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信しんじ藤ふじ三雄みつお

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 「進藤しんどう満みつる尾お」とは別人べつじんです。
しんどう みつお

信しんじ藤ふじ 三雄みつお
SHINDO Mitsuo
生誕せいたん (1948-01-26) 1948年ねん1月がつ26日にち
日本の旗 日本にっぽん・東京とうきょう都と
死没しぼつ (2023-02-10) 2023年ねん2月がつ10日とおか（75歳さい没ぼつ）
日本の旗 日本にっぽん・沖縄おきなわ県けん
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
職業しょくぎょう アート・ディレクター
映像えいぞうディレクター
映画えいが監督かんとく
代表だいひょう作さく 【ジャケットデザイン】松任谷まつとうや由実ゆみ、Mr.Children、サザンオールスターズ、SMAP、MISIA
【MV】桑田くわた佳祐けいすけ『東京とうきょう』
【映画えいが】『男おとこはソレを我慢がまんできない』
【著書ちょしょ】『新しん世界せかい − 信しんじ藤ふじ三雄みつおの音楽おんがくとデザインの旅たび』
公式こうしきサイト 信しんじ藤ふじ三雄みつお事務所じむしょ
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信しんじ藤ふじ 三雄みつお（しんどう みつお、英語えいご: Mitsuo Shindō、1948年ねん1月がつ26日にち[1] - 2023年ねん2月がつ10日とおか[2]）は、日本にっぽんのアートディレクター、映像えいぞうディレクター、映画えいが監督かんとく。東京とうきょう都と出身しゅっしん。

松任谷まつとうや由実ゆみ、Mr.Children、サザンオールスターズ、SMAP、MISIAなど、手てがけたCD／レコードジャケットの数かずは2007年ねん時点じてんで約やく900枚まいにのぼる[3]。1980年代ねんだい後半こうはんから1990年代ねんだいにかけて、ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギターといった「渋谷しぶや系けい」ミュージシャンのCD／レコード、宣伝せんでん材料ざいりょう一式いっしきのアートワークに携たずさわり、渋谷しぶや系けいにおけるデザインの方向ほうこう性せいを決定けっていづけたといわれる[4][5][3]。

グラフィックデザイン以外いがいにも、映像えいぞう作家さっかとしてミュージック・ビデオや映画えいがも手てがける。近年きんねんは社会しゃかい活動かつどうにも積極せっきょく的てきにかかわる。元もとバンド「スクーターズ」のギターでリーダー（1982年ねんデビュー）。

妻つまは元もとハイポジのボーカル、風水ふうすいアドバイザーのMirey（もりばやしみほ）[6]。

来歴らいれき

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1970年ねん3月がつ、駒澤大学こまざわだいがく経済学部けいざいがくぶ経済けいざい学科がっか卒業そつぎょう[7]。大学だいがく時代じだいは広告こうこく研究けんきゅう会かいに在籍ざいせき[8]。デザイン学校がっこうを卒業そつぎょうした後のち[3][8]、百貨店ひゃっかてん業界ぎょうかい誌し「デパートニューズ」[9]の記者きしゃ[3][8]となるが、自分じぶんには記者きしゃは向むいていないと判断はんだんして半年はんとしほどで退職たいしょく[9]。一般いっぱん企業きぎょうをクライアントとするデザイン事務所じむしょ[8][3]に勤つとめた[10]。

その後ご、フリーのデザイナーとしての活動かつどうと同時どうじに、「マギー・シン」名義めいぎ[11]でスクーターズのギター兼けんリーダー[12]としてバンド活動かつどうを行おこなう[3]。1982年ねんにデビューしたスクーターズは、シングル1枚まい、アルバム1枚まいをリリースしたのみで解散かいさんする[3][11]。

アートディレクターとして

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1984年ねん、松任谷まつとうや由実ゆみのシングル『VOYAGER〜日付ひづけのない墓標ぼひょう』、アルバム『NO SIDE』のジャケットデザインを担当たんとうし、本格ほんかく的てきにジャケットデザインに携たずさわるようになる[3][13]。1985年ねん、自身じしんのデザイン事務所じむしょを設立せつりつ[3]。設立せつりつ当初とうしょはシンチャン・スタジオ (Sing Chang Studio) [14]といったが、すぐに有限ゆうげん会社かいしゃコンテムポラリー・プロダクション (C.T.P.P.) に改名かいめいした[14]。

