亀田かめだ誠治せいじ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
亀田かめだ（かめだ） 誠治せいじ （せいじ）
生誕せいたん
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん
学歴がくれき 早稲田大学わせだだいがく第だい一いち文学部ぶんがくぶ
ジャンル
職業しょくぎょう
担当たんとう楽器がっき
活動かつどう期間きかん 1989年ねん -
レーベル EMIミュージック・ジャパン[注ちゅう 1]
配偶はいぐう者しゃ
下成しもなり佐登子さとこ
事務所じむしょ
  • ハーフトーンミュージック
  • 誠まこと屋や
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ
公式こうしきサイト

亀田かめだ 誠治せいじ（かめだ せいじ、1964年ねん6月3日にち - ）は、日本にっぽんの音楽おんがくプロデューサー・作詞さくし家か・作曲さっきょく家か・編曲へんきょく家か・ベーシスト。東京とうきょう事変じへんのメンバー[1]。妻つまはシンガーソングライターの下成しもなり佐登子さとこ。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

生おい立たち[編集へんしゅう]

1964年ねん、両親りょうしんが仕事しごとで駐在ちゅうざいしていたときにアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのニューヨークにて誕生たんじょう。生後せいご1年ねんで日本にっぽんに帰国きこく[1][2]。両親りょうしんは栃木とちぎ県けんの出身しゅっしん[3]。

3歳さいのとき、ピアノを習ならい始はじめる[2]。大阪おおさかの千里山せんりやまに引ひっ越こし、吹田すいた市立しりつ千里せんり第だい三さん小学校しょうがっこうに入学にゅうがく[1]。小学しょうがく5年生ねんせいの時ときにたまたま自宅じたくにあったクラシックギターでビートルズをコピーしたことをきっかけにギター教室きょうしつに通かようが、6年生ねんせいになると東京とうきょうの江古田えこだに引ひっ越こすことになり、ギターはそれきりになる[1][2]。東京とうきょうでは趣味しゅみはBCL（海外かいがい短波たんぱ放送ほうそう受信じゅしん）と全米ぜんべいTOP40という洋楽ようがくのヘビーリスナーになる[1][2]。中学ちゅうがく2年生ねんせいの時ときにベースを購入こうにゅうし、プロのミュージシャンになることを意識いしきし始はじめる[2]。

音楽おんがく業界ぎょうかいへ[編集へんしゅう]

大学だいがく在学ざいがく中ちゅうにピアニスト・ヴォーカリストの吉中よしなか美樹みきと音楽おんがくユニット「Miki-Pooh」を結成けっせいする。就職しゅうしょく活動かつどうの代かわりに曲きょくを書かき、デモテープを作つくってはレコード会社かいしゃに送おくり、バンドのコンテストにも応募おうぼするなど音楽おんがく業界ぎょうかいへ入はいる道筋みちすじを探さがすが、結果けっかは出でなかった[4]。亀田かめだが作つくった曲きょくをきっかけに仲間なかまのデビューが決きまるが、デビュー曲きょくの作曲さっきょくやアレンジはプロが行おこない、亀田かめだ自身じしんはデビューすることもそこに関かかわることもできなかった[4]。しかし、その縁えんでスタジオに出入でいりするようになり、プロの現場げんばでレコーディングの仕事しごとを学まなぶ機会きかいに恵めぐまれる。そのうちにこまごまとした作業さぎょうを任まかされるようになる[4]。

1988年ねん、一いち年ねん留年りゅうねんしたが友人ゆうじんの助たすけを得えて大学だいがくを卒業そつぎょう。この頃ころから自作じさくデモテープがオーディションで注目ちゅうもくされるようになり、各かく賞しょうを総そうナメにすることも多おおくなる[1]。

1989年ねん、自作じさく曲きょくがコンペで当選とうせんし最初さいしょの転機てんきが訪おとずれる[5]。アイドルグループ・CoCoのデビュー直後ちょくごのシングルに採用さいようされることが決きまっただけでなくアレンジも任まかされることになり、ハーフトーンミュージックに所属しょぞくして編曲へんきょく家かとして活動かつどうを開始かいしする[4]。また同年どうねんにシンガーソングライター崎谷さきや健次郎けんじろうのサポート・ミュージシャンに起用きようされ、それをきっかけにベーシストとしても様々さまざまなアーティストたちのレコーディングにスタジオ・ミュージシャンとして参加さんかするようになる[4]。1995年ねんには崎谷さきや健次郎けんじろうのアコースティック・ライヴに参加さんかし、その模様もようはNHK-BS2で放映ほうえいされた。

音楽おんがくプロデュース業ぎょう確立かくりつ期き[編集へんしゅう]

1998年ねんに椎名しいな林檎りんごと出会であい、これが2度目どめの転機てんきとなる[5]。当時とうじ、椎名しいなのような個性こせいを持もつアーティストはおらず、それをどう生いかすかで悩なやんでいたレコード会社かいしゃの担当たんとう者しゃが、亀田かめだなら椎名しいなと上手じょうずに向むき合あって何なにか生うみ出だしてくれるのではないかと期待きたいして声こえをかけてきたものだった[注ちゅう 2]。

アレンジャーとベーシストとして参加さんかした椎名しいなのアルバムが2作さく連続れんぞくしてミリオンセラーとなったことで音楽おんがく業界ぎょうかいに名前なまえが知しられるようになり、2000年代ねんだいに入はいると次第しだいに音楽おんがくプロデューサーとしての仕事しごとが増ふえてくる[4]。スピッツや平井ひらい堅けん、スガシカオなど、様々さまざまなアーティスト達たちから次々つぎつぎにプロデュースの依頼いらいが舞まい込こむようになり、有名ゆうめいプロデューサーの仲間入なかまいりを果はたした。

