REFLECTION (Mr.Childrenのアルバム)

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Mr.Children > REFLECTION
REFLECTION
Mr.Childrenスタジオ・アルバム
リリース
録音ろくおん
ジャンル
時間じかん
レーベル トイズファクトリー
プロデュース Mr.Children
チャート最高さいこう順位じゅんい
  • オリコンアルバムチャート
    • 週間しゅうかん1[1]
    • 2015ねん6がつ月間げっかん1
    • 2015年度ねんど上半期かみはんき5[2]
    • 2015年度ねんど年間ねんかん6[3]
  • Billboard Japan Hot Albums
    • 週間しゅうかん1通算つうさん2しゅう[4][5]
    • 2015年度ねんど年間ねんかん3[6]
  • Billboard Japan Top Albums Sales
    • 週間しゅうかん1通算つうさん2しゅう
ゴールドディスク
ダブル・プラチナ(日本にっぽんレコード協会きょうかい[7]
Mr.Children アルバム 年表ねんぴょう
[(an imitation) blood orange]
(2012ねん
REFLECTION
(2015ねん
Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25
Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25
(2017ねん
EANコード

EAN 4988061865430
初回しょかい限定げんていばん、TFCC-86543) EAN 4988061865447
通常つうじょうばん、TFCC-86544)

EAN 4988061865553
完全かんぜん限定げんてい生産せいさんばん、TFCC-86545)
『REFLECTION』収録しゅうろくシングル
  1. REM
    リリース: 2013ねん5がつ29にちデジタル・ダウンロード
  2. はなたれる
    リリース: 2014ねん5がつ24にち(デジタル・ダウンロード)
  3. 足音あしおと 〜Be Strong
    リリース: 2014ねん11月19にち (CD)
ミュージックビデオ
足音あしおと ~Be Strong」 - YouTube
「REM」 - YouTube
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映像えいぞう外部がいぶリンク
ライブ映像えいぞう
足音あしおと」 (2015)
足音あしおと 〜Be Strong」 (2017)
進化しんかろん」 (2015)
「Starting Over」 (2015)

REFLECTION』(リフレクション)は、日本にっぽんバンドMr.Childrenの18まいオリジナルアルバム。2015ねん6がつ4にちトイズファクトリーより発売はつばいされた[8]

背景はいけいとリリース[編集へんしゅう]

『{Drip}』(初回しょかい限定げんていばん通常つうじょうばん)と『{Naked}』(完全かんぜん限定げんてい生産せいさんばん)の3形態けいたい発売はつばい。『{Drip}』初回しょかい限定げんていばんは14きょくりのCD+DVD通常つうじょうばんは14きょくりのCDのみ。『{Naked}』は23きょくりのUSB+『{Drip}』初回しょかい限定げんていばん+ライナーノーツ+写真しゃしんしゅう+DEMO音源おんげん試聴しちょうQRコード期間きかん限定げんてい)をBOX仕様しよう収録しゅうろく。USBにはMP3音源おんげんハイレゾ音源おんげんがそれぞれ収録しゅうろくされている[9][10]。また、『{Drip}』初回しょかい限定げんていばん通常つうじょうばんともに、収録しゅうろくきょく9きょく期間きかん限定げんていで1きょく250えんでダウンロードできるサイトにアクセスするためのスペシャルIDが封入ふうにゅうされている[ちゅう 1]。なお、2018ねん5がつ10日とおかMr.Childrenぜん楽曲がっきょく配信はいしん開始かいしされたことにともない、iTunesなどの音楽おんがく配信はいしんサイトでは『{Naked}』のみの収録しゅうろくきょく購入こうにゅう可能かのうとなった。また、アルバムの購入こうにゅうしゃ限定げんていとしてライブツアー『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん』の特別とくべつ先行せんこうやく案内あんない封入ふうにゅうされていた。アートディレクター丹下たんげひろしのぞみ

前作ぜんさく[(an imitation) blood orange]』からおよそ2ねん7かげつぶりとなるアルバム。前作ぜんさく東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい意識いしき制作せいさくされていたが、ほんさくでは震災しんさいから時間じかん経過けいかし、アルバムの収録しゅうろくきょくなかでも最初さいしょ制作せいさくされた「WALTZ」をはじめ、次々つぎつぎとマニアックなきょくかんだという[11]

制作せいさく自体じたいは2013ねん1がつごろから開始かいししており、タイアップきょくとして完成かんせいさせた「REM」のレコーディングや、「WALTZ」のデモ制作せいさくなどがはや段階だんかいおこなわれた。アリーナツアー終了しゅうりょうの2013ねん10がつ15にちに、小林こばやし武史たけしとともにアルバム制作せいさく開始かいしされた。しかし、この時期じきから制作せいさく体制たいせい見直みなおしがおこなわれ、結果けっかてきに2014ねんはる株式会社かぶしきがいしゃOORONG-SHAから分社ぶんしゃ小林こばやし離脱りだつおこなわれた。アルバムの制作せいさく・レコーディングはアリーナツアー直前ちょくぜんの2015ねん2がつまで、長期ちょうきおこなわれた。また、Mr.Childrenでのアルバム制作せいさく並行へいこうして、桜井さくらいは「ウカスカジー」としての本格ほんかくてき活動かつどうをスタートし、アルバム発売はつばいや「ミュージックステーション」への出演しゅつえんなどをおこなった。

