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NEW LOVE

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
『NEW LOVE』
B'zスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル
時間じかん
レーベル VERMILLION RECORDS
プロデュース 松本まつもと孝弘たかひろ
チャート最高さいこう順位じゅんい
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本にっぽんレコード協会きょうかい[10][11]
  • ゴールド(シングルトラック「へいはしる」、日本にっぽんレコード協会きょうかい[12]
  • B'z アルバム 年表ねんぴょう
    • NEW LOVE
    • (2019ねん
    ミュージックビデオ
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    NEW LOVE』(ニュー・ラブ)は、日本にっぽん音楽おんがくユニットB'zの21さくオリジナル・アルバム。2019ねん5がつ29にちVERMILLION RECORDSより発売はつばい[13]

    概要がいよう

    [編集へんしゅう]

    前作ぜんさくDINOSAUR以来いらい、1ねんはんぶりのオリジナル・アルバム。

    それぞれタイアップ楽曲がっきょくとなった「マジェスティック」「へいはしる」「WOLF」「デウス」の4きょくほかぜん13きょく収録しゅうろく。また、どうさくのレコーディングには6がつからスタートした『B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』のサポートメンバーやロバート・ディレオ(ストーン・テンプル・パイロッツ)、そして「Rain & Dream」にはジョー・ペリーエアロスミス)などのミュージシャンが参加さんかしている[13]

    ほんさくにはシングルきょく収録しゅうろくされておらず、B'zとしてシングルきょく収録しゅうろくのオリジナル・アルバムはほんさくはじめてである[ちゅう 1]前作ぜんさくのアルバム以降いこうにリリースされた音源おんげんとしては、映像えいぞう作品さくひんB'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-付属ふぞくのCDに収録しゅうろくされている「HINOTORI」が存在そんざいするが、ほんさくには収録しゅうろくとなった。

    19thアルバム『EPIC DAY以来いらいぜん収録しゅうろくきょくLIVE-GYM披露ひろうされた[ちゅう 2]

    アルバムタイトルについて

    [編集へんしゅう]

    アルバムタイトル『NEW LOVE』について、稲葉いなばいわく「30周年しゅうねんわってあらためて『自分じぶんたちきな音楽おんがくをやっています』という気分きぶんをタイトルにした」[14]、「あたらしいことにチャレンジしていく気分きぶんと、これが我々われわれきなおとだという意味いみふくめている」[15]かたっている。また稲葉いなばは、最近さいきん作品さくひんタイトルが『EPIC DAY』『DINOSAUR』「HINOTORI」など、おもためで迫力はくりょくのあるタイトルがつづいたてん言及げんきゅうし、そのようなながれをえたいというおもいもあり、やわらかくニュートラルなかんじをしたかったとのこと[14][15]

    アルバム制作せいさく過程かてい楽曲がっきょく次々つぎつぎ完成かんせいしていったものの、最後さいごまでアルバムタイトルはけられていないままだった。アルバムが完成かんせいちかづくにつれて、稲葉いなばは1きょく「マイニューラブ」の「ニューラブ」という言葉ことばになり、アルバムタイトルとしてけたくなったとのこと。「ニュー」はひびきがく、「ラブ」については自分じぶんたちがきなものというイメージをかさなるためピッタリだったとかたっている[14][15]

    制作せいさく

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    タイアップとしてすでに依頼いらいていた「へいはしる」、「WOLF」、「マジェスティック」など一部いちぶ楽曲がっきょくは、『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』ツアーちゅう制作せいさく開始かいしされていた。そして2018ねん9がつ29にち開催かいさいされた『B'z PARTY Presents B'z Pleasure in Hawaii』終了しゅうりょうやすみをはさみ、本格ほんかくてき制作せいさくかった[14]。25周年しゅうねんのPleasureツアー終了しゅうりょう松本まつもと稲葉いなばそれぞれみずからのソロ活動かつどうはいっていたが、今回こんかいは30周年しゅうねんのPleasureツアー終了しゅうりょうすぐに新作しんさくアルバムリリース予定よてい発表はっぴょうおこなわれた。これについて松本まつもとは、「『Pleasure』はぼくらというよりみんなのものだという意識いしきつよい。だからいま自分じぶんたちうつ楽曲がっきょくつくってツアーをやりたいという気持きもちになったんだとおもう」とかえっている[15]

    松本まつもとは「このところの自分じぶんブルース傾倒けいとうしている部分ぶぶんがあって(ブルースに)かれている」とかたっており、1きょくの「マイニューラブ」をはじめ、ほんアルバムについてはそのようなところがているとひょうしている[16]。また松本まつもとは、近年きんねんコード進行しんこうについて7thコードにこだわっており、過去かこ同様どうようのスタイルで制作せいさくした『The 7th Blues』からだいぶ進化しんかしているとかたっている[14]