「東京とうきょう事変じへん」結成けっせい〜解散かいさん[編集へんしゅう]

バンド「東京とうきょう事変じへん」のメンバーとしての活動かつどうについては「東京とうきょう事変じへん」を参照さんしょう

2004年ねん夏なつ、亀田かめだは旧知きゅうちの椎名しいなの誘さそいで、椎名しいなのバンドである「東京とうきょう事変じへん」にベーシストとして加入かにゅう、40歳さいにして念願ねんがんのバンドデビューを果はたし、ミュージシャンとして日本武道館にほんぶどうかんのステージに立たつという25年ねん越ごしの夢ゆめを実現じつげんした[4]。

2007年ねん、平井ひらいの「哀歌あいか (エレジー)」やアンジェラ・アキの「サクラ色さくらいろ」など数すう多おおくの楽曲がっきょくを編曲へんきょくした実績じっせきにより、第だい49回かい日本にっぽんレコード大賞たいしょうの編曲へんきょく賞しょうを受賞じゅしょうした。

2008年ねん5月がつ、映画えいが『隠かくし砦とりでの三さん悪人あくにん THE LAST PRINCESS』の制作せいさくスタッフからの指名しめいで、布袋ほてい寅泰ともやす、KREVAとともに期間きかん限定げんていユニット「The THREE」を結成けっせいし、映画えいがをプロモーションする[7]。

2009年ねん5月がつ2日にち・3日にち、日本武道館にほんぶどうかんにて、自身じしんの総そう指揮しきによるライブイベント「亀かめの恩返おんがえし」を開催かいさい[8]。

2009年ねん12月6日にち、TBS系けい放送ほうそうの情報じょうほうドキュメンタリー番組ばんぐみ「情熱じょうねつ大陸たいりく」に出演しゅつえん、作業さぎょう風景ふうけいが特集とくしゅうされる。

2010年ねん、NHK-BS2で放送ほうそうされている音楽おんがく情報じょうほう番組ばんぐみ『ウエンズデー J-POP』に音おと先さき案内あんない人じんとして不定期ふていき出演しゅつえん。

2011年ねん12月31日にち、東京とうきょう事変じへんのメンバーとして「第だい62回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん」に出場しゅつじょうする椎名しいなのバックバンドを務つとめる。

2012年ねん2月がつ29日にち（閏うるう日び）、東京とうきょう事変じへん解散かいさん。

現在げんざいまで[編集へんしゅう]

2012年ねん7月がつ1日にち、クリエイティブディレクターの箭内やない道彦みちひこの東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい復興ふっこう支援しえんプロジェクト「THE HUMAN BEATS」の一環いっかんとして楽曲がっきょく制作せいさくの依頼いらいを受うけ、箭内やないが作詞さくし・作曲さっきょく、亀田かめだがプロデュースを手てがけたチャリティソング「『two shot』feat.キヨサク【one chorus ver.】」が配信はいしんリリースされる[9][注ちゅう 3]。ボーカルはMONGOL800のキヨサクがウクレレの弾ひき語がたりで参加さんか。

2012年ねん9月がつ19日にち、「THE HUMAN BEATS」のチャリティCD「Two Shot」がタワーレコード限定げんていでリリースされる[10][注ちゅう 3]。前作ぜんさくの配信はいしん版ばんに新あらたにRHYMESTERのMummy-Dがラッパーとして参加さんか。

2012年ねん11月4日にち、ラフォーレミュージアム六本木ろっぽんぎにてヤマハLMが開催かいさいするイベント「サウンドジャム」内ないのスペシャルイベントとして、亀田かめだ主催しゅさいのベースコンテスト「第だい一いち回かい亀田かめだ杯はいベース選手権せんしゅけん大会たいかい」の最終さいしゅうライブ審査しんさを開催かいさい。

2013年ねん5月がつ18日にち・19日にち、日本武道館にほんぶどうかんにて主催しゅさいライブイベント「亀かめの恩返おんがえし2013」を開催かいさい[11]。

2013年ねん7月がつ31日にちと8月がつ1日にちに東京とうきょう・東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールAで開催かいさいされたクインシー・ジョーンズの来日らいにち公演こうえんにて、トリビュートパートのプロデュースを手掛てがける[12]。

2013年ねん9月がつ9日にちより、自身じしんが出演しゅつえんした東洋水産とうようすいさんのカップ麺めん「マルちゃん 麺めんづくり」CMが放送ほうそう開始かいし[13]。

2013年ねん12月、音楽おんがくプロデュースを手てがけた映画えいが「カノジョは嘘うそを愛あいしすぎてる」が劇場げきじょう公開こうかい[注ちゅう 4]。劇げき中ちゅうバンド「CRUDE PLAY」と「MUSH&Co.」のプロデュースも行おこなう。

2014年ねん5月がつ11日にち、東京とうきょう・青山あおやま スパイラルホールにて、亀田かめだ主催しゅさいのベースコンテスト「第だい二に回かい亀田かめだ杯はいベース選手権せんしゅけん大会たいかい」の最終さいしゅう審査しんさを公開こうかいライヴ形式けいしきで行おこなう[15][注ちゅう 5]。

2014年ねん10月がつ12日にち、東京とうきょう・恵比寿えびすザ・ガーデンホールにてトーク&ライヴイベント「J-WAVE『BEHIND THE MELODY』〜FM 亀かめの恩返おんがえし supported by イープラス」を開催かいさい[16]。