ぜん23きょく収録しゅうろく(『{Naked}』)はMr.Childrenのオリジナルアルバムとしては史上しじょう最多さいたである。桜井さくらい和寿かずとしは「いつうたえなくなるかわかんないっていう気持きもちは、ほんとにつねにあって。だから、とっとくのはヤだなあと。これをなかしていてくれたひとのリアクションをておきたいなあという気持きもちがあって。だから全曲ぜんきょくれたいんだと。」[12]、「Mr.Childrenのファンには、わかひとからかなり年配ねんぱいひともいるなかで、初期しょきの『きしめたい』がMr.Childrenなんだってひともいれば、いや『ニシエヒガシエ』や『フェイク』などのロックなきょくきとひともいる。どこにがけてきょく発信はっしんしていいのかむずかしいんですけど、自分じぶんかんがえる“これがMr.Childrenだ”というのは全部ぜんぶっているつもりでいたので、そこからしぼるのがむずかしかった……。だから全部ぜんぶいてもらって、これがいまのMr.Childrenのすべてというのをかんじてもらいたかった。」[13]かたっている。これまでのようにアルバムを1つのコンセプトでまとめるということをせず、ライブのようにMr.Childrenとしてのはばせることを意識いしきしたアルバムになっているという[14]

最終さいしゅうてきに23きょくりの『{Naked}』とそこから厳選げんせんされた14きょくりの『{Drip}』というかたちになったことにかんして、桜井さくらいは「それぞれべつ作品さくひんとしてとらえているより、『ニーズにこたえたい』という気持きもちのほうがつよかったです。Mr.Childrenが一番いちばんきなバンドで、ほとんどのアルバムをいてます、というようなファンにとっては、{Drip} というアルバムだけじゃたされない部分ぶぶんがあるのはかってた。もっと刺激しげきつよいものもきたいし、凡庸ぼんようというか、それこそカップリングにはいるようなきょくのぞんでいるだろうし、それにおこたえできるのが {Naked}。ぎゃくに {Drip} は、Mr.Children以外いがいにもきなアーティストがいて色々いろいろいていて、そういうひとって {Naked} だけにはいっている、ちょっと特殊とくしゅきょくばしてしまうものなのかなぁ、ともおもったので、このふたつはそんなかたにしていますね。ただ…、そうはってもぼくらとしては、全部ぜんぶいてしいんです。なので本当ほんとう一般いっぱんウケするだろうきょくだけど、えて {Drip} にはれず {Naked} だけにれてます、なんていう、ちょっとした意地悪いじわるもしてます(笑)」とコメントしている[15]。また、Mr.ChildrenにとってはつとなるUSBという形態けいたいでのリリースにいたったことについて、桜井さくらいは「2まいぐみにするとしても、どこで区切くぎればいいのか、っていうのもあったし。レコード会社かいしゃ人的じんてきには、2まいぐみというのは非常ひじょうりにくいと(笑)」とかたっている[16]

タイトルは、同年どうねん公開こうかいされた映画えいがMr.Children REFLECTION』のタイトルでももちいられた "REFLECTION" がそのまま採用さいようされた。当初とうしょ桜井さくらいあたまには『TRANCE(トランス)』という候補こうほもあったという[17]

2014ねん9がつから開催かいさいしたファンクラブ会員かいいん限定げんていライブツアー『Mr.Children FATHER & MOTHER 21周年しゅうねんさいファンクラブツアー』において、当時とうじはまだ発表はっぴょうであったほんアルバムの収録しゅうろくきょく数多かずおお披露ひろうした。なかには、このツアーにレコーディングやさいレコーディングした楽曲がっきょく存在そんざいする。

プロデュース[編集へんしゅう]

ほんさくは、1992ねんのメジャーデビュー以来いらいはつとなるセルフプロデュース作品さくひん数多かずおお収録しゅうろくされている。これまでプロデューサーとして全曲ぜんきょく参加さんかしていた小林こばやし武史たけしとの共同きょうどうプロデュースによる楽曲がっきょくは、ぜん23きょくちゅう6きょく(『{Drip}』は14きょくちゅう5きょく)にとどまっている。小林こばやしはセルフプロデュース楽曲がっきょくについてもキーボードで2きょく参加さんかしている。また、「わすひと」はもり俊之としゆきがアレンジを担当たんとうしている。プロデューサーの小林こばやしがアレンジもおこなってきた前作ぜんさくまでは、“プロデュース”と“アレンジ”はほぼ同義どうぎもちいられていたが、ほんさく以降いこう差別さべつされることとなった。