1986年ねん、ピチカート・ファイヴのシングル『ピチカート・ファイヴ・イン・アクション』のジャケットを手てがけたのを皮切かわきりとして、その後ごピチカートのほとんどのCD／レコードのアートディレクションを担当たんとうするようになる[3]。「自分じぶんと同おなじ価値かち観かんを持もつ人ひと／アーティストだった」[3]と彼かれが評ひょうする小西こにし康やすし陽ひとのコンビにより新あたらしいアイデアを盛もり込こんだデザインを次々つぎつぎに発表はっぴょうしていった[3]。ピチカートのほかにも、フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラヴ、小山田おやまだ圭吾けいごのトラットリアレーベル、クレモンティーヌといった、いわゆる「渋谷しぶや系けい」にカテゴライズされるCD／レコードのジャケットデザインを数多かずおおく手てがけた[5][3]。川勝かわかつ正幸まさゆきはCTPPを「『渋谷しぶや系けいのCI』と言いっても過言かごんではない大おおきなヴィジュアルの流ながれを作つくった」[4]と評ひょうし、そのジャケットデザインの特徴とくちょうを以下いかのようにまとめている。「①音楽おんがく性せいやテーマをワン・アイデアで、明解めいかいにヴィジュアルに翻訳ほんやくしている。②マニアックなネタを素もとにしながらも、メジャー感かんがある。つまり、デザインにフェロモンがある。③ミュージシャンと一緒いっしょに走はしっている勢いきおいがデザインにもある。要ようするに、同どう時代じだい性せいを感かんじさせる。④業界ぎょうかいのオキテ破やぶり的てきな、特殊とくしゅパッケージが多おおい」[15]。

ジャケットデザインにおける特徴とくちょうのひとつである外国がいこくの雑誌ざっし、広告こうこく、レコード、ポップアートといった過去かこのポップカルチャーからの“引用いんよう”[5][16][3]は、ちょうど渋谷しぶや系けいの音楽おんがく的てきな特徴とくちょうとも同調どうちょうしていた[5]。特殊とくしゅパッケージの積極せっきょく的てきな使用しようについては「動機どうきはCDが登場とうじょうしてからデザインの面めんが小ちいさくなっちゃったから、単純たんじゅんに考かんがえるとつまんないじゃないですか、それをいかに面白おもしろくするかなんですよね。子供こどもがおもちゃを買かってうれしいな、みたいなシンプルな動機どうきの実現じつげんていうか。シールが入はいってたり、組くみ立たてられる何なにかがあったり、そういうことを考かんがえるのが楽たのしくて」[17]とその理由りゆうを語かたる。1980年代ねんだい後半こうはんの媒体ばいたいがアナログレコードからCDに切きり替かわっていった時代じだいについては「CDの、プラスチック・ケースの手触てざわりが嫌いやだったんだよねえ。だから泣なく泣なくCDのデザインをやってました」[18]「実じつはあの頃ころのピチカートとフリッパーズで、やっと“CDというフォーマットで何なにが出来できるんだろう？”と真剣しんけんに考かんがえ始はじめたんですね。やっぱり何なんだかんだ言いってもアナログをデザインしたいんです。でも出来できないから一種いっしゅの代理だいり戦争せんそうみたいな…。CDでのデザイン的てきな戦たたかいというか」[18]と振ふり返かえっている。両面りょうめん印刷いんさつのバックインレイ（背せジャケット）を見みせるためにCD盤ばんの受うけ皿ざらを透明とうめいトレイにするというアイデア（発案はつあんは小西こにしによる[14][5]）の採用さいようは、1989年ねんリリースの『女王じょおう陛下へいかのピチカート・ファイヴ』がおそらく世界せかい初はつ、または初はじめてではなくても相当そうとうに早はやかった[19]といわれ、その後ごのCDパッケージのデザインにおいてポピュラーなものとして定着ていちゃくした。