2014年ねん11月、flumpoolのボーカル山村やまむら隆太りゅうたとギター阪井さかい一生かずおの誘さそいで期間きかん限定げんていのスペシャルユニット「THE TURTLES JAPAN」を結成けっせい[17][18]。

2015年ねん、いきものがかりの「あなた」、大原おおはら櫻子さくらこ「瞳ひとみ」で、第だい57回かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう・編曲へんきょく賞しょうを受賞じゅしょう[19]。

2016年ねん3月がつ、高橋たかはし優ゆうのシングル「さくらのうた」に、高橋たかはし優ゆうとのユニット・メガネツインズの楽曲がっきょく「メガネが割われそう」が収録しゅうろくされた。以降いこうの高橋たかはし優ゆうのシングルにはメガネツインズの楽曲がっきょくが1曲きょく収録しゅうろくされている。

2016年ねん12月31日にち、第だい67回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせんに出場しゅつじょうする椎名しいな林檎りんごのバックバンドのメンバーを務つとめ、東京とうきょう事変じへん解散かいさんから4年ねん10か月げつぶりに共演きょうえん。

2018年ねん4月がつ2日にち、同日どうじつから大幅おおはば刷新さっしんされたフジテレビの新しんニュースブランド「プライムニュース」（昼ひるの「 - デイズ」、夕方ゆうがたの「 - イブニング」、深夜しんやの「- αあるふぁ」、日曜にちようの「報道ほうどうプライムサンデー」）の各かくテーマ曲きょくを担当たんとう[20]。

2020年ねん1月がつ1日にち（元日がんじつ）、「東京とうきょう事変じへん」「再生さいせい」を発表はっぴょうし、再さい結成けっせい。

2021年ねん、作詞さくし家か・松本まつもと隆たかしの作詞さくし活動かつどう50周年しゅうねんトリビュートアルバムをプロデュース。同年どうねん7月がつ14日にち、「風ふう街がいに連つれてって!」（びいだまレコーズ）リリース。

2024年ねん3月2日にち、第だい19回かい渡辺わたなべ晋すすむ賞しょうを受賞じゅしょうした[21]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

私立しりつ武蔵むさし高校こうこう卒業そつぎょう、早稲田大学わせだだいがく第だい一いち文学部ぶんがくぶ卒業そつぎょう[1]。

これまでに椎名しいな林檎りんご（編曲へんきょく）、平井ひらい堅けん・スピッツ・GLAY・Do As Infinity・いきものがかり（編曲へんきょく・プロデュース）、JUJU（作詞さくし・編曲へんきょく・プロデュース）、大原おおはら櫻子さくらこ（作詞さくし・作曲さっきょく・編曲へんきょく・プロデュース）など、数すう多おおくのアーティストやアイドル、女優じょゆうなどのプロデュースやアレンジなどを手てがける。

2004年ねんに椎名しいならと東京とうきょう事変じへんを結成けっせいし、2012年ねんまで活動かつどう（2020年ねんに再さい活動かつどう）。2005年ねんからはap bank fesにBank Bandのベーシストとして参加さんかしている。

第だい49回かい（2007年ねん）・第だい57回かい（2015年ねん）日本にっぽんレコード大賞たいしょうで編曲へんきょく賞しょうを受賞じゅしょう。

オフィシャルサイトで自身じしんの知識ちしきをフリーでシェアして新あたらしい才能さいのうを応援おうえんする「恩返おんがえし」プロジェクトも展開てんかいしている[4]。

プロデュースする際さいの信条しんじょうは、亀田かめだ本人ほんにんいわく「アーティストの喉元のどもとにあるアイデアを引ひき出だし、かたちにするお手伝てつだい」という気持きもちで行おこなうこと[2]。

講演こうえん会かいなども積極せっきょく的てきに実施じっしし、早稲田大学わせだだいがくや立命館大学りつめいかんだいがくで特別とくべつ講義こうぎを行おこなっている。

ベースの日ひ　Bass Day（11月11日にち）の提唱ていしょう者しゃである[22]。

なお、亀田かめだはタモリのファンである[23]。

影響えいきょう[編集へんしゅう]

音楽おんがくを聴きくことが好すきだった母親ははおやの影響えいきょうで自宅じたくでは常つねにステレオからクラシックの名曲めいきょくや当時とうじ流行はやっていたビートルズなどさまざまなジャンルの音楽おんがくが流ながれていたことがきっかけで音楽おんがくに親したしむようになった[2]。

雑誌ざっし『ベースマガジン』にて、「細部さいぶに渡わたってポール・マッカートニーに音楽おんがくを学まなんだ」と語かたった[24]。ギターを持もちながらビートルズのレコードをかけ、「ハロー・グッドバイ」を聴きいた時ときに自然しぜんとベースのラインを追おっかけていた事ことがベースを始はじめるきっかけだったという。初はじめて買かったベースも、ポールの使つかうリッケンバッカーのコピーモデルだった[25]。

邦楽ほうがくではサザンオールスターズ[26]、オフコース[27]のファンである。また、小林こばやし武史たけしにも影響えいきょうを受うけており、ラジオから流ながれた「真夏まなつの果実かじつ」がきっかけで「プロデューサーが加くわわる事ことによってこんなにも音楽おんがくは生いき生いきと表情ひょうじょうを変かえるんだ、新あたらしい息吹いぶきが吹ふきこまれることを知しった」と述のべている[28]。

使用しよう機材きざい[編集へんしゅう]

主おもな仕事しごとの一覧いちらん[編集へんしゅう]

バンド「東京とうきょう事変じへん」の作品さくひんについては「東京とうきょう事変じへん」を参照さんしょう

プロデュース、編曲へんきょく、楽曲がっきょく提供ていきょう[編集へんしゅう]