小林こばやし楽曲がっきょく参加さんかは、2022ねん発表はっぴょう楽曲がっきょく永遠えいえん」までやく7ねん期間きかんいた。

プロモーション[編集へんしゅう]

ほんさくは、ライブツアー『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』の最終さいしゅう発売はつばいされた[18]。それにともない、どうツアーにおける演奏えんそうきょく発売はつばいまえ楽曲がっきょく中心ちゅうしんとなった。また、会場かいじょうではやく販売はんばいおこなわれた(会場かいじょう限定げんてい特典とくてんづけ)。

発売はつばい直前ちょくぜんの5がつに、どうツアーの千秋楽せんしゅうらくとなる6月4にちさいたまスーパーアリーナ公演こうえんスカパー!なま中継ちゅうけいされるのを記念きねんして、全国ぜんこく主要しゅよう都市としえき新宿しんじゅくえき大阪おおさかえきなど)でほんアルバム収録しゅうろくきょく一部いちぶ試聴しちょうできるイヤホンジャック設置せっちした[19][20]

チャート成績せいせき[編集へんしゅう]

発売はつばいはつしゅうやく35.5まんまいげ、2015ねん6がつ15にちづけオリコンチャートではつ登場とうじょう1獲得かくとく同時どうじにアルバムのそう売上うりあげB'z松任谷まつとうや由実ゆみいで史上しじょう3くみとなる3000まんまい突破とっぱした[21]Billboard JAPAN総合そうごうアルバムチャート "Hot Albums Sales" およびアルバムセールスチャート "Top Albums Sales" では、発売はつばいしゅう(6がつ15にちづけ[4]と3しゅう(6がつ29にちづけ[5]で1獲得かくとくしており、 "Hot Albums Sales" では年間ねんかん3獲得かくとくした[6]

Versus以来いらい22ねんぶりに初動しょどう50まんまいったが、2015ねんのオリコン年間ねんかんアルバムランキングでは6となり、オリジナルアルバムでは2002ねんリリースの10thアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』から8さく連続れんぞく年間ねんかんTOP10りとなり、いきなが人気にんき証明しょうめいする結果けっかとなった[3]累計るいけい売上うりあげは58.7まんまい

収録しゅうろく内容ないよう[編集へんしゅう]

{Naked}[編集へんしゅう]

USBアルバム
ぜん作詞さくし作曲さっきょく: 桜井さくらい和寿かずとし
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく編曲へんきょく時間じかん
1.「fantasy」桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
2.「FIGHT CLUB」桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
3.斜陽しゃよう(つる編曲へんきょく小林こばやし武史たけし & 四家しかだい)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
4.「Melody」(かん編曲へんきょく小林こばやし武史たけし & 山本やまもと拓夫たくお / つる編曲へんきょく小林こばやし武史たけし & 四家しかだい)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとし小林こばやし武史たけし & Mr.Children
5.蜘蛛くもいと桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとし小林こばやし武史たけし & Mr.Children
6.「I Can Make It」桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
7.「ROLLIN' ROLLING 〜一見いっけん百聞ひゃくぶんかず」(かん編曲へんきょくタブゾンビ & たけしまさとし)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
8.はなたれる(つる編曲へんきょく小林こばやし武史たけし & 四家しかだい)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとし小林こばやし武史たけし & Mr.Children
9.まち風景ふうけい桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
10.運命うんめい桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
11.足音あしおと 〜Be Strong(つる編曲へんきょく桜井さくらい和寿かずとし & 四家しかだい)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
12.わすひと(つる編曲へんきょくもり俊之としゆき)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしもり俊之としゆき
13.「You make me happy」(かん編曲へんきょく桜井さくらい和寿かずとし & 山本やまもと拓夫たくお)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
14.「Jewelry」(かん編曲へんきょく桜井さくらい和寿かずとし & 山本やまもと拓夫たくお)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
15.REM桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとし小林こばやし武史たけし & Mr.Children
16.「WALTZ」桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
17.進化しんかろん桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
18.幻聴げんちょう桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとし小林こばやし武史たけし & Mr.Children
19.「Reflection」桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
20.とおくへと」桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
21.「I wanna be there」桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
22.「Starting Over」(つる編曲へんきょく桜井さくらい和寿かずとし & 四家しかだい)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
23.未完みかん(つる編曲へんきょく桜井さくらい和寿かずとし & 四家しかだい)桜井さくらい和寿かずとし桜井さくらい和寿かずとしMr.Children
合計ごうけい時間じかん:

{Drip}[編集へんしゅう]

CD
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
1.未完みかん  
2.「FIGHT CLUB」  
3.斜陽しゃよう  
4.「Melody」  
5.蜘蛛くもいと  
6.「Starting Over」  
7.わすひと  
8.「Reflection」  
9.「fantasy」  
10.「REM」  
11.「WALTZ」  
12.進化しんかろん  
13.幻聴げんちょう  
14.足音あしおと 〜Be Strong」  
合計ごうけい時間じかん:
初回しょかい限定げんていばん付属ふぞくDVD
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
1.「RECORDING of REFLECTION{Drip}&{Naked}」  

