Q (アルバム)

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	ライブ映像えいぞう
	「CENTER OF UNIVERSE」 (2017)
	「NOT FOUND」 (2013)
	「NOT FOUND」 (2019)
	「口笛くちぶえ」 (2022)

「口笛くちぶえ」
『Q』
Mr.Children のスタジオ・アルバム
リリース	2000年ねん9月がつ27日にち
録音ろくおん	Oorong NY Studio; Oorong TOKYO Studio; Bunkamura Studio; Victor Studio
ジャンル	ロック
時間じかん	63分ふん43秒びょう
レーベル	トイズファクトリー
プロデュース	小林こばやし武史たけし; Mr.Children
専門せんもん評論ひょうろん家かによるレビュー
	allmusic link
チャート最高さいこう順位じゅんい
	週間しゅうかん2位い（オリコン）; 2000年度ねんど年間ねんかん23位い（オリコン）;
ゴールドディスク
	ミリオン（日本にっぽんレコード協会きょうかい）
Mr.Children アルバム年表ねんぴょう
EANコード
	EAN 4988061881669; (TFCC-88166)
『Q』収録しゅうろくのシングル
	「口笛くちぶえ」; リリース: 2000年ねん1月がつ13日にち; 「NOT FOUND」; リリース: 2000年ねん8月がつ9日にち;
ミュージックビデオ
	「NOT FOUND」 - YouTube; 「口笛くちぶえ」 - YouTube
	テンプレートを表示ひょうじ

Mr.Children > Q

この項目こうもくには、JIS X 0213:2004 で規定きていされている文字もじ（ハートマーク）が含ふくまれています（詳細しょうさい）。

『Q』（キュー）は、日本にっぽんのバンド・Mr.Childrenによる9枚まい目めのオリジナルアルバム。2000年ねん9月がつ27日にちにトイズファクトリーより発売はつばいされた。

背景はいけいとリリース[編集へんしゅう]

通常つうじょう盤ばんのみで発売はつばい。前作ぜんさく『1/42』から約やく1年ねんぶり、オリジナルアルバムでは7thアルバム『DISCOVERY』から約やく1年ねん8ヶ月かげつぶりとなるアルバム。

本ほん作さくのセッションは桜井さくらい和寿かずとしのプライベートスタジオで以前いぜんから行おこなわれていたが、セッション終了しゅうりょう後ごにニューヨークの「Oorong NY Studio」へ移動いどう。このスタジオは当時とうじのプロデューサーだった小林こばやし武史たけしが所有しょゆうしていて、レコーディングの行おこなわれた時期じきは丁度ちょうどスタジオが完成かんせいした直後ちょくごだったらしく、ニューヨークでは以前いぜんのセッションで作つくり上あげていた曲きょくのイントロ・アウトロ・伴奏ばんそうなどの構成こうせいを小林こばやしと桜井さくらいによってミーティングし、新あらたに構成こうせいし直なおした物ものを再ふたたびバンドで演奏えんそうするという形かたちで作業さぎょうが行おこなわれた。

また、プライベートスタジオでProtoolsに録ろくっておいたものの中なかで、ドラムやギターのフレーズなど使つかえるものはそのまま使用しようしているとのこと^[1]。

桜井さくらいは本ほん作さくあたりから、作曲さっきょく時じにキーボードを活用かつようするようになったという^[2]。

ジャケットは桜井さくらいが潜水せんすい服ふくを着用ちゃくようしているもので、その背景はいけいは絵えではなくアメリカのグレートソルトレイク州立しゅうりつ公園こうえんで撮影さつえいされたもの^[3]。また、「深海しんかいからの脱出だっしゅつ」という意味いみも込こめられている。アートディレクターは信しんじ藤ふじ三雄みつお。

タイトルは本ほん作さくが9枚まい目めであることにちなみ、当初とうしょのレコーディング中ちゅうに桜井さくらいが遊あそび心ごころで譜面ふめんなどに小文字こもじで「q」と書かいていたものをメンバーやスタッフが気きに入いったことに由来ゆらいする。そのため桜井さくらいは、「『Q』という言葉ことば自体じたいに深ふかい意味いみはない」と述のべている^[4]。他たのタイトル候補こうほとして、『Hallelujah』『Stomach Love』があった。