ライブサポート、レコーディング（一部いちぶ）[編集へんしゅう]

所属しょぞくグループ[編集へんしゅう]

グループ名めい 活動かつどう期間きかん 詳細しょうさい
The THREE 2008年ねん 布袋ほてい寅泰ともやす×KREVA×亀田かめだ誠治せいじによる期間きかん限定げんていユニット。亀田かめだはベーシストとして参加さんか。映画えいが『隠かくし砦とりでの三さん悪人あくにん THE LAST PRINCESS』の主題歌しゅだいか「裏切うらぎり御免ごめん」をリリース。
THE TURTLES JAPAN 2014年ねん - 2015年ねん flumpoolの山村やまむら隆太りゅうた、阪井さかい一生かずおを中心ちゅうしんに結成けっせいされたバンド。亀田かめだはベース演奏えんそうと作さく・編曲へんきょくとプロデュースを担当たんとうしている。1stシングル『It's Alright!』を2014年ねん11月に発売はつばい[注ちゅう 8][18]。
東京とうきょう事変じへん 2004年ねん - 2012年ねん
2020年ねん - 現在げんざい 		シンガーソングライターの椎名しいな林檎りんごを中心ちゅうしんに結成けっせいされたバンド。亀田かめだはベース演奏えんそうと一部いちぶの楽曲がっきょくの作詞さくし（全ぜん1曲きょく）と作曲さっきょく（全ぜん8曲きょく、うち2曲きょくは椎名しいな林檎りんごとの共とも作さく）を担当たんとうしている。
2020年ねん元日がんじつより再始動さいしどう。
Bank Band 2005年ねん - 2012年ねん
2016年ねん - 現在げんざい 		非ひ営利えいりの融資ゆうし機関きかんであるap bankの活動かつどう資金しきんや融資ゆうし金きんを集あつめるために、音楽おんがくプロデューサーの小林こばやし武史たけし、Mr.Childrenの桜井さくらい和寿かずとしを中心ちゅうしんに結成けっせいされたバンド。亀田かめだは『沿志奏そう逢2』とライブ『ap bank fes('05〜)』からベーシストとして参加さんか。
BAND FOR "SANKA" 2008年ねん 2008年ねん北京ぺきんオリンピックでの日本にっぽん選手せんしゅ団だん応援おうえんを目的もくてきとするバンドプロジェクト。亀田かめだはベーシストとして参加さんか。
VIVA LA J-ROCK ANTHEMS 2015年ねん、2016年ねん、2017年ねん 毎年まいとしロック・フェスティバル「VIVA LA ROCK」の「VIVA LA J-ROCK ANTHEMS」のコーナーでさまざまなゲストボーカリストを迎むかえながら日本にっぽんのロックアンセムを披露ひろうするための一いち日にち限かぎりのスペシャルバンド。亀田かめだはベーシスト兼けんバンドマスター。
THE HUMAN BEATS 2012年ねん MONGOL800の上うえ江こう洌きよし清作せいさく、RHYMESTERのMummy-D、クリエイティブ・ディレクターの箭内やない道彦みちひこ、音楽おんがくプロデューサーの亀田かめだ誠治せいじによる音楽おんがくユニット。東日本ひがしにっぽん大だい地震じしんチャリティーシングル「Two Shot」をリリース。
森もり亀ひさし橋きょう 2000年ねん - 現在げんざい 森もり俊之としゆき、亀田かめだ誠治せいじ、佐橋さはし佳幸よしゆきの音楽おんがくプロデューサー3人にんによるグループ。イベントの主催しゅさいやアーティストのプロデュースなどを行おこなう。
メガネツインズ 2016年ねん - 現在げんざい シンガーソングライターの高橋たかはし優ゆうとのユニット。元々もともとはイベント限定げんていのユニットだったが、「さくらのうた」以降いこうの高橋たかはし優ゆうのシングルに楽曲がっきょくが収録しゅうろくされることとなる。

主おもな担当たんとうアーティスト[編集へんしゅう]