楽曲がっきょく解説かいせつ[編集へんしゅう]

  1. fantasy
  2. FIGHT CLUB
    • かりタイトルは「疾走しっそうPOP[17]
    • タイトルどお歌詞かしなか映画えいがファイト・クラブ』と、出演しゅつえんしゃブラッド・ピット歌詞かしではブラピと表記ひょうき)が登場とうじょうする[17]
    • 桜井さくらいが2013ねん正月しょうがつ初詣はつもうでまえくるまなか制作せいさくした楽曲がっきょくで、桜井さくらいは「言葉ことば意味合いみあいよりも躍動やくどうかんのあるリズムでぐいぐいっていくようなイメージで、あとはギターのリフがきょくのすべてを印象いんしょうづけるようなものをつくりたいなと」とかたっている[13]
  3. 斜陽しゃよう
  4. Melody
  5. 蜘蛛くもいと
  6. I Can Make It
    • かりタイトルは「Don't make it[17]
    • サビの部分ぶぶんでベースとユニゾンするギターが録音ろくおんされているが、これを中川なかがわたかし田原たはら健一けんいち提案ていあんする様子ようす初回しょかい限定げんていばん付属ふぞくDVD収録しゅうろくされている。
    • 発売はつばいまえのファンクラブツアーをまえて再度さいどレコーディングをおこなったという。そのさい当初とうしょオルガンソロだった部分ぶぶん田原たはらのギターソロに変更へんこうした。
    • {Drip} には収録しゅうろくされなかったが、ファンクラブツアーで披露ひろうしたのち、『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん』のどちらでも演奏えんそうされた。
    • 『FIGHT CLUB』と同様どうよう、2013ねん初詣はつもうで完成かんせいした楽曲がっきょくで、桜井さくらいは「この2きょくはシンプルな構成こうせいのバンドサウンドでというイメージがありました。でもこっちはギターがすごくごたえがあるとおもいます。3~4ほんかさねているので。」とかたっている[13]
  7. ROLLIN' ROLLING 〜一見いっけん百聞ひゃくぶんかず
    • かりタイトルは「ギミーブレイカー[28]
    • 桜井さくらいは「イメージはブラスがとにかくカッコこえるきょく。〈中略ちゅうりゃく〉さらにいままで出会であったことのないあたらしいほうとのレコーディングを経験けいけんしてみたいなというのもありタブゾンビ(tp)さんにおねがいしました。」とかたっている[13]
    • ロック調ちょう風刺ふうしきょく。サブタイトルはことわざの“百聞ひゃくぶん一見いっけんかず”をひっくりかえしている。
    • ほんアルバムで2021ねん10がつ現在げんざいライブで演奏えんそうされていないのはほん楽曲がっきょくと「まち風景ふうけい」と「Jewelry」のみである。
  8. はなたれる
    • 6th配信はいしん限定げんていシングル。
    • シングルとして先行せんこう販売はんばいされていたが、「足音あしおと 〜Be Strong」のカップリングきょくとしてCDされており、ほんさくでは {Naked} のみの収録しゅうろくとなった。
  9. まち風景ふうけい
    • 住友生命すみともせいめい「ヤングジャパンアクション2015 活動かつどうへん」CMソング[29]
    • かりタイトルは「ラララ2[17]
    • 桜井さくらい出演しゅつえんした2013ねん12月25にち放送ほうそうのTBSけい音楽おんがく番組ばんぐみクリスマスの約束やくそく2013』において、小田おだ和正かずまさ共同きょうどう制作せいさくした「パノラマのまち」はこのきょくもととなっている。こちらは桜井さくらい単独たんどく制作せいさくしたデモテープからあらたにリメイクされたため、作詞さくし作曲さっきょく単独たんどく表記ひょうきである。
    • サイモン&ガーファンクルの「ボクサー」がもとネタになっているという[30]
    • ほんアルバムで2024ねん現在げんざいライブで演奏えんそうされていないのはほん楽曲がっきょくと「ROLLIN' ROLLING 〜一見いっけん百聞ひゃくぶんかず」と「Jewelry」のみである。
  10. 運命うんめい
    • カルピスカルピスウォーター」CMソング[31]
    • かりタイトルは「ライト マイ KAN[17]
    • 桜井さくらいいわく、歌詞かしかるすぎるとのこと[32]
    • また、桜井さくらいは「デモの段階だんかいで、アトラクションズのころのエルヴィス・コステロのイメージがあったんですね。イントロはドアーズの「ハートにをつけて」のようなよじれたコードかんとサウンドで。でもうたはいるとKANさんみたいな(笑)かっこわらい。そういうのが合体がったいしたきょくだとおもいます。」とかたっている[13]
  11. 足音あしおと 〜Be Strong
    • 35thシングル表題ひょうだいきょく
  12. わすひと
    • かりタイトルは「わすれえぬひと[33]
    • ピアノからはじまるバラードきょくで、バンド演奏えんそうは2ばんから。セルフプロデュースきょくだが、アレンジはもり単独たんどくでクレジットされている。
    • 桜井さくらいが「女性じょせいがキュンとするきょくを」と制作せいさくしたきょく[17]
    • 桜井さくらいは「ぼくのデモをいた田原たはらが、ライブでおれがたりすればいいじゃんってって。じゃあアルバムでは、バンドははいらず、ピアノ・メインでストリングスが途中とちゅうはいってくるようなきょくにしようともり俊之としゆきさんにアレンジをおねがいしました。でももりさんとわせをしたら、バンドもはいってくるかたち提案ていあんしてくれて、それをやってみたい!とおもったんですね。」とかたっている[13]
    • ベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015』にも収録しゅうろくされた。
  13. You make me happy