    レコーディングは前作ぜんさくDINOSAUR同様どうように、1きょくごとに様々さまざまなギターをためしてベストなギターをえらびそれにったアンプを使用しようする方式ほうしき採用さいようされた[14]。また、今回こんかい松本まつもとは、自分じぶんたちがあこがれた時代じだい音楽おんがく演奏えんそうされていた楽器がっき使つかいたかったというおもいから、積極せっきょくてきビンテージギター使つかったとかえっている[16]

    稲葉いなばは、コンセプチュアルではないし全体ぜんたいのバランスをかんがえていないが非常ひじょう正直しょうじき姿すがた素直すなおせた部分ぶぶん満足まんぞくしているとかたっている。また歌詞かしについては、リリース前年ぜんねん開催かいさいされたツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』でのコンディションの不調ふちょうが、結構けっこう地味じみなところでいろんなきょく影響えいきょうあたえているがするとかたっている[14]

    きょくじゅんについては、普段ふだん松本まつもとあんもとにそこからえていくが、ほんさくでは稲葉いなばから早々そうそうきょくじゅんあんされ、松本まつもとがそれをいたところとてもかったのでえずにそのまま収録しゅうろくするながれになった[14]

    プロモーション

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    ほんさく元号げんごう平成へいせいかられいわってからのはつ作品さくひんである。元号げんごうわった2019ねん5がつ1にち渋谷しぶやスクランブル交差点こうさてんまえ渋谷しぶや東急とうきゅう本店ほんてん壁面へきめん発売はつばい告知こくちする屋外おくがい看板かんばん掲示けいじされた。同年どうねん5がつ3にちまで掲示けいじされたものは平成へいせいれい元号げんごうがデザインされた限定げんていビジュアルのもので、平成へいせいへの感謝かんしゃれいへの歓迎かんげいめたものとなっている。5月4にち〜5月14にちまではアルバムのジャケットアートワークを使用しようしたビジュアルのものが掲示けいじされた。ARアプリ看板かんばんをスキャンすると、AR限定げんていやく購入こうにゅう特典とくてんけん入手にゅうしゅできた[17]

    記録きろく

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    オリコン週間しゅうかんアルバムチャート(2019ねん6がつ10にちづけ)では、はつしゅうで206,714まいげ、1獲得かくとく[2]通算つうさん29さく首位しゅい獲得かくとくたし、これによってアルバムのそう売上うりあげが4600まんまいえ、「アルバム1獲得かくとく作品さくひんすう」と「アルバムそう売上うりあげ枚数まいすう」を更新こうしんした[1]

    オリコン年間ねんかんアルバムチャート(2019ねん)では9獲得かくとく[7]。オリジナル・アルバムの年間ねんかんチャートトップ10りは2002ねん発売はつばいの『GREEN以来いらい17ねんぶりである[ちゅう 3]

    リリース形態けいたい

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    通常つうじょうばん
    CDのみの形態けいたい
    初回しょかい生産せいさん限定げんていばん
    CD+オリジナルTてぃーシャツの形態けいたい
    アナログレコード

    ぜん形態けいたい音楽おんがく文化ぶんかライター・佐伯さえきあきらによるライナーノーツ付属ふぞくしている。 また応募おうぼ特典とくてんとして、5きょく「マジェスティック」がCMソング主題歌しゅだいか使用しようされた江崎えざきグリコとのコラボレーションした「B'z×PockyⓇ」グリコワゴンBOX(ポッキー詰合つめあわせ)が5000めいたる応募おうぼ抽選ちゅうせんカードが封入ふうにゅうされた(2019ねん6がつ3にち締切しめきり)。

    収録しゅうろくきょく

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    CD
    ぜん作詞さくし: 稲葉いなば浩志ひろしぜん作曲さっきょく: 松本まつもと孝弘たかひろぜん編曲へんきょく: Yukihide "YT" Takiyama
    #タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
    1.「マイニューラブ」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    2.へいはしる」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    3.「WOLF」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    4.「デウス」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    5.「マジェスティック」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    6.「MR. ARMOUR」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    7.「Da La Da Da」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    8.こいからす稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    9.「Rain & Dream」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    10.おれよカルマをきろ」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    11.「ゴールデンルーキー」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    12.「SICK」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    13.「トワニワカク」稲葉いなば浩志ひろし松本まつもと孝弘たかひろ
    合計ごうけい時間じかん:

    楽曲がっきょく解説かいせつ

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    1. マイニューラブ
      • プリプロダクションの段階だんかいではうたメロからさき制作せいさくされ、アレンジの段階だんかいでギターリフがこうからされた[18]
      • 歌詞かしについて稲葉いなばは「わかさみたいなものをテーマにしたシンプルな歌詞かし」とかたっており、ほんきょくのタイトルである「マイニューラブ」とアルバムタイトルである『NEW LOVE』はリンクしていない[14]。ボーカルのレコーディングについては「ライブにちかいようなかんじというか、うたったなか自然しぜんてきたフェイクとかをかしたいとおもった」とかえっている[14]
    2. へいはし
      • タイトルは「つわもの、はしる」と[19]
      • 大正製薬たいしょうせいやくリポビタンDラグビー日本にっぽん代表だいひょう応援おうえんソング・「最強さいきょう自分じぶんへん[20]・「日本にっぽんへのあつおもい」へん[21]・「あきらめないつよさ」へん[21]・「ささえるひとささえたい」へん[21]・「かうひとへん [22]・「今日きょう全力ぜんりょくに」へん[23]・「つぎかうチカラ」へん[24]CMソング
      • CMのためにろされた楽曲がっきょく。「どろまみれになりていしてはしつづける選手せんしゅたちはまさにへい(つわもの)。その姿すがた畏敬いけいねんいだきながらこのきょくつくりました。いたひと一緒いっしょうたったひと身体しんたいうちから希望きぼういてくるようにねがっております。」とコメントしている[20]
      • 松本まつもとによってロサンゼルスできょくつくりがおこなわれ、稲葉いなばとデータのやりりをおこないながら制作せいさくすすめられた。曲本まがもとへんのメロディーは、松本まつもといわく「いえ一人ひとりでいるときにふとおもいついた」ものであり、デモ制作せいさくのときにギターリフがこうけされた[14]
      • 稲葉いなばによると、タイトルの「へい(つわもの)」はまさにラグビー選手せんしゅをイメージしててきた言葉ことばであり、元々もともとは「強者きょうしゃ」という漢字かんじ想定そうていしていたが変換へんかんしたところ「へい」という漢字かんじてきて、それを面白おもしろいとかんじたため「へい」が採用さいようされた[14]
      • 映像えいぞう作品さくひんB'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』のドキュメンタリー「TOUR DOCUMENTARY -Road to 20180921-」に、制作せいさく風景ふうけい収録しゅうろくされている。
      • 通常つうじょうMVくわえ、『B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』のライブ映像えいぞう使用しようした「LIVE ver.」も公開こうかいされている。
      • ラグビーワールドカップ2019出場しゅつじょうしたラグビー日本にっぽん代表だいひょう試合しあいのテレビ中継ちゅうけいでタイアップとして使用しようされたリポピタンDのCMがかえ放送ほうそうされ、ラグビー日本にっぽん代表だいひょう勝利しょうりするたびに音楽おんがく配信はいしんでのチャート順位じゅんいげ、2019ねん10がつ15にちにはiTunes急上昇きゅうじょうしょうランキングで1記録きろくしている[25][26]。2019ねん10がつ21にちづけBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート"Download Songs"では6がつのデジタル配信はいしん開始かいし以来いらいはつのトップ10りとなる4記録きろくし、翌週よくしゅうの10がつ28にちづけでは2浮上ふじょうしている[27][9]同年どうねん11がつには日本にっぽんレコード協会きょうかいよりゴールド認定にんてい(10まん配信はいしん)をけた[12]
      • アルバムツアーでは本編ほんぺんラスト、リリース翌年よくねんおこなわれた観客かんきゃく配信はいしんライブ『B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』Day5ではラストナンバーとして演奏えんそうされた[28][29]
    3. WOLF
      • フジテレビけい月曜げつよう9ドラマSUITS/スーツ主題歌しゅだいか。また続編ぞくへんとなるフジテレビけい月曜げつよう9ドラマ『SUITS/スーツ2』にもつづ主題歌しゅだいかとして起用きようされている[30][31]。ドラマのためにろされた楽曲がっきょく。B'zの楽曲がっきょくでは『ブザー・ビート〜がけっぷちのヒーロー〜主題歌しゅだいかの「イチブトゼンブ以来いらい2度目どめとなるつき9主題歌しゅだいかである[32]。メンバーは「自分じぶんしんじる正義せいぎのためにとき葛藤かっとうをかかえながらも、真実しんじつえる甲斐かい(ドラマの主人公しゅじんこう名前なまえ)の姿すがたをイメージした言葉ことばを、B'zならではのおもわずからだうごくようなROCKにせてこの“WOLF”が完成かんせいしました。ドラマのなかながれるのがとてもたのしみです。」とコメントしている[32]
      • ホーンセクションをれるというアイデアは松本まつもとによるものである[14][18]
      • 歌詞かしについて稲葉いなばによると、ドラマの主人公しゅじんこう設定せっていが「一匹狼いっぴきおおかみ弁護士べんごし」だったことから、「一匹狼いっぴきおおかみ」をイメージして制作せいさくされた。制作せいさくかりタイトルも「一匹狼いっぴきおおかみ」だったが、どうかとおもなおし「WOLF」に変更へんこうした[14]