アーティスト名めい 作品さくひんに関与かんよした期間きかん 仕事しごと内容ないよう
CoCo 1990年ねん - 1994年ねん デビュー直後ちょくごから作曲さっきょく、編曲へんきょくで参加さんかしており、関かかわった楽曲がっきょくは20曲きょく以上いじょうになる。シングル曲きょくで初はじめて編曲へんきょくに参加さんかしたのは、1990年ねん5月がつ発売はつばいの「夏なつの友達ともだち」[注ちゅう 9]。
永作ながさく博美ひろみ 1993年ねん - 1994年ねん ribbon在籍ざいせき当時とうじにリリースされたソロシングル「My Home Town」「Without You」「逢あいにきて」、及およびアルバム『N』、『Here and Now』のすべての編曲へんきょく及およびサウンド・プロデュースで参加さんか。なお、レコーディングではベースも演奏えんそうし、1993年ねん9月がつ16日にち・17日にちの両日りょうじつ、渋谷しぶやON AIRで行おこなわれたソロ・コンサート「HIROMI NAGASAKU LIVE SHOW'N'」にもバックバンドのメンバーとして参加さんかしている。
國府田こうだマリ子まりこ 1997年ねん - 2001年ねん 多数たすうのアルバムとシングルにおいて、編曲へんきょくとベースを担当たんとうしている。またバックバンドのメンバーも務つとめる。
椎名しいな林檎りんご 1998年ねん - 2002年ねん 1stアルバム『無罪むざいモラトリアム』と2ndアルバム『勝訴しょうそストリップ』収録しゅうろく曲きょく及およびカバーアルバム『唄うたひ手しゅ冥利みょうり〜其ノ壱いち〜』収録しゅうろくの亀かめパクト・ディスクの他ほか、1998年ねん～2002年ねんにかけてのシングル曲きょくの多数たすうのプロデュース、編曲へんきょくやレコーディングにベースとして参加さんか。またソロ前期ぜんきのコンサート・ツアーとデビュー10周年しゅうねん記念きねんライブにもベースで参加さんかしている[注ちゅう 10]。
Do As Infinity 2000年ねん - 現在げんざい 3rdシングル「Oasis」から、アレンジャー、プロデューサー、レコーディングでのベース演奏えんそうで参加さんか。
Emi with 森もり亀ひさし橋きょう 2001年ねん - 現在げんざい 森もり俊之としゆき（Keyboard）、亀田かめだ誠治せいじ（Bass）、佐橋さはし佳幸よしゆき（Guitar）の3人にんによるプロデュース・チーム「森もり亀ひさし橋きょう」が、元もとLe Couple（ル・クプル）の藤田ふじた恵美えみをヴォーカルに迎むかえたユニット[注ちゅう 11]。
CHARCOAL FILTER 2002年ねん - 2004年ねん 編曲へんきょくとプロデュースを担当たんとう[注ちゅう 12]。
平井ひらい堅けん 2002年ねん - 現在げんざい 2002年ねん発表はっぴょうのシングル「大おおきな古こ時計とけい」のプロデュース、編曲へんきょく、ベースを担当たんとうして以降いこう[30]、「LIFE is... 〜another story〜」「瞳ひとみをとじて」「POP STAR」「哀歌あいか（エレジー）」「君きみの好すきなとこ」「僕ぼくは君きみに恋こいをする」「ノンフィクション」など多おおくの楽曲がっきょくのプロデュースや編曲へんきょく、レコーディングに参加さんか。
いきものがかり 2006年ねん - 現在げんざい 「ホットミルク」や「笑わらってたいんだ」「風ふうが吹ふいている」「笑顔えがお」などのレコーディングにベースで参加さんか、編曲へんきょく・プロデュースを担当たんとう。
ポルノグラフィティ 2006年ねん シングル「ハネウマライダー」の収録しゅうろく曲きょく全曲ぜんきょくのレコーディングにてベースを担当たんとう。
スキマスイッチ 2006年ねん - 現在げんざい 3rdアルバム『夕ゆう風ふうブレンド』収録しゅうろくの「アーセンの憂鬱ゆううつ」、6thアルバム『スキマスイッチ』収録しゅうろくの「ゲノム」にベースで参加さんか。20周年しゅうねん記念きねんのベストアルバム『POPMAN'S WORLD -Second-』収録しゅうろくの「藍あい 〜僕ぼくたちの色彩しきさい〜」のプロデュースを担当たんとう[31]。
坂本さかもと真しん綾あや 2007年ねん ミニ・アルバム『30minutes night flight』の収録しゅうろく曲きょく「セツナ」にベース演奏えんそうで参加さんか。
JUJU 2008年ねん - 現在げんざい 「やさしさで溢あふれるように」、「また明日あした...」、「ただいま」などの作詞さくし・編曲へんきょく・プロデュースを担当たんとう。
秦はた基はじめ博はく 2008年ねん - 現在げんざい シングル「フォーエバーソング」、「初恋はつこい」でプロデュース、ベース、編曲へんきょくを担当たんとう。
スピッツ 2001年ねん - 現在げんざい 2001年ねんのシングル「さわって・変かわって」のプロデュース以降いこう、「スターゲイザー」「春はるの歌うた」「魔法まほうのコトバ」「優やさしいあの子こ」「美うつくしい鰭ひれ」など多おおくのシングル、アルバム曲きょくの編曲へんきょく、プロデュースを担当たんとう。いくつかの楽曲がっきょくのレコーディングでは、プログラミングやコーラス等とうを担当たんとうしている。
NICO Touches the Walls 2009年ねん シングル「ビッグフット」、「ホログラム」、「かけら -総すべての想おもいたちへ-」、アルバム「オーロラ」で編曲へんきょくを担当たんとう。
大原おおはら櫻子さくらこ 2014年ねん - 現在げんざい 亀田かめだが音楽おんがくプロデュースを担当たんとうし、審査しんさ員いんも務つとめた映画えいが『カノジョは嘘うそを愛あいしすぎてる』のオーディションで主演しゅえん女優じょゆうに抜擢ばってきされる[14]。劇げき中ちゅうバンドのMUSH&Co.（マッシュ・アンド・コー）のボーカルとして亀田かめだが作詞さくし・作曲さっきょく・編曲へんきょく・プロデュースしたシングル「明日あしたも」で歌手かしゅデビュー後ご、大原おおはら櫻子さくらことしてシングル「サンキュー。」で正式せいしきにソロ・デビュー。以来いらい、彼女かのじょのほとんどの楽曲がっきょくの作詞さくし・作曲さっきょく・編曲へんきょく・プロデュースを担当たんとう、レコーディング・ベーシストとしても参加さんかしている。

ソロ作品さくひん[編集へんしゅう]

アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく品番ひんばん
2020年ねん8月がつ19日にち 映画えいが「糸いと」オリジナル・サウンドトラック
2021年ねん7月がつ9日にち 映画えいが「100日間にちかん生いきたワニ」オリジナル・サウンドトラック
2022年ねん7月がつ29日にち 今夜こんや、世界せかいからこの恋こいが消きえても（Original Soundtrack） RBCP-3447
2022年ねん9月21日にち 大村おおむら雅朗まさおの奇跡きせき〜Compiled by 佐橋さはし佳幸よしゆき & 亀田かめだ誠治せいじ〜 MHJL-220/1