    • かりタイトルは「モダン Jazz POP[23]
  14. Jewelry
  15. REM
    • 5th配信はいしん限定げんていシングル。
    • Mr.Childrenではもっと発表はっぴょうからCDまでの期間きかんながい(やく2ねん楽曲がっきょくとなっている[ちゅう 2]
  16. WALTZ
    • かりタイトルは「ワルツ[17]
    • ほんさくでは演奏えんそう時間じかん最長さいちょう楽曲がっきょくで、アルバム制作せいさくにおいて最初さいしょにできたというきょく[11]桜井さくらいいわく「アルバムのなか一番いちばん自分じぶんのアーティスト・エゴみたいなものを全部ぜんぶぶちまけたようなきょく[13]
  17. 進化しんかろん
    • 日本にほんテレビけいNEWS ZERO』テーマソング(2015ねん3がつ30にち - 2016ねん4がつ1にち[34]
    • かりタイトルは「すなおなきょく[33]
    • 当初とうしょはストリングスをれた壮大そうだいなアレンジをかんがえていたが、バンドがレコーディングしたおといたことでシンプルなアレンジにめたという[13]
    • ベスト・アルバム『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2011-2015』にも収録しゅうろくされた。
  18. 幻聴げんちょう
    • ほんアルバムの候補こうほきょくすべ出揃でそろったとおもわれたその翌日よくじつにできた楽曲がっきょくで、冒頭ぼうとうの「やっと一息ひといきつけるねっておもったのもつか」という歌詞かしはこれに由来ゆらいする[35]
    • 桜井さくらいは「小林こばやしさんと一緒いっしょ作業さぎょうしたきょくです。小林こばやしさんとせーのでやるときは、この「幻聴げんちょう」が一番いちばんちかかんじです。いままでのきょくはそれになにかをつけしていったんですけど、今回こんかいはデモにちかいままの、シンプルに全部ぜんぶ骨格こっかくてもらえるきょく仕上しあがったとおもいますね。シンセはから小林こばやしさんがダビングしてますけど、ほかは最初さいしょろくった状態じょうたいから小林こばやしさんもほとんどいじってないはずです。」とかたっている[13]
    • ベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015』にも収録しゅうろくされた。
  19. Reflection
  20. とおくへと
  21. I wanna be there
    • ギターソロは桜井さくらい演奏えんそうしている。
    • Mr.Childrenでは数少かずすくない、歌詞かし一人称いちにんしょうが「おれ」になっている楽曲がっきょくひとつ。アメリカをイメージしながらつくったという[13]
  22. Starting Over
    • 東宝とうほう配給はいきゅう映画えいがバケモノの主題歌しゅだいか[37]
    • Mr.Childrenでは通算つうさん3かいのアニメタイアップで、アニメ映画えいが主題歌しゅだいかは「fanfare以来いらい5ねん5かげつぶりとなる。
    • 最初さいしょかりタイトルは「ノブナガ」で[17]、テレビドラマ『信長のぶなが協奏曲きょうそうきょく』の主題歌しゅだいかとして、「Everything (It's you)」や「わりなきたび」のようなきょくをというオファーをけて制作せいさく開始かいしした[38]。しかし、つぎけられたかりタイトル「Be Strong」になった段階だんかい意見いけんがまとまらず、一度いちど制作せいさく中止ちゅうしとなったきょくである[17]結果けっかてきに「ノブナガ」とは一切いっさい関係かんけいなく主題歌しゅだいかとなった「足音あしおと 〜Be Strong」の完成かんせいに、保留ほりゅうにしていた「ノブナガ」のメロディーをもと歌詞かしなどを大幅おおはば変更へんこうしてつくなおした[17]。「モンスター」といった映画えいが関連かんれんした歌詞かしがあるが、制作せいさく段階だんかいでは『バケモノの』の主題歌しゅだいかオファーはなかったため、桜井さくらいはオファーをけたのちに、偶然ぐうぜん世界せかいかん一致いっちしたこのきょくを『バケモノの』の主題歌しゅだいか決定けっていした。桜井さくらいは「『足音あしおと ~Be Strong』がシングルとなったので、こちらは歌詞かしふくめて包容ほうようりょくというよりも、自分じぶんたちの情熱じょうねつ興奮こうふんとスリリングさをもとめる、ミュージシャン・エゴみたいな方向ほうこうにいけた」とかたっている[13]
    • バックでっている効果こうかおんふうのループサウンドは桜井さくらいがシンセサイザーであるYAMAHA MOTIF、2ばんのヴァース部分ぶぶんメロトロンのサウンドは、こちらも桜井さくらいがヴァーチャル・インストゥルメントのひとつである『SampleTron』で演奏えんそうしたものである[39]
    • 『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』の千秋楽せんしゅうらくとなるさいたまスーパーアリーナ公演こうえん最終さいしゅうはつ披露ひろうされた。
    • ベスト・アルバム『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2015-2021 & NOW』にも収録しゅうろくされた。
  23. 未完みかん
    • 発売はつばいおこなわれたスタジアムツアーのタイトルにも使つかわれた楽曲がっきょく[ちゅう 4]
    • 桜井さくらいいわく「躍動やくどうかんやバンドのグルーブをつたえたいなとおもってつくった」きょくだという[13]
    • テレビ出演しゅつえんCMなど、ほんさくのPRによくもちいられた。
    • ベスト・アルバム『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2011-2015』にも収録しゅうろくされた。