テンポをダーツの合計ごうけい点てんによって決きめたり、コード進行しんこうをくじ引びきによって決きめたりと、かなり自由じゆうなセッションによって制作せいさくが進すすめられた^[5]。そのため、作曲さっきょくクレジットがMr.Childrenとなっている楽曲がっきょくも収録しゅうろくされている。その一方いっぽう、「つよがり」のようにバンドが目立めだたない楽曲がっきょく（桜井さくらい曰いわく「ソロシンガーとして歌うたうような曲きょく」）もある^[2]。

本ほん作さく発売はつばい後ごにライブツアー『Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001』を開催かいさい。2001年ねん2月がつ4日にちに行おこなわれたさいたまスーパーアリーナ公演こうえんでは、BIGLOBE提供ていきょうでMr.Children初はつのインターネット生せい中継ちゅうけいが行おこなわれた。

桜井さくらいは後ごのインタビューで制作せいさく当時とうじを振ふり返かえり、「メンバーが音楽おんがくやってるときより酒さけ飲のんでるときの方ほうが楽たのしそうな状態じょうたいで進歩しんぽがなかった。解散かいさんまで考かんがえた」と述のべている^[6]。

チャート成績せいせき[編集へんしゅう]

初はつ週しゅう売上うりあげは63.2万まん枚まいを記録きろくするも同日どうじつ発売はつばいの『Duty』（浜崎はまざきあゆみ）に阻はばまれてオリコンチャート初はつ登場とうじょう2位いとなり、連続れんぞく1位い獲得かくとく記録きろくは5作さくでストップした。累計るいけい売上うりあげは89.7万まん枚まいで、3rdアルバム『Versus』以来いらい6作さくぶりに100万まん枚まいを下回したまわった（日本にっぽんレコード協会きょうかいからはミリオン認定にんていを受うけている）。初はじめて1位いを獲得かくとくした4thアルバム『Atomic Heart』以降いこうのオリジナルアルバムで、1位いを獲得かくとくできなかったのは本ほん作さくのみ。また、『Atomic Heart』以降いこうに発売はつばいされたオリジナルアルバム(『1/42』『B-SIDE』を除のぞく)の中なかで、オリコン年間ねんかんアルバムランキングでトップ10にランクインしていないのは本ほん作さくと『miss you』のみ。

収録しゅうろく内容ないよう[編集へんしゅう]

#	タイトル	作詞さくし	作曲さっきょく	時間じかん
全ぜん作詞さくし: 桜井さくらい和寿かずとし、全ぜん編曲へんきょく: 小林こばやし武史たけし & Mr.Children、ストリングス・アレンジ: 小林こばやし武史たけし、Stephen Barber、Tony Finno。
1.	「CENTER OF UNIVERSE」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	5:32
2.	「その向むこうへ行いこう」	桜井さくらい和寿かずとし	Mr.Children	5:48
3.	「NOT FOUND」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	4:54
4.	「スロースターター」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	3:15
5.	「Surrender」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	3:41
6.	「つよがり」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	5:09
7.	「十二月じゅうにがつのセントラルパークブルース」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	5:01
8.	「友ともとコーヒーと嘘うそと胃袋いぶくろ」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	4:55
9.	「ロードムービー」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	4:18
10.	「Everything is made from a dream」	桜井さくらい和寿かずとし	Mr.Children	4:40
11.	「口笛くちぶえ」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	5:48
12.	「Hallelujah」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	6:48
13.	「安やすらげる場所ばしょ」	桜井さくらい和寿かずとし	桜井さくらい和寿かずとし	3:54
合計ごうけい時間じかん:			63:52

楽曲がっきょく解説かいせつ[編集へんしゅう]

