散かいさんしてしまったときにはエレカシ復活ふっかつのため一いち役やくかい、ブレイクのきっかけを作つくる。90年代ねんだい後半こうはんのヴィジュアル系けいブームを殆ほとんど無視むしし、THE YELLOW MONKEY、thee michelle gun elephant、くるり、中村なかむら一義かずよし、SUPERCAR、ナンバーガールなどを積極せっきょく的てきに取とり上あげた。

2000年ねん4月がつ、鹿野かの淳あつしが三さん代目だいめ編集へんしゅう長ちょうに就任しゅうにん。同年どうねん8月がつに大型おおがた野外やがいイベント『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』を初はつ開催かいさい[19][20]。2002年ねん4月がつには鹿野かのと兵庫ひょうご慎まき司つかさの2編集へんしゅう長ちょう2編集へんしゅう部ぶ体制たいせいで月つき2回かい（10日とおか・25日にち）の発行はっこうとなったが、売うり上あげの伸のび悩なやみやスタッフの不足ふそくなどでわずか1年ねんで月刊げっかんに戻もどしている。2003年ねん4月がつからの再さい月刊げっかん化かにともなうリニューアルでロゴと判はん型がたを一新いっしん[21]。このリニューアル時じのロゴと判はん型がたは現在げんざいまで続つづく。

2004年ねん、鹿野かのが退社たいしゃ。古河ふるかわ晋すすむが編集へんしゅう長ちょうに就任しゅうにん。

2006年ねん4月がつ、山崎やまざきが編集へんしゅう長ちょうに復帰ふっき。

2009年ねん4月がつ、古河ふるかわが編集へんしゅう長ちょうに復帰ふっき。2009年ねん5月がつ号ごうから2011年ねん5月がつ号ごうまで総そう編集へんしゅう長ちょう・山崎やまざき、編集へんしゅう長ちょう・古河ふるかわによるW編集へんしゅう長ちょう体制たいせい。

2010年ねん4月がつ、山崎やまざきが洋楽ようがく誌し『rockin'on』の編集へんしゅう長ちょうを兼任けんにん。

2015年ねん4月がつ、小しょう栁大輔だいすけ[22]が編集へんしゅう長ちょうに就任しゅうにん。2015年ねん6月がつ号ごうから2019年ねん5月がつ号ごうまで総そう編集へんしゅう長ちょう・山崎やまざき、編集へんしゅう長ちょう・小しょう栁によるW編集へんしゅう長ちょう体制たいせい。

2021年ねん7月がつ15日にち、『ROCKIN'ON JAPAN』1994年ねん1月がつ号ごうでの小山田おやまだのインタビュー内容ないようがインターネット上じょうで問題もんだい視しされる。小山田おやまだは小学生しょうがくせい時代じだいから多年たねんにわたり障害しょうがい者しゃの児童じどう生徒せいとに対たいしていじめ、虐待ぎゃくたい、暴行ぼうこうを行おこなったと告白こくはくしており、批判ひはんが相次あいついだ[23]。7月18日にち、山崎やまざきは自身じしんのブログを更新こうしんし、「その時ときのインタビュアーは私わたしであり編集へんしゅう長ちょうも担当たんとうしておりました」と述のべ、謝罪しゃざいした[24][25][26]。

JAPAN TIMES[編集へんしゅう]

  • 市川いちかわ哲史てつしの酒飲さけのみ日記にっき（1989年ねん8月がつ号ごう - 1992年ねん7月がつ号ごう）
  • カかールスモるすもーキきー石井いしいの電話でんわでりんりん（1990年ねん6月がつ号ごう - 1993年ねん12月がつ号ごう）
  • 吉井よしい和哉かずやの(秘ひ)おセンチ日記にっき（1992年ねん11月がつ号ごう - 1996年ねん5月がつ号ごう）
  • 激げき刊かん! 山崎やまざき（1993年ねん7月がつ号ごう - 現在げんざい）
  • 鹿野かの淳あつしの食しょく獣じゅう日誌にっし（1994年ねん1月がつ号ごう - 1998年ねん3月がつ号ごう、2001年ねん2月がつ号ごう - 2002年ねん4月がつ号ごう）
  • それ行いけ! ちんちんシスターズ!!（1994年ねん1月がつ号ごう - 1996年ねん1月がつ号ごう）
  • 恭一きょういち・現げんの時事じじ放談ほうだん（1994年ねん5月がつ号ごう - 1997年ねん2月がつ号ごう）
  • 中込なかごめ智子さとこの死しして屍かばね拾ひろう者ものなし（1994年ねん10月がつ号ごう - 2001年ねん6月がつ号ごう）
  • 電気でんきグルーヴのメロン牧場ぼくじょう（1997年ねん1月がつ号ごう - 現在げんざい）
  • この人ひとに訊きく!（2006年ねん6月がつ号ごう - 現在げんざい）
  • くるり・岸田きしだ繁しげるの石いし、転ころがっといたらええやん。（2006年ねん6月がつ号ごう - 現在げんざい）
  • ポルカ雫しずくのサントラ大だい草原そうげん（2019年ねん11月がつ号ごう - 現在げんざい）
  • SUPER BEAVER・渋谷しぶや龍太りゅうたの俺おれはいいけど、うちの大将たいしょうがなんて言いうかな（2021年ねん9月がつ号ごう - 現在げんざい）