初回しょかい限定げんていばん付属ふぞくDVD[編集へんしゅう]

RECORDING of REFLECTION{Drip}&{Naked}
やく60ぶんのレコーディング・ドキュメンタリー。
「Starting Over」「運命うんめい」「まち風景ふうけい」「蜘蛛くもいと」「足音あしおと 〜Be Strong」「進化しんかろん」「Jewelry」「I Can Make It」「未完みかん」「幻聴げんちょう」のレコーディングの模様もよう収録しゅうろくされている。
終盤しゅうばんには映画えいがMr.Children REFLECTION』の「未完みかん」の映像えいぞう収録しゅうろくされている。

DEMO音源おんげん[編集へんしゅう]

『{Naked}』ライナーノーツに記載きさいされているURLにアクセスすると、2016ねん6がつ30にちまでくことができた。

#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょくデモタイトル時間じかん
1.「Reflection 1st Demo」   
2.「I Can Make It 1st Demo」  Don't make it
3.「REM 1st Demo」  スクリーム
4.「Jewelry 1st Demo」  New Song 7
5.とおくへと 1st Demo」  はじまり
6.「Starting Over Demo」  Be Strong
7.足音あしおと ~Be Strong 1st Demo」   
8.「Starting Over Demo」  ノブナガ
9.まち風景ふうけい 1st Demo」  ラララ2
10.幻聴げんちょう 1st バンドセッション Demo」   
11.未完みかん 1st Demo」  タイトルはいまだない
合計ごうけい時間じかん:

参加さんかミュージシャン[編集へんしゅう]

テレビ出演しゅつえん[編集へんしゅう]

『SONGSスペシャル』では、ほんさく初回しょかい限定げんていばん付属ふぞくDVDの内容ないよう一部いちぶ放送ほうそうされた。また、『NEWS ZERO』では桜井さくらい映画えいが監督かんとく細田ほそだまもる対談たいだんした[40]。アルバムリリースにかんするテレビ出演しゅつえんはすべてアルバム発売はつばいとアリーナツアー終了しゅうりょうおこなわれた。

番組ばんぐみめい 日付ひづけ 放送ほうそうきょく 演奏えんそうきょく
2014 FNS歌謡かようさい[41] 2014ねん12月3にち フジテレビ 足音あしおと 〜Be Strong
斜陽しゃよう
ミュージックステーション[42] 2015ねん6がつ12にち テレビ朝日てれびあさひ 未完みかん
SONGS[43] 2015ねん6がつ20日はつか NHK HANABI
未完みかん
fantasy
幻聴げんちょう
Starting Over
THE MUSIC DAY[44] 2015ねん7がつ3にち 日本にほんテレビ Starting Over
ミュージックステーション スーパーライブ 2015[45] 2015ねん12月25にち テレビ朝日てれびあさひ

ライブ映像えいぞう作品さくひん[編集へんしゅう]