      • レコーディングには亀田かめだ誠治せいじ(ベース)と玉田たまだゆたかゆめ(ドラム)が参加さんかしている。亀田かめだ玉田たまだがレコーディングに参加さんかした「マジェスティック」がさき完成かんせいしており、その演奏えんそう松本まつもとり、「WOLF」では最初さいしょから2にんにレコーディングを依頼いらいした[15]
      • どうドラマの挿入歌そうにゅうかとしてうたとギターのみのスローなバージョン[ちゅう 4]製作せいさくされたが、音源おんげんはされていない。映像えいぞう作品さくひんB'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』に収録しゅうろくされているドキュメンタリー「TOUR DOCUMENTARY -Road to 20180921-」にはりょうバージョンの制作せいさく風景ふうけい収録しゅうろくされている。
    4. デウス
      • スズキエスクード」TVCMソング。
      • ぜんきょく終了しゅうりょうからあいだかずにきょくはじまる。
      • デウス(deus)」とは、日本語にほんごで「かみ」を意味いみするラテン語らてんごである。
      • メロディがさきつくられ、そのにリフが制作せいさくされた。松本まつもとによると、「デモ制作せいさく段階だんかいでメロディとリフまで全部ぜんぶできた」とかえっている[14]間奏かんそうにはカントリーチックなパートがあるが、これはYukihide "YT" Takiyamaのアレンジがもとになっている。松本まつもと稲葉いなば当初とうしょ間奏かんそう稲葉いなばブルースハープソロをれるというアレンジを提案ていあんしていたが、それをけたYTが提案ていあんしたアレンジは、稲葉いなばのブルースハープソロがすこり、そのはボーカルパートがはいるというものであった。当初とうしょ松本まつもと違和感いわかんかんじたが、稲葉いなばのブルースハープと松本まつもとスライドギターはいったパートがフックとなっており、ボーカルパートもYTのコーラスがメインになっているのもあたらしいとかんじたため、そのアレンジをかすことになった[16]。その松本まつもとがクリーントーンで演奏えんそうしたリフをいたYTにアイデアがまれ、YTがカントリーふうのリズムパターンをつくげた[16]
      • 歌詞かしは、稲葉いなばによると「『復活ふっかつ』みたいなものをテーマとしていた」とのこと[14]稲葉いなば松本まつもと制作せいさくしたデモをいたときに、自分じぶん作詞さくしメモから大分おおいたまえ制作せいさくしたフレーズをて「ここら雰囲気ふんいきだな」とかんじ、そのフレーズをAメロのパートにてはめ、そこから全体ぜんたい歌詞かし展開てんかいしていった。タイトルの「デウス」は、「単純たんじゅんひびきがきだった」ことと、そんなに馴染なじみがある言葉ことばではないためかえってそのひびきに神々こうごうしさをかんじ、また歌詞かしに「神様かみさま」という言葉ことばもあるため採用さいようされた[14]
    5. マジェスティック
      • 江崎えざきグリコポッキー」CM主題歌しゅだいか[34][35]。CMのためにろされた楽曲がっきょくであり、MVにはみなみ沙良さら出演しゅつえんしているCMの映像えいぞう使用しようされている。メンバーは「日々ひび風景ふうけい身近みぢかひととの会話かいわなからばるしあわせや勇気ゆうきのかけら。そんな何気なにげなくとうといものをつけるよろこびをおと言葉ことばにしました。時間じかんながれがすこしゆっくりになるようなきょくです。おちゃでもみながらいてください」とコメントしている[34]ほんきょく伴奏ばんそうは、ギターとベースとドラムのみというシンプルな構成こうせいとなっている。松本まつもとは、「シンプルな構成こうせいでのこのかんじのサウンドというのはぼく自身じしん目指めざしていたところなので、すごく納得なっとくのいくいものができたなという自負じふがある」[18]かたるなど、ほんきょく完成かんせい満足まんぞくしている。
      • 2018ねん5がつ松本まつもとによってロサンゼルスでプリプロがおこなわれ、稲葉いなばとデータのやりりをおこないながら制作せいさくすすめられた。松本まつもとは、タイアップさきから提示ていじされた資料しりょうから「CMのコンテ」をてイメージをふくらませ、アコースティックギターを演奏えんそうしながらうたうというかたちかりうた制作せいさくし、LINEで稲葉いなばきょくのデータをおくった[14]
      • 歌詞かしはCMのストーリーを事前じぜんいてから制作せいさくされ、稲葉いなばは「いつもとちがつくかた新鮮しんせんたのしくつくれた」とコメントしている。作詞さくし過程かていで「魔法まほうのスティック」というフレーズをおもき、そこから「マジェスティック」というフレーズへとつながり、「自分じぶんなかでは『マジェスティック』で「まったな」とおもいました」とかえっている[14]
      • 「WOLF」と同様どうように、レコーディングには亀田かめだ玉田たまだ参加さんかしている。近年きんねんのB'zのレコーディングにはほぼ日本人にっぽんじん以外いがいのミュージシャンが参加さんかしていたが、松本まつもとほんきょくのレコーディングで「日本人にっぽんじんのプレイヤーでやってみるのもいいんじゃないか」とおもい、最初さいしょ亀田かめだにオファーをした。その亀田かめだ紹介しょうかいで、玉田たまだもレコーディングに参加さんかした[15][18]
      • 2018ねん9がつにハワイで開催かいさいされたファンクラブ限定げんていライブ『B'z PARTY Presents B'z Pleasure in Hawaii』ではつ披露ひろうされた。
    6. MR. ARMOUR