配信はいしん限定げんていシングル[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル
2018年ねん5月がつ11日にち フロントメモリー / 鈴木すずき瑛美えみ子こ×亀田かめだ誠治せいじ
2022年ねん5月がつ28日にち カミーユ（「新美にいみの巨人きょじんたち」オープニングテーマ）
雨あめのカフェテラス（「新美にいみの巨人きょじんたち」エンディングテーマ）

書籍しょせき[編集へんしゅう]

  • カメダ式しきJ-POP評論ひょうろん ヒットの理由りゆう（2014年ねん2月がつ28日にち、9784871310925、オリコン）

受賞じゅしょう歴れき[編集へんしゅう]

出演しゅつえん[編集へんしゅう]

TV番組ばんぐみ[編集へんしゅう]

  • 亀田かめだ音楽おんがく専門せんもん学校がっこう - J-POP解説かいせつ番組ばんぐみ[33]（NHK Eテレ）
    • 単発たんぱつ版ばん（2013年ねん1月がつ3日にち - 4日にち、全ぜん2回かい）
    • SEASON 1（2013年ねん10月がつ3日にち - 12月19日にち、全ぜん12回かい）
    • SEASON 2（2014年ねん10月がつ2日にち - 12月18日にち、全ぜん12回かい）
    • SEASON 3（2016年ねん1月がつ7日にち - 1月がつ28日にち、全ぜん4回かい）
  • メロディーは時じをこえて〜歌うたいつぐ筒美つつみ京平きょうへいの世界せかい〜（2021年ねん3月がつ28日にち、NHK BSプレミアム）[34]
  • NHK MUSIC SPECIAL 松本まつもと隆たかし 50年ねん 〜時代じだいと人ひとをつないだ作詞さくし家か〜（2021年ねん7月がつ15日にち、NHK総合そうごう）[35]
  • Sound Inn “S” 松本まつもと隆たかしトリビュートスペシャル（2021年ねん7月がつ17日にち、BS-TBS）[36]

ラジオ番組ばんぐみ[編集へんしゅう]

舞台ぶたい[編集へんしゅう]

  • ミュージカル「ジャニス」（2022年ねん8月がつ23日にち - 26日にち、東京とうきょう・東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA）- 総合そうごうプロデューサー兼けんバンドマンとして出演しゅつえん[38]

劇場げきじょうアニメ[編集へんしゅう]