曲名きょくめい 作品さくひんめい
fantasy Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 5]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
FIGHT CLUB Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
斜陽しゃよう Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
Melody
蜘蛛くもいと Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
I Can Make It Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
はなたれる
運命うんめい Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
足音あしおと 〜Be Strong
わすひと Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
Mr.Children Tour 2018-19 重力じゅうりょく呼吸こきゅう[ちゅう 7]
You make me happy Mr.Children、ヒカリノアトリエでにじえが
REM
WALTZ Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 5]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
進化しんかろん Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
幻聴げんちょう Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
Mr.Children Tour 2018-19 重力じゅうりょく呼吸こきゅう
I wanna be there Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
Starting Over Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 5]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん
Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY
未完みかん REFLECTION {Naked}[ちゅう 8]
REFLECTION {Drip}[ちゅう 8]
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ちゅう 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ ダウンロードはmora利用りようするため、ダウンロードにはmoraのアカウントが必要ひつようとなり、決済けっさい方法ほうほうもmoraにじゅんじていた。
  2. ^ オリジナルアルバムはつ収録しゅうろくまでの期間きかんは「Tomorrow never knows」の2ねん4ヶ月かげつ最長さいちょう
  3. ^ 歌詞かしカードにはクレジットされていない。
  4. ^ ツアータイトルに曲名きょくめい使つかわれた事例じれいは、『mr.children '94 tour innocent world』『Mr.Children Tour 2009 〜終末しゅうまつのコンフィデンスソングス〜』などがある(アルバムタイトルと同名どうめいきょくのぞく)。
  5. ^ a b c 『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』に収録しゅうろく
  6. ^ a b c d e f g 『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』と映画えいが『Mr.Children REFLECTION』の両方りょうほう収録しゅうろく
  7. ^ キーを半音はんおんげて演奏えんそうされた。
  8. ^ a b 初回しょかい限定げんていばん付属ふぞくのDVDに収録しゅうろく