      • ほんさく制作せいさくよりまえの「HINOTORI」とどう時期じき制作せいさくすすめられ、2018ねんの2がついちレコーディングされていた。しかし、「いいかんじではあるけどなにりない」とかんじていた松本まつもとは、稲葉いなばから「コーラス(サビ)えない?」という提案ていあんけ、もとのメジャーキーのあかるい雰囲気ふんいきから、マイナーなサビに変更へんこうした。2月のレコーディング時点じてんではすでに歌詞かし制作せいさくされていたが、サビの変更へんこうともな全体ぜんたいてき雰囲気ふんいきわったということで、すべあたらしい歌詞かしなおされた[14][18]
      • 歌詞かしは「SNS匿名とくめいむといった自分じぶんさらさず相手あいてになったところを攻撃こうげきするようなひと」をイメージしながらはじめたが、シリアスな歌詞かしにしたくなかったため稲葉いなばこのみであえて「男女だんじょあいだはなし」にこえたりするスタイルにえたとかたっている[14]
    7. Da La Da Da
      • 70年代ねんだいてきなヴァイブを非常ひじょうにパワフルなハードロックを基調きちょうとし、シャウトやストリングスがから楽曲がっきょく[14]。すべてリフ先行せんこうつくられたきょくで、リフにからメロディをてはめるかたち制作せいさくされた[16]
      • ほんきょくについて松本まつもとは、「70年代ねんだいのパワフルなハードロック」をイメージして制作せいさくしたとのこと[15]間奏かんそうのストリングスのアレンジについてYTと寺地てらち秀行ひでゆきにイメージをつたえたが、松本まつもと想像そうぞうしていたものとはことなっていたため、フレーズはすべ松本まつもとがギターでつくり、それをそのままストリングスチームにいてもらった。また、YTと寺地てらちがアレンジしたものも使用しようしている[14][16][18]
      • 歌詞かしについて稲葉いなばは、こういうきょくはオケ中心ちゅうしんというかんじで歌詞かしのテーマをめにくいので、てくるものにまかせて歌詞かしいたとかえっており、「卑屈ひくつになりがちなひとたいして、けるというかもっとべつ次元じげんく」というようないきおいを楽曲がっきょくからかんじていたとかたっている[14]松本まつもとほんきょくを「ギタリストとしてはこのような楽曲がっきょくをやりたいが、ヴォーカリストにとってはむずかしい楽曲がっきょく」とひょうしており、このようなきょく面白おもしろがって歌詞かしせてくれる稲葉いなば感謝かんしゃしめしている[14]
      • また松本まつもとは、レコーディングでドラムを担当たんとうしたブライアン・ティッシーの演奏えんそう絶賛ぜっさんしており、「ブライアンのプレイなくしてこの雰囲気ふんいきせなかった」とひょうしている[16]
    8. こいからす
      • ブルースロックなナンバー。
      • 松本まつもとほんきょくについて「ジミ・ヘンドリックス雰囲気ふんいきぼくらなりのテイストでやったかんじ」とひょうしている[16]。アーミングの部分ぶぶん使用しようしているギターは、過去かこ行方ゆくえ不明ふめいになりデビュー30周年しゅうねん記念きねん大型おおがたエキシビション「B'z 30th Year Exhibition "SCENES" 1988-2018」で展示てんじするため情報じょうほう提供ていきょうもと発見はっけんされたERNIE BALL MUSIC MAN EVH Model PINK #86255使用しようしている[16]
      • イントロではワウのいたギターに、ユニゾンで松本まつもとのコーラス音声おんせい加工かこうしたおとかさねている。
      • イントロの雰囲気ふんいき制作せいさく初期しょき時点じてんすで存在そんざいしており、そのパートやAメロでボーカルとギターがユニゾンでうたうパートから、稲葉いなばが「からすいている光景こうけい」を連想れんそうし、そのイメージにべつのストーリーをわせて作詞さくしすすめられた[14]
    9. Rain & Dream
      • 楽曲がっきょくもととなったのは、イントロやAメロパートでも使用しようされているリフである。松本まつもとによると、前作ぜんさくDINOSAUR』のレコーディングの合間あいまにおあそびで、自分じぶんきだった音楽おんがくのルーツであるフリーレッド・ツェッペリンをイメージしてアコースティックギターでリフを制作せいさくして録音ろくおんした。そのリフにメロディーをせるところから制作せいさくはじまり、今回こんかい楽曲がっきょくかたちとしんだ[15][16][18]
      • 歌詞かしのテーマの発端ほったんは、2002ねん開催かいさいされた『FIFA ワールドカップ オフィシャル・コンサート』でのエアロスミスとの共演きょうえんである。アンコールでエアロスミスと共演きょうえん稲葉いなばスティーブン・タイラーかたみながらステージからバックステージにもどったのち、その舞台ぶたいそで稲葉いなばおもわず「ゆめみたいだ」とったところ、スティーブンが「コウシ、この世界せかい全部ぜんぶゆめなんだよ。それをおれたちは毎日まいにちひとつずつかなえて現実げんじつにしていくのさ」とかたった。感銘かんめいけた稲葉いなばは、そのスティーブンの言葉ことばをテーマに歌詞かし制作せいさくした[15][ちゅう 5]。また、Aメロの「卒業そつぎょう先生せんせいから言葉ことばをかけられる」というシチュエーションは、稲葉いなば自身じしん体験たいけんをモデルにしている[14][15][ちゅう 6]
      • 演奏えんそう時間じかんは6ふんえており、6ふんえる楽曲がっきょくは2006ねん発表はっぴょうされた「あまだれぶるーず」(15thアルバム『MONSTER収録しゅうろく[ちゅう 7]以来いらいとなり、ほんさくでは最長さいちょう楽曲がっきょくとなっている。