CENTER OF UNIVERSE
- ライブでの演奏えんそう回数かいすうが多おおい楽曲がっきょくで、ダーツでテンポを決きめて作曲さっきょくされた^[5]。
- ドラムはコルグのシンセサイザーである「KORG Trinity」に内蔵ないぞうされているドラムの音源おんげんを卓たくとコンプで歪いがませ、Protoolsに流ながし込こんだものとを混まぜているという^[1]。
- ギターはプライベートスタジオでのセッションで録音ろくおんされたものをそのまま使用しようしている^[1]。
- 次つぎ曲きょく「その向むこうへ行いこう」と繋つながっているが、アウトロは桜井さくらい曰いわく「2曲きょく目めと並ならべたときにコードが同おなじになったのがイヤだったので、コード感かんを忘わすれるために付つけ加くわえたもの」とのこと^[1]。
その向むこうへ行いこう
- 「もしMr.Childrenが漫画まんが『バガボンド』のテーマ曲きょくを作つくったら?」というコンセプトで制作せいさくされた。ギターには「Moogerfooger」というエフェクターが掛かけられている^[1]。
- 展開てんかいの多おおい楽曲がっきょく。サビのベースフレーズは別べつの楽曲がっきょくのベースのフレーズを移植いしょくしたものであり、後半こうはんからはシーケンスのフレーズを入いれてスピード感かんを出だしている。ちなみにループ部分ぶぶんのドラムは桜井さくらいが叩たたいている^[1]。
- バックコーラスは基本きほん的てきに「Beyond my wish」と歌うたっているが、ラスサビ部分ぶぶんは新あらたに「Beyond the expectation」「Beyond the time」「Beyond the sex」「Beyond the place」が付つけ加くわえられている。このコーラスは最上川もがみがわの舟ふね下くだりの歌うたを参考さんこうにしたもの^[1]。
- 元々もともとはプライベートスタジオで作つくり上あげていたが、ニューヨークでのレコーディングを経へて全まったく違ちがうアレンジに変更へんこうされた^[1]。
NOT FOUND
- 19thシングル表題ひょうだい曲きょく。
スロースターター
- 仮かりタイトルは「ジュビ研けん・炎ほのおのテーマ」で、メンバーが所属しょぞくするサッカーチーム「ジュビ研けん」のゴールシーンで流ながれる楽曲がっきょくというコンセプトで制作せいさくされた^[5]。
- 1999年ねんのセッション時じに制作せいさくされ、ニューヨークで改あらためてレコーディングし直なおされた^[1]。
- 桜井さくらい曰いわく、没ぼつになってもいい気持きもちでレコーディングされた曲きょくだとのこと^[1]。
Surrender
- 17thシングル『I'LL BE』のカップリング。
- 表記ひょうきはされていないものの、冒頭ぼうとうに鈴木すずき英哉ひでやのカウントが入はいっているため厳密げんみつにはアルバムバージョンとなっている。
- 2013年ねんに行おこなわれた「Mr.Children［(an imitation) blood orange］Tour」では、田原たはら健一けんいちがコーラスを担当たんとうした。
つよがり
- 前作ぜんさく『DISCOVERY』のデッドストックで、バンドの勢いきおいを優先ゆうせんした前作ぜんさくにはそぐわないと判断はんだんされたため収録しゅうろくが見送みおくられていた^[5]。そのため、ベスト・アルバム『Mr.Children 1996-2000』では先さきに発表はっぴょうされた18thシングル『口笛くちぶえ』や19thシングル『NOT FOUND』よりも曲きょく順じゅんが先さきになっている。
- ニューヨークの現地げんちのオーケストラを40人にん程ほど呼よんだとのこと^[1]。
- ボーカルにノイズが入はいっているものの、アナログっぽさがアリということでそのまま収録しゅうろくされた^[1]。
- 小林こばやし曰いわく、ストリングスのエコーはエフェクトはかけておらず、スタジオの反響はんきょうをそのまま用もちいているとのこと^[1]。
- 2014年ねんに開催かいさいされたファンクラブ限定げんていツアー『Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年しゅうねんファンクラブツアー』の直前ちょくぜんに行おこなわれた「会員かいいんが最もっともライブで聴ききたい曲きょく」アンケートでは14位いに選えらばれた^[7]。
- 36thシングル『ヒカリノアトリエ』にはMr.Childrenとサポートメンバーによるバンド・ヒカリノアトリエによるスタジオライブがカップリングされている。
十二月じゅうにがつのセントラルパークブルース
- タイトルの「セントラルパーク」をはじめ、歌詞かしに「ダコタ・ハウス」「六ろく番ばん街がい」等とうニューヨークの地名ちめいが登場とうじょうする。
- セッション中ちゅうに出来できた2つの楽曲がっきょくを1つにしたもの。歌詞かしは『深海しんかい』の頃ころ、ニューヨークでレコーディングを行おこなった際さいの出来事できごとが綴つづられている^[1]。
- 桜井さくらいは当時とうじのインタビューで、「12月のNYを思おもってつくったんじゃなく『深海しんかい』のころの自分じぶんを思おもってる曲きょくで。ホントに、どっかから飛とび降おりようと思おもったくらい悩なやんでたときが、12月で。その自分じぶんを、今いま、笑わらって歌うたえるみたいな。笑わらえるだけの強つよさが取とり戻もどせたっていう」と語かたっている。