2011年ねん6月がつ11日にち、株式会社かぶしきがいしゃ 信しんじ藤ふじ三雄みつお事務所じむしょを設立せつりつ。

2016年ねん12月、株式会社かぶしきがいしゃホワイトブリーフとマネージメント契約けいやく。

その他たの活動かつどう

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1990年代ねんだい以降いこう、映像えいぞう作家さっかとして多おおくのミュージックビデオをディレクションしている。2003年ねん、桑田くわた佳祐けいすけの「東京とうきょう」のPVが「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS “BEST VIDEO OF THE YEAR”」を受賞じゅしょうした[3]。1995年ねん12月にフジテレビで放映ほうえいされたオムニバスドラマ『聖夜せいやの奇跡きせき』第だい2話わ「聖者せいじゃが街まちにやってくる」を監督かんとく[14]。1998年ねんに『代官山だいかんやま物語ものがたり』で映画えいが監督かんとくデビュー。2003年ねん、リリー・フランキー脚本きゃくほんによる短編たんぺん映画えいが『男女だんじょ7人にん蕎麦そば物語ものがたり』を監督かんとく。2006年ねん、初はつの劇場げきじょう用よう監督かんとく作品さくひんとなる『男おとこはソレを我慢がまんできない』が公開こうかいされた[3]。

1998年ねん、レコードレーベル・CTPR（コンテムポラリー・レコーズ）を設立せつりつ[20]。映画えいが『代官山だいかんやま物語ものがたり』のVHSや信しん藤ふじがプロデューサーを務つとめるハイポジのCDが同どうレーベルからリリースされた。

スクーターズ時代じだいの楽曲がっきょく「東京とうきょうディスコナイト」（信しん藤ふじは共同きょうどう作曲さっきょく者しゃとしてクレジットされている）は1992年ねんに小泉こいずみ今日子きょうこによってカバーされた。スクーターズは2003年ねんに過去かこの音源おんげんをまとめたアルバムがリリースされ、2012年ねんに30年ねんぶりとなる新作しんさくアルバム『女おんなは何なん度ども勝負しょうぶする』を発表はっぴょうした[21]。

2003年ねん、短編たんぺん映画えいが「男女だんじょ7人にん蕎麦そば物語ものがたり」を発表はっぴょう。

2005年ねん、「ほっとけない世界せかいのまずしさ」キャンペーン（ホワイトバンド・プロジェクト）の映像えいぞうディレクターおよびアートディレクターを担当たんとう[3]。

2006年ねん夏なつ、初はつの劇場げきじょう長編ちょうへん映画えいが「男おとこはソレを我慢がまんできない」を発表はっぴょう[22]。同年どうねん秋あき、坂本さかもと龍一りゅういちをソトコト増刊ぞうかん「エロコト」を創刊そうかん[23]。

2008年ねん8月がつ、音楽おんがくフェスティバル「WORLD HAPPINEES」のキュレーターを高橋たかはし幸宏ゆきひろとともにつとめ[24]、信しん藤本ふじもと人じんも初年度しょねんどの2008年ねんに「NRT320」として野宮のみや真貴まきらとともに出演しゅつえんした。音楽おんがくとアートが持もつメッセージパワーを活いかし、世界せかいをよりよくデザインするため、2010年ねんに設立せつりつされた一般いっぱん財団ざいだん法人ほうじんmudef副ふく代表だいひょう理事りじに就任しゅうにん。

2011年ねん、脱だつ原発げんぱつをめざすクリエイター集団しゅうだん「The Maskz（ザ・マスクズ）」が信しんじ藤ふじを中心ちゅうしんに発足ほっそくし、活動かつどうを始はじめた。[25]メンバーにはBOSE（スチャダラパー）、湯山ゆやま玲子れいこらが名なを連つらねる[26]。

2016年ねん、岡山おかやま県けん出身しゅっしんの歌手かしゅ「Little Black Dress」の名付なづけ親おやとなる[27]。

2018年ねん、世田谷せたがや文学ぶんがく館かんにて企画きかく展てん「ビーマイベイビー　信しんじ藤ふじ三雄みつおレトロスペクティブ」を開催かいさい[28]。1980年代ねんだい制作せいさくの初期しょき作さくから最新さいしんの仕事しごとまでのアートワークを、レコード、CD、ポスター、写真しゃしん、映像えいぞうなど1000点てん以上いじょうにわたる作品さくひんを通とおして紹介しょうかい[29]され、この展覧てんらん会かいの図録ずろくとして同名どうめいの作品さくひん集しゅうも平凡社へいぼんしゃより出版しゅっぱんされた[30]。

2018年ねん3月がつ、「MOIAUSSIBE (もーあしびー)」プロジェクトを開始かいし。これは信しんじ藤ふじが親交しんこうあるアーティストを講師こうしとして招聘しょうへいするフリースクールであった[31]。