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ REFLECTION{Drip} | Mr.Children”. ORICON NEWS. 2020ねん8がつ19にち閲覧えつらん
  2. ^ 上半期かみはんきランキング】音楽おんがくシーンをけんいんするさんだい勢力せいりょく内部ないぶ変化へんか”. ORICON NEWS (2015ねん6がつ17にち). 2020ねん10がつ5にち閲覧えつらん
  3. ^ a b 2015ねん 年間ねんかん音楽おんがくランキングを発表はっぴょう”. ORICON NEWS (2015ねん12月23にち). 2020ねん10がつ5にち閲覧えつらん
  4. ^ a b しんチャート“Hot Albums” だい2かいはMr.Children『REFLECTION』が人気にんきたかさをせつけ1”. Billboard JAPAN (2015ねん6がつ10日とおか). 2015ねん7がつ6にち閲覧えつらん
  5. ^ a b ミスチル『REFLECTION』が1かえき! [Alexandros]はしくも2”. Billboard JAPAN (2015ねん6がつ24にち). 2015ねん7がつ6にち閲覧えつらん
  6. ^ a b ビルボードがイヤーエンド・チャート発表はっぴょう、2015ねんNo.1はさん代目だいめJSB「R.Y.U.S.E.I.」アルバム1はドリカムのベストばん”. Musicman (2015ねん12月11にち). 2021ねん12月13にち閲覧えつらん
  7. ^ 一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん 日本にっぽんレコード協会きょうかい各種かくしゅ統計とうけい
  8. ^ Mr.Children、しんアルバムはアリーナツアー最終さいしゅうリリース”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん2がつ6にち). 2020ねん10がつ5にち閲覧えつらん
  9. ^ Mr.Children、新作しんさく『REFLECTION』2形態けいたい発表はっぴょう「すべてのMr.Childrenをいてしい」”. ロッキング・オン (2015ねん3がつ12にち). 2015ねん3がつ12にち閲覧えつらん
  10. ^ Mr.Children、音楽おんがく可能かのうせい追求ついきゅうしたぜん23きょく構成こうせいのUSBアルバム”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん3がつ12にち). 2015ねん3がつ12にち閲覧えつらん
  11. ^ a b MUSICA(ムジカ) >>Blog Archive Mr.Children、本誌ほんし独占どくせん・『REFLECTION』メンバー全員ぜんいんインタヴュー!! あらたな選択せんたくともにゼロからかった 挑戦ちょうせん軌跡きせき心情しんじょう、そのすべて”. MUSICA (2015ねん6がつ14にち). 2015ねん9がつ19にち閲覧えつらん
  12. ^ ROCKIN'ON JAPAN』ロッキング・オン、2015ねん7がつごう、48ぺーじ
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p Sound & Recording Magazineリットーミュージック、2015ねん8がつごう
  14. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』ロッキング・オン、2015ねん7がつごう、51ぺーじ
  15. ^ Mr.Children Stadium Tour 2015 未完みかん』パンフレット、2015ねん、23ぺーじ
  16. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』ロッキング・オン、2015ねん7がつごう、53ぺーじ
  17. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『REFLECTION {Naked}』ライナーノーツ、2015ねん
  18. ^ ミスチル、「あたらしいつたかた」に挑戦ちょうせん前代未聞ぜんだいみもん”ツアー最終さいしゅう新作しんさく”. ORICON NEWS (2015ねん2がつ6にち). 2015ねん3がつ12にち閲覧えつらん
  19. ^ かべからミスチル!1にち限定げんてい新作しんさく試聴しちょうイベント、新宿しんじゅくえき開催かいさいちゅう”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん5がつ10日とおか). 2020ねん12月17にち閲覧えつらん
  20. ^ 今日きょう大阪おおさか!Mr.Children新作しんさく試聴しちょうイベント、だい2だん開催かいさいちゅう”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん5がつ16にち). 2020ねん12月17にち閲覧えつらん
  21. ^ 【オリコン】ミスチル、アルバムそう売上うりあげ3000まんまい突破とっぱ 史上しじょう3くみ快挙かいきょ”. ORICON NEWS (2015ねん6がつ9にち). 2015ねん6がつ10日とおか閲覧えつらん
  22. ^ Mr.Children発売はつばい未定みてい新曲しんきょく、BMWファミリーカーCMソングに”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん1がつ3にち). 2020ねん8がつ21にち閲覧えつらん
  23. ^ a b 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう21周年しゅうねんさい特別とくべつごう、2014ねん、6ぺーじ
  24. ^ 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう、2015ねん9がつごう、10ぺーじ
  25. ^ a b 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう、2014ねん12がつごう、5ぺーじ
  26. ^ 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう21周年しゅうねんさい特別とくべつごう、2014ねん、8ぺーじ
  27. ^ 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう、2013ねん11がつごう、8ぺーじ
  28. ^ 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう21周年しゅうねんさい特別とくべつごう、2014ねん、9ぺーじ
  29. ^ Mr.Children新曲しんきょくまち風景ふうけい浅田あさだ真央まお×住友生命すみともせいめいCMきょく”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん3がつ24にち). 2020ねん8がつ21にち閲覧えつらん
  30. ^ 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう、2015ねん5がつごう、7ぺーじ
  31. ^ Mr.Children、ニューアルバム収録しゅうろくきょくが「カルピスウォーター」CMソングに”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん3がつ18にち). 2020ねん8がつ25にち閲覧えつらん
  32. ^ 『MUSICA』FACT、2015ねん7がつごう、31ぺーじ
  33. ^ a b 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報かいほう21周年しゅうねんさい特別とくべつごう、2014ねん、7ぺーじ
  34. ^ ミスチル、新曲しんきょく進化しんかろん」が『NEWS ZERO』テーマきょく起用きよう”. ORICON NEWS (2015ねん3がつ13にち). 2015ねん3がつ13にち閲覧えつらん
  35. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』ロッキング・オン、2015ねん7がつごう、56ぺーじ
  36. ^ 映画えいが『Mr.Children REFLECTION』パンフレット、2015ねん、32ぺーじ
  37. ^ ミスチル新曲しんきょく「Starting Over」、細田ほそだまもる『バケモノの主題歌しゅだいか決定けってい”. ORICON NEWS (2015ねん6がつ1にち). 2020ねん8がつ20日はつか閲覧えつらん
  38. ^ 『LuckyRaccoon 42ごう』BIRTHDAYS、2014ねん、76ぺーじ
  39. ^ Mr.Children が創造そうぞうする“あらたな足音あしおと(サウンド)”の魅力みりょく 〜エンジニア・今井いまい 邦彦くにひこさんがかたる「REFLECTION」制作せいさく秘話ひわ”. 『REFLECTION』特設とくせつサイト (2015ねん). 2016ねん6がつ15にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2022ねん8がつ1にち閲覧えつらん
  40. ^ 細田ほそだまもるとミスチル桜井さくらい創作そうさくについてかたう 細田ほそだ価値かちかんをひっくりかえすことに醍醐味だいごみがある」”. Real Sound (2015ねん8がつ20日はつか). 2020ねん12月17にち閲覧えつらん
  41. ^ FNS歌謡かようさいでミスチル「足音あしおと」+発表はっぴょうきょく玉置たまき浩二こうじとらさん熱唱ねっしょう”. 音楽おんがくナタリー (2014ねん11月22にち). 2020ねん12月17にち閲覧えつらん
  42. ^ 来週らいしゅう「Mステ」にMr.Children、堂本どうもと光一こういち、℃-ute、高橋たかはしゆう出演しゅつえん”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん6がつ5にち). 2020ねん12月17にち閲覧えつらん
  43. ^ Mr.Childrenの制作せいさく現場げんばに1年間ねんかん密着みっちゃく、NHK「SONGS」特番とくばんオンエア”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん6がつ3にち). 2021ねん9がつ13にち閲覧えつらん
  44. ^ にっテレ「THE MUSIC DAY」にあらし、EXILE、ZOO、Perfume、ミスチルら66くみ”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん6がつ6にち). 2020ねん12月17にち閲覧えつらん
  45. ^ あらし、AKB、ベビメタ、X JAPANほか「Mステスーパーライブ」曲目きょくもく発表はっぴょう”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん12月22にち). 2020ねん12月17にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]