- 次つぎ曲きょくの「友ともとコーヒーと嘘うそと胃袋いぶくろ」へアウトロが繋つながっており、この曲きょくから「ロードムービー」までノンストップとなる。
友ともとコーヒーと嘘うそと胃袋いぶくろ
- 歌詞かしには赤塚あかつか不二夫ふじおやキース・リチャーズ、野坂のさか昭あきら如、藤原ふじわら喜明よしあきが登場とうじょうする。
- 冒頭ぼうとうのコーヒーカップの音おとはエンジニアが喫茶店きっさてんで録音ろくおんしたもので、ミックスを終おえた直後ちょくごに取とり付つけた^[1]。
- 間奏かんそうは桜井さくらいの語かたりであり、小林こばやしの提案ていあんでワインを飲のんでから酩酊めいてい状態じょうたいで録ろくられている。「Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001」での初はつ披露ひろうでは該当がいとう箇所かしょにてコール&レスポンスが行おこなわれたものの、「Mr.Children 2マンLIVE」においての演奏えんそうでは桜井さくらいが語かたりをほぼ再現さいげんしていた。
- 真心まごころブラザーズのアルバム『KING OF ROCK』に影響えいきょうを受うけた楽曲がっきょく^[8]。
ロードムービー
- アルバム曲きょくながらファンの人気にんきが高たかい楽曲がっきょく。
- セッションではなくニューヨークで制作せいさくされていったもの。桜井さくらいは2000年ねんの元もと日ひに歌詞かしを書かき上あげ、この曲きょくは自分じぶんが作つくった中なかで最もっとも気きに入いっている歌詞かしだと語かたっている。
- 元々もともとこの楽曲がっきょくにエレキギターは入はいるスペースが無ないと桜井さくらいは思おもっていたものの、田原たはらがまるでエレキギターを元もとに楽曲がっきょくを構成こうせいしたようなギターを入いれたため非常ひじょうに驚おどろいたという。
- 曲きょく中ちゅうのグロッケンは小林こばやしが担当たんとうしている^[1]。
Everything is made from a dream
- Mr.Childrenが出演しゅつえんするBIGLOBE「Mr.Children Alternative」のCMソング。
- 仮かりタイトルは「やまびこマーチ」で、マーチをベースに楽曲がっきょくが進行しんこうしている。
- 2000年ねんの元旦がんたんに放送ほうそうされていた遺伝子いでんし医学いがくの特別とくべつ番組ばんぐみを受うけて歌詞かしが書かかれた。
- 楽曲がっきょくの大半たいはんは桜井さくらいのプライベートスタジオで既すでに作つくられていたが、サビでのリズムの変更へんこうといった部分ぶぶんはニューヨークで行おこなわれた^[1]。
- 間奏かんそうでの語かたりはスタジオにいた人々ひとびとに一いち通とおりセリフを読よませ、それを切きり貼はりし、タイムコンプレッションなどのエフェクトをかけたもの^[1]。
- エンディングはエフェクトを用もちい音おんが萎しぼむ加工かこうがなされているが、桜井さくらい曰いわく「夢ゆめのことを歌うたったものだから、膨ふくらんで終おわるんじゃなくて、しぼんでまた最初さいしょに戻もどるのが面白おもしろいかなと」とのこと^[1]。
- 歌詞かしにジョン・レノンやブルース・リーが登場とうじょうする。
口笛くちぶえ
- 18thシングル表題ひょうだい曲きょく。
Hallelujah
- 当初とうしょは『I'LL BE』のカップリング曲きょく候補こうほだったが、思おもいの外ほか出来できが良よかったことで本ほん作さくのリード曲きょくとなった。
- イントロの桜井さくらいのギターはトレモロとディレイをかけたもので、ディレイの効果こうかが逆ぎゃくに気持きもち悪わるくていいということで採用さいようされた^[1]。
- アルバムタイトル候補こうほだった楽曲がっきょくの1つ。
- 1999年ねん12月27日にちにスペースシャワーTVで放送ほうそうされた本ほんアルバムのドキュメンタリー番組ばんぐみ内ないで、未み発表はっぴょう曲きょくとして先行せんこう披露ひろうされていた^[5]。しかし、番組ばんぐみ収録しゅうろく後ごに「サビでガンと盛もり上あがる感かんじが足たりない」と気付きづいて年明としあけには別べつのアレンジでレコーディングし直なおしたという^[1]。
- 後のちにベスト・アルバム『Mr.Children 1996-2000』にも収録しゅうろくされた。
安やすらげる場所ばしょ
- 2ndアルバム『Kind of Love』収録しゅうろく「いつの日ひにか二人ふたりで」と同様どうよう、小林こばやしのピアノとストリングスで構成こうせいされたスローバラードで桜井さくらいの個人こじん的てきな楽曲がっきょくという^[5]。
- アルバム制作せいさく当初とうしょから完成かんせいしていた^[1]。
- 「つよがり」同様どうようボーカルにノイズが入はいっているが、アナログっぽさがアリということでそのまま収録しゅうろくされた^[1]。
- ライブツアー「Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001」では、本ほん作さくで唯一ゆいいつ演奏えんそうされなかった曲きょく。

