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両角 正芳(もろずみ まさよし、1953年4月5日 - )は、日本の政治家。長野県立科町長(1期)。元立科町議会議員(1期)。
長野県立科町藤沢出身。1972年(昭和47年)3月、長野県蓼科高等学校卒業。同年4月、東京都内の出版社に就職。1979年(昭和54年)4月、立科土地改良区に転職。2014年(平成26年)3月、定年退職。同年4月、農事組合法人飯島農園に入社。同年11月、退職[1]。
2015年(平成27年)4月、立科町議会議員に初当選。
2019年(平成31年)4月21日に行われた立科町長選挙に立候補。現職の米村匡人と元町議の村松浩喜を破り初当選した[2]。4月30日、町長就任。
※当日有権者数:6,135人 最終投票率:76.25%(前回比:-3.64pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
両角正芳 | 66 | 無所属 | 新 | 1,763票 | 38.12% | |
米村匡人 | 58 | 無所属 | 現 | 1,589票 | 34.36% | |
村松浩喜 | 56 | 無所属 | 新 | 1,273票 | 27.52% | |