      • 客演きゃくえんギタリストとしてジョー・ペリーエアロスミス)が参加さんかしており、イントロのギターフレーズや2ばんのサビ、アウトロの松本まつもととのギターのいの箇所かしょ演奏えんそうしている。エアロスミスとは過去かこ2ライブで共演きょうえんしているが、メンバーとのレコーディングははつである。また、松本まつもと以外いがいのギタリストがB'z名義めいぎ作品さくひん演奏えんそう参加さんかするのもはつとなる。制作せいさくさい松本まつもとが「後半こうはんながくして、だれかと一緒いっしょいをやったらどうかな」と提案ていあんし、稲葉いなばから過去かこ共演きょうえんすで面識めんしきがあることや松本まつもとことなるギターのスタイルのためちがいがよくしゅっていいな」という理由りゆうでジョーを提案ていあんした。ジョー本人ほんにんのアーティストの楽曲がっきょくにあまり参加さんかしていないことや、エアロスミスとのスケジュールとうでオファーを快諾かいだくしてくれるか不安ふあんはあったが、オファーをしたところよろこんでけてくれたという[14][18]。レコーディングではともにスタジオにはいることはなかったが、松本まつもとひとかいしてやりりせず、ジョーと直接ちょくせつメールなどで連絡れんらくった。そして、松本まつもとのギターが収録しゅうろくされた楽曲がっきょくをジョーに提出ていしゅつし、そのきょくにジョーがギターをかさねるかたち制作せいさくされた。ジョーについて「すご真摯しんしきょくいどんでいただいたし、レスポンスもすごくいいんですよ」とかたっている[14][16][18]。ちなみにイントロのジョーのギターフレーズは、ジョーがいくつかアドリブでいたトラックを制作せいさくし「きにエディット(編集へんしゅう)してくれ」と松本まつもと送付そうふしてくれたため、松本まつもとがそのなかからひとつのフレーズをイントロに使用しようした[14]
    10. おれよカルマをきろ
      • 「MR. ARMOUR」とどう時期じき(2018ねん2がつ)にデモを作成さくせいし、ほぼそのままの状態じょうたい収録しゅうろくされている[14]
      • 歌詞かし稲葉いなばいわく、「色男いろおとこがヤクザのおんなして、つかってボコボコにされる」というストーリーで、そのなかで「散々さんざん人生じんせいだったが、むかしかった時代じだいもどりたいか」「いやもどりたくない」というシーンをスカッとしていなとおもい、この歌舞伎かぶき演目えんもくをモチーフにしたのメモを制作せいさくした。その今回こんかいのレコーディングでほんきょくのデモをいたさい稲葉いなばは、「昭和しょうわ歌謡かようじゃないんだけど日本にっぽんてき雰囲気ふんいき」をかんじ、以前いぜん制作せいさくしたそのてはめるという方法ほうほう歌詞かし制作せいさくされた[14]
      • 「もうもどるもんか!」というセリフからスタートとするが、これは稲葉いなばうたれがわったのちおもき、冒頭ぼうとうしたものである[14]
    11. ゴールデンルーキー
      • イントロのリフから制作せいさくされたきょく[14]ほんさく制作せいさく過程かてい後半こうはん完成かんせいし、松本まつもとによると「雰囲気ふんいきてきにこういうテンポのきょくがアルバムに必要ひつようかな」とかんじて制作せいさくされたという[14]
      • 稲葉いなばいわ歌詞かしのテーマは「希望きぼうかえるように」であり、「ゆめまってなくても、とにかくきていればみんなが"ゴールデンルーキー"だ」とかたっている[14]
    12. SICK
      • ぜんきょく同様どうよう、イントロのリフから制作せいさくされたきょく[14]近年きんねんのB'zの楽曲がっきょくではほとんどかったフェードアウトきょく終了しゅうりょうする。
      • 間奏かんそう部分ぶぶんにベースソロがあるがもとからそのスペースを用意よういしており、モヒニによるベースソロを収録しゅうろくしたのち、ギターソロを収録しゅうろくした[18]。また、ジェフによるアウトロのオルガンソロはフェードアウトになっているが、松本まつもとによると「後半こうはんにかっこいいフレーズがあったんだけど、あえてフェードアウトにした」とのこと[18]
      • 歌詞かしについて稲葉いなばは「サビの最後さいごではちょっと冷静れいせいになっているが、ちょっと病的びょうてき精神せいしん状態じょうたいでメーターのはりきらいに極端きょくたんれているようなひとしんさけびのようなかんじ」とかたっている[14]
    13. トワニワカク
      • 「MR. ARMOUR」「おれよカルマをきろ」どう時期じき(2018ねん2がつ)にデモを作成さくせいし、アレンジもふくめそのままの状態じょうたい収録しゅうろくされている[14]
      • 歌詞かし世界せかいかんについて「わかくいたい」という純粋じゅんすいねがいを稲葉いなば自身じしん気持きもちもめつついている。歌詞かしのモチーフは以前いぜんから存在そんざいしており、松本まつもと制作せいさくしたデモに言葉ことばてはめるかたち制作せいさくされたものの、前述ぜんじゅつのように『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』での身体しんたい不調ふちょう歌詞かし影響えいきょうあたえたかもしれないとのこと[14]稲葉いなばは「れていく格好かっこうさもある」「無理むりやりわかさにしがみつくのもかっこわるい」とみとめたうえで、「でも頑張がんばってわかせようとする気持きもちもすごく大事だいじ。そのつじつまのわないかんじが人間にんげんぽくてい」「永遠えいえんわかくいたいというのは本当ほんとうにピュアなねがいなので。ここはロックンロールにせて全力ぜんりょくでこの気持きもちを応援おうえんしたいな、という気持きもちでいた」とかたっている[15]