イベント[編集へんしゅう]

ROCKIN'ON JAPAN PRESENTS THE YELLOW MONKEY THREE DOG NIGHT[編集へんしゅう]

会場かいじょう：日にち清しんパワ－ステーション[27][28][29]

  • 1993年ねん8月がつ17日にち 出演しゅつえん：THE YELLOW MONKEY

激突げきとつ! トライアングル MAGAZINE BATTLE[編集へんしゅう]

会場かいじょう：渋谷しぶやON AIR[27][30][31][32]

  • 1993年ねん8月がつ30日にち 出演しゅつえん：THE YELLOW MONKEY（ROCKIN'ON JAPAN選出せんしゅつ）、HARRY JANE（R&R NewsMaker選出せんしゅつ）、CUTEMEN（PATiPATi ROCK'N'ROLL選出せんしゅつ）

JAPAN ACT'96[編集へんしゅう]

会場かいじょう：新宿しんじゅくリキッドルーム[33][34]

  • 1996年ねん8月がつ24日にち 出演しゅつえん：AIR、EL-MALO
  • 1996年ねん8月がつ29日にち 出演しゅつえん：dip、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

スタッフ[編集へんしゅう]

編集へんしゅう長ちょう[編集へんしゅう]

  • 渋谷しぶや陽一よういち（1986年ねん10月がつ号ごう - 1991年ねん10月がつ号ごう）
  • 山崎やまざき洋一郎よういちろう（1991年ねん11月がつ号ごう - 2000年ねん5月がつ号ごう、2006年ねん6月がつ号ごう - 現在げんざい）
  • 鹿野かの淳あつし（2000年ねん6月がつ号ごう - 2004年ねん5月がつ号ごう）
  • 兵庫ひょうご慎まき司つかさ（2002年ねん5月がつ25日にち号ごう - 2003年ねん4月がつ10日とおか・25日にち合併がっぺい号ごう）
  • 古河ふるかわ晋すすむ（2004年ねん6月がつ号ごう - 2006年ねん5月がつ号ごう、2009年ねん5月がつ号ごう - 2011年ねん5月がつ号ごう）
  • 小しょう栁大輔だいすけ（2015年ねん6月がつ号ごう - 2019年ねん5月がつ号ごう）

アートディレクター&デザイナー[編集へんしゅう]

  • The Garden（VOL.1 - VOL.3）
  • 大類おおるい信しん+Fiction inc.（VOL.4 - VOL.5）
  • ONE DIME（VOL.6 - VOL.8）
  • 清水しみず正ただし己おのれ（1988年ねん4月がつ号ごう - 1990年ねん6月がつ号ごう）
  • 大路おおじ浩ひろし実み（1990年ねん7月がつ号ごう - 1991年ねん10月がつ号ごう）
  • 福士ふくし昌明まさあき（1991年ねん11月がつ号ごう - 1992年ねん10月がつ号ごう）
  • 中島なかじま英樹ひでき（1992年ねん11月がつ号ごう - 1995年ねん8月がつ号ごう）
  • 山本やまもと知香子ちかこ[35]（1995年ねん9月がつ号ごう - 2000年ねん10月がつ号ごう）
  • 関せき万葉まは[35]
  • 田中たなか力弥りきや[35]
  • 高橋たかはし剛つよし
  • 大橋おおはし麻里奈まりな