CM・広告こうこく[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 東京とうきょう事変じへんとして所属しょぞく。
  2. ^ その紹介しょうかいのされ方かたは、「今いままで見みたことも聴きいたこともないような歌詞かしやメロディを書かく女おんなの子こがいる。誰だれも手てに負おえなくなっているので、これに向むき合あってくれるサウンドプロデューサーは、人間にんげん的てきに見みても亀ひさしちゃんぐらいしかいないし持もたないだろう」というものだった[6]。
  3. ^ a b これらの楽曲がっきょくの販売はんばいによって得えた利益りえきの全額ぜんがくはあしなが育英会いくえいかい「あしなが東日本ひがしにっぽん大だい地震じしん・津波つなみ遺児いじ募金ぼきん」へ寄付きふされた。
  4. ^ 主演しゅえん女優じょゆうを探さがす「リコを探さがせ!オーディション」にも審査しんさ員いんとして参加さんか[14]。
  5. ^ 優勝ゆうしょう者しゃは亀田かめだがプロデュースするDo As Infinityのレコーディングにベーシストとして1曲きょく参加さんかすることができる。
  6. ^ 台湾たいわんのシンガー。アルバム『還かえ是ぜ想念そうねん（Still Missing）』収録しゅうろくの「家家いえいえ酒しゅ」「漂流ひょうりゅう」「I Love You Bon Bon」をプロデュース[29]。
  7. ^ 森もり俊之としゆき、亀田かめだ誠治せいじ、佐橋さはし佳幸よしゆきという音楽おんがくプロデューサー3人にんによるグループ。名前なまえはそれぞれの名字みょうじから一文字ひともじ取とって付づけた。
  8. ^ この曲きょくは、TBS系けい『CDTV』10・11月がつ度どオープニングテーマ曲きょくに決定けっていしている。
  9. ^ なお、CoCoの解散かいさん記念きねんのメモリアル写真しゃしん集しゅう『未来みらいはCoCoから』（1994年ねん）の中なかで、グループ解散かいさんに際さいして活動かつどうに関かかわったスタッフの一人ひとりとして亀田かめだもメッセージを寄よせているが、その中なかで現在げんざいの妻つまである下成しもなり佐登子さとこと出会であったきっかけがCoCoのレコーディング・セッションだったことを明あかしており、「全まったくもってCoCo様さまには頭あたまが上あがらないのだ」とコメントしている。
  10. ^ 亀田かめだの愛称あいしょうである「師匠ししょう」とは、椎名しいながそう呼よんでいることが由来ゆらいしているとのこと。
  11. ^ 2001年ねんと2003年ねんにリリースされた藤田ふじたの「Camomileシリーズ」は、香港ほんこんで人気にんきに火ひがつき、台湾たいわん、マレーシア、タイ、シンガポール、インドネシアのアジア五ごカ国かこくでゴールド・ディスク、プラチナ・ディスクを獲得かくとくした。
  12. ^ DVD『わくわくチャコールフェア2005 〜積つもる話はなしをツモりながらCHARCOAL FILTERとテンション点てん棒ぼうあがるDVD』では、ギターを演奏えんそうしている極きわめて珍めずらしいライヴ映像えいぞうが収録しゅうろくされている（『Kazematic』）。また、編曲へんきょく家かとしてのイメージの強つよい亀田かめだだが、Konagawa Takahiroのソロ楽曲がっきょく「tears」（アルバム『The first tears』収録しゅうろく）では作詞さくしを担当たんとうしている。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g h “Profile -人ひとに歴史れきしあり-”. 亀かめの恩返おんがえし. 2017年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d e f g 【ゆめを叶かなえた大人おとなの子こども時代じだい、ヒヨっ子こちゃずのイラストインタビューVol.4】（インタビュアー：イラストレーターちゃず（取材しゅざい）・馬島ましま利とし花はな（文ぶん））「音楽おんがくプロデューサー・ベーシスト亀田かめだ誠治せいじ」『くらし, ウーマンエキサイト』、2017年ねん3月がつ16日にち。https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1488172686199/。2017年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ 亀田かめだ誠治せいじ @seiji_kameda 2012年ねん3月がつ3日にち4:35 のツイート
  4. ^ a b c d e f g h 仕事しごととは？（インタビュアー：泉いずみ彩子あやこ）「Vol.125 亀田かめだ誠治せいじ」『就職しゅうしょくジャーナル, リクナビ』、2014年ねん7月がつ9日にち。http://journal.rikunabi.com/p/worker/job/11426.html。2017年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。 
  5. ^ a b “高須たかす光ひかり聖きよし×亀田かめだ誠治せいじ“才能さいのうの塊かたまり”ダウンタウンと椎名しいな林檎りんごとの出会であいp=2”. TOKYO FM+, エキサイトニュース (2017年ねん2月がつ26日にち). 2017年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “高須たかす光ひかり聖きよし×亀田かめだ誠治せいじ“才能さいのうの塊かたまり”ダウンタウンと椎名しいな林檎りんごとの出会であいp=3”. TOKYO FM+, エキサイトニュース (2017年ねん2月がつ26日にち). 2017年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  7. ^ The THREE（インタビュアー：田中たなか大まさる）「インタビュー」『@ぴあ, チケットぴあ』、2008年ねん5月がつ15日にち。http://www.pia.co.jp/interview/three/index.html。2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  8. ^ “亀田かめだ誠治せいじゆかりのアーティストが武道館ぶどうかんで「亀かめの恩返おんがえし」”. 音楽おんがくナタリー. (2009年ねん5月がつ8日にち). https://natalie.mu/music/news/16242 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  9. ^ “箭内やない、亀田かめだ、キヨサクがチャリティソング「two shot」配信はいしん”. 音楽おんがくナタリー. (2012年ねん7月がつ1日にち). https://natalie.mu/music/news/72130 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  10. ^ “箭内やない、亀田かめだ、キヨサク、Mummy-DがチャリティCD発売はつばい”. 音楽おんがくナタリー. (2012年ねん9月がつ6日にち). https://natalie.mu/music/news/76008 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  11. ^ “亀田かめだ誠治せいじによるイベント「亀かめの恩返おんがえし2013」がNHK BSプレミアムで7/27深夜しんやにオンエア”. Ro69. (2013年ねん7月がつ18日にち). https://rockinon.com/news/detail/85448 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  12. ^ “クインシー来日らいにち公演こうえんにJUJU、BoA、土岐とき、MIYAVIら”. 音楽おんがくナタリー. (2013年ねん7月がつ2日にち). https://natalie.mu/music/news/94095 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  13. ^ “レキシ＆亀田かめだ誠治せいじ「麺めんづくり」CMで瀧本たきもと美織みおりとほのぼの家族かぞく”. 音楽おんがくナタリー. (2013年ねん9月がつ9日にち). https://natalie.mu/music/news/98982 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  14. ^ a b “映画えいが「カノ嘘うそ」秋あき役やくに佐藤さとう健けん、理子さとこは公募こうぼで選えらばれた17歳さい”. コミックナタリー. (2013年ねん3月がつ7日にち). https://natalie.mu/comic/news/86181 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  15. ^ “亀田かめだ誠治せいじ主催しゅさいの「第だい二に回かい亀田かめだ杯はい ベース選手権せんしゅけん大会たいかい」開催かいさいが決定けってい”. Ro69. (2014年ねん10月がつ1日にち). https://rockinon.com/news/detail/97441 2014年ねん2月がつ19日にち閲覧えつらん。 