2023年ねん2月がつ10日とおか、胃いがんのため沖縄おきなわ県けんの自宅じたくで死去しきょ[2][32]。75歳さい没ぼつ。

作品さくひん

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CDジャケット

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あ行くだり

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か行こう

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ピンクのビニールジャケットやイヤホン付つきなど実験じっけん的てきなデザインを多用たようした。

さ行ぎょう

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た行こう

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は行こう

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1987年ねんから全すべての作品さくひんを手てがける。変形へんけいジャケット等とう実験じっけん的てきなデザインを多用たようした。
デビューから解散かいさんまで全すべての作品さくひんを手てがけた。
  • ホフディラン『長ながい秘密ひみつ』『OFF DYLAN』「はじまりの恋こい」

ま行くだり

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デビュー年ねんである1992年ねんから2003年ねんまでの全ぜんシングル、オリジナルアルバムおよびベスト・アルバムを手掛てがけた。

ら行ぎょう

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ミュージック・ビデオ

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2003年ねん「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」“BEST VIDEO OF THE YEAR”受賞じゅしょう。

映画えいが

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著書ちょしょ

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写真しゃしん集しゅう

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楽曲がっきょく

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出典しゅってん

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  1. ^ “信しんじ藤ふじ三雄みつお プロフィール”. ザテレビジョン (2023年ねん2月がつ13日にち). 2023年ねん2月がつ13日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b “アートディレクターの信しん藤ふじ三雄みつおさんが胃いがんで死去しきょ ミスチル、サザンなど多おおくのジャケットデザイン手しゅがけ”. スポニチ. (2023年ねん2月がつ13日にち). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/13/kiji/20230213s00041000453000c.html 2023年ねん2月がつ13日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q CDJournal & 2007-8-10.
  4. ^ a b 川勝かわかつ 2013, p. 118.
  5. ^ a b c d e 木村きむら 2003.
  6. ^ “そばにいる人ひとからハッピーに 信しんじ藤ふじ三雄みつお Mirey”. 生活せいかつ空間くうかんへのこだわり専門せんもんサイト ルームフレーバー.com (2008年ねん8月がつ1日にち). 2013年ねん4月がつ28日にち閲覧えつらん。
  7. ^ 駒澤大学こまざわだいがく同窓会どうそうかい [@komazawa_alumni] (2023年ねん2月がつ14日にち). "信しんじ藤ふじ三雄みつおさんは、昭和しょうわ45年ねん3月がつ、経済けいざい学科がっかのご卒業そつぎょうでした。". X（旧きゅうTwitter）より2023年ねん3月がつ2日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b c d 川勝かわかつ 2013.
  9. ^ a b PEPPER SHOP 0014.
  10. ^ 東京とうきょう弁護士べんごし会かい. “「信しんじ藤ふじ 三雄みつおさん」2017.2”. 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  11. ^ a b 川勝かわかつ 2013, p. 120.
  12. ^ “スクーターズ30年ねんぶりの新譜しんぷに橋本はしもと淳あつし&筒美つつみ京平きょうへい、志こころざし磨すり遼りょう平ひらめ、小西こにし康やすし陽ひら参加さんか”. ototoy (2012年ねん6月がつ8日にち). 2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 『シーティーピーピーのデザイン』 1996.
  14. ^ a b c d 「信しんじ藤ふじ三雄みつおの語かたるデザイン」『シーティーピーピーのデザイン』 1996.
  15. ^ 川勝かわかつ 2013, p. 112.
  16. ^ 川勝かわかつ 2013, pp. 123–124.
  17. ^ “INTERVIES Vol.06 信しん藤ふじ三雄みつお アートディレクター”. リクルートの2つのギャラリー ガーディアン・ガーデン (2001年ねん10月がつ). 2009年ねん3月がつ9日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  18. ^ a b 伊藤いとう亮あきら「特集とくしゅう フリッパーズ・ギター 2人ふたりを支ささえた3人にんの大人おとなたち①信しんじ藤ふじ三雄みつお」『ミュージック・マガジン』ミュージック・マガジン、2006年ねん9月がつ号ごう、40-43頁ぺーじ。