参加さんかミュージシャン[編集へんしゅう]

Mr.Children
小林こばやし武史たけし：Keyboards
吉田よしだ誠まこと：Computer Programming
谷口たにぐち和弘かずひろ：Assistant Programming
平沼ひらぬま浩司こうじ : Mixing

その向むこうへ行いこう

Sandra Park Strings：Strings

NOT FOUND

Sandra Park Strings：Strings

つよがり

Sandra Park Strings：Strings

Hallelujah

Catherine Russell：Chorus
Ada Dyer：Chorus

安やすらげる場所ばしょ

Sandra Park Strings：Strings

ライブ映像えいぞう作品さくひん[編集へんしゅう]


曲名きょくめい	作品さくひん名めい
CENTER OF UNIVERSE	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001
	wonederful world on DEC 21
	ap bank fes '05
	MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜
	Mr.Children HOME TOUR 2007
	Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-
	Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
	Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour
	Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25
その向むこうへ行いこう	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001
NOT FOUND	「NOT FOUND#ライブ映像えいぞう作品さくひん」を参照さんしょう
スロースターター	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001
Surrender	「I'LL BE#ライブ映像えいぞう作品さくひん」を参照さんしょう
つよがり	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001
	wonederful world on DEC 21
	Mr.Children Tour 2009 〜終末しゅうまつのコンフィデンスソングス〜
十二月じゅうにがつのセントラルパークブルース	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001^{[注ちゅう 1]}
友ともとコーヒーと嘘うそと胃袋いぶくろ	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001
ロードムービー	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001
	Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY IN TOKYO DOME
	Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY
Everything is made from a dream	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001^{[注ちゅう 2]}
	ap bank fes '05
	Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
口笛くちぶえ	「口笛くちぶえ#ライブ映像えいぞう作品さくひん」を参照さんしょう
Hallelujah	Mr.Children Concert Tour Q 2000～2001^{[注ちゅう 2]}
	Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001
	MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜^{[注ちゅう 2]}

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

^ キーを全音ぜんおん下さげて演奏えんそうされた。
^ ^a ^b ^c キーを半音はんおん下さげて演奏えんそうされた。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w 『Sound & Recording Magazine』リットーミュージック 2000年ねん11月がつ号ごう
^ ^a ^b 『Mr.Children 道標どうひょうの歌うた』水みず鈴すず社しゃ、2020年ねん11月20日にち
^ 『SWITCH』スイッチ・パブリッシング vol.35 No.5 2017年ねん6月がつ号ごう
^ 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ 2000年ねん
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『Mr.Children 1996-2000』ライナーノーツ
^ 『ROCKIN'ON JAPAN』ロッキング・オン 2001年ねん9月がつ号ごう
^ 映画えいが『Mr.Children REFLECTION』劇場げきじょう公開こうかいパンフレット
^ “ap bank fes '10 Special Talk”. エコレゾウェブ (2010年ねん7月がつ10日とおか). 2020年ねん4月がつ11日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

[9] キーを全音ぜんおん下さげて演奏えんそうされた。

[半音-10] キーを半音はんおん下さげて演奏えんそうされた。

[Sound-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w 『Sound & Recording Magazine』リットーミュージック 2000年ねん11月がつ号ごう

[道標-2] 『Mr.Children 道標どうひょうの歌うた』水みず鈴すず社しゃ、2020年ねん11月20日にち

[SWITCH2017-3] 『SWITCH』スイッチ・パブリッシング vol.35 No.5 2017年ねん6月がつ号ごう

[4] 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ 2000年ねん

[:0-5] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『Mr.Children 1996-2000』ライナーノーツ

[6] 『ROCKIN'ON JAPAN』ロッキング・オン 2001年ねん9月がつ号ごう

[Mr.Children_FILM2015-7] 映画えいが『Mr.Children REFLECTION』劇場げきじょう公開こうかいパンフレット

[8] “ap bank fes '10 Special Talk”. エコレゾウェブ (2010年ねん7月がつ10日とおか). 2020年ねん4月がつ11日にち閲覧えつらん。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[注ちゅう 1]

[注ちゅう 2]