    タイアップ

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    参加さんかミュージシャン

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    ライブ映像えいぞう作品さくひん

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    マイニューラブ

    へいはし

    WOLF

    デウス

    マジェスティック

    MR. ARMOUR

    Da La Da Da

    こいからす

    Rain & Dream

    おれよカルマをきろ

    ゴールデンルーキー

    SICK

    トワニワカク

    脚注きゃくちゅう

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    注釈ちゅうしゃく

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    1. ^ シングルきょく収録しゅうろくのミニ・アルバムは、『FRIENDS』と『FRIENDS II』がある。
    2. ^ オリジナル・アルバムのぜん収録しゅうろくきょく映像えいぞう作品さくひん収録しゅうろくされたのはほんさくはじめてである。
    3. ^ ベスト・アルバムをふくめると2013ねん発売はつばいの『B'z The Best XXV 1988-1998』、『B'z The Best XXV 1999-2012以来いらい6ねんぶり。
    4. ^ 正式せいしき名称めいしょう不明ふめいだが、ドラマの公式こうしきTwitterでは「バラードバージョン」[33]紹介しょうかいされている。
    5. ^ ちなみに、このエピソードと客演きゃくえんギタリストにエアロスミスのジョー・ペリーが参加さんかしたことは無関係むかんけいで、偶然ぐうぜんである。
    6. ^ ただし、歌詞かしとはちがって実際じっさいわれた言葉ことばは「おまえながされやすいからをつけろ」だったとのこと。
    7. ^ 過去かこ楽曲がっきょくのリメイクやべつバージョンとうふくめると、2008ねん発表はっぴょうの「BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-」(『B'z The Best "ULTRA Pleasure"収録しゅうろく以来いらいとなる。