  16. ^ “亀田かめだ誠治せいじによる「亀かめの恩返おんがえし」、開催かいさい決定けってい。RIP SLYME・秦はた 基はじめ博はくらが出演しゅつえん”. Ro69. (2014年ねん8月がつ25日にち). https://rockinon.com/news/detail/108512 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  17. ^ “亀田かめだ誠治せいじ・山村やまむら隆太りゅうた・阪井さかい一生かずお、期間きかん限定げんていユニット“THE TURTLES JAPAN”結成けっせい”. MUSICMAN-NET. (2014年ねん7月がつ22日にち). https://web.archive.org/web/20141208233638/http://www.musicman-net.com/artist/37780.html 2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  18. ^ a b “亀田かめだ誠治せいじ・flumpool山村さんそん＆阪井さかいによる“THE TURTLES JAPAN”、シングル発売はつばい決定けってい”. Ro69. (2014年ねん10月がつ1日にち). https://rockinon.com/news/detail/110832 2014年ねん10月がつ1日にち閲覧えつらん。 
  19. ^ “『レコ大だい』司会しかい、2年ねん連続れんぞくで安住あんじゅうアナ&仲間なかま由紀恵ゆきえ クマムシに特別とくべつ賞しょう”. ORICON STYLE (2015年ねん11月20日にち). 2015年ねん11月20日にち閲覧えつらん。
  20. ^ 4/2スタート フジテレビ「プライムニュース」の音楽おんがくを手掛てがけさせて頂いただきました! - 亀かめの恩返おんがえし（亀田かめだ誠治せいじオフィシャル） 2018年ねん4月がつ2日にち（2018年ねん7月がつ4日にち閲覧えつらん）
  21. ^ a b “亀田かめだ誠治せいじ氏し『第だい19回かい渡辺わたなべ晋すすむ賞しょう』に輝かがやく「大変たいへん名誉めいよに思おもっております」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年ねん3月がつ3日にち). 2024年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
  22. ^ “The Bass Day1111”. ベースの日ひ 制定せいてい委員いいん会かい. 2021年ねん2月がつ11日にち閲覧えつらん。
  23. ^ 2013年ねん10月がつ22日にち10:00 のツイート
  24. ^ 『ベースマガジン 10月がつ号ごう』、リットーミュージック、2005年ねん、2014年ねん12月6日にち閲覧えつらん。 
  25. ^ a b c d アーティストインタビュー（インタビュー）「Seiji Kameda」『YAMAHA』。http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/artists/interviews/kameda01/。2017年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。 
  26. ^ 2013年ねん8月がつ9日にち6:22 のツイート
  27. ^ 2014年ねん5月がつ15日にち18:03 のツイート
  28. ^ “桑田くわた佳祐けいすけ (8/11) - 音楽おんがくナタリー Power Push”. 音楽おんがくナタリー. 2016年ねん5月がつ5日にち閲覧えつらん。
  29. ^ 2017年ねん1月がつ13日にち5:46 のツイート
  30. ^ “亀田かめだ誠治せいじ - 平井ひらい 堅けん”. 2023年ねん4月がつ28日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “スキマスイッチ20周年しゅうねんベストの収録しゅうろく内容ないよう発表はっぴょう、「藍あい」の亀田かめだ誠治せいじプロデュース版ばん収録しゅうろく”. 音楽おんがくナタリー (2023年ねん5月がつ3日にち). 2023年ねん5月がつ3日にち閲覧えつらん。
  32. ^ “第だい44回かい 日本にっぽんアカデミー賞しょう 優秀ゆうしゅう賞しょう決定けってい!”. 日本にっぽんアカデミー賞しょう公式こうしきサイト. 2021年ねん2月がつ16日にち閲覧えつらん。
  33. ^ 亀田かめだ音楽おんがく専門せんもん学校がっこう SEASON 2 - NHK
  34. ^ “メロディーは時じをこえて～歌うたいつぐ筒美つつみ京平きょうへいの世界せかい～”. NHK (2021年ねん3月がつ22日にち). 2021年ねん4月がつ1日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  35. ^ “NHK MUSIC SPECIAL 松本まつもと 隆たかし 50年ねん ～時代じだいと人ひとをつないだ作詞さくし家か～”. NHK MUSIC (2021年ねん7月がつ5日にち). 2021年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。
  36. ^ “BS-TBS『Sound Inn “S”「松本まつもと隆たかしトリビュートスペシャル」』7月がつ17日にち放送ほうそう”. amass (2021年ねん7月がつ12日にち). 2021年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。
  37. ^ 81.3 FM J-WAVE : BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA
  38. ^ “ジャニス・ジョプリンの半生はんせい描えがくミュージカル「ジャニス」主演しゅえんはアイナ・ジ・エンド”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年ねん5月がつ26日にち). 2022年ねん5月がつ26日にち閲覧えつらん。
  39. ^ “大原おおはら櫻子さくらこ、声優せいゆう初はつ挑戦ちょうせん 『映画えいがちびまる子こちゃん』挿入歌そうにゅうかも声こえの出演しゅつえんも”. ORICON STYLE (2015年ねん11月27日にち). 2015年ねん11月27日にち閲覧えつらん。
  40. ^ “麺めんづくり一家いっか、新あたらしい「麺めんづくりの歌うた（サウンドロゴ）」を発表はっぴょう！東洋水産とうようすいさん「マルちゃん 麺めんづくり」新しんCM 9月がつ9日にち（月つき）放映ほうえい開始かいし（pdf）”. 東洋水産とうようすいさんニュース. 東洋水産とうようすいさん. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  41. ^ “亀田かめだ誠治せいじの考かんがえる、イヤホンに求もとめる音質おんしつとは。”. Anker Japan. Anker. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

椎名しいな林檎りんご（ボーカル） - 浮雲うきぐも（ギター） - 伊澤いさわ一葉かずは（キーボード） - 亀田かめだ誠治せいじ（ベース） - 刄田綴つづり色しょく（ドラムス）
旧きゅうメンバー：晝ひる海うみ幹みき音おん（ギター） - H是ぜ都とM（キーボード）
スタジオ・アルバム
EP
その他たアルバム
コンピレーション・アルバム
ライブ・アルバム
ボックス・セット
ミュージック・ビデオ
ライブ・ビデオ
  1. Dynamite in
  2. Dynamite out
  3. Just can't help it.
  4. Spa & Treatment
  5. ウルトラC
  6. Discovery
  7. Bon Voyage
  8. 珍ちんプレー好こうプレー
  9. ２Ｏ２Ｏ.７.２４閏うるうvision特番とくばんニュースフラッシュ
コンサート・ツアー
シングル
配信はいしん限定げんていシングル
その他た楽曲がっきょく
関連かんれん項目こうもく
カテゴリ カテゴリ
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=亀田かめだ誠治せいじ&oldid=99484754」から取得しゅとく