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b 『rockin'on』通巻つうかん139号ごう 1986年ねん9月がつ号ごう 52-53頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  2. ^ 『rockin'on』通巻つうかん147号ごう 1987年ねん3月がつ号ごう 52-53頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  3. ^ 『rockin'on』1988年ねん4月がつ号ごう 通巻つうかん167号ごう 48-49頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  4. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん298号ごう 2006年ねん6月がつ号ごう（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  5. ^ 茨いばら波は学生がくせい新聞しんぶん 1990年ねん1月がつ10日とおか
  6. ^ a b c d 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん298号ごう 2006年ねん6月がつ号ごう（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  7. ^ a b c d “元もと「アイスクリーム」編集へんしゅう長ちょうによる食しょく雑誌ざっしの常識じょうしきを覆くつがえした「ライス」はいかにして生うまれたか”. WWDJAPAN.com (2019年ねん4月がつ27日にち). 2021年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b c d e “カルチャー雑誌ざっし／音楽おんがく雑誌ざっしは死しんだ？ 雑誌ざっし天国てんごくの90年代ねんだいから20年ねん、何なにが変かわったのか？～90年代ねんだい『ロッキング・オン』編へん”. www.fuze.dj. 2021年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “沿革えんかく〜詳細しょうさい”. シンコーミュージック・エンタテイメント | 楽譜がくふ[スコア]・音楽おんがく書籍しょせき・雑誌ざっしの出版しゅっぱん社しゃ. 2021年ねん3月がつ26日にち閲覧えつらん。
  10. ^ 『Doshite hevi metaru o suki ni naranakattandaro.』Tetsushi Ichikawa, 哲史てつし 市川いちかわ、Shinkomyujikkuentateimento、2018年ねん4月がつ、13.21頁ぺーじ。ISBN 978-4-401-64584-8。OCLC 1035563398。https://www.worldcat.org/oclc/1035563398。 
  11. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん75号ごう 1993年ねん8月がつ号ごう（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  12. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん76号ごう 1993年ねん9月がつ号ごう（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  13. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん77号ごう 1993年ねん10月がつ号ごう（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  14. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん79号ごう 1993年ねん12月がつ号ごう（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  15. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん79号ごう 1993年ねん12月がつ号ごう 148頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  16. ^ 『rockin'on』通巻つうかん257号ごう 1994年ねん1月がつ号ごう 104-105頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  17. ^ 『月刊げっかんMdN』通巻つうかん272号ごう 2016年ねん12月がつ号ごう 67-68頁ぺーじ[1]（株式会社かぶしきがいしゃエムディエヌコーポレーション）
  18. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん84号ごう 1994年ねん5月がつ号ごう 169頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  19. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん187号ごう 2000年ねん5月がつ号ごう 18頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  20. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん193号ごう 2000年ねん10月がつ号ごう 18-103頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  21. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん244号ごう 2003年ねん4/10・25合併がっぺい号ごう 230頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  22. ^ “第だい152回かい 株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン・ジャパン 『ROCKIN’ON JAPAN』編集へんしゅう長ちょう 小しょう栁大輔だいすけ 氏し【前半ぜんはん】 | Musicman”. 音楽おんがく業界ぎょうかい総合そうごう情報じょうほうサイト | Musicman. 2021年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  23. ^ “小山田おやまだ圭吾けいごさん 東京とうきょう五輪ごりん作曲さっきょく陣じんから辞任じにんの意向いこう 大会たいかい関係かんけい者しゃ”. NHK. (2021年ねん7月がつ19日にち). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210719/k10013148301000.html 2021年ねん7月がつ19日にち閲覧えつらん。 
  24. ^ “小山田おやまださん「いじめ」発言はつげん　ロッキング・オン・ジャパン編集へんしゅう長ちょうも謝罪しゃざい”. 毎日新聞まいにちしんぶん. (2021年ねん7月がつ18日にち). https://mainichi.jp/articles/20210718/k00/00m/040/095000c 2021年ねん7月がつ20日はつか閲覧えつらん。 
  25. ^ “ロッキング・オン・ジャパン94年ねん1月がつ号ごう小山田おやまだ圭吾けいごインタビュー記事きじに関かんして”. 山崎やまざき洋一郎よういちろうの「総そう編集へんしゅう長ちょう日記にっき」 (2021年ねん7月がつ18日にち). 2021年ねん7月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  26. ^ “『ロッキング・オン・ジャパン』編集へんしゅう長ちょう、小山田おやまだ圭吾けいごの“いじめ問題もんだい”で謝罪しゃざい　自身じしんがインタビュー担当たんとう「倫理りんり観かんや真摯しんしさに欠かける間あいだ違ちがった行為こうい」”. ねとらぼ (2021年ねん7月がつ18日にち). 2021年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。
  27. ^ a b 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん74号ごう 1993年ねん7月がつ号ごう 126-127頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  28. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん75号ごう 1993年ねん8月がつ号ごう 81頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  29. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん77号ごう 1993年ねん10月がつ号ごう 142-143頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  30. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん75号ごう 1993年ねん8月がつ号ごう 142-143頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  31. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん76号ごう 1993年ねん9月がつ号ごう 130-131頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  32. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん78号ごう 1993年ねん11月がつ号ごう 148-149頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  33. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん118号ごう 1996年ねん8月がつ号ごう 18-19頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  34. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』通巻つうかん121号ごう 1996年ねん10月がつ号ごう 52-59頁ぺーじ（株式会社かぶしきがいしゃロッキング・オン）
  35. ^ a b c “株式会社かぶしきがいしゃロッキングオン その企業きぎょう活動かつどう全体ぜんたい [企業きぎょう活動かつどう：企業きぎょう経営けいえいにおけるデザインマネージメントの実践じっせん]”. Good Design Award. 2021年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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