    出典しゅってん

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    1. ^ a b “B’z、通算つうさん29さくのアルバム1 そう売上うりあげ枚数まいすう4600まんえで歴代れきだい1記録きろく更新こうしん【オリコンランキング】”. オリコン. (2019ねん6がつ4にち). https://www.oricon.co.jp/news/2136828/full/ 2019ねん6がつ4にち閲覧えつらん 
    2. ^ a b オリコン週間しゅうかん アルバムランキング 2019ねん05がつ27にち〜2019ねん06がつ02にち”. ORICON NEWS (2019ねん6がつ15にち). 2019ねん6がつ15にち閲覧えつらん
    3. ^ オリコン週間しゅうかん 合算がっさんアルバムランキング 2019ねん05がつ27にち〜2019ねん06がつ02にち”. ORICON NEWS (2019ねん6がつ15にち). 2019ねん6がつ5にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2020ねん11月26にち閲覧えつらん
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    5. ^ オリコン月間げっかん CDアルバムランキング 2019ねん5がつたび”. ORICON NEWS. オリコン. 2019ねん6がつ12にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2020ねん11月26にち閲覧えつらん
    6. ^ “【オリコン上半期かみはんきランキング2019】ミリオンは2さく AKB48がシングル9ねん連続れんぞく1 乃木坂のぎざか46はアルバムはつ1. ORICON NEWS. (2019ねん6がつ17にち). https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53162/4/ 2019ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
    7. ^ a b 【オリコン年間ねんかんランキング 2019】あらしが18ねんぶり200おくえんえで総合そうごう首位しゅい米津よねつげん、あいみょん、ひげおとこがデジタルシーンを席巻せっけん”. ORICON NEWS (2019ねん12月23にち). 2019ねん12月23にち閲覧えつらん
    8. ^ Billboard Japan Top Albums Sales Year End”. Billboard JAPAN. 阪神はんしんコンテンツリンク (2019ねん12がつ). 2019ねん12月23にち閲覧えつらん
    9. ^ a b c 【ビルボード】米津よねつげんうま鹿しか」が3.1まんDLで首位しゅいかえき、「BiSH-ほししばたよるに」がTOP10”. Billboard JAPAN. 阪神はんしんコンテンツリンク (2019ねん10がつ23にち). 2019ねん10がつ24にち閲覧えつらん
    10. ^ GOLD DISC 2019ねん5がつたび」『The Record』だい716かん日本にっぽんレコード協会きょうかい、2019ねん7がつ、14ぺーじ 
    11. ^ 乃木坂のぎざか46がミリオン、Hey! Say! JUMP/山田やまだ涼介りょうすけ、SEVENTEEN、B'zがプラチナ 5がつレコきょうGD認定にんてい”. ORICON NEWS (2019ねん6がつ10日とおか). 2019ねん6がつ11にち閲覧えつらん
    12. ^ a b GOLD DISC 2019ねん11月たび」『The Record』だい722かん日本にっぽんレコード協会きょうかい、2020ねん1がつ16にち、10ぺーじ 
    13. ^ a b “【B'z】しん時代じだい幕開まくあけを象徴しょうちょうする31ねんのB'z、待望たいぼうのニュー・アルバム『NEW LOVE』5がつ29にち発売はつばい!ジョー・ペリーなど多彩たさいなミュージシャンが参加さんか. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2019ねん4がつ10日とおか). https://tower.jp/article/feature_item/2019/04/10/0705 2019ねん4がつ10日とおか閲覧えつらん 
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    26. ^ B’z ラグビー日本にっぽん代表だいひょう応援おうえんソング“急上昇きゅうじょうしょう”スポーツのあらたな定番ていばんきょくに― スポニチ Sponichi Annex 芸能げいのう”. スポーツニッポン (2019ねん10がつ9にち). 2019ねん10がつ24にち閲覧えつらん
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    34. ^ a b B'z「ポッキー」CMに新曲しんきょくろし、宮沢みやざわりえ母親ははおややくのストーリーいろど”. ナタリー (2018ねん8がつ31にち). 2019ねん4がつ10日とおか閲覧えつらん
    35. ^ B'z新曲しんきょく「マジェスティック」がフルバージョンでながれる「ポッキー」Web限定げんてい動画どうが公開こうかい”. ナタリー (2018ねん10がつ2にち). 2019ねん4がつ10日とおか閲覧えつらん