  19. ^ 川勝かわかつ 2013, p. 122.
  20. ^ “HI-POSI : バイオグラフィー”. BARKS (2000年ねん4月がつ14日にち). 2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “スクーターズの復活ふっかつアルバムに小西こにし康やすし陽ひ、志こころざし磨すり遼りょう平たいら曲きょく提供ていきょう”. ナタリー (2012年ねん6月がつ19日にち). 2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  22. ^ 映画えいがナタリー. “映画えいがナタリー”. 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  23. ^ sonymusic. “「映画えいがナタリー氏しによる、日本にっぽん盤ばんオリジナル・アートワーク！」2007.8.14”. 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “WORLD HAPPINESS -LOVE & MAMMY AND SOMETIME DADDY- 高橋たかはし幸宏ゆきひろ× 信しんじ藤ふじ三雄みつおと、素敵すてきな仲間なかまたち”. Web Magazine OPENERS (2008年ねん6月がつ13日にち). 2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “｢3.11から1年ねんを経へて｣信しんじ藤ふじ三雄みつお（The Maskz）インタヴュー”. STUDIOVOICE. 2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  26. ^ “坂本さかもと龍一りゅういち、U-zhaan、OREら出演しゅつえん、信しんじ藤ふじ三雄みつお率ひきいる脱だつ原発げんぱつグループmaskz主催しゅさいイベント”. CINRA.NET (2012年ねん11月28日にち). 2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  27. ^ Little Black Dress Official Site. “「信しんじ藤ふじ三雄みつお氏しより「LITTLE BLACK DRESS」と名付なづけられソロプロジェクトが始動しどう - BIOGRAPHY」”. 2023年ねん2月がつ15日にち閲覧えつらん。
  28. ^ これまでの企画きかく展てん - 世田谷せたがや文学ぶんがく館かん
  29. ^ 信しんじ藤ふじ三雄みつお『ビーマイベイビー』展てんに1000点てん超ちょう　初期しょき作さくから最新さいしん作さくまで一挙いっきょ展示てんじ - アート・デザインニュース : CINRA.NET
  30. ^ ビーマイベイビー　信しんじ藤ふじ三雄みつおレトロスペクティブ - 平凡社へいぼんしゃ
  31. ^ 「MOIAUSSIBE. “「MOIAUSSIBE (もーあしびー)」プロジェクト”. 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  32. ^ 「信しんじ藤ふじ三雄みつおさんが死去しきょ、７５歳さい　アートディレクター」『沖縄おきなわタイムス』2023年ねん2月がつ13日にち。2023年ねん3月がつ2日にち閲覧えつらん。
  33. ^ “信しんじ藤ふじ三雄みつお事務所じむしょ”. snd320.net. 2020年ねん8月がつ29日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “信しんじ藤ふじ三雄みつお事務所じむしょ”. snd320.net. 2020年ねん8月がつ29日にち閲覧えつらん。
  35. ^ 玄光社げんこうしゃ. “「新しん世界せかい − 信しんじ藤ふじ三雄みつおの音楽おんがくとデザインの旅たび」2021年ねん9月がつ”. 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  36. ^ uta-net. “小泉こいずみ今日子きょうこ「東京とうきょうディスタンス」”. 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 川勝かわかつ, 正幸まさゆき「世界せかい同時どうじ渋谷しぶや化かとCTPP上位じょうい時代じだい」『ポップ中毒ちゅうどく者しゃの手記しゅき(約やく10年ねん分ぶん)』河出書房新社かわでしょぼうしんしゃ、2013年ねん、111-125頁ぺーじ。ISBN 978-4309411941。 
  • コンテムポラリー・プロダクション『design by contemporary production シーティーピーピーのデザイン』光琳社こうりんしゃ出版しゅっぱん、1996年ねん。ISBN 978-4771302259。 
    • 「＜コンテムポラリー・プロダクション信しんじ藤ふじ氏しインタビュー＞ 信しん藤ふじ三雄みつおの語かたるデザイン」『design by contemporary production シーティーピーピーのデザイン』。 
  • 木村きむら重樹しげき「CDジャケット観光かんこう」『別冊べっさつ宝島たからじま771号ごう 音楽おんがく史しが書かかないJポップ批評ひひょう25』宝島社たからじましゃ、2003年ねん、12-13頁ぺーじ。ISBN 978-4796633215。 
  • ““渋谷しぶや系けい”のカリスマ？ デザイナー・信しんじ藤ふじ三雄みつおとは？”. CDJournal (2007年ねん8月がつ10日とおか). 2013年ねん4月がつ21日にち閲覧えつらん。
  • “PEPPER SHOP 0014 信しん藤ふじ三雄みつお”. Pepper Shop／ペッパーショップ (1994年ねん). 2013年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

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