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大人おとな (アダルト)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
大人おとな(アダルト)』
東京とうきょう事変じへんスタジオ・アルバム
リリース
録音ろくおん 2005ねん
ジャンル J-POPロックジャズソウルファンクボサノヴァラウンジ歌謡かようきょく[1][2]
時間じかん
レーベル 東芝とうしばEMIVirgin Music
プロデュース
専門せんもん評論ひょうろんによるレビュー
Allmusic 星4 / 5 link
チャート最高さいこう順位じゅんい
  • 週間しゅうかん1オリコン
  • 2006年度ねんど年間ねんかん44(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本にっぽんレコード協会きょうかい
  • 東京とうきょう事変じへん アルバム 年表ねんぴょう
    教育きょういく
    (2004ねん
    大人おとな
    (アダルト)

    (2006ねん
    娯楽ごらく
    (バラエティ)

    (2007ねん
    大人おとな(アダルト)』収録しゅうろくシングル
    1. 修羅場しゅらば
      リリース: 2005ねん11月2にち
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    大人おとな(アダルト)』(えいだいADULT)は、2006ねん1がつ25にち東芝とうしばEMI当時とうじ)より発売はつばいされた日本にっぽんバンド東京とうきょう事変じへんの2まいスタジオ・アルバム

    初回しょかいばんのHOMME仕様しよう(CD+DVD 品番ひんばん:TOCT-25884)と、通常つうじょうばんのFEMME仕様しよう(CDのみ 品番ひんばん:TOCT-25885)の2形態けいたいでの発売はつばい[3]。HOMME仕様しようはデジトレーづけワンピースボックスとなっており、ジャケット写真しゃしん香水こうすいびんもHOMME仕様しようとFEMME仕様しようの2しゅそれぞれでことなる。

    2021ねん09がつ29にちには Vinyl (2まいぐみ / UPJH-20018) が生産せいさん限定げんていばん発売はつばいされる。

    概要がいよう

    [編集へんしゅう]

    ほんさくは1まいのアルバム『教育きょういく』からおよそ1ねん2ヶ月かげつぶりの発売はつばいとなる通算つうさん2さくのオリジナル・アルバムで、シングルとアルバムをつうじてバンドとしてははつオリコンチャート1獲得かくとくしている[4]先行せんこうシングルの表題ひょうだいきょく修羅場しゅらば」のアルバムバージョンをふくぜん11きょく収録しゅうろく[3]

    しんメンバーに伊澤いさわ一葉かずは浮雲うきぐも2人ふたりむかえた、だい体制たいせいになって最初さいしょのアルバム。だいいちでやっていたことはバンドメンバーを固定こていしただけでソロのときとあまりわらないスタイルだったため、椎名しいな林檎りんごは「『教育きょういく』はプリばんで、だいの5にんになってつくった『大人おとな』が事変じへんのファーストアルバム」とかたっている[5]

    前作ぜんさく教育きょういく』のコンセプト教育きょういく番組ばんぐみであったが、いまさくは「大人おとな」、つまり専門せんもんチャンネルのアダルトチャンネルをコンセプトに製作せいさくされた[ちゅう 1][1][6]。しかしコンセプトが“大人おとな(アダルト)”であるということ自体じたいわらないものの、メンバーのえによるしんメンバーの特質とくしつなどの作用さようであらかじめかんがえていたものとは大幅おおはば解釈かいしゃくことなるものに仕上しあがったとのこと[6]

    歌詞かし手掛てがけた椎名しいなが「女性じょせい生活せいかつしていていろいろな弊害へいがいがあるなか、いかにポジティヴにすすむかという様子ようすつづりたかった」とかたっているように、特別とくべつなシチュエーションではなく日常にちじょう生活せいかつなかでの女性じょせい姿すがたつづられている[7]前半ぜんはん享楽きょうらくてき方向ほうこうへとすすみがちなまだ子供こどものいない一人ひとりきる女性じょせいの、後半こうはん子供こどもった女性じょせい心理しんりえがいているが、子供こどもっていても一人ひとりだけの自分じぶんもどることもあるので、かえしていてもらえたらというねがいをめたとかたっている[8]

    サウンドについては、ロックジャズソウルファンクボサノヴァ歌謡かようきょくという椎名しいなのルーツ音楽おんがくあきらかにしながらもそれらを2006ねん仕様しようにアップデートした、前作ぜんさく以上いじょう緻密ちみつげられたバンド・アンサンブルとなっている[1]

    制作せいさく背景はいけい

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    制作せいさく期間きかん椎名しいな自宅じたくスタジオでの伊澤いさわとのプリプロダクションに2かげつリハーサルふくレコーディングに2カ月かげつけい4かげつ[8][9]以前いぜんは3日間にちかんスタジオをりたらそのに3きょくずつろくってあとはエンジニア井上いのうえちかしゆだねるというやりかたっていたが、今回こんかいなんかえってきょく再考さいこうしたので時間じかんがかかってしまった[6]。しかし、まずきょくがあってアレンジする期間きかんがあってという具合ぐあいに、レコーディングの工程こうていはしっかりしていた[10]

    レコーディングにはいる2かげつまえの5がつから伊澤いさわ1人ひとりだけさきにスタジオにはいり、あらかじめきょくのアレンジをてていた[9][10]きょく解析かいせきおこなってアレンジし、メンバーの演奏えんそうにはドラムのパターンやベースのフレーズひとつひとつまで全員ぜんいんぶん指定していした[ちゅう 2] デモを、全曲ぜんきょくたいしてなにパターンもつくった[11][12]

    7がつのリハーサルからは椎名しいな刄田参加さんかし、おとわせとアレンジを開始かいしおとわせは伊澤いさわ自分じぶんのパートと同時どうじにベースラインもいてもらいながらその3にんおこない、アレンジは伊澤いさわ椎名しいな2人ふたりめていった[9][10]。もし時間じかんがあれば5にんでスタジオにはいってつくっていってもよかったが、亀田かめだ多忙たぼうでほとんど参加さんかできず[ちゅう 3]浮雲うきぐもにいたっては加入かにゅうまったのはレコーディングのわずか数日すうじつまえだったため、ほんさくでは椎名しいなつくったデモやそれに駄目だめしをして伊澤いさわ自分じぶん機材きざいいちからなおしたもの[ちゅう 4]うたせてきょく仕上しあげていった[9]

    浮雲うきぐもがバンドに参加さんかしたときにはすでに収録しゅうろくきょくもリズムのパターンもまっていたため、レコーディングでは、椎名しいないわく「そこにじょうもの[ちゅう 5] をのせるというスタジオ・ミュージシャンのような仕事しごとをしてくれた」という[10]。また伊澤いさわはじめてメンバー全員ぜんいんそろ前日ぜんじつ腱鞘炎けんしょうえん悪化あっかしたためレコーディングに参加さんか出来できず、1人ひとりだけ1かげつおくれで録音ろくおんした[10]。そのときにはすでにのメンバーはすべろくわったあとだったのできょくにどうアプローチをすればいいかかなりなやまされたが、おかげで緻密ちみつ濃密のうみつまったアレンジになったとかたっている[10][13]

    収録しゅうろく内容ないよう

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    1. 秘密ひみつ(A Secret)
      • ライブツアー「東京とうきょう事変じへん live tour 2005“dynamite!”」で新曲しんきょくとしてすでに披露ひろうされていたきょく。そのときよりキーが半音はんおんげられ、ダイナミックなバンド・サウンドから一転いってんしてピアノスウィングする洗練せんれんされたアレンジとなっている[1]編曲へんきょく伊澤いさわ単独たんどくおこなっている。
      • 教育きょういく製作せいさく時点じてんでメンバーのあいだではつぎのアルバムの1きょくほん楽曲がっきょくにしようとあらかじめめていたという。
      • べつバージョンの「秘密ひみつ for DJ」が配信はいしん限定げんていリリースされた[ちゅう 6]。このバージョンでは浮雲うきぐものギターソロまえかれラップ担当たんとうした自身じしんのギターについてのラップが挿入そうにゅうされている。
      • ミュージック・ビデオ製作せいさくされ、DVDADULT VIDEO』に収録しゅうろくされている。
    2. 喧嘩けんか上等じょうとう(Active Fighting)
      • ミュージック・ビデオが製作せいさくされ、DVD『ADULT VIDEO』に収録しゅうろくされている。
    3. 化粧直けしょうなお(Powder up my mind)
      • ボサノヴァ調しらべきょくで、SOIL&"PIMP"SESSIONSのタブゾンビがトランペット参加さんかしている。
      • 2008ねん過去かこ共演きょうえんしたことのある長谷川はせがわきよしがアルバム『40ねん。まだこれがベストではない。長谷川はせがわきよし ライヴレコーディング。』のなかでカバーしている。
    4. スーパースター(Super Star)
    5. 修羅場しゅらば adult ver.(The Rat's-nest)
    6. 雪国ゆきぐに(Niigata)
    7. 歌舞伎かぶき(The Kabuki)
      • メンバー紹介しょうかいきょくで、冒頭ぼうとうかくメンバーの担当たんとう楽器がっきとなっている。
      • ミュージック・ビデオが製作せいさくされ、DVD『ADULT VIDEO』に収録しゅうろくされている。
    8. ブラックアウト(Black Out)
      • この楽曲がっきょくはその椎名しいなのソロ公演こうえんでもなん披露ひろうされた。
    9. 黄昏たそがれ(Don't cry my child)
      • べつバージョンの「黄昏たそがれき for mother」が配信はいしん限定げんていリリースされた[ちゅう 6]
      • ミュージック・ビデオが製作せいさくされ、DVD『ADULT VIDEO』に収録しゅうろくされている。
    10. 透明とうめい人間にんげん(Invisible Man)
      • ライブツアー「東京とうきょう事変じへん live tour 2005“dynamite!”」で新曲しんきょくとして披露ひろうされたきょく作曲さっきょくしゃ亀田かめだ自分じぶん息子むすこをイメージして作詞さくし担当たんとう椎名しいなわたすデモテープにかれ名前なまえのイニシャルをいておいたのでそれだけでさっして歌詞かしいてくれたとおもっていたが、椎名しいなほうたんにストックきょくとお番号ばんごうなにかだとおもっていた[14]
      • 2012ねん2がつ29にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれた解散かいさんライブにおける最終さいしゅう演奏えんそう曲目きょくもくである[15]
      • 2018ねん3がつよりライオン『NONIO』CMソングとして使用しようされている。
    11. 手紙てがみ(A Mail)
      • 伊澤いさわあっぱ結成けっせいまえんでいたバンド「NAM」の楽曲がっきょく「umareku」に椎名しいな歌詞かしけ、リメイク・セルフカバーしたきょく編曲へんきょく椎名しいな単独たんどくおこなっており、ほんさくでは唯一ゆいいつストリングス参加さんかしている。
      • ある時期じきまで、椎名しいなはこのきょくではなく「落日らくじつ」(シングル「修羅場しゅらば」のカップリングきょく)でアルバムをめくくるつもりだった[9]。しかし伊澤いさわとの作業さぎょう充実じゅうじつし、かれにこのきょくをもらったことで「もっとわらっている状態じょうたいわれるはずだしそちらのほうがいい」とおもうようになり、アルバムのラストはかれきょくにして「落日らくじつ」はシングルに収録しゅうろくすることにした[9]

    初回しょかいばんHOMME仕様しようのみ

    1. 秘密ひみつ - 「東京とうきょう事変じへん live tour 2005“dynamite!”」2がつ9にち名古屋なごやセンチュリーホール公演こうえんより
      • ライブ映像えいぞうしゅうDynamite out』ではカットされ収録しゅうろくとなっていたもの。
      • 演奏えんそう東京とうきょう事変じへんだいいちのメンバーで、バンドの新旧しんきゅうちがいを比較ひかくするために収録しゅうろくされた。

    楽曲がっきょくクレジット

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    ぜん作詞さくし: 椎名しいな林檎りんご
    #タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
    1.秘密ひみつ椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご伊澤いさわ一葉かずは
    2.喧嘩けんか上等じょうとう椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご東京とうきょう事変じへん
    3.化粧直けしょうなおし」椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご東京とうきょう事変じへん
    4.「スーパースター」椎名しいな林檎りんご亀田かめだ誠治せいじ東京とうきょう事変じへん
    5.修羅場しゅらば adult ver.」椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご東京とうきょう事変じへん
    6.雪国ゆきぐに椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご東京とうきょう事変じへん
    7.歌舞伎かぶき椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご東京とうきょう事変じへん
    8.「ブラックアウト」椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご東京とうきょう事変じへん
    9.黄昏たそがれき」椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご東京とうきょう事変じへん
    10.透明とうめい人間にんげん椎名しいな林檎りんご亀田かめだ誠治せいじ東京とうきょう事変じへん
    11.手紙てがみ椎名しいな林檎りんご伊澤いさわ一葉かずは椎名しいな林檎りんご
    合計ごうけい時間じかん:

    演奏えんそう

    [編集へんしゅう]
    東京とうきょう事変じへん
    その

    脚注きゃくちゅう

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    注釈ちゅうしゃく

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    1. ^ 先行せんこうシングル修羅場しゅらば』のアートワークなどでも示唆しさされており、アルバムタイトルにも「アダルト」とルビられている。
    2. ^ 絶対ぜったいそうしなければ駄目だめだというわけではないが、伊澤いさわとしてはまずはその設計せっけいどおりやってみたいということだった。
    3. ^ 亀田かめだ不在ふざいときはEMIの担当たんとうディレクター山口やまぐち一樹かずきわりをつとめることもあった[5]
    4. ^ きょくによっては6パターンほどのアレンジがあった。
    5. ^ ドラムやベースやリズムギターなどにのせるうたリードギターなどのこと。
    6. ^ a b アナログばんアルバム「ADULT VIDEO ORIGINAL SOUND TRACK」やCDボックスセット『Hard Disk』に収録しゅうろくされた。
    7. ^ テレビ番組ばんぐみ対談たいだんない感想かんそうかれたイチローは「うれしかったですね。あさからジーンときてしまいました」とこたえている。イチローはまんにんのスーパースターになることはできないというかんがえをっているためこのきょく印象いんしょうはじめはくなかったと対談たいだんないかしたが、歌詞かし内容ないようれ「ひとりだけのスーパースター」にはなりたいとのぞんでいるので、それに気付きづいてからは印象いんしょうわったというむね発言はつげんをした。

    出典しゅってん

    [編集へんしゅう]
    1. ^ a b c d 東京とうきょう事変じへんだい東京とうきょう事変じへんついにアルバムをリリース!』”. ORICON STYLE (2006ねん1がつ25にち). 2017ねん12月30にち閲覧えつらん
    2. ^ 娯楽ごらく(バラエティ) アルバム解説かいせつ”. レコチョク. 2018ねん6がつ20日はつか閲覧えつらん
    3. ^ a b 東京とうきょう事変じへん、2ndアルバム決定けってい! タイトルは……”. BARKS (2005ねん11月2にち). 2017ねん12月30にち閲覧えつらん
    4. ^ オリコン (2006ねん1がつ30にち). “東京とうきょう事変じへん、シングル、アルバムつうじてはつの№1獲得かくとく!”. 2007ねん6がつ1にち閲覧えつらん
    5. ^ a b 特集とくしゅう東京とうきょう事変じへんビューティフル・ディスカバリー(前編ぜんぺん椎名しいな林檎りんご 瞬間しゅんかんきるために」『SWITCH』だい29かんだい6ごうスイッチ・パブリッシング、2011ねん6がつ、28-34ぺーじ2018ねん6がつ14にち閲覧えつらん 
    6. ^ a b c 東京とうきょう事変じへん(インタビュアー:MTV Japan)「椎名しいな林檎りんご 独占どくせんインタビュー』PART1」『MTVジャパン』。オリジナルの2006ねん2がつ18にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20060218211844/http://www.mtvjapan.com:80/music/interview_detail.html/data_id=91/page_no=12018ねん6がつ22にち閲覧えつらん 
    7. ^ 東京とうきょう事変じへん、アルバムは「女性じょせいのポジティヴにすす様子ようす」を表現ひょうげん”. BARKS (2006ねん1がつ26にち). 2017ねん12月30にち閲覧えつらん
    8. ^ a b 東京とうきょう事変じへん(インタビュアー:MTV Japan)「椎名しいな林檎りんご 独占どくせんインタビュー』PART2」『MTVジャパン』。オリジナルの2006ねん3がつ26にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20060326060254/http://www.mtvjapan.com/music/interview_detail.html/data_id=91/curr_page=22016ねん8がつ7にち閲覧えつらん 
    9. ^ a b c d e f 東京とうきょう事変じへん(インタビュー)「オフィシャルインタビュー 1/2」『東芝とうしばEMI』。オリジナルの2005ねん11月25にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20051125205041/http://www.toshiba-emi.co.jp/tokyojihen/pop/index2_j.htm2016ねん8がつ1にち閲覧えつらん 
    10. ^ a b c d e f 東京とうきょう事変じへん(インタビュアー:小野田おのだつよし)「ニューシングル「OSCA」インタビュー」『EMIミュージック・ジャパン』、2007ねん7がつ10日とおかオリジナルの2014ねん6がつ18にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20140618144946/http://www.tokyojihen.com/vmc/artist/domestic/tokyojihen/interview.php2018ねん6がつ20日はつか閲覧えつらん 
    11. ^ 東京とうきょう事変じへん(インタビュアー:小野田おのだつよし)「2007.9.26 3rd ALBUM『娯楽ごらく(バラエティ)』オフィシャル・インタビュー」『EMIミュージック・ジャパン』、2007ねん9がつ26にちオリジナルの2014ねん6がつ18にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://archive.li/BnPkO2018ねん6がつ22にち閲覧えつらん 
    12. ^ 東京とうきょう事変じへん」『ロッキング・オン・ジャパン』だい24かんだい3ごうロッキング・オン、2010ねん3がつ、45-65ぺーじ2018ねん6がつ22にち閲覧えつらん 
    13. ^ 東京とうきょう事変じへん(インタビュアー:小野田おのだつよし)「2007.8.22New Single『キラーチューン』スペシャル・インタビュー」『EMIミュージック・ジャパン』、2007ねん9がつ10日とおかhttp://www.tokyojihen.com/vmc/artist/domestic/tokyojihen/interview_070821.php2016ねん8がつ7にち閲覧えつらん 
    14. ^ 東京とうきょう事変じへん(インタビュアー:小野田おのだつよし)「閃光せんこう少女しょうじょ」インタビュー」『EMIミュージック・ジャパンhttp://www.tokyojihen.com/vmc/artist/domestic/tokyojihen/interview_071121.php2016ねん8がつ7にち閲覧えつらん 
    15. ^ 本当ほんとうにありがとう」東京とうきょう事変じへん武道館ぶどうかん有終ゆうしゅうかざ解散かいさん”. 音楽おんがくナタリー (2012ねん3がつ5にち). 2013ねん9がつ29にち閲